案の定、我が家では土用丑の日に鰻が出ませんでした orz
ここのところ、ずっと暑い日が続いているので、やっぱり暑気払いに鰻は必要ということで、一人でお昼に食べに来ました。
仙台で鰻というと、竹亭、開盛庵、うな貴あたりをすぐに思いつきますが、以前、壱弐参横丁をうろうろしている時に見つけた、こちらのお店にやってきました。11時から開いているので、混雑する前に入れました。
見るからに年季の入った老舗という佇まい。テーブルのみ4卓の小さなお店です。鰻重が3000円、鰻丼(上)2600円、鰻丼(中)1800円。違いを聞いたら、載っている鰻の大きさだそうです。奮発して、鰻丼(上)をオーダー。メニューをよく見たら、「鰻重も鰻丼にできます」と書いてあった。あぁ、どうせ奮発するなら3000円にすればよかった(笑
鰻を焼くのはご主人の仕事。外に向かって調理場があり、すごい煙を出しながら注文の度に焼いてくれます。客席からは見えないけど、あの煙の出具合を見ると炭火なのかなぁ?焼き上がる直前に丼にご飯を盛って、そこに鰻を載せてくれます。肝吸いとお新香もセット。
匂いはもちろん、見た目も美味しそう。鰻はしっかり身が厚く、ご飯はふっくら。適度にタレがしみこんで、美味しい!
事前情報では、注文から提供まで15分ほどかかるとの事だったので、それなりに時間がかかるのは覚悟していましたが、それほど時間はかからなかったと思います。また、あまりふっくらしていない、身の締まった鰻、との事でしたが、思ったほど固くもなく、私としては柔らかさも身の締まりも丁度良かったと思います。
外食で鰻なんて滅多に食べられるものではありませんから、他と比較するにはサンプルが少なすぎます。それでもこちらのお店、味といい値段といい、大変満足しました。懐具合に余裕がある時に、また来よう(笑
ところで壱弐参横丁内で営業していた「麺匠いちず」が閉店し、跡地に「くろく」の二号店「蜜くろ」が営業を開始していました。
いちずは、最初は身内の介護のために休業と言っていたのですが、結局閉店となってしまいました。岩沼時代も、営業日数は短かったような気がします。これでは再開したとしても、またすぐに店を閉めてしまうのかもしれませんね。味自体は気に入っていたので、大変残念です。
「蜜くろ」ですが、「くろく」は以前もセカンドブランドで失敗しているのに、よく店を出す気になったなぁ、というのが正直な気持ちです。「くろく」と同じようなラーメンを出すのであれば、行かなくてもいいかなぁ。しばらくは情報待ちです。
2014年08月05日
麺屋とがし
とがしのブログでメニューを一新し、現行の「白」のみに限定するとの記事を見ました。
こりゃ大変だ。今のうちに「赤」を食べておかなきゃ、というわけで急遽、とがしへ。
思えばとがしは、オープン当時からのつきあいです。当時から「赤」(当時は「カラメ」)が好きでしたね。麺もスープもトッピングも、何度も変わり、とがしの歴史を食べてきたんだなぁ、と感慨にふけったりもします。その「赤」がなくなるのは、とても残念でなりません。
券売機で、味玉「赤」を購入。850円。消費税増税で値上げしたのかな?暑いし、とがしと言えばつけ麺が有名ですから、当然つけ麺が出ているのかと思いきや、らーめんとつけ麺が半々くらい。さらに白・黒・赤がまんべんなく出ています。という事は、やはりブログを見て今のうちに食べておこうと思って来店したお客さんが多いのかな?
私自身、加齢による嗜好の変化で、あまりとがしのラーメンには食指が動かなくなり、しばらくご無沙汰していました。今年は冷たい肉そばも提供されなかったし。久々のとがしです。久々の「赤」です。
こってり・並盛り・中辛でオーダー。もはや中盛りさえも持て余す衰えっぷりです(笑
さて、食べてみると「あれ、こんなんだっけ?」というのが正直な印象。中辛でも、あまり辛くありません。こんな食べやすい辛さだっけ?麺は縮れた太麺。スープとの相性がいい、もっちりした食感。でも以前のストレートな太麺の方が好きだなぁ。ザックリの太メンマ、切り方を変えた葱、炙りチャーシューも美味しい。味玉も、今でこそ二つに割って提供されますが以前は1個丸のまま載ってましたっけね。さらにスープ、辛味が足りないだけでなく、後半には柚子の爽やかな風味が漂います。勘弁してください。なんで「赤」で柚子?
正直な話し、惜しまれつつ消えていく「赤」と「黒」を見送るつもりでいたのですが、これが今のとがしのらーめんなら、消えてしまっても惜しくはないです。メニュー一新して、心機一転、新しいとがしで勝負をかけてもかまわないかな、と思いました。
「かいじ」「龍冴」でもとがしっぽいラーメンは食べられるんでしょ?最近行っていないのでわかりませんが。この2店がダメでも「ONE」でほぼ同様のラインナップを提供していたはず。とがしは新しいメニューにチャレンジしてください。評判が良ければ、いずれ食べてみたいとは思います。
ちなみに豚そばはなくならないそうです。
レギュラーメニューを絞って、限定メニューで話題になろうって魂胆じゃないでしょうね?最近、あちこちのラーメン屋で流行ってるみたいだけど、基本がしっかりしていないラーメン屋は危なっかしくて食べにいけませんよ。
こりゃ大変だ。今のうちに「赤」を食べておかなきゃ、というわけで急遽、とがしへ。
思えばとがしは、オープン当時からのつきあいです。当時から「赤」(当時は「カラメ」)が好きでしたね。麺もスープもトッピングも、何度も変わり、とがしの歴史を食べてきたんだなぁ、と感慨にふけったりもします。その「赤」がなくなるのは、とても残念でなりません。
券売機で、味玉「赤」を購入。850円。消費税増税で値上げしたのかな?暑いし、とがしと言えばつけ麺が有名ですから、当然つけ麺が出ているのかと思いきや、らーめんとつけ麺が半々くらい。さらに白・黒・赤がまんべんなく出ています。という事は、やはりブログを見て今のうちに食べておこうと思って来店したお客さんが多いのかな?
