ホワイトタイガーやペンギンが人気！東武動物公園/宮代町: 市町村別に埼玉県の魅力を紹介～サイタマブログ～

2020年01月11日

ホワイトタイガーやペンギンが人気！東武動物公園/宮代町

宮代町（みやしろまち）ってどんなまち？

宮代町は町内に「東武動物公園」があることから「動物のまち」として知られています！

園内にいる動物はなんと１２０種！

今回は動物園の顔でもあるホワイトタイガーをはじめとした人気の動物を紹介していきたいと思います＾＾
アフリカサバンナ

入園料は動物園を楽しむだけなら大人１７００円、子供７００円、シニア１０００円です（要証明）。

アトラクションエリアを抜けてアフリカサバンナエリアに入るとシマウマの群れを見つけました^^

シマウマは馬の仲間ですが、鳴き声は犬のように「ワンワン」と鳴くんです。

おとなしいイメージがありますが意外と神経質で怒りっぽいのだとか・・・

ちなみにキリンは牛のように「モー」と鳴きます(・_・;)

しかも睡眠時間は２０分という・・・２０分の睡眠で体力が回復するならそちらのほうがいいですよね。

時間を有意義に使えそうです^^
どきどきストリート

どきどきストリートへ歩いていくと赤く美しいフラミンゴがいました^^

フラミンゴの毛色はもともと赤いというわけではなく、赤い色素が含まれた甲殻類や藻類などを食べていることで赤くなっているのです。

つまり赤い色素を含む餌を与えないとどんどん色が薄くなってしまうんですね^^

ペンギンの大地にはオウサマペンギンがいました！

見た目はめちゃくちゃかわいいですが、オウサマペンギンは潜水能力がペンギンの中でも群を抜いており、最深潜水記録は３４４・４m。

主に推進１８０m１未満までしか潜らないコウテイペンギンの２倍近い深さまで潜るんです。
ホワイトタイガー

園内で一番の人気を誇るホワイトタイガーです！

ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種で、色素の減少により体毛や皮膚が白化したトラです。

中国では「白虎」と呼ばれ、神聖な生き物としてとらえられてきました。

目が青いのが特徴です。かっこよすぎる・・・・

こちらは正面からのショットです！

もし野生のホワイトタイガーと遭遇してこんな鋭い眼光を向けられたら誰もが死を覚悟するでしょう・・・
宮代町の特色を商品化

宮代町のホワイトタイガーからインスピレーションを受けて白虎柄のスマホケースを作りました。

虎が好きな方はぜひ^^

まとめ

多種多様な動物がいることで人気の東武動物公園ですが園内には遊園地も併設されています^^

夏はプール、冬はイルミネーションと、季節に応じたイベントもやっているので通年楽しめますよ^^

埼玉で動物を見るならぜひ東武動物公園へ！

最後に宮代ギャグストーリーを書かせてください。

関西ファミリーのパパ「明日全員休みやし、ろくにん（６人）で動物園でも行こかー^^」

次男「それなら埼玉の東武動物公園に行きたい！ホワイトタイガーがいるんやて！」

関西ファミリーのパパ「よっしゃ！決まりやな！」

～当日・東武動物公園～

チケット売り場のスタッフ「で、ですから６０歳以上であることを証明するものがなければシニア料金で入園することはできないんですよ・・・(・_・;)」

関西ファミリーのパパ「なんやとぉー！？どっからどう見たってわしゃ６０歳以上やないかい！見てみぃこのダルッダルの皮膚！もっと見せたろかぁ！」

長男「お、親父！こんなところで服脱ぐなや！捕まるで！( ﾟДﾟ)」

アクセス
・東武動物公園駅から徒歩約１２分。