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2020年12月29日

桜木製麺所 大和町店





多賀城市桜木町にあったから「桜木製麺所」だと思うんだが、本店が土樋に移動しても「桜木製麺所」。大和町に支店が出来ても「桜木製麺所」。これいかに(笑
仙台市若林区大和町に支店が出来たのは知っていました。が、本店同様、こちらも駐車場なし。行きづらい店にわざわざ行く必要はないよなぁ、と思っていたんだけど近所にスーパーの西友があります。有料駐車場だけど、ここで買い物すれば駐車場代無料になるんじゃね?というわけで、桜木製麺所大和町支店に初訪問。考えてみれば、本店の近所にも西友があったっけ(笑
券売機制。本枯節支那そばと、和出汁中華そばの2枚看板。限定で鶏白湯の醤油と塩がありました。中華そばとラーメンで差別化している店はあるけど、支那そばと中華そばで差別化している店は初めて。どう違うんだ?
覚えていないから判断のしようがないけど、本店とはメニュー構成が違うのかな?本店では醤油と塩があったはず。大和町店では支那そばと中華そばというだけで、醤油・塩の種類はなし。カウンターも結構席数があるし、ボックス席が2つあるので本店よりも収容人数は多いですね。
今回は本枯節支那そばをいただきました。780円。見た感じは本店同様、綺麗に麺が折りたたまれていて、美しいです。スープからいただきますが、淡麗ながら旨味がしっかり出ていて物足りなさはなし。まさに綺麗なスープ。これは美味い。本枯節というからには鰹節出汁なのでしょうか?エグミなし、旨味だけ。いかんせん、朝顔型の丼で、スープが少なくても済むタイプ。このスープ、もっと飲みたい。
麺は本店同様、全粒粉入りの極細ストレート麺。ツルモチの食感で、これまた申し分なし。スープとの相性はバッチリで、本当に美味しい。スルスル入ります。麺量は普通かな。細麺なので、ちょっと食べ足りない気もするけど大盛りにすると飽きるかな。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、三つ葉、小松菜?メンマは極太だけど短くカットしてあるので食べやすい。チャーシューはバラ巻で、厚みもあり味も入っていて美味しい。
とても美味しくて大満足。本店よりも行きやすいので、こっちに通おうかな。中華そばとの違いも確認してみたい。
夕方にはちゃんとお腹が空くのも個人的にはポイント高いです(笑

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2020年12月28日

らーめん骨研究所





コロナ不況で飲食店が大打撃を受けているにもかかわらず、このタイミングで新しいラーメン店が続々オープンしています。正直、やっていけるんだろうか?長続きするんだろうか?と心配にもなりますが、そこは勝算があってこそのオープンなのでしょうから見守るしかありません。
そんな中、一風変わったラーメン店がこちら、SNSで見かけたのですが、スープにレンゲが刺さっています(笑
それくらいスープの濃度が濃いって事。しかも1月オープンなんだけど現在、プレオープン中で500円で提供とのこと。話しの種になる事だし、仕事も忙しくないので行ってみました。
プレオープン中は12:30〜1:30までの営業とのことで、12:40分頃に着いたら大行列になっていました。こちらのお店、もともとカウンターのみ7〜8席程度の狭いラーメン店でした。そのせいもあって、回転が悪いのは仕方がない。並び始めてから店を出るまで1時間近くかかりました。店に入ってから知ったのですが、回転が悪いのは食べ終えた後にアンケートに記入しているからってのもあるみたい。まぁアンケートに答える代わりに500円で提供ってのがタテマエだから、そりゃ書くわな。
席が空く毎に店員さんが並んでいるお客さんに声を掛けて店内に入ってもらうシステム。券売機制で、レギュラーメニューが全部500円。迷ったんだけど、旨辛豚骨にしました。が、これが失敗でした。レンゲがスープに刺さるパフォーマンスを見たかったのに、これができるのはドロそばだけらしい。旨辛豚骨は普通のスープでした。残念。
プレオープン中はミニライスサービスとのこと。グランドオープン後もランチタイムはこのサービス、続けて欲しいな。鷹の爪が載っています。スープも赤い。でも、ビックリするほど辛くはない。豚骨臭さもクドサもなく、普通に美味しく楽しめるスープ。正直、マタオマ系のスープを予想してたんだけど、マタオマよりもクセがないしあっさりしているかもしれません。
トッピングはバラ巻チャーシュー、細割きメンマ、ホウレンソウ、刻みネギ、海苔。ホウレンソウと海苔ってあたりがマタオマ系や家系を連想させます。
麺は断面の丸いストレートの太麺。モッチリした食感でスープに合っています。ただ麺量は普通〜ちょい少なめな印象。ミニライスがあって良かった、って感じかな。
スープは底の方をすくうとザラザラした沈殿物があります。粉砕した骨でしょうか?これを醍醐味と感じるか、異物と感じるかは評価が分かれそう。私は旨味を余すことなくスープに投入していると評価したいですね。
店員さん同士も狭い厨房で声を掛け合っていて好感度高い。親方と思われる年配の男性が主に声出ししてるんだけど、気遣いがあって気持ちよく食事ができました。これならグランドオープン後にドロそばを食べに来てもいいかなぁ、と思いました。

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2020年12月25日

自家製手打ち中華そば もり中





多賀城にあった白河ラーメンのお店「いがらし」が名前と場所を変えて再オープンしたとの情報を聞きつけ、嬉々としてやってきました。それにしても茂庭は遠い。むしろ多賀城の方が私の行動半径からすると行きやすかった。
以前もラーメン屋だった場所で、しばらくテナントが入らなかったんじゃないかな。坂の途中だし、確かに利用しづらい立地だとは思うけど。駐車場は台数が確保できるから、良いと思うけどね。
多賀城時代は結構な人気だったので、行列覚悟で行ったんだけど、たまたまなのか駐車場は余裕で駐めることができました。券売機制。以前のお店でお気に入りだったワンタン麺は880円。30円の値上げ。
店内広々。カウンターは10名くらいは座れるんじゃないかな?テーブル席も4卓くらいありました。
空いていたので、それほど待たずに着丼。トッピングたっぷり。黄金色のスープが美味しそう。
トッピングはチャーシュー2種類、ナルト、メンマ、葱、海苔2枚、ホウレンソウ、ワンタン。チャーシューはバラとロースかな?バラは炙ってあるのか香ばしく、ロースは適度な噛み応えがあります。ワンタンは前店時代同様、皮が大きく肉餡も多めで食べ応えがあります。皮も厚めで、これが5個くらい入っているので満足度は高いです。
しかしですねぇ、スープと麺が「あれ?」って感じたのが正直な感想。まずスープからいただきますが、こんな味だったっけ?以前は醤油感が強く、キリッとした味わいだったと記憶しているのですが、確かに醤油が前面に出てはいるものの、なんとなく輪郭がボンヤリした印象。旨味を含めて、全体的に薄い。
麺も「これが白河ラーメンか!」と感服するような特徴的な麺だったのですが、確かに平打ちではあるけど、あまり縮れていない。コシのあるツルモチの食感だったのですが、普通に食べやすい平打ち麺って感じで個性を感じません。
確かに新しい店舗では「白河ラーメン」を謳ってはいませんけどね、でもあのラーメンをまた食べる事ができるのかと期待して行っただけに、ちょっと残念。スープにしても、私が勝手に記憶の中で想い出を美化しすぎたのでしょうか?それとも、まだオープンしたばかりで試行錯誤中?
もうちょっと時間をおいて様子を見に行ってみたいと思います。

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2020年12月24日

HACHI HANANO(ハチ 花乃)





久々にHACHI HANANO。いつの間にか濃厚も提供するようになったようです。
でもやっぱり淡麗系の鶏塩中華そば。700円。券売機制。11:00から開いてるけど、到着が11:30過ぎで店内は八割の入り。まぁまぁ入っている方ではないかな。カウンターは席毎に透明アクリルのパーテーションが設置してあり、感染対策はバッチリ。
混み合っていたのでしばらく待って着丼。以前はトッピングは別皿だったけど、最初から麺の上に乗るようになったんだね。
トッピングは蒸し鶏2枚、煮玉子半分、小口葱、青菜は青梗菜?小松菜?。メンマがないのが特徴的かな。蒸し鶏はしっとり柔らかい中にも歯応えがあって、独特の味わいもあって美味しい。煮玉子はあっさりした味付けでスープの邪魔をしません。
麺は極細ストレート麺。麺量は少なめかな。ツルモチの食感で私は好きだな。
スープは鶏の旨味が全開。淡麗ながら旨味がしっかり出ていて物足りなさを感じないどころか、むしろ「濃い」。鶏油も相まって、鶏感が凄い。
一つだけ残念な点があるとすれば、スープはこんなに熱くなくてもいいんじゃないか?細麺がへたるのが早まってしまうので、気持ちもうちょい温度下げても良いような気がする。
それにしても700円でこれだけ鶏っ鶏したラーメンが食べれるのは優秀だと思います。まぁ私の場合、車移動なので駐車場代がプラスされるのが悩み所なんだけど。
女性一人のお客さんも多く、確かに女性一人でも食べたくなるラーメンだと思います。

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2020年12月14日

中華そば 太平楽 茂庭店





安くてそこそこ美味くてお手軽な太平楽は大人気。
1号店:泉店
2号店:六丁の目店
3号店:富田店
4号店:茂庭店
という事で、現在4店舗も展開しています。
ただ「残念」な事に4店舗全部同じクオリティってわけではないんだなぁ。
そんなわけで、未食の茂庭店に期待を込めて初訪問。
茂庭店ってどこや?と思ったら、かつての「胡麻味噌ラーメン 鼓どう」の跡地でした。鼓どうも、それほど話題に挙がる店ではなかったにもかかわらず、営業期間は長かったと思います。ついに息絶えたか。と言うか、いつの間に太平楽になってたんだ?twitterでもラーメンブログでも「茂庭店」の名前は出ても「鼓どう跡地」の情報は一切出てこなかったからなぁ。そんなに鼓どうの認知度って低かったのかな?
それはさておき、朝ラーやってます。この時点で六丁の目店の流れを汲むのかなぁ、とイヤな予感はしました。駐車場広いです。券売機制。
泉店との違いを確認するために、アゴ出汁ラーメン(小)をオーダー。600円。太平楽の(小)は他の店の(以下略
他の店舗同様に席毎にアクリルの仕切りが設置されており、コロナ対策は万全。この点は全店舗共通ですね。店員が無駄にうるさくないので六丁の目店・富田店よりは快適。
しばらく待って着丼。背脂バッチリ。うわぁ〜、六丁の目店系列だぁ。
麺はボコボコの捻れが入った極太麺で、モッチリした強靱な噛み応え。スープオフのメニューにはいいかもしれないけど、アゴ出汁スープで活きる麺ではないと思うんだが。
一方でスープは雑味なく、素直に美味しい。スープのクオリティは泉店に近いな。
トッピングは炙りチャーシューに細割きメンマ、刻みネギ、キヌサヤ、海苔。メンマの細割き加減がやっぱり六丁の目店系。
4店舗食べ比べた結論。
泉店は元祖にして究極。
茂庭店で食べるなら、ラーメンではなく中華そば。
六丁の目店・富田店は鼓膜ぶっ壊れるから行かなくてもいい。どうしても500円の朝ラーを食べなきゃいけないんなら行っても良いんじゃないかな?私は行かないけど。
あくまで個人の感想です。世間では六丁の目店の人気が高いので、私がマイノリティなのでしょう。あくまで4店舗食べ比べて同じ店でも違いがあるって事を確認したかっただけなので、推しの店に行くのがベストだと思います。
いずれにしてもラーメンが1000円前後なんて「庶民のごちそう」の定義から外れてしまった昨今、600円前後で食べる事ができて、しかもしっかり美味しいこの店は貴重。今後も頑張ってほしいと思っています。

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2020年12月10日

自家製極太麺 みそ家





以前、たまたま通りかかって「こんなところにラーメン屋が?」と思ったのですが、なかなか行けずにいました。初訪問。
なんか入口には凄く大袈裟な事がたくさん書かれていますが、まぁこういうウンチクというか宣伝は「話半分」で受け取っておいた方が良いのでしょう、基本的にそう思っています。
券売機制。ですが券売機が店の奥にあるという。カウンターのみの狭い店内かと思いきや、2階にテーブル席があります。テーブルは4人掛け2卓?2人掛け5卓?カウンターは4席?まぁまぁそんな感じ。
お昼前ですが続々お客さんが訪れます