こんにちは。
霊界からやってきたおくりびとの「日下部 千春(くさかべ ちはる)」と申します。
今日は生前に私が住んでいた春日部市の魅力について紹介いたしましょう。
春日部市(かすかべし)ってどんなまち?
春日部市は昔から「藤のまち」として知られています。
市内の名所でもある「牛島の藤」は春の人気観光スポットになっており、毎年多くの観光客が美しい藤を見に来るんですよ^^
藤花園(牛島の藤)
こちらの藤花園は特別天然記念保存木に指定された藤がある庭園で、市民の皆さんからは「牛島の藤」として親しまれています。
入園料は1000円です。ちょっと高いですね・・・500円ぐらいが妥当だと思います。
でも巨大な藤棚は見事な景観ですよ^^
樹齢はなんと約1200年。長い年月を生きてきた藤の幹は芸術的なまでに荘厳な形をしていますね。
外側から見た藤も美しいですが中から見た藤もまた綺麗です^^
藤の花房は最も長いものだと2mにもなるそうです。
紫色には精神を安定させる効果もあるので目も心も安らぎますね^^
藤うどん
春日部には藤をイメージしたグルメもいくつかあります^^
こちらの「津多家」では藤色のうどんが食べられるんですよ。
うどんの中には紫芋が練りこんであり、藤の色を再現した見た目となっているんです^^
まとめ
春日部市の名所を巡るなら藤が満開を迎える4月下旬から5月上旬がベストです!
藤の他にもクレヨンしんちゃんや地下宮殿などの見どころもあるので花見ついでに散策してみてください^^
アクセス
・藤の牛島駅から徒歩約11分。