2020年06月26日
個性の違うサツマイモ!いも街道で手に入るサツマイモの種類/三芳町
今日は三芳町のいも街道でも人気のサツマイモを紹介していこう。
三芳町のサツマイモといえば「紅赤」だが、販売している品種は紅赤以外にもたくさんあるぞ!
題して「三芳町で人気のサツマイモ3選」だ!
紅あずま
紅あずまは甘みが強く、食味も良いことからサツマイモの中では関東においてダントツの人気を誇る品種だ。
大ぶりなのに繊維質がなく、ホックリとネットリの中間タイプの食感なので幅広い層からの人気があるぞ!
収穫は9月から11月だが、2か月貯蔵すると甘みが出て美味しくなるので食べごろは12月から2月といったところだな。
品種の種類が多すぎて何を買おうか迷ったときは紅あずまを買っておけば間違いないだろう。
鳴門金時
鳴門金時はホクホク食感のサツマイモで、貯蔵性が高いのが特徴だ。
上品な甘さで熱を加えるとつぶしやすいのでスイートポテトなどにも向いているぞ!
長期間サツマイモを味わいたいという者は鳴門金時を大量に買ってじっくりと楽しむがよい!!
安納芋
安納芋は濃厚な甘みとねっとりした食感が特徴のサツマイモだ。
この芋の由来は太平洋戦争後、戦地から帰ってきた兵隊が持ち帰った芋苗を種子島の安納地区で育てたのが始まりとされている。
わしはサツマイモの中でも安納芋が特に好きなんじゃ!
安納芋で作った干し芋はさらに甘みが増し、一度食べたらやみつきになるぞ!
まとめ
今日は手始めに3種類のサツマイモを紹介したが、三芳町にはまだまだ珍しいサツマイモがたくさんある!
また時期が来たら別の品種も紹介するが、一番手っ取り早いのは現地に行くことじゃ!
芋のスペシャリストたちがおぬしたちの好みに合ったサツマイモを紹介してくれるぞ!
旬の秋になったらぜひ三芳町へ遊びに来てくれ!フハハハハーーー!
アクセス
・みずほ台駅から車で約15分。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9973284
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック