仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

くろくと言えば冬の「ドロ味噌ラーメン」。今年も始まっていたので、いつ行くかと虎視眈々狙っていました（笑
仕事納めなので、たぶん今年の外食納めかな？ちょうどお昼のピークタイムの訪問になってしまいました。待つことなくすぐに座れたけど、食券を渡してからはしばらく待ちましたね。
券売機制。苦手なタッチパネル式。生姜醤油が限定Ａでドロ味噌が限定Ｂだそうなんだけど、うっかり確認せずにボタンを押してしまい、やり直しに（笑
後ろにお客さんが居なかったから良かったけど。今年のドロ味噌は1,000円。なんでも値上げのご時世だから仕方がないんだろうけど1,000円かぁ、ぐぬぬ・・・。
しばらく待って着丼。ビジュアル的には記憶の通りなんだけど、追い味噌がトッピングされているな。辛味噌って感じでもないし、何かの味変アイテムなんだろうか？
巻かないバラチャーシューと、お馴染みの板メンマ、ネギ2種類、針唐辛子、おろし生姜、炒めモヤシのトッピング。チャーシューはホロッとほどける。メンマも柔らかくて美味しい。
麺は平打ちの縮れ太麺。ツルモチの食感でスープとの相性も良いです。昨シーズンよりも柔らかめでモッチリした食感。このタイプの麺は好きです。
スープもイメージ通り、期待通りの味わい。生姜がかなり効いているようで、食べている側から体がポカポカしてくる気がします。
今シーズンも期待通りの美味しさで満足しました。終盤になると辛味噌バージョンが出るので、その頃にまた来ようかしら。

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しばらく休業していたもり中が再開したというのは聞いていました。ただ結構行きにくい場所にあるため、なかなか行けずじまい。そのうち限定で中華そばを出しているという情報もキャッチ。え？もともと醤油味の中華そばと塩味の中華そばがあったはずだけど？限定の中華そばって、レギュラーの中華そばと違うの？と言うか、せめて名前を変えてよ、紛らわしいよ。
と思いつつ、ネットの評判が良いので気になっていました。
時間に余裕があったので足を伸ばして茂庭まで。ほぼ満車の賑わいで驚きました。休業前はピークタイムでも駐車場には余裕があったのに。何か変わったのかな？それとも再開を待ち望んでいたお客さんがひきもきらないのか？
券売機制。確かにレギュラーの中華そばはあります。その下に「期間限定中華そば」のボタンもあります。紛らわしい（笑
期間限定中華そばの方にはワンタントッピングはないのか、残念。ワンタントッピングのボタンもないし。まぁ仕方がない。880円。
駐車場がいっぱいの割りには席には余裕があったのはおひとり様客が多いからかな？提供待ちのお客さんが多かったので、しばらく待って着丼。トッピングからしてレギュラーの中華そばとは異なります。チャーシュー3種にメンマ、ナルト、カイワレ、刻みネギ、海苔2枚。なかなかトッピングは充実しています。チャーシューは明確な判別はできませんが、3枚とも部位が違うような気がしました。それだけでもなかなか贅沢です。
特筆すべきは麺です。緩い縮れの平打ち麺。今回はツルモチの食感で噛み応えもあって申し分のない茹で加減でした。休業前の麺はかなり柔目で、硬めでオーダーする必要があったくらい。これは現在の全てのメニューでそういう仕様に変えたのか、それとも期間限定中華そばだけの仕様なのか？「いがらし」時代はもっと縮れが強かったので、できれば縮れ具合も寄せてほしいとは思うんだけど。
スープも、休業前に食べた中華そばは出汁よりも醤油感が強く、白河ラーメンのテイストが前面に出ていましたが、期間限定中華そばでは出汁の旨味を前面に出した印象。とてもバランスが良く、万人向け。わかりやすい美味しさで満足度も高いです。丼をあおって完食・完飲。
久々の訪問でしたが、文句のつけようのない美味しさでした。レギュラーのメニューもあらためて食べてみたいと思いました。

