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2020年07月29日

つもくりカレー





最近SNSで評判のつもくりカレーに初訪問。
写真やレビューを見る限り、本格的なスパイスカレーではなく日本式のドロドロカレーっぽかったので。いつまでもカレーと言えば海味家かみにまむ、ばかりも言っていられないし、期待のカカカリィはイマイチだったので引き続き新規開拓。
ビルの1階でちょっとわらりづらい場所にあります。店頭の看板(黒板)も地味だし、幟が出ていなかったら見逃しそう。駐車場もなし。近所のコインパーキングは20分100円がほとんどで、穴場で30分100円。カレーライスなので混んでいても注文から提供までそれほど待たないのでワンコインで帰ってこれるかな?
店内は薄暗く、カウンターメイン。奥にテーブルがありますが2卓のみ?あまりキャパは大きくありません。カウンターには席毎にアクリルの仕切りが設けられ、コロナ時代の新店舗って感じ。
基本メニューは5種類。カレーライス3種類、カレーまぜそば、唐揚げプレート。今回は様子見でメニューの1番目に記載の豚の角煮カレーをオーダー。ラーメンの大盛りは結構キビシイけど、カレーライスはガッチリ食べたいの大盛りに。特盛りまで無料。780円。お値段も良心的。
私の前にカレーまぜそばをオーダーしている客がいたけど、それより先に提供されました。まぜそばは太麺を茹でるのに時間がかかるみたいです。
カレーはワンプレートで、紫キャベツの浅漬けと温泉卵が載っています。ご飯はターメリックライス。カレーは期待通りのドロドロカレー。ただし小麦粉は使っていないとのこと。確かにドロドロではあるけど、いつものカレーとは違った舌触り。メニューでは「辛さはジャ○カレーの中辛程度」とありますが、もっと甘めに感じました。たぶん野菜と果物を煮込んでいるそうなので、素材本来の旨味でしょう。角煮ゴロゴロで肉のボリュームも十分すぎます。卓上に追加の辛味がありますが、粉砕した唐辛子っぽい粉でした。それほど辛くはならないのですが、終盤に汗が顎を伝い落ちたところをみると体の内側から辛味なのかな?辛さ対策と味変用に温玉を温存してたんだけど、そんな気遣いは無用でした(笑
カレーライスは大盛り上等と思ったんだけど、終盤ちょっとキツくなってきました。並盛りで「もうちょっと食べたい」くらいが丁度良いかな。
気づかなかったんだけど、辛さの調整もできるみたい。次回は辛口でオーダーしてみよう。
美味しいカレーライスでした。お値段も良心的だし、全メニュー制覇したい。テイクアウトもできるので、持ち帰って香辛料追加してカスタマイズも楽しめるし、特盛りオーダーして家族とシェアするのもありかな?11時から開いているのもポイント高い。

11:00〜 
仙台市青葉区花京院2丁目2−71

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2020年07月27日

麺王道 勝





久々の勝。清流煮干しラーメンというのを限定で出しているとの事で行ってみました。先週?までは「塩」でしたが、今週?からは醤油バージョンだそうです。煮干しの塩というのもイメージが湧かないので食べてみたい気がしますが、時すでに遅し。
相変わらずの繁盛ぶりで駐車場はほぼ満車。店内もほぼ満席。なんとかカウンターに滑り込みました。オーダーはもちろん清流煮干し醤油ラーメン。780円。限定麺というと驚くほど高額な値段を設定するラーメン店が多い中、限定で780円とはかなり良心的。
それほど待たずに着丼。見た目が美しいのも勝ならでは。澄んだスープは清流の名の通り。味わいは、煮干しと銘打つだけあって、煮干しの香りと味わいがしっかりはっきりと立ちます。ビターな香りと味わいながら、エグミや雑味はなく煮干しの旨味だけを抽出した印象。煮干しラーメンをメインに提供するラーメン屋よりも、煮干しが立っているし、個性的でありながら嫌味がない。これだけ煮干しを前面に出しながら、綺麗にまとめたラーメンは専門店でもお目にかかったことはなかったかも。
麺は白いストレートの細麺。固めの茹で加減でザックリ寄りのモッチリ麺。個人的にはもうちょい気持ち柔目の方が良かったかな。麺量は普通なので、ちょっと少な目に感じるかも。
レア気味のチャーシューはしっとり柔らかで美味しい。とろけるような食感。こういうチャーシューもお目にかかったことがなかったので新鮮。
久々に行くといろいろ発見があって楽しいね。レギュラーの醤油ラーメンも久々に食べてみたくなった。
麺量が少な目なのを知っているのか、結構ランチセットをオーダーしているお客さんが多かった。店員さん達はみんな活気があって良いんだけど、語尾を伸ばすのがちょっとウザイかな(笑

11:30〜 水曜定休

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2020年07月24日

麺ハウス こもれ美





連休中は10:30からやっているというので早めに行ったのですが、11時頃にはすでに満席、行列でした(笑
朝ラー勢かな?
夏季限定の担々麺をオーダー。券売機制。1000円。辛さを選べるので中辛で。
ラーメンに1000円とか高いなぁと思うんだけど、twitter情報によると漢方薬に使われる食材を多用しているとのことで、原価がかかるので値段を上げざるを得ないとの事。その真価はいかに?
こちらのお店、そんなにキャパが広いわけでもないのに、意外とサクサク進むので行列していてもそれほど待たずに入店できます。事前に食券を回収されるので、入店してからもそれほど待たずに着丼。
見た感じは、ちょっと変わった担々麺?肉味噌はわかるけど、メンマ、白クラゲが載っていて、青菜は青梗菜?小松菜?
味わいは、担々麺を踏襲しながらも確かにワンランク上を行く感じ。胡麻はタップリ使っていますね。胡麻だけでなく、中華っぽい旨味も強い。辛さはホドホドで、辛さと旨味の両方を感じる事ができます。スープだけでなく、肉味噌にも旨味が付いているので、スープだけを飲むのではなく肉味噌をよく混ぜて味わうのがベストですね。
麺はストレートの細麺ですがモッチリした食感で食べ応えあり。麺量も多めなので満足感が高いです。
卓上に花山椒が用意されているので、途中で追加してみました。痺れが加わっても元々の美味しさが損なわれることはなく、最後まで美味しくいただけました。
最近のラーメンはスープが少な目のことが多いのですが、このメニューはスープたっぷり。旨味がしっかりしているのでスープを残すのはもったいない、でも味も濃いし飲み干すのも気が引ける。ミニライスがあればベストなんだけど、麺量多めだし小腹の私としてはライスまでは入らない。とても悩ましい。苦渋の決断でスープを残しました。個人的には麺量2/3でミニライスがベストかな、などと自分勝手な妄想を抱きつつ、美味しくいただきました。
スープが濃かったわわりには夕方の胃もたれもなし。相性の良いラーメンだったようです。

11:00〜 月曜定休

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2020年07月22日

カカカカリィ





仙台駅東口にできたカレー屋さん。なんかツッコミどころが多いような気がします。
このネーミング、「パパパパパフィー」のパクリ、インスパイア?
「パパパパパフィー」を知ってる人がどれくらいいるんだろう?パフィーがメインパーソナリティを勤めた深夜のバラエティ番組。30歳代で知っている人はいるかな?ナウでヤングな若人は知らないだろうな。
そもそもこの企画とネーミング、ダウンタウンの松本人志が元ネタと知っている人はさらに少ないんじゃないんだろうか?ダウンタウンが司会をやってる音楽番組にパフィーが出演した時、あまりにも話が盛り上がらなすぎて、松本人志が
「自分ら、バラエティでもやったらええんちゃうん?パパパパパフィーとかいうタイトルで」とイジったのが、何故か実現化してしてしまったという話し。デビュー当時は全然ノリの悪かった二人が、この番組のおかげで新たな扉を開いたのは事実。
ま、そんな雑談はさておき、情報によると私の好きな日本風のカレーとは言えないけど、外国の本場風カレーでもなさそうなので、行ってみることにしました。カレーライスと言えば海味家かみにまむか、ばかり言っていられません。美味しいカレーのお店も開拓しなければ。
ところでこのお店が入っているビルは、今でもガールズバーやらメイド喫茶やら、風俗系のお店が多いのですが、以前は本当にガチの風俗店がフロアを占拠するビルでした。風営法の改悪により箱ヘルが絶滅するまでは、箱ヘルやアダルトグッズのお店が入っているぁゃしぃビルだったのです。そういう意味でも、「へぇ〜、あのビルにカレー屋さんねぇ」という感慨が一入。
雑談が長くなりましたが、時節柄、店内飲食の他にテイクアウトも可。私はもちろん店内飲食。カウンターのみで、壁に向かって背中合わせになっています。入口でオーダーして会計を済ませてから席に着くシステム。
ルーカレー、キーマカレー、薬膳カレー、あいがけカレーがあります。あいがけはルーカレーとキーマカレーのあいがけ。様子見で今回はあいがけカレーをいただきました。ご飯の量で値段が変わります。初訪問という事で「並」でオーダー。980円。意外と高いな。
席に着くと、お冷やとスパイスが提供されます。スパイスは擂り鉢で提供され、これを摺りながらカレーの到着を待ちます。なんかとんかつ屋さんみたい(笑
それほど待たずにカレーの到着。スパイスはキーマの方にかけるといいみたいです。ピクルスもいただきました。
棒状のサフランライス、目新しい。ご飯を堺にルーとキーマ。ルーは普段あまり食べないタイプかな、ドロッとしているけど日本風のドロドロではなく、食材を煮込んでドロドロにした感じ。丁寧に作られている印象で、辛さはそれほどでもなく素材の旨味が引き出されている感じ。キーマの方は、もともとキーマカレーってあまり食べないから比較のしようもないんだけど、やっぱり旨味が凝縮している感じで、辛さはそれほどでもない。スパイスを追加しても風味が増す感じで辛さがプラスされる感じではないですね。辛さが欲しい時には、卓上にラー油?があるので、これを使うといいようです。
辛さよりも旨味にこだわったカレーって感じかな。本当に、真面目に作ったカレーって感じで、好感は持てます。
が、残念ながら私の好きな日本風のドロドロカレーではないし、辛さもイマイチ。そして、お値段が高い。正直、カレーライスと考えると並盛りではちょっと食べ足りない。でも大盛りにすると「ルーもキーマも大盛りがおすすめ」と記載があるので、コレに従うとあいがけの場合、980円+50円+300円で合計は1330円。どんだけこだわりのカレーなのかは知らないが、昼食のカレーにこの金額は出せません。やはり違いのわかる客だけをターゲットにした商売なのでしょうか?
量を食べたい、ガッチリ食べたい男子向けではなく、美味しいものを少しだけ食べたいグルメ系女子には丁度良いお店なのではないでしょうか?
もちろん、美味しいものには金を惜しまないグルメ系ブルジョア男性の皆さんも。

11:30〜
仙台市若林区新寺1-3-21 イーストビル1F

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2020年07月21日

太平楽 泉店





六丁の目店の「ラーメン」が、「これじゃない」感満載だったので、比較のために泉店に行ってみました。もともと本店とも言うべき泉店が好きだったし、六丁の目店は以前から泉店とはビミョーに違うよなという違和感を感じていたので、確認には良いタイミングだったのかもしれません。
11時オープンにちょっと遅れて到着。開店前から行列のイメージが強かったので、満席で並ぶのはイヤだなぁと思っていたんだけど、席は空いていました。券売機制。アゴ出汁ラーメンの「小」。600円。
こちらも席と席の間にアクリルの仕切りが設けられていました。
ちょうど最初のロットが提供されたタイミングだったのか、次のロットに間に合い、それほど待たずに着丼。
う〜ん、やっぱりビジュアルからして違う。六丁の目店は背脂多め、見た目からしてジャンクな印象だったけど、泉店は背脂は載っているけど基本はあくまで醤油ラーメンのビジュアル。
そして麺は、やっぱり全然違った。六丁の目店はグリングリンに捻れの入った太麺。ブルンブルンでモッチモチ。文字通りの太麺。一方の泉店は私のイメージ通り、縮れの入った平打ち麺。弾力のある食感ではあるけど、それほど「やんちゃ」な印象は受けず、スープとの親和性も良好。
うん、やっぱりコレだ。三福の醤油に使われていた平打ち麺や、はま家沖野店の平打ち麺に比べると、まだ太いし弾力が強いけど、それでも近いものがある。茹で加減柔めで頼んだら、さらに近くなるんじゃないかな?
そう考えると、全体的な味わいも違うような気がしてきました。六丁の目店はジャンク感が強く、荒々しい印象。悪く言えば、味も含めて全体的に雑。泉店はあくまで醤油ラーメンとして丁寧に作り込んでいる印象。やっぱり泉店が好きだなぁ。
それぞれの違いを再確認できただけでも大きな収穫でした。太白店は行ったことがないけど、行ってみた方が良いのかな?泉店で満足できれば、もう十分な気もするけど。

11:00〜 木曜定休
ちなみに泉店は朝ラー営業なし。

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2020年07月20日

明ぼ乃

明日は土用丑の日。絶対に混む。いくらコロナの影響で三密は避けろと言われても、絶対に混む。コロナのせいで閉塞感がハンパないし、季節の行事はことごとく中止になっているから、せめて鰻くらいと思うに違いない。店で食べなくても持ち帰り弁当の注文が入るに違いない。
そんなわけで、1日早く鰻を食べにやってきました。土用丑の日と言えば明ぼ乃。もう何年通ってるだろうか?念のために早めに到着。意外にも先客はなし。開店まで店の前で待ってたけど、後ろに続くお客さんはなし。やや拍子抜け。だったらこんなに早く来なくても良かったなぁ、と思ったものの、店が開いたらあっと言う間に満席に。とは言え、テーブル4卓しかないし、時節柄相席はさせないので仕方がない。その後もお客さんは続々訪れ、結局行列に。やっぱり早めに来てよかった。
オーダーは鰻重を丼で。3500円。なんだかんだでここ数年、値上げしていない。3500円という値段だけみると高い昼飯と思うけど、それだけの価値はあります。
一番乗りしただけあって、提供も一番。嬉しいねぇ。肝吸いとお新香もセット。肝吸いはあっさり、お新香はいかにも自家製って感じ。
鰻たっぷりで嬉しい。タレは濃いめだけど甘さ控えめなので、全然苦にならない。肝心の鰻はほどよい弾力があり、噛み切るとフワッとほぐれる感じで、本当に美味しい。まさに秀逸。ご飯がちょっと少な目に感じましたね。小腹の私がそう感じるくらいに、タレも鰻も美味しくてもっとご飯がイケると思わせてくれるって事なのでしょう。
外に向かって焼いているんだけど、風の向きが変わって店内に煙が。炭の匂いとタレの匂いが店内を通り抜けていきます。この香りもまた鰻屋の醍醐味。鰻丼が倍美味しく感じます(笑
あっと言う間に完食。楽しい時間はいつまでも続かないね。残念。
鰻の有名店は他にもたくさんあるけど、このレベルと量の鰻丼を3500円で食べられるのは明ぼ乃くらいのものでしょう。他のお店はもっと高い。しかも鰻丼以外にいろいろサイドメニューが付くセットになっているみたい。純粋に鰻丼の美味しさを味わいたいなら、個人的には明ぼ乃一択。情報誌か何かで見たんだけど、ここの鰻は国産で、しかも壱弐参横丁内にある井戸水で泥抜きしているとのこと。まさに壱弐参横丁産の鰻と言っても過言ではない。そりゃ美味しくないわけがないよ。高級品としての鰻丼ではなく、あくまでかつては庶民の贅沢だった鰻丼を味わうなら、値段もシチュエーションも味も、明ぼ乃しかないなぁ。

11:30〜
壱弐参横丁内

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2020年07月16日

こいけ屋





リニューアルしたこいけ屋に初訪問。雨でも満席、大盛況の人気ぶり。
カウンターのみの店内。広さは倍になったはずなのに、何故か窮屈さ、居心地の悪さは以前と同じイメージを持ってしまうというね(笑
厨房も広くなったはずなんだけど、実際、広くなっているんだけど、やっぱりスタッフの行き来が窮屈そう(笑
スタッフ、3人に増えていました。そのぶん、提供までの時間も短縮されているようです。
リニューアル後初なので、中華そばにしようか川俣しゃもそばにしようか迷って、川俣しゃもそばにしました。塩か醤油か選べるので、塩で。750円。
今まではレギュラーメニュー+手書きのメニューだったのですが、手書きのメニューがレギュラーメニューに昇格していました。現在のところ「フュージョン」はやっていないみたい。それでもレギュラーが増えたので、楽しみが増えました。
以前のイメージがないので比較はできませんが、トッピングはレアチャーシュー2枚、鳥チャーシュー1枚、穂先メンマ、葱、ほうれん草。チャーシュー、柔らかくて美味しい。
麺はストレートの細麺。パッツンとした食感で、個人的にはイマイチ。
スープは鶏出汁がしっかり出ていて、満足度高いです。
オーダーも多岐に渡っていて、本当に何を食べてもハズレはないんだろうな、といった印象。
麺量は普通で、個人的には申し分ないのですが、スープが少な目なのが残念。それくらいスープは美味しかった。もっと飲みたい!と思わせる味わい。
やはり全体的にレベル高いので、いろいろ食べてみたいと思います。駐車場がないのがネックですね、近所にコインパーキングはあるので、それを利用するしかないのか。
それとオープン時間が11:00に繰り上がっていたのはありがたい。ただし定休日は相変わらず、twitterをチェックする必要がありそうです。

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2020年07月15日

太平楽 六丁目店





先日、泉店で油そばを食べた時、隣の客が食べていたラーメンが太縮れ麺で美味しそうだったので、次回は是非ラーメンを、と思っていました。中華そばがストレートの細麺、ラーメンが手揉みの太縮れ麺という棲み分けです。泉店まで行く時間の余裕がなかったので、六丁目店へ。
こちらのお店は朝ラーをやっていて、昼営業の直前に着いたのですが、すでに駐車場はいっぱい、開店待ちの行列という人気ぶり。券売機制。アゴ出汁ラーメン(小)は600円。おさらいになりますが、太平楽の(小)は他の店の並盛り・普通盛りです。他の店の感覚で「大」なんか頼むと特盛りになるので注意。
女性の店員さん、テキパキして活気があって、見ていても聞いていても気持ちが良い。一方で厨房の親方も「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と声がけはするんだけど、ボリュームがぶっ壊れているのか、活気がある・元気が良い、と言うよりもむしろうるさい。紙一重だなぁ。
しばらく待って着丼。太平楽はもっぱら中華そばばかりだったのでラーメンの記憶がほとんどないけど、こんなんだったっけ?背脂バッチリ入っていてジャンク感が。麺も泉店でチラ見したものよりも太いし、ゴワゴワしている。イメージではもうちょっと平打ちっぽかったような気がするんだが。味は美味しいし、太麺もモチモチしていて弾力があって美味しいけど、いろいろイメージと違うなぁ。
そう言えば、以前も泉店と六丁目店ではビミョーに違うなぁ、という感想を抱いたような気がします。あれからしばらく経つけど、やっぱり店によってビミョーにテイストが違うのかな?同じ太平楽でも、私は泉店の方が馴染みがあるなぁ。太白区にも3店目ができたそうだけど、そっちはどうなんだろう?行ってみなきゃ。

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2020年07月09日

自家製麺 くまがい





今回も道すがら、吉成のお店へ。私の行動パターンだと鶴ヶ谷よりも吉成の方が行きやすいのかな?
駐車場はほぼ満車の盛況ぶり。待ち客有り、券売機で食券を買った後、店の外のベンチで待ち、店内の丸椅子で待ち、ようやくカウンターへ。比較的、回転は早い方かな?先に食券を渡していたので、着席してから提供まではすぐでした。
今回は吉成店にしかないという、油そば。750円。200gと300gから選べるので、09。の例にならって200gで。味は普通・魚介・海老から選べるとのこと。お勧めを訊いたら「私は海老ですね」との事。店のお勧めじゃなくて個人的なお勧めかよ(笑
でも訊いてしまったし、せっかくなので海老でオーダー。
トッピングはやっぱりラーメンと一緒なのかな?刻み葱に穂先メンマに豚チャーシューと鶏チャーシュー。違うのは刻み海苔が乗っている点かな。スープオフなので、見た目が少な目に感じます。タレは結構多めかな?麺の色からして、すでに最初から混ぜてある感じです。麺はモチモチの太麺で、熱盛りですが結構な弾力です。固茹でというわけではないので、弾力が強い感じなので、それほど気になりません。
美味いんだけど、海老の風味に支配されてしまって、油そばって感じがしません。どちらかというとまぜそばに近いテイストかな。専用の味変アイテムとしてマヨネーズが提供されるけど、これを混ぜるとますますジャンク感が増しますね。
もともとラーメンでも海老味が好きだとか、とがしファンだとかいう人はいいかもしれないけど、油そばとして食べるのであれば海老じゃない方が良かったかな。美味しいんだけどね、「くまがいの油そば」を初めて味わうには向かない気がする。
09。では200gでも十分だったけど、くまがいでは200gはちょっと物足りなく感じました。同じグラム数でも店によって印象は違うもんですね。

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2020年07月07日

らぁ麺屋 09。





油そばを提供するようになったと聞いてはいたのですが、なかなか行く機会に恵まれず。やっと行ってきました。
11時オープンのお店なので、12時近くなるとかなり混雑しますね。駐車場に車を駐めることはできたけど、店内はほぼ満席。カウンターに滑り込みセーフでした。
券売機制。油そばは730円。だったかな?麺量は200gと300gから選ぶ事ができますが、念のために200gで。味は魚介・海老・旨辛・蟹から選ぶ事ができて、蟹は100円増し。店員さんにお勧めを訊いたら魚介とのことだったので、今回は魚介で。
タイミングが良かったのかオーダーの切れ目だったのか、それほど待たずに着丼。見た感じは、スープがないだけでいつもの中華そばと同じですね。トッピングも配置も同じではないかな?よくかき混ぜてお召し上がりください、との事だっただので、せっかく綺麗に盛り付けていただいたのに申し訳ない気もしましたが、よくかき混ぜていただきました(笑
驚いたのは、麺が固いこと。麺はたぶん他のメニューと共通の細麺だと思います。熱盛りで提供されますが、意外にも固めの麺でした。これはちゃんと咀嚼が必要。タレは結構多めで追い飯があってもいいかな、と思うくらい。結構しょっぱい。味が魚介ということもあって、なるほど、油そばのイメージを踏襲した一品に感じました。確かに「初めての一杯」には相応しい味だったかもしれません。これを食べる事で、より一層、他の味を試してみたくなる気持ちになりますね。
油そばもいいんだけど、夏季限定の冷やしメニューも始まっていました。もうちょっと暑くなったら冷やしも食べてみたいな。

11:00〜 月曜定休

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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