私自身、加齢による嗜好の変化で、あまりとがしのラーメンには食指が動かなくなり、しばらくご無沙汰していました。今年は冷たい肉そばも提供されなかったし。久々のとがしです。久々の「赤」です。
こってり・並盛り・中辛でオーダー。もはや中盛りさえも持て余す衰えっぷりです(笑
さて、食べてみると「あれ、こんなんだっけ?」というのが正直な印象。中辛でも、あまり辛くありません。こんな食べやすい辛さだっけ?麺は縮れた太麺。スープとの相性がいい、もっちりした食感。でも以前のストレートな太麺の方が好きだなぁ。ザックリの太メンマ、切り方を変えた葱、炙りチャーシューも美味しい。味玉も、今でこそ二つに割って提供されますが以前は1個丸のまま載ってましたっけね。さらにスープ、辛味が足りないだけでなく、後半には柚子の爽やかな風味が漂います。勘弁してください。なんで「赤」で柚子?
正直な話し、惜しまれつつ消えていく「赤」と「黒」を見送るつもりでいたのですが、これが今のとがしのらーめんなら、消えてしまっても惜しくはないです。メニュー一新して、心機一転、新しいとがしで勝負をかけてもかまわないかな、と思いました。
「かいじ」「龍冴」でもとがしっぽいラーメンは食べられるんでしょ?最近行っていないのでわかりませんが。この2店がダメでも「ONE」でほぼ同様のラインナップを提供していたはず。とがしは新しいメニューにチャレンジしてください。評判が良ければ、いずれ食べてみたいとは思います。
ちなみに豚そばはなくならないそうです。
レギュラーメニューを絞って、限定メニューで話題になろうって魂胆じゃないでしょうね?最近、あちこちのラーメン屋で流行ってるみたいだけど、基本がしっかりしていないラーメン屋は危なっかしくて食べにいけませんよ。
2014年08月01日
てんや 仙台店
天丼のてんやが仙台に初進出!というニュースは聞いていました。首都圏では結構人気のお店らしいです。人気なのはボリューム?お値段?味?質?それともそれらのバランスでしょうか?
仙台店は一番町のアーケード街の中にあります。間口の狭いお店ですが、中は奥行きがあり、さらに二階席もあります。評判を聞いてか、結構、ショーケースをのぞき込んでメニューを吟味しているお客さんは多くいます。持ち帰りも出来るので、そういうニーズのお客さんでしょうか?この日も街の中でお仕事。ラーメン屋もいいけど、そう言えばてんやが出来たんだっけなぁと思いだし、こちらに訪問してみました。
お昼前の入店でしたので、待つことなく席に座れました。11時からオープンしているようです。初入店なのでオーソドックスに天丼とも思ったのですが、穴子の入った大江戸天丼(卵なし)770円をオーダー。
待っている間、店内を見ていたのですが、結構オペレーションが混乱している様子。団体客の注文が揃わず、声を荒げられる一幕も。開店して数日というわけでもないので、いい加減、オペレーションはスムーズにいってもいい頃ではないかと思うのですが。
ほぼ満席でしたので、結構時間がかかりましたが大江戸天丼到着。穴子、海老、イカ、インゲンの天ぷらが載っています。穴子はふっくらとまではいきませんが、軟らかく美味しかったです。海老は小さめですが、それでも衣が本体の倍もあるような偽装エビ天ではないので良心的と言っていいでしょう。イカも軟らかく、簡単に噛みきれるので美味しかったです。インゲンは、まぁインゲンでした(笑
タレは天ぷらにはしっかりかかっていますが、ご飯にはそれほどかかっていません。タレが結構濃いめの味付けなので、これでもいいと思いますが、ご飯もタレご飯にしたいという方には卓上に追加のタレがあります。
ちなみに、味噌汁付き。
天丼の相場からすると、安い方なのかな?ネタが小ぶりなので、まぁまぁ妥当かな、という気もしないではないのですが。手っ取り早く天丼が食べられるという点では、重宝するお店かもしれませんが、天丼というターゲットに絞らずリーズナブルに昼食をとりたいという客層には、ちょっとお高めなのではないでしょうか?
