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2017年09月04日
「いびり倒し作戦」の餌食になんてなるもんか!
お客さんの前でも平気で出来てしまうのがわかりません。
先日のこと。
専門外の仕事内容を頼まれて、お客様のために準備しなきゃならなくなりました。
似たようなことは経験があったのですが、これに関してはちょっとしたコツが必要だったようです。
なかなかうまくいかなくて、お客様を待たせてしまう羽目に・・・
その日は他に聞ける社員もいなかったので、また恫喝されること覚悟で上司にお願いしました。
お客様にもお待たせしていることを丁寧に詫びて、上司にお願いするとお客様の前なのに恫喝されました。
前々からそうでしたが、平気でお客様相手に社員の悪口です。
使えない奴ばかりだとか、一般常識も知らない奴ばかり入社してくると・・・
聞かされるお客様にしてみたら、そんなことを平気で言う上司に嫌悪感を抱くのではないかと思います。
そして、身内の方で働いてくれそうな人はいないかと聞くこともあります。
そんな言い方をする会社で、誰が身内を働かせたがるでしょうか?
ましてや、お客様の前で恫喝するような上司のいる会社、関わりたくないと思うのが普通です。
専門外なので、出来ないかもしれないことは十分承知で、私にやらせるのです。
もしかしたら、あれを応用したらできるかも・・・と思ってやろうとしてしまうことも余計なことらしいです。
やってもみないうちに上司にお願いするのも叱られるだろうし、やってみてからできませんでしたというのも叱られるし、どっちにしても叱る方向にもっていきたいようです。
しかも、このことで叱られるだけならまだしも、叱りながら感情がエスカレートしてくのか、別のことまで言い始めます。
結局いつも何が言いたいかというと・・・
以前、私が意見したことを根に持っているようです。
「指示がコロコロと変わってどう判断していいかわかりません」
そう言ったことを、何かあるたびに持ち出して
「俺のように深くまで考えている人間に意見したり、逆らうからこうなるんだ」と言います。
そして、辞めたいと言っている社員を、なんだかんだと縛り付けていびり倒すんです。
今回私が、専門外の知らない仕事を指示され恫喝されたように、とことんまで精神的に追い詰めます。
本人はそんな陰険なやり方をしている意識はないようです。
自分のように深くまで考えて行動している人間には敵わないということの見せしめです。
だから、他の社員の前でも平気で恫喝します。
他の社員もこいつのようになりたくなかったら逆らうなということなんです。
勤めてたった半年です。
それでも、この「いびり倒し作戦」の餌食になった社員は既に10人近く。
私もいずれはそうなるかも・・・と思っていました。
ただ単に順番が廻ってきただけ、そう思っていなきゃやってられません。
上司に言われることを真に受けて、真剣に自分はダメな人間なんだと思ってしまったら、もう最後です。
精神的にやられてしまい、子供たちのために働くことすらできなくなってしまうから。
こんな上司につぶされてたまるか「逃げるが勝ち」だと思います。
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2017年09月02日
まだ深い闇を引きずっているという自覚
深すぎて這い上がれない闇
連日グダグダと悩み続けているブログ、読んでいる皆さんをも、イライラさせているのではと思います。
いつも次男がこういいます
「ママが働いてくれてるから、欲しいものが買えて美味しいものが食べられるんだよね」と。
こうやって感謝の言葉を言ってくれている子供に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
だからこそ、辞めて違うところで一からやり直したい気持ちと、いやいやどこにいっても嫌なことはあるんだから頑張らなきゃっていう気持ちと、半々で襲ってきます。
上司も、親として頑張るって決めたんなら、すぐに辞めたいなんて甘えてると言います。
それもわかるのですが・・・
私の気持ちの中で、どうしようもなく克服に時間のかかるものが引っかかっているんです。
今の職場で味わっている、誰も理解してくれず、自分だけが悪いのだと劣等感に陥る感覚。
これってカサンドラ症候群の感覚と同じなのです。
カサンドラの気持ちを引きずっている私には、ダウンしているのに、それでもパンチを食らい続けているのと同じです。
自分勝手な主張ばかりを繰り返し、私の意見などまるっきり無視、気遣いのかけらもなかった旦那。
一方的に許す、認める、甘やかすをやり続けなきゃならない私は、心がすっかり壊れていました。
今も同じことです。
上司の独特な主張を全面的に受け入れ、自分は全面的にダメな人間だと認めなきゃならない。
上司の恫喝は義父からのそれを思い起こさせます。
連日責められ続け、「はい、今すぐ直しなさい」と言われて恐怖心だけが残り素直に聞き入れられません。
私は、上司が言わんとしていることはよくわかります。
言葉はきついですが、上司として真っ当だと思える部分も多いのは確かです。
言われるように、自分の殻を破って一歩前進したいとは思います。
でも、恫喝されることで、それに怯える気持ちの方が大きくなってしまい、同じミスをしてしまいます。
どんなことをしても叱られるんじゃないかという恐怖心に囚われて、冷静な判断が出来なくなっています。
普通に判断出来ていたことも、今では出来なくなってしまったように感じます。
何をしても、違うのではないかという自信のなさが、余計にミスを誘発します。
今までの人生でなかったわけではありません。