仙台市太白区茂庭大堤２１−３３
11：00〜　水曜定休

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すごーく久しぶりに、とんかつ竜。
ご主人が亡くなったらしいことは新聞で見たんだけど、それ以降しばらく店が開いていなくて、このまま閉店になるのかと心配していました。竜は「とんかつ藤」の支店なんだけど、その藤も閉店してしまったからね。とんかつの老舗の血統が失われるのは残念だと思っていたんだけど、最近、のれんが出ていることが多くなった。復活したのかな、と思って行ってみました。
券売機制に変わっていました。しかもタッチパネル式。よく見ないと「平日ランチ」を見落としてしまいそう。今回はミックスランチをオーダー。1300円。ご飯の量を選べるので、今回は並にしました。
店内は座敷とボックス席。11〜12卓はありそう。4〜6人は座れるのでキャパとしては十分。おひとり様が1卓独占でもうしわけない（笑
お茶or水はセルフサービスで。卓上はソースと辛子のみ。潔いです。満卓ではありませんでしたが、提供待ちのお客さんも多かったので、しばらくかかりました。
ミックスランチはヒレカツ２枚とエビフライ一本。ご飯、味噌汁、タクワンが付きます。千切りキャベツにマカロニとスパゲッティも。ご飯は皿に薄く盛られているので、見た目はたいしたことなさそうに思いますが、食べてみるとちゃんと並盛りの量はありました。
ヒレカツは厚くて柔らかくてジューシーで本当に美味しい。噛むとしっとり感を感じます。むしろソースじゃなくて塩とか胡椒で食べたいとさえ思いました。
エビフライも衣はサックリ、エビはプリプリで歯応え良し。
久々の訪問でしたが、美味しかったです。とんかつというと「杉」が有名ですが、肉の良さは負けてませんね。味付けのバリエーションを客に任せてもらえると、もっと良いんだけどな。

仙台市若林区六丁目細谷３５−４
11：00〜　水曜定休

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かいじに行くのは久しぶり。と言うか、とがしグループの店に行くのは久しぶり。ついでに、利府店は初訪問。
駐車場が広くて駐めやすい。ただ仙台方面からしか入れないし、仙台方面に出ようと思うと先の信号で左折して一回りして仙台寄りの交差点に出る必要があります。
券売機制。しかもボタンタイプではなく最新式の液晶タッチパネルタイプ。他のラオタのみなさんの記事を見ても「これ、苦手」という方が多いように見受けられるんだけど、苦にしない人っているんだろうか？特に後ろにお客さんが居ると、結構テンパってしまうのは私だけではないみたいなんだが（苦笑
幸いにも今回は後ろにお客さんが居なかったので、じっくり画面を眺めることができました。ラーメンの他に「中華そば」というのメニューを発見。限定でもなさそうだし、新メニューか？以前とがし本店ではらーめんの「あっさり」というのがあったけど、それとは違うのかな？久しぶりなので馴染みのあるレギュラーメニューにしようかと思ったんだけど、食べたことのない中華そばにしてみました。麺量が選べますが、身の程をわきまえて並盛りで。780円。
カウンター席は席数も多いし、テーブル席も5〜6卓はあるのかな？キャパは十分。カウンターが空いていたのですぐに座れました。厨房も広いし店員さんも多い。提供も早いし回転も速い。多店舗展開するだけあってノウハウを上手く落とし込んでいるな、と感じました。
さて初めて食べる中華そばですが、第一印象は「白い」でした。そう言えば券売機で背脂の量を選択する画面がありました。中華そばに背脂？と思ったんだけど、とりあえず普通でオーダー。粒状ではない背脂が表面を覆っているのでした。しかし背脂をかき分けても、スープ自体が白い。塩中華？
スープを飲んでみて「おぉ、そうきたか」と思いました。豚骨出汁の清湯スープですね。とがしグループと言えば濃厚なトンコツスープが代名詞ですが、トンコツを清湯に仕込んで商品化しましたか。こりゃ一本取られた。個人的には「裏とがし」って感じでしょうかね。
トッピングはネギ二種類、メンマ、薄いチャーシュー１枚。メンマはイマイチ臭みが抜けない感じ。チャーシューも物足りない。トッピングはもうちょっとな印象。
麺は中太のストレート麺でモッチリした食感。とがしグループの麺にしては細く、柔らかい印象ですが、私としては丁度良い。麺量はとがしグループにしては少なめな印象。小食な私でも食べ足りない気がしました。
総じて、スープは好印象、トッピングはもうちょっと頑張ってほしい、麺自体は良いんだけどとがしグループにしては食べ足りない感じ。
本店を閉めてセントラルキッチン化したそうなので、いろいろ変更点もあるのでしょう。相変わらずの客入りなので劣化したわけではないのではないかと思われます。機会があったら他のメニューも食べてみたいと思います。