私としては、次回は海幸天丼を食べてみたいと思いました。
仙台店は一番町のアーケード街の中にあります。間口の狭いお店ですが、中は奥行きがあり、さらに二階席もあります。評判を聞いてか、結構、ショーケースをのぞき込んでメニューを吟味しているお客さんは多くいます。持ち帰りも出来るので、そういうニーズのお客さんでしょうか?この日も街の中でお仕事。ラーメン屋もいいけど、そう言えばてんやが出来たんだっけなぁと思いだし、こちらに訪問してみました。
お昼前の入店でしたので、待つことなく席に座れました。11時からオープンしているようです。初入店なのでオーソドックスに天丼とも思ったのですが、穴子の入った大江戸天丼(卵なし)770円をオーダー。
待っている間、店内を見ていたのですが、結構オペレーションが混乱している様子。団体客の注文が揃わず、声を荒げられる一幕も。開店して数日というわけでもないので、いい加減、オペレーションはスムーズにいってもいい頃ではないかと思うのですが。
ほぼ満席でしたので、結構時間がかかりましたが大江戸天丼到着。穴子、海老、イカ、インゲンの天ぷらが載っています。穴子はふっくらとまではいきませんが、軟らかく美味しかったです。海老は小さめですが、それでも衣が本体の倍もあるような偽装エビ天ではないので良心的と言っていいでしょう。イカも軟らかく、簡単に噛みきれるので美味しかったです。インゲンは、まぁインゲンでした(笑
タレは天ぷらにはしっかりかかっていますが、ご飯にはそれほどかかっていません。タレが結構濃いめの味付けなので、これでもいいと思いますが、ご飯もタレご飯にしたいという方には卓上に追加のタレがあります。
ちなみに、味噌汁付き。
天丼の相場からすると、安い方なのかな?ネタが小ぶりなので、まぁまぁ妥当かな、という気もしないではないのですが。手っ取り早く天丼が食べられるという点では、重宝するお店かもしれませんが、天丼というターゲットに絞らずリーズナブルに昼食をとりたいという客層には、ちょっとお高めなのではないでしょうか?
私としては、次回は海幸天丼を食べてみたいと思いました。
2014年07月31日
海味家
同行人の「美味い塩ラーメンが食べたい」というリクエストに応えて、選んだのは海味家。
久々に訪問しましたが、お値段は変わらず700円。お昼過ぎの訪問だったからかもしれませんが、相変わらず空いていました。
チャーシューがまた変わりましたね。今回のは小さいけど厚切りで、脂身トロトロの角煮っぽいチャーシューでした。麺も以前はボソっ、サクッとした食感でしたが、結構ツルツル・モッチリの弾力のある麺に変わった印象がします。スープはちょっとしょっぱめだったかな。魚介出汁はバッチリ効いているので、もうちょっと優しい味わいでもいいような気もします。
誤差の範囲なのか意図的に変えているのかはわかりませんが、美味しくいただきました。同行人も満足していたようで、ないよりでした。
次回はメニューになりラーメンを聞いてみるか、それともカレーにするか、悩みます。
久々に訪問しましたが、お値段は変わらず700円。お昼過ぎの訪問だったからかもしれませんが、相変わらず空いていました。
チャーシューがまた変わりましたね。今回のは小さいけど厚切りで、脂身トロトロの角煮っぽいチャーシューでした。麺も以前はボソっ、サクッとした食感でしたが、結構ツルツル・モッチリの弾力のある麺に変わった印象がします。スープはちょっとしょっぱめだったかな。魚介出汁はバッチリ効いているので、もうちょっと優しい味わいでもいいような気もします。
誤差の範囲なのか意図的に変えているのかはわかりませんが、美味しくいただきました。同行人も満足していたようで、ないよりでした。
次回はメニューになりラーメンを聞いてみるか、それともカレーにするか、悩みます。
2014年07月30日
中華麺店 思
過日、文化横丁をぶらぶらしている時に見つけました。そこが中華そば屋だった記憶がないので、最近出来た新店でしょうか?
11時半過ぎに訪問した際には、すでに先客が食べ終わろうとしていたので、ひょっとしたら11時から店を開けているのかな?季節柄なのかもしれませんが、窓も入口も開け放ったオープンな雰囲気。さながら立ち飲み屋風。夜はお酒を出す店に変わるのでしょうか?
メニューは中華そば700円、ワンタン麺とメンマ中華が800円、肉中華が900円。ワンタン麺好きとしては見逃すわけにはいかないので、ワンタン麺800円をオーダー。オーダーの際に前金で勘定を払う方式。
他にお客さんもいなかったので、すぐに提供されました。
丼はよくある中華そばの丼。最近の傾向からすると小さめに見えますね。トッピングは葱・メンマ・チャーシュー・ワンタン。
葱は多め。メンマは細くてコリコリした食感。チャーシューは肉の塊が二つ、ゴロンと入っていました。これがホロホロで味のノリもよく、美味しかったです。肝心のワンタンは、なんと肉なしの皮だけワンタン。中華そば+100円でワンタン麺だからオトク、と思ったんだけど安いわけだよな〜。でも皮は軟らかくピロピロで、美味しいワンタンでした。チャーシューの端肉でも詰めたら文句ない出来上がりだと思うんだけど。
麺は白い極細のストレート麺。なかなかいい感じなのですが、やはりのびやすいのが難点か。
スープは魚介出汁のあっさりスープ。繊細で優しい味わいと言えなくもないけど、薄くて物足りない印象も拭えません。先客はやたらと胡椒を振りまくっていましたが・・・。
全体的に、悪くはありません。
店 員 が そ ろ っ て 体 に 消 え な い 絵 を 描 い て い る
事に抵抗がなければ、食べてみる価値はあると思います。
11時半過ぎに訪問した際には、すでに先客が食べ終わろうとしていたので、ひょっとしたら11時から店を開けているのかな?季節柄なのかもしれませんが、窓も入口も開け放ったオープンな雰囲気。さながら立ち飲み屋風。夜はお酒を出す店に変わるのでしょうか?
