2019年09月29日
いたるところにカッパのオブジェが!カッパの伝承が残るまちでカッパ捜索/志木市
志木市(しきし)ってどんなまち?
志木市は古くから河童伝承が遺る「カッパのまち」です!
市内のいたる所にカッパがいるとのことなので、さっそく市内に潜むカッパを捜索してみたいと思います!
カッパ
志木市役所周辺を歩いているとカッパを発見しました!
こちらのカッパはユーユーくんという名前でした。
泳いでいるというか背中にバスタオルを敷いてマッサージを受けているように見えるw(笑)
川にまでカッパが!
めちゃめちゃくつろいでますね・・・流ちゃんという名前でした。
おそらく「カッパの川流れ」ということわざからつけられた名前でしょう。
市内にカッパのオブジェが多いのはわかるんですが、全部顔がおかずクラブのオカリナにそっくりなのはなぜなんだろう・・・
カッパのホームグラウンドが川や沼ということもあって水に関係する地名も多いです。
こちらの「せせらぎの小径」は人口の小川が流れており、散歩コースにはちょうどいいですね^^
宝幢寺
志木市における河童伝承の元になったお寺です。
しだれ桜の名所でもあり、隠れた人気スポットにもなっています^^
このお寺のお地蔵様が馬の悲鳴を聞きつけて本堂から飛び出し、馬に悪さをするカッパを叱りつけたそうです。
お地蔵様の説法と仏罰の恐ろしさを聞いて心を入れかえたカッパは、毎朝こっそりと宝幢寺の台所に鯉や鮒を置いていったといいます。
この言い伝えが今なお受け継がれて志木市はカッパのまちとして有名になったんですね^^
志木市の特色を商品化
志木市のカッパからインスピレーションを受けて自分もカッパのゆるキャラを作ってみました。
名前は「カパちゃん」です。
別に股がカパっと開いてるからつけたわけじゃ・・おっとあぶない。
まとめ
河童伝承が色濃く残るまち志木市。
カッパは他にもたくさん隠れているらしいのでまた志木市に来たら探してみようと思います^^
最後に志木ギャグストーリーを書かせてください。
カッパA「川の流れもゆるやかだし岸まで泳いでこいよー・・泳げないカッパなんて聞いたことないよ・・」
カッパB「違うんだよ!あそこに人間らしき人影がいるだろ?見つかったらどうするんだよ!」
カッパA「もうばれてると思うよ?だって色紙とサインペン持ってこっち見てるもん・・・めんどくせぇーけど相手してやるかぁー。」
宝幢寺へのアクセス
・志木駅から徒歩約20分。
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