11：00〜　無休
宮城県宮城郡利府町加瀬新前谷地５７−１

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ほのぼんヌードルズさんへ再訪。未食だったドロ担々まぜそばをいただきに来ました。駐車場は満車でしたが、ちょうど１台出たところだったので、すれ違いで駐めることができてラッキーでした。満席かと思ったのですが、空きがあってすぐに座れたのもラッキー。
券売機制。ドロ担々まぜそばは900円。トッピングの種類や麺量で値段が変わりますが、初めてだったので基本のスタイルで。追い飯50円というのもあったのですが、食べてみてから決めることにしました。
食券を渡す際に「パクチーは大丈夫ですか？」と訊かれました。そうか、パクチーが載るのか・・・。正直、苦手ですが、担々麺ではどんなふうになるのか興味もありました。あえて店主がデフォでパクチーを載せることを選択したということは何か意味があるんだろうと思って、パクチーありでお願いしました。
混んでいたので、しばらく待って着丼。トッピングが多彩ですが、なにかわからないものもありました。肉味噌、小松菜、ネギ、パクチー、クラッシュナッツはわかるとして、高菜？香ばしく味付けしたパン粉？見た感じの印象ですが・・・。
よくかき混ぜてお召し上がりくださいとの事。汁なし麺にしてはタレ多めに感じました。よくかき混ぜながら食べれば、うまく麺に絡ませることができるのかな。麺は捻れの入った太麺。見た目に反してゴリゴリの硬麺ではなく、モッチリした弾力のある麺で、美味しい。何かで醤油の手揉みラーメンと同じ麺と見たような気がするのですが、あちらの麺は平打ち気味、こちらの麺はしっかりとした太麺に感じました。専用の麺にしたのでしょうか？タレのハードな味わいを受け止めるにはこれくらい個性的な麺の方が良いと思います。
味わいは確かに担々麺。辛さはホドホド、シビレもそれほど強くありません。刺激よりも旨味の方が前面に出ている感じで、醤油・塩とは全く違った個性があって良いですね。問題のパクチーは、他の料理で食べるほどには気にならなかったけど、やっぱりパクチーはパクチーでした（笑
麺を食べ終わってみると、やっぱりタレが残ってしまいました。この美味しいタレを廃棄してしまうのは忍びなく、やむを得ず、やむを得ず、追い飯50円のボタンをポチッと・・・。
追い飯も茶碗１杯分くらいの量はあって、なかなかのボリューム。こちらにもネギとパン粉？が載ります。
担々麺で終わる予定が、お腹いっぱいになりました。ダイエットが捗らないわけだ（笑

これで現在のレギュラー３種類全部食べましたが、どれもそれぞれに個性があって美味しいです。常連さんも付いているようなので、今後は商品ラインナップを増やしていくかもしれませんね。

宮城県仙台市宮城野区燕沢２丁目１６−１
11：00〜　定休日は固定ではなさそう？twitterで告知があるので要チェック

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基本的に韓国は嫌いです。
そんな私が韓丼という店に行こうと思ったのは何故なのか？安いということもあったけど、SNSで見かけた記事の評判が良かったから。カルビ丼は、韓国と関係なしに惹かれるでしょう（笑
利府街道沿いにあるパチンコ屋の敷地内にあります。たまに通りかかるんだけど、カルビ丼が気になっていました。駐車場もパチンコ屋と共有。利府街道が結構交通量が多いので、入ってしまうと出づらいかな。駐車場はそれなりに台数は駐められそうなんだけど、パチ屋の客が多くてほぼ満車状態。暇なヤツが多いんだな。韓丼専用のスペースもあるので、そこに駐めることができました。
券売機制。液晶タッチパネルの券売機なので、慣れていないと戸惑います。カルビ丼単品は590円ですが、ワカメスープも付けたので、合計670円。それでも安い。お昼も遅い時間帯だったので、それほど混んではいませんでした。食券をカウンターに出して、呼び出しベルを受け取り、ベルが鳴ったらカウンターに受け取りに行くスタイル。フードコートみたいだな。
それほど待たずに呼ばれました。丼はカルビと千切りキャベツとネギ。ネギはわかるとして、何故キャベツ？カルビは、薄くて細くて丼にして食べるには丁度いい。焼肉として食べるには、物足りないだろうけど。味付けは甘辛でしっかりした味わい。ほぼほぼ予想通りの、期待通りの味わいかな。ご飯も肉とのバランスも良く、小食な私としては十分な量でした。
安いし味に不満もないんだけど、換気が良くないのか店内に臭いと煙がこもっている感じでした。服に焼肉臭が付きそうなので、その覚悟で行った方が良いかもしれませんね。臭いだけでなく、油っぽさもあるので、オシャレして行ってはいけない店だと思います。

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しょっちゅう店の前を通るのですが、入ったことがありませんでした。前田屋さんは他にも仙台市内に数店舗あるのかな？こちらのお店はいつも駐車場がいっぱいで人気があるようです。
ちょうどお昼時にさしかかったので初訪問。いつものように駐車場はいっぱいですが、数台の空きがあったのでラッキーでした。
店内はテーブル席と座敷席の構成。ほぼ席は埋まっていましたが、タイミング良く前の客が出たところだったので待たずに座ることができました。
蕎麦屋のイメージにはなかった、まさかのタブレット注文制。世の中、変わったなぁ。まぁ券売機の前で迷ってあたふたすることもなく、ありがたいと言えばありがたいけど（笑
初訪問なので、基本のかけそばにしようかと思ったのですが、限定として岩海苔そばがあったのでそちらをオーダー。750円。岩海苔好きのハートをガッチリ捕まれました（笑
お昼も遅い時間ですが、お客さんは出ては入る感じで、常に満卓状態。セットものが充実していて、やはりお仕事途中の方々はご飯ものとのセットをオーダーしてる感じでした。蕎麦屋さんなので、高齢の方やご家族連れの方も多く、そういう客層は麺類の単品が多いかな。
しばらく待って着丼。期待通りに岩海苔満載。他にはネギと水菜。潔い。蕎麦は、暖かい蕎麦にしては結構コシがあります。暖かくするとヤワヤワの蕎麦に当たることが多いのですが、こちらは結構しっかりており、食べ甲斐を感じます。つゆは、最初につゆだけ飲んだ時は薄めに感じたのですが、蕎麦と一緒だと物足りなさを感じません。この絶妙なバランスは、やはり経験により生み出されたものなのか？
ただ岩海苔が、意外と蕎麦に絡まないのは予想外でした。レンゲですくってつゆと一緒に飲む感じ。誤算だった。
総合的に見れば十分に美味しかったです。お値段も良心的だし、お昼時に駐車場がいっぱいなのも納得。丼ものも種類が豊富なので、再訪したいと思います。

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以前、桜木製麺所があった場所。桜木製麺所は桜木町から五橋と大和町に移転しましたが、いまだに桜木製麺所です（笑
信三郎は、以前は多賀城市の下馬駅の近くにあったお店が移転と共に信三郎に名前を変えた、と聞いた気がします。下馬駅にあった時には、一度店の前を通りかかったんだけど駐車場はないし、近所にコインパーキングもなかったので断念した記憶があります。
現在の場所に店ができてからは、行ってみたいと思いつつなかなか機会に恵まれず。と言うのも、味噌ラーメンのお店というイメージがあったので「味噌なら冬だろう」という固定観念が抜けず、この時期になってしまいました。
満を持しての初訪問。券売機制。やはり味噌ラーメンがメインではあるものの、醤油・塩の扱いもあり、また限定麺も提供していました。限定麺に心が揺れたのですが、初志貫徹で味噌ラーメン。味噌もトッピングの違いで数種類ありましたが、初めてなので普通に味噌ラーメンにしました。800円。
店内のレイアウトは桜木製麺所の頃と変わりないかな。店員さんは女性だけでビックリ。信三郎さんはいませんでした（笑
味噌ラーメンのビジュアルは、まぁまぁ正統派の味噌ラーメンといった感じでしょうか。炒め野菜の載るタイプ。さらにチャーシューも載っています。海苔がトッピングされているのは珍しいですね。炒め野菜モヤシがメインながら、タマネギ、キャベツ、ニンジンと種類が豊富。そこに小口ネギがトッピング。
スープはラードで蓋をしてあるタイプで熱々でこってり。味噌も麹味噌を使っているのかツブツブが混じる、味のハッキリしたタイプ。風味豊かで美味しい。
麺は自家製とのこと。中太の黄色いストレート麺。小麦が詰まったようなミチっとした食感で噛み応えがあります。弾力が強く、スープの個性に負けていません。
ノーマークでしたが、なかなか美味しかったです。私は好きかな。味噌で感銘を受けたので、他のメニューも食べてみたいです。フルサイズのカレーライスもあるんだけど、麺注文なしカレーライスのみでも可？