だから、克服できないことはないと思います。
でも、ちょっと気力が湧いてこないのです。
消えてなくなりたい気持ち、そんな感情も湧き上がってきますが、今は我慢の時です。
2017年09月01日
もっと分からなくなってきました
現状が変わってきました
ある意味で、小さな反乱を起こした状態。
皆が他人ごとだった意識から少しずつ変わってきた様子が伺えます。
上司の態度も、丁寧な対応が見られるようになってきました。
誰かが、もしくは自分が恫喝される状況が、大きなストレスだったこともあり、久しぶりに穏やかに仕事ができました。
だけど、同僚とのコミュニケーションへの恐怖はあります。
皆が皆そうじゃないのだけど、ちょっとでも個人的な感情が入る話は出来ないと警戒してしまって・・・
それに自分はダメな人間なんだっていう感情が湧きあがってきてしまう、感情の変なループに入ってしまっていて、なんとか冷静を保ちたいと必死にコントロールしている状態です。
今は我慢の時です。
2017年08月31日
やっぱり同僚が敵でした
退職の決め手は同僚がとった行動でした
口は災いの元・・・っていうより盗聴?という記事を書きました。
退職を申し出るまでの一連のきっかけを書いた記事です。
この記事に書かれているように、上司が監視カメラで私が言った言葉を、ピンポイントで監視できた理由が分かりました。
記事では「同僚が告げ口をしたわけではありません」と書いています。
今見ると、笑ってしまいますよ。
その信用していた同僚が、逐一上司に報告していたのですから。
普通、少し嫌なことがあったり、納得できない上司命令や行動があった場合、愚痴のひとつもでるのはよくあることです。
だからと言って、それを言い合った同僚と一緒になって反抗的な態度をとるようになるわけでもありません。
ダメな上司と、バカにするわけでもありません。
ある意味同僚との励まし合い、その場で小さなストレス発散ができてリセットできる。
「しかたないね、また頑張るか!」の一言で次に行けるんです。
ちょっとした同僚との愚痴の言い合いって、その程度のものです。
同僚との会話って、たま頑張ろうという活力だと思っています。
それを逐一報告していた密告者がいたという事なんです。
事務所での会話はもちろんのこと、メールでの相談もみんな直接見せて報告。
しかも、直接見ているはずなのに、事実は歪曲されてしまっています。
仲間と思っていた同僚が一番の裏切り者だったのですから、決定的にこれはいてはいけない職場だと悟りました。
それで、もう逃げるしかないと思い、急でしたが退職を申し出ることになったのです。
密告者は、何事もなかったように・・・
「辞めるなんて残念・・・」と言ってきました。
「前から辞めるって決めてたの?」とも聞かれました。
私が朝から、密告者からの報告をもとに恫喝されていることを知っているはずなので
「今、上司と話をしながら決めた」と言いました。
どうしても、軌道修正をしたくて相談したことが、辞める決定打になってしまいました。
同僚は自分が密告したことが大事になったと、感じてくれたかどうかは不明です。
そして、それを知った他の人からも信用を失ったことを感じたかも不明です。
密告者がいるってことは、ますます閉鎖的な環境に置かれたってことですから、職場環境は悪くなる一方です。
この会社はとことん人を追い詰めて、辞めさせるってことが好きなんだなぁと改めて思いました。
2017年08月30日
過去記事より〜ブラックなんて感じませんって・・・
過去記事読み返してみました
過去に徐々に信頼を得られている感じという記事を書いていました。
気力充分でやる気満々、そんな活き活きとしたブログを書いていました。
どうして・・・こんなに変わってしまったのか?
ここに書かれている辞めていった社員たちについて、記事中ではあまり触れてはいませんが・・・
当時から、辞めさせ方は今と同じようでした。
でも、意欲に燃えている自分の目からは、なぜ言われたことすらできないのだろう?と疑問を感じるほうが強かったんです。
連日、1人をターゲットを絞った説教が続き、この人これだけ言われてもなぜわからないんだろう、って思っていました。
徐々に月日が経ち、ターゲットが辞めてまた次のターゲットができるの繰り返しに、かなりの疑問を覚えてきました。
辞めさせるために一気に攻めるといった手法に、恐怖を感じるようになっていました。
ブログを更新できないでいた時期は、ちょうど迷いと信じたい気持ちとのはざまの時期。
何ともうまく表現できないことで書けずにいたんです。
そして、いつか廻ってくるんだろうな・・・という不安もありました。
5月のこの時点では、ある男性がターゲットでした。
その人は、「おまえは精神障害か?」とか「知能障害なの?」とか言われていました。
かなりパワハラ要素のある言葉が浴びせられていました。
それを聞かされる恐怖心。
その人が辞め、入れ違いに入ってきた男性も、入社2日目から同じ言葉を浴びせられていました。
またか・・・といった気持ち、恐怖心も積もります・・・
その後もその連続です。
「ブラック企業だなんて思いません」
なんて、本当はその気持ちを打ち消したい強がりだったのかも。
なぜ言われたことすらできないのだろう?という疑問。
今ではできない理由はよくわかります。
恐怖で思考が停止してしまうんです。
どうせ何をしても責められる、違うと罵倒される。
諦めの気持ちが先だって考えられなくなります。
昨日思い切って「辞める」と言えただけでも疲れました。
その後1時間に及び個人的に罵倒され、今度は皆の前で見せしめです。
この積み重ねで辞める日が来て解放されるのね、と思いながらそれだけが救いです。