メニューは中華そば700円、ワンタン麺とメンマ中華が800円、肉中華が900円。ワンタン麺好きとしては見逃すわけにはいかないので、ワンタン麺800円をオーダー。オーダーの際に前金で勘定を払う方式。
他にお客さんもいなかったので、すぐに提供されました。
丼はよくある中華そばの丼。最近の傾向からすると小さめに見えますね。トッピングは葱・メンマ・チャーシュー・ワンタン。
葱は多め。メンマは細くてコリコリした食感。チャーシューは肉の塊が二つ、ゴロンと入っていました。これがホロホロで味のノリもよく、美味しかったです。肝心のワンタンは、なんと肉なしの皮だけワンタン。中華そば+100円でワンタン麺だからオトク、と思ったんだけど安いわけだよな〜。でも皮は軟らかくピロピロで、美味しいワンタンでした。チャーシューの端肉でも詰めたら文句ない出来上がりだと思うんだけど。
麺は白い極細のストレート麺。なかなかいい感じなのですが、やはりのびやすいのが難点か。
スープは魚介出汁のあっさりスープ。繊細で優しい味わいと言えなくもないけど、薄くて物足りない印象も拭えません。先客はやたらと胡椒を振りまくっていましたが・・・。
全体的に、悪くはありません。
店 員 が そ ろ っ て 体 に 消 え な い 絵 を 描 い て い る
事に抵抗がなければ、食べてみる価値はあると思います。
2014年07月28日
餃子と担々麺 吟
暑くなったので、冷たい担々麺を食べにやってきました。ちょうどお昼の訪問だったので、狭い店内はほぼ満席。ちょうど帰るお客さんがいたので待たずに座れました。
いただいたのは冷たい黒胡麻担々麺800円。白胡麻担々麺はスープのある熱いメニュー、黒胡麻担々麺は汁なしの冷たいメニュー、と棲み分けがあったのですが、現在はきせつを反映してか、白胡麻担々麺も冷たいバージョンが選べるようです。また、つけ麺も出ていました。つけ麺は胡麻つけ麺で辛味抜きなのかな?
混んでいたし、冷たいメニューは一手間余計にかかるので、ちょっと時間がかかりました。提供された黒胡麻担々麺は、見た目からして面白く、インパクト大。フレンチのような盛りつけ?ランチタイムは大盛無料かライスサービスなので、今回は大盛りをお願いしたのですが、見た感じはあまり大盛りな印象がありません。しかし実はこのお皿、平皿ではなく麺が盛ってある部分が凹んでいるので、実際には見た目以上の麺量がありました。そびえ立っているのは肉味噌。タレはすでに麺に絡めてあります。肉味噌にはナッツ類も混ざっているので、なかなか面白い食感を楽しめます。辛さも選べるので中辛でお願いしましたが、中辛でちょうどよかったかな。辛さが強くなると本来の美味しさが隠れてしまうので。
胡麻の風味も香ばしく、肉味噌もたっぷりで、美味しかったです。水菜もいいアクセントになっていて、バランスの良い仕上がりだと思います。
メニューでは麺は中太麺との事でしたが、十分に細麺の部類だと思います。冷たく締められてはいますが、ゴリゴリ固い食感ではなく、固めながらなめらかで食べやすい麺でした。汁なしなので、大盛りで丁度いいくらいだろうと思ったのですが、案の定、ペロリといただけました。
あまり評判を聞かないお店ですが、本竈の担々麺とはまた違った美味しさがあって、私は気に入りました。担々麺は2種類いただいたので、今度は中華そば700円を食べてみたいですね。
11:00〜 定休日不明
いただいたのは冷たい黒胡麻担々麺800円。白胡麻担々麺はスープのある熱いメニュー、黒胡麻担々麺は汁なしの冷たいメニュー、と棲み分けがあったのですが、現在はきせつを反映してか、白胡麻担々麺も冷たいバージョンが選べるようです。また、つけ麺も出ていました。つけ麺は胡麻つけ麺で辛味抜きなのかな?
混んでいたし、冷たいメニューは一手間余計にかかるので、ちょっと時間がかかりました。提供された黒胡麻担々麺は、見た目からして面白く、インパクト大。フレンチのような盛りつけ?ランチタイムは大盛無料かライスサービスなので、今回は大盛りをお願いしたのですが、見た感じはあまり大盛りな印象がありません。しかし実はこのお皿、平皿ではなく麺が盛ってある部分が凹んでいるので、実際には見た目以上の麺量がありました。そびえ立っているのは肉味噌。タレはすでに麺に絡めてあります。肉味噌にはナッツ類も混ざっているので、なかなか面白い食感を楽しめます。辛さも選べるので中辛でお願いしましたが、中辛でちょうどよかったかな。辛さが強くなると本来の美味しさが隠れてしまうので。
胡麻の風味も香ばしく、肉味噌もたっぷりで、美味しかったです。水菜もいいアクセントになっていて、バランスの良い仕上がりだと思います。
メニューでは麺は中太麺との事でしたが、十分に細麺の部類だと思います。冷たく締められてはいますが、ゴリゴリ固い食感ではなく、固めながらなめらかで食べやすい麺でした。汁なしなので、大盛りで丁度いいくらいだろうと思ったのですが、案の定、ペロリといただけました。
あまり評判を聞かないお店ですが、本竈の担々麺とはまた違った美味しさがあって、私は気に入りました。担々麺は2種類いただいたので、今度は中華そば700円を食べてみたいですね。
11:00〜 定休日不明
2014年07月25日
ワンタンメンの満月 仙台定禅寺店
最近出来た新しいお店。ワンタン麺好きとしては、行っておかなければならないでしょう(笑
デパートの催事場に来た時に行ったような気はするのですが・・・。ただその時の印象は、あまり評判ほどではなかったような気もします。イヴェントラーメンだったから本来の美味しさは発揮できなかったんだろう、ちゃんとした店舗なら評判通りに美味しいに違いない、と期待しました。
住所は国分町ですが、定禅寺通りに面した場所にあります。開店は11:00との事でしたので、間に合うようにコインパーキングに車を止めて店舗前に行ってみると、すでに数人並んでしました。この中の3人のおっさんの下品な振る舞いに、せっかくのテンションも台無し。開店準備をする女性をつかまえて、まだ開けないのか、店に入れさせろ、段取りが悪い、サービスが悪いとクドクド。オッサン特有の悪気はないけど馴れ馴れしく話しかけるパフォーマンスなのはわかるんだけど、あまりにも品がない。女性は笑って対応しているけど、腹の中はイラッときてるだろうな、お気の毒。通ぶって知らない人に話しかけるオッサンって、イヤだわ。私もオッサンではあるけど(笑
気をとりなおして、ようやく開店。券売機制で、ワンタン麺は780円。カウンターのみ15席くらい?の狭いお店。開店と同時にほぼ満席となってしまいました。1ロットは3〜4杯ですね。
人気のワンタン麺はいかほどのものか。丼は半球型。径は小さいけど奥行きがあります。トッピングはざく切りの葱、胡椒をふったメンマ、薄くスライスしたチャーシュー2枚、極薄皮のワンタン5個?
チャーシューは油の少ないタイプ。ワンタンがメインなので箸休めにいいかな?自己主張は強くないけど食べやすいチャーシューだと思います。
ワンタンは、皮が極薄でチュルチュル。肉餡も結構大きめ。これは美味い!皮がもうちょっと大きめだと文句ないけど。
麺は白くて中太の縮れ麺。結構食べ応えがあります。スープとの相性も良く、中華そばでも十分美味しいと思う。
スープは上品な中華そば系のスープ。店内に充満する煮干し臭から、スープも相当の煮干しを連想するけど、実際には香りほどの煮干しっぽさは感じません。煮干しが強いのはちょっと、という方でも美味しくいただけるバランスを保っていると思います。
これは確かに評判になるのも納得ですね。とは言え、仙台でこの人気を維持できるのか、というと疑問は残ります。今は新店ということもあり、本店の評判もあり、一度は食べてみようというお客さんで繁盛していますが、落ち着いた頃にそれでも客が入り続けるでしょうか?テコ入れと称して仙台店独自のメニュー展開なんかやっちゃうと、ますます自らを窮地に追い込みかねません。是非、王道で勝負できる店であってほしいと願わずに貼られません。
美味しいんだけど、やっぱり駐車場代がかかるとなると、なかなか足が向かないかもしれませんね。実は今日も街中で仕事があったから寄れたようなもので。わざわざ来るにはハードル高いなぁ。
11:00〜 日曜定休
デパートの催事場に来た時に行ったような気はするのですが・・・。ただその時の印象は、あまり評判ほどではなかったような気もします。イヴェントラーメンだったから本来の美味しさは発揮できなかったんだろう、ちゃんとした店舗なら評判通りに美味しいに違いない、と期待しました。
住所は国分町ですが、定禅寺通りに面した場所にあります。開店は11:00との事でしたので、間に合うようにコインパーキングに車を止めて店舗前に行ってみると、すでに数人並んでしました。この中の3人のおっさんの下品な振る舞いに、せっかくのテンションも台無し。開店準備をする女性をつかまえて、まだ開けないのか、店に入れさせろ、段取りが悪い、サービスが悪いとクドクド。オッサン特有の悪気はないけど馴れ馴れしく話しかけるパフォーマンスなのはわかるんだけど、あまりにも品がない。女性は笑って対応しているけど、腹の中はイラッときてるだろうな、お気の毒。通ぶって知らない人に話しかけるオッサンって、イヤだわ。私もオッサンではあるけど(笑
気をとりなおして、ようやく開店。券売機制で、ワンタン麺は780円。カウンターのみ15席くらい?の狭いお店。開店と同時にほぼ満席となってしまいました。1ロットは3〜4杯ですね。
人気のワンタン麺はいかほどのものか。丼は半球型。径は小さいけど奥行きがあります。トッピングはざく切りの葱、胡椒をふったメンマ、薄くスライスしたチャーシュー2枚、極薄皮のワンタン5個?
チャーシューは油の少ないタイプ。ワンタンがメインなので箸休めにいいかな?自己主張は強くないけど食べやすいチャーシューだと思います。
ワンタンは、皮が極薄でチュルチュル。肉餡も結構大きめ。これは美味い!皮がもうちょっと大きめだと文句ないけど。
麺は白くて中太の縮れ麺。結構食べ応えがあります。スープとの相性も良く、中華そばでも十分美味しいと思う。
スープは上品な中華そば系のスープ。店内に充満する煮干し臭から、スープも相当の煮干しを連想するけど、実際には香りほどの煮干しっぽさは感じません。煮干しが強いのはちょっと、という方でも美味しくいただけるバランスを保っていると思います。
これは確かに評判になるのも納得ですね。とは言え、仙台でこの人気を維持できるのか、というと疑問は残ります。今は新店ということもあり、本店の評判もあり、一度は食べてみようというお客さんで繁盛していますが、落ち着いた頃にそれでも客が入り続けるでしょうか?テコ入れと称して仙台店独自のメニュー展開なんかやっちゃうと、ますます自らを窮地に追い込みかねません。是非、王道で勝負できる店であってほしいと願わずに貼られません。
美味しいんだけど、やっぱり駐車場代がかかるとなると、なかなか足が向かないかもしれませんね。実は今日も街中で仕事があったから寄れたようなもので。わざわざ来るにはハードル高いなぁ。
11:00〜 日曜定休
2014年07月24日
つけ麺屋 しずく
仙台でも屈指のつけ麺専門店。常に行列の人気店ですが、私はつけ麺には全然そそられないので、まったく興味がありませんでした。
たまたま近所で仕事があり、コインパーキングに車を止めてしまったので、目に止まったこちらに寄ってみました。1時近かったので混雑も一段落付いたのでしょうか、待たずに着席できました。
メニューは魚介系、味噌、担々、辛の4種類。担々と辛の違いがよくわかりません。担々はいわゆる胡麻をベースにした担々麺風?辛はとがしの赤みたいな感じ?暑かったので、暑気払いに辛いラーメンを食べようと思ったので、今回は辛いつけ麺をオーダー。800円。
並と大盛りは同じ料金ですが、メニューによると並でも茹で上がりで400gだとか。「茹で上がりで400g」と言われても、多いのか少ないのかわかりません。普通のラーメン屋さんでは普通盛りで150gとか180gとかなので、すごく多い印象を受けましたが「茹で上がりで」と言われると単純には比較できないって事かな。
つけ麺なので提供までに時間がかかりました。麺の上には板海苔。他の具材はつけだれの中。麺は太めのストレート。もちもちした食感で美味しい。あまり固茹でではないので食べやすいです。
つけだれは、その名の通り辛いです。提供時には、スープ自体も赤っぽかった上に唐辛子粉末が載っていて、見るからに辛そう。そして見たまんま辛い。
チャーシューは繊維に沿って割ける軟らかい肉の塊が少々。メンマはコリコリしたタイプ。葱の切り方が特徴的で、個人的にはちょっと食べづらかったかな。
最初こそ美味しかったんだけど、途中から私がつけ麺を苦手とするいつもの特徴が現われだしてテンションが下がりました。それは、つけだれが水っぽくなるという点と、急激につけだれの温度が下がるという点。熱盛りなら麺もつけだれも熱々にしてほしいし、冷や盛りなら麺もつけだれもキンキンに冷やしてほしい。中途半端なところが、私がつけ麺を好んで食べようとしない理由です。
本竈出身者が開いたお店ということで、接客はよかったです。物腰も柔らかく、丁寧で、そういう点も含めてお店の評価なんだろうな、と思いました。会計を済ませて出てくる頃には、昼時も過ぎたというのに再び行列になっていました。つけ麺がお好きな方は、是非一度は足を運んでいただきたいお店です。
たまたま近所で仕事があり、コインパーキングに車を止めてしまったので、目に止まったこちらに寄ってみました。1時近かったので混雑も一段落付いたのでしょうか、待たずに着席できました。
メニューは魚介系、味噌、担々、辛の4種類。担々と辛の違いがよくわかりません。担々はいわゆる胡麻をベースにした担々麺風?辛はとがしの赤みたいな感じ?暑かったので、暑気払いに辛いラーメンを食べようと思ったので、今回は辛いつけ麺をオーダー。800円。
並と大盛りは同じ料金ですが、メニューによると並でも茹で上がりで400gだとか。「茹で上がりで400g」と言われても、多いのか少ないのかわかりません。普通のラーメン屋さんでは普通盛りで150gとか180gとかなので、すごく多い印象を受けましたが「茹で上がりで」と言われると単純には比較できないって事かな。
つけ麺なので提供までに時間がかかりました。麺の上には板海苔。他の具材はつけだれの中。麺は太めのストレート。もちもちした食感で美味しい。あまり固茹でではないので食べやすいです。
つけだれは、その名の通り辛いです。提供時には、スープ自体も赤っぽかった上に唐辛子粉末が載っていて、見るからに辛そう。そして見たまんま辛い。
チャーシューは繊維に沿って割ける軟らかい肉の塊が少々。メンマはコリコリしたタイプ。葱の切り方が特徴的で、個人的にはちょっと食べづらかったかな。
最初こそ美味しかったんだけど、途中から私がつけ麺を苦手とするいつもの特徴が現われだしてテンションが下がりました。それは、つけだれが水っぽくなるという点と、急激につけだれの温度が下がるという点。熱盛りなら麺もつけだれも熱々にしてほしいし、冷や盛りなら麺もつけだれもキンキンに冷やしてほしい。中途半端なところが、私がつけ麺を好んで食べようとしない理由です。
本竈出身者が開いたお店ということで、接客はよかったです。物腰も柔らかく、丁寧で、そういう点も含めてお店の評価なんだろうな、と思いました。会計を済ませて出てくる頃には、昼時も過ぎたというのに再び行列になっていました。つけ麺がお好きな方は、是非一度は足を運んでいただきたいお店です。
2014年07月22日
みなもと屋
国道286号線バイパス沿いのお店。麺屋とがしの4号店という事でオープンしたお店ですが、当初はとがしとは違ったコンセプトで営業開始。期待して一通りのメニューをいただいたものの、個人的に「これじゃない」感じがして、すっかりご無沙汰でした。その後も紆余曲折あったようですが、最近、ワンタン麺をはじめたとブログで見たので、久々に行ってみました。
11時開店と早めのオープンなので、混む前に入れるのでありがたいです。
券売機制で、現在のラインナップは中華そば、つけ麺、豚そばがメイン。ワンタン麺は残念ながらメニューになし。トッピングで提供されていますが250円。中華そばが680円で、煮卵とワンタンが載ったみなもと屋中華そばは880円。そりゃ中華そばにワンタントッピングよりも全部のせで880円の方がオトクです。と言うわけで、みなもと屋中華そば880円。1万円札も使用可の券売機でした。
他のお客さんはつけ麺率が高く、そちらは時間がかかるためか、私の中華そばも結構時間がかかって提供されました。
見た感じは、よくある中華そばといった感じで、以前に比べるとかなり整理された印象を受けます。スープはやはり煮干しがメインなのだろうと思うのですが、主張しすぎず、大人しめで食べやすいスープに仕上がっています。ちょっと味濃いめに感じて、後半は食べ飽きる印象は否定できません。麺は白いストレートの細麺。ツルツル・モチモチで、とがしグループという名前から来る印象だと固めの太麺のイメージが強いのですが、中華そばと呼ぶのにふさわしい麺でした。とがしらしい麺もいいけど、今回いただいた麺も好印象です。トッピングはチャーシュー、メンマ、スリム葱、ナルト、海苔、煮卵、ワンタン。チャーシューは厚切りでホロホロ、味の染み具合も良く、美味しかったです。メンマも薄味でサクサク、メンマって滅多に誉めないけど、このメンマは美味しかった。海苔はとがしグループの海苔らしく、スープに浸しても割けない強靱な海苔(笑)、らしいと言えば言えなくもないけど、できればもっと柔らかい海苔に替えて欲しい。ワンタンは文句なしに美味しかったです。皮はツルツルのピロピロ、柔らかくてチュルンとした私好み。その上、肉餡もしっかり入っていて、これは贅沢なワンタンです。ワンタンだけで250円とるのもわかるような気がしました。煮卵はしっかり味が入っていますが、逆に味がしっかりしすぎな印象。もうちょっと薄味でもいいかな。と言うか、いずれにしても中華そばに煮卵は合いません。黄身がスープを汚すのは、私は好きではありません。細かいこだわりで申し訳ないのですが、ラーメンに煮卵は合うかもしれないけど、中華そばに煮卵は合わないと思います。
いろいろ気になるところはありますが、全体的に言えば美味しかったです。個人的には麺量も丁度良かったと思います。できれば780円でワンタン麺を出してくれないかな?煮卵なし、ワンタンのみで。
11:00〜 定休日?
11時開店と早めのオープンなので、混む前に入れるのでありがたいです。
券売機制で、現在のラインナップは中華そば、つけ麺、豚そばがメイン。ワンタン麺は残念ながらメニューになし。トッピングで提供されていますが250円。中華そばが680円で、煮卵とワンタンが載ったみなもと屋中華そばは880円。そりゃ中華そばにワンタントッピングよりも全部のせで880円の方がオトクです。と言うわけで、みなもと屋中華そば880円。1万円札も使用可の券売機でした。
他のお客さんはつけ麺率が高く、そちらは時間がかかるためか、私の中華そばも結構時間がかかって提供されました。
見た感じは、よくある中華そばといった感じで、以前に比べるとかなり整理された印象を受けます。スープはやはり煮干しがメインなのだろうと思うのですが、主張しすぎず、大人しめで食べやすいスープに仕上がっています。ちょっと味濃いめに感じて、後半は食べ飽きる印象は否定できません。麺は白いストレートの細麺。ツルツル・モチモチで、とがしグループという名前から来る印象だと固めの太麺のイメージが強いのですが、中華そばと呼ぶのにふさわしい麺でした。とがしらしい麺もいいけど、今回いただいた麺も好印象です。トッピングはチャーシュー、メンマ、スリム葱、ナルト、海苔、煮卵、ワンタン。チャーシューは厚切りでホロホロ、味の染み具合も良く、美味しかったです。メンマも薄味でサクサク、メンマって滅多に誉めないけど、このメンマは美味しかった。海苔はとがしグループの海苔らしく、スープに浸しても割けない強靱な海苔(笑)、らしいと言えば言えなくもないけど、できればもっと柔らかい海苔に替えて欲しい。ワンタンは文句なしに美味しかったです。皮はツルツルのピロピロ、柔らかくてチュルンとした私好み。その上、肉餡もしっかり入っていて、これは贅沢なワンタンです。ワンタンだけで250円とるのもわかるような気がしました。煮卵はしっかり味が入っていますが、逆に味がしっかりしすぎな印象。もうちょっと薄味でもいいかな。と言うか、いずれにしても中華そばに煮卵は合いません。黄身がスープを汚すのは、私は好きではありません。細かいこだわりで申し訳ないのですが、ラーメンに煮卵は合うかもしれないけど、中華そばに煮卵は合わないと思います。
いろいろ気になるところはありますが、全体的に言えば美味しかったです。個人的には麺量も丁度良かったと思います。できれば780円でワンタン麺を出してくれないかな?煮卵なし、ワンタンのみで。
11:00〜 定休日?
2014年07月18日
一草庵
基本的につけ麺は食べないのですが、だいぶご無沙汰していたなぁ、という気持ちもあり、相変わらず人気だなぁ、という思いもあり、久々に行ってみることに。近所で仕事があったから、というのが一番大きかったかな?11時開店で、ちょうどその時間に近所にいたしね。行列が凄いし車も駐められないので、並んでまで食べる気はさらさらなかったんだけど。
まだラーメンを出していた頃以来のご無沙汰なので、ずいぶんな年数になります。現在では完全につけ麺のお店。つけ麺、辛つけ麺、生姜つけ麺から選び、麺量は並・大盛り・特盛りまで同じ値段で850円。その上に「山」があります(笑
今回いただいたのは、生姜つけ麺。卓上に辛味調味料が用意されていたので、辛いのはコレを使えばいいかな、と思ったので。
つけ麺には海苔しか載っていません。トッピングはすべて付け汁の方に。麺はウエーブのかかった黄色い中太麺。最近のつけ麺の流行としては細い方かな?メニューに「冷やしつけ麺」があるように、普通のつけ麺は「あつ盛り」です。まぁ、あつ盛りと言っても熱くはないんだけどね。冷水で締めているわけではないので、麺もほどよい噛み応えで、個人的には丁度いいです。
付け汁は、本当に独特です。何が入っているんだろう?固形物でわかるのはメンマとほぐしチャーシューと葱くらい。生姜つけ麺なので、もちろん生姜は入っています。なんか溶き卵みたいなのも入っているし、このドロドロ感は何を入れているんだろうか?味は、つけ麺としては薄い方なのかもしれないけど、あまり気になりません。麺との絡みも良く、美味しいです。普段つけ麺を食べず、滅多に美味しいと思わない私が、これは美味しい、と思ったのですから行列になるくらい人気なのは当然なのかもしれません。特にほぐしチャーシューは絶品。
麺は並盛りで200g。最初は少ないかな、と思ったのですが、食べ終えてみると丁度良かったかも。大盛りを頼んだ方、なかなか減っていませんでした(笑
途中で卓上の辛味調味料で味を変えてみました。一滴激辛と書いてあったのですが、そんな事はないだろうと2滴入れたらハンパなく辛かったです。本当に一滴で十分。
付け汁の割りスープは卓上に用意されていますが、コレを使わなくても飲めるくらいの付け汁の濃度。このまま飲んでみて、さらに割りスープで薄めて飲んで、1杯で何度も楽しませていただきました。
つけ麺自体を久々に食べましたが、美味しかったです。満足しました。
結構腹持ちがいいようです。夕方になったら胃もたれしてきました。何が合わなかったんだろう?
まだラーメンを出していた頃以来のご無沙汰なので、ずいぶんな年数になります。現在では完全につけ麺のお店。つけ麺、辛つけ麺、生姜つけ麺から選び、麺量は並・大盛り・特盛りまで同じ値段で850円。その上に「山」があります(笑
今回いただいたのは、生姜つけ麺。卓上に辛味調味料が用意されていたので、辛いのはコレを使えばいいかな、と思ったので。
つけ麺には海苔しか載っていません。トッピングはすべて付け汁の方に。麺はウエーブのかかった黄色い中太麺。最近のつけ麺の流行としては細い方かな?メニューに「冷やしつけ麺」があるように、普通のつけ麺は「あつ盛り」です。まぁ、あつ盛りと言っても熱くはないんだけどね。冷水で締めているわけではないので、麺もほどよい噛み応えで、個人的には丁度いいです。
付け汁は、本当に独特です。何が入っているんだろう?固形物でわかるのはメンマとほぐしチャーシューと葱くらい。生姜つけ麺なので、もちろん生姜は入っています。なんか溶き卵みたいなのも入っているし、このドロドロ感は何を入れているんだろうか?味は、つけ麺としては薄い方なのかもしれないけど、あまり気になりません。麺との絡みも良く、美味しいです。普段つけ麺を食べず、滅多に美味しいと思わない私が、これは美味しい、と思ったのですから行列になるくらい人気なのは当然なのかもしれません。特にほぐしチャーシューは絶品。
麺は並盛りで200g。最初は少ないかな、と思ったのですが、食べ終えてみると丁度良かったかも。大盛りを頼んだ方、なかなか減っていませんでした(笑
途中で卓上の辛味調味料で味を変えてみました。一滴激辛と書いてあったのですが、そんな事はないだろうと2滴入れたらハンパなく辛かったです。本当に一滴で十分。
付け汁の割りスープは卓上に用意されていますが、コレを使わなくても飲めるくらいの付け汁の濃度。このまま飲んでみて、さらに割りスープで薄めて飲んで、1杯で何度も楽しませていただきました。
つけ麺自体を久々に食べましたが、美味しかったです。満足しました。
結構腹持ちがいいようです。夕方になったら胃もたれしてきました。何が合わなかったんだろう?