11：00〜　水曜定休
多賀城市桜木３丁目３−５２

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初訪問。以前LaLaガーデンに行った時に店の前を通りかかり、そう言えば牛カツって珍しいよな、食べてみたいなと思っていたので、行ってみました。確か以前は国分町にもお店があったような気がしたのですが、行かないうちに閉店していました。現在では宮城県ではここだけなのかな？商業施設のテナントは大型駐車場が利用できるので、行きやすくて助かります。
１時前の訪問でしたが、席は空いていました。カウンター席は6席くらい、テーブル席も6卓くらい。それなりにキャパはあります。
初訪問なので、とりあえずベーシックなオーダーを。サーロインかつ膳。税込み1639円。なかなか良いお値段です。見渡すと提供待ちの先客が居たので、時間がかかるのかと思いきや爆速で着膳。え？作り置き？
牛カツは、メニューの写真で見るほどのボリュームはありませんが、まぁそこはどの店でも同じなのでしょう。ご飯と味噌汁とキャベツはおかわり自由とのこと。味変アイテムが充実していて、山椒塩、わさび、京カレーつけ汁がセット。卓上にはだし醤油、ソース、七味、スリ胡麻も用意してあります。
牛カツ自体は柔らかく、食べやすかったです。ただカツにしてしまうとステーキと違って肉本来の旨味を味わうという点ではどうなのかな、という感じではありました。使用する調味料の味に引っ張られる印象がして。ステーキソースをドバドバかける人は気にしないかもしれませんが、基本的にステーキは塩と胡椒で食べるタイプなので、やはり気になります。それでも、山椒塩とわさびは肉と共に美味しくいただけました。わさびは風味はあるものの、それほど辛味は主張してこないので美味しかったです。カレーつけ汁は・・・、結局カレーが支配してしまうのでイマイチ。ご飯にかけてカレー丼にしてしまいました（笑
キャベツはシャキシャキ、味噌汁は赤出汁。
牛肉にこういうアプローチもあるのかと感心しました。

11：00〜　定休日はLaLaガーデンに準拠
仙台市太白区長町7-20-5LaLaガーデン長町3F

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牛タン若六丁の目店が閉店になり、跡地に日乃屋カレーが入りました。コロナの影響もあって、外食産業は厳しいですね。そこにもってきて連日の値上げラッシュ。そりゃたたむ店も増えるわ。
以前、東仙台店で食べたことがありますが、美味しかったし好みのカレーだったので、こちらにも来てみました。ずいぶん前にラーメン屋さんだった時に来ていましたが、そのイメージはほとんど忘れていますね。駐車場が意外に駐めづらい（笑
券売機制。お勧めはカツカレーですが、以前いただいた時に、カツがハムカツか生姜焼きかってくらいの薄さだったので、今回はあえてカツカレーは回避。プレーンなカレーライスが食べたかったんだけどトッピングなしは用意されていないようなので、チーズカレーにしました。780円。
店内、結構混み合っていましたがカウンターには空席が半分ほど。並盛りと大盛りを選べるので、身の程をわきまえて並盛りで。
それほど待たずに提供。私の好きなドロドロ系のカレーライス。カツカレーにした時はルーがちょっと足りない印象でしたが、トッピングなしだとご飯に対してちょうどいいかな。チーズは市販のとろけるチーズか。チーズの分、コクが増した感じ。個人的には並盛りで十分、お腹いっぱいです。旨味も辛さも申し分なし。
ただ、フロア係がばたついている印象で、ちょっと心許ない不安感はありました。社員教育はちゃんとやってもらいたいものです。
トッピングがいろいろ選べるので、何度も行く楽しみはあるかな。

11：00〜　無休
仙台市若林区六丁の目北町１−７７

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