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2020年04月21日

日本五大めしの一つ!山岡鉄舟が愛した忠七めし/小川町

小川町(おがわまち)ってどんなまち?

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小川町は「レトロめしのまち」として知られています^^

町内には昔から代々続く料理店や旅館が多く、街並みもレトロ!

なかでも小川町の「忠七めし」と「女郎うなぎ」は町を代表する2大グルメです。

ということで今回はその中の一つ、「忠七めし」について紹介していきたいと思います^^
忠七めしの歴史

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忠七めしを語るうえで外せないのがこちらの割烹旅館「二葉」です。

幕臣として江戸無血開城の立役者にもなった山岡鉄舟は、父の知行地が小川町にあるということもあり、当館に立ち寄ってはよくお酒を飲んでいたそうです。

あるとき鉄舟は二葉の八代目館主「八木忠七」に「調理に禅味を盛れ」と示唆し、それを受けた忠七が剣・禅・書の達人であった鉄舟の三道と日本料理の神髄である「風味と清淡」を合致させ、ワサビの刺激の鋭さを「剣」に、ノリの淡い味の中に「禅」を見出し、ユズの香り高さを「書」とした料理を鉄舟に提供したところ大変喜ばれ、「忠七めし」と名付けられました^^
忠七めし

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山岡鉄舟が愛した料理は日本の代表的料理に選出され、東京の「深川めし」、岐阜の「さよりめし」、大阪の「かやくめし」、島根の「うずめめし」と並んで日本五大飯の1つに数えられています。

「忠七めし」の食べ方は、ノリがふんだんに乗ったご飯にユズなどの薬味をのせ、土瓶に入ったつゆを八分目まで注いでお茶づけのように食べるスタイルです^^

ノリの風味とユズの香りにワサビの刺激がプラスされてなんともいえない清らかな味です!

清らかなのに深い・・・山岡鉄舟が絶賛したのもわかりますね。
小川町の特色を商品化



小川町のレトロめしからインスピレーションを受けて忠七めしを連想させるTシャツを作りました!

忠七という名前の人がいたら着てください!絶対いないと思うけど!
まとめ

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館内には美しい日本庭園もあります。

食事のあとにゆったりと見学するのもいいですよ^^

小川町観光の際はぜひお立ち寄りください^^


最後に小川ギャグストーリーを書かせてください。

明美「今日はこんな素敵な料亭に誘ってくれてありがとう!私一生あなたのそばにいたい・・」

メロメロな男「明美ちゃんがのぞむことならなんでもするよ!結婚しよう!」

(ガラガラガラ)

刑事「桂木明美だな?警察だ。なぜ私がここへ来たかわかるな。」

明美「ひ、人違いです・・・」

刑事「言い逃れはよせ。もう完全にかおがわれてるんだ。桂木明美、本名:桂木大五郎。3件の結婚詐欺の疑いで連行する。」

明美「チッ!バレちまったか・・・あと少しで落とせそうだったのによ。」

メロメロな男「・・・・・・明美ちゃん?・・・・男だったの?・・・大五郎って・・・・・・・」


アクセス
・小川町駅から徒歩約4分。


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