2019年10月05日
さつまいもの一大生産地!三芳のいも街道で紅赤を食す/三芳町
三芳町(みよしまち)ってどんなまち?
三芳町はサツマイモの一大産地であることから「芋のまち」として知られています!
落ち葉を発酵させた堆肥を土壌に加えて栽培する「落ち葉堆肥農法」は日本農業遺産にも認定されており、9月以降のシーズン中には肥沃な土地で育った甘いサツマイモを買いに来るお客さんがあとをたちません!
サツマイモは川越が有名だと思ってたんですが、実際に多く栽培しているのは三芳町だったんですね。
いも街道
町内にはサツマイモの直売を行う芋農家やサツマイモを使った料理を提供する店が軒を連ねる「いも街道」と呼ばれる街道があります。
通りにはオシャレな外観のおいもカフェや、焼き芋を販売している農家さんもいるので楽しめますよ^^
江戸屋弘東園は名物のサツマイモをはじめ、お茶屋、陶芸・絵手紙教室まで幅広く展開している店です^^
建物もでかい!まさに芋御殿ですね^^
紅赤
明治31年にある主婦が偶然発見したサツマイモの突然変異で、従来のサツマイモよりも遥かに甘くて美味しく、近隣の農家にたちまち広まった逸品です!
三芳町や川越市でしか栽培されていない貴重品種で、改良品種の紅あずまと比べると収穫も3割ほど少なく収穫時期も重なるため紅赤を栽培する農家は限られており、「幻のサツマイモ」とも呼ばれています。
さっそく三芳町で購入した紅赤を食べてみました。
上品な甘さでとても美味しい!ホクホクの食感がたまりません!
自然の甘みなのでいくらでも食べれそうです!
三芳町の特色を商品化
三芳町のサツマイモからインスピレーションを受けてカジノのチップ風に並べたサツマイモのアイテムを作りました!
サツマイモが好きな方どうぞ!^^
まとめ
お芋で有名な三芳町のいも街道では紅赤をはじめ、紅あずま、シルクスイート、パープルスイートロードなど多種多様なサツマイモを楽しむことができます^^
おいもカフェなど女性に人気のお店もあるので是非食べに来てください^^
最後に三芳ギャグを言わせてください。
「見た目良し香り良し旨味良し!この条件が全てととのっているサツマイモこそが真のサツマイモと言えよう!」
アクセス
・鶴瀬駅から車で約15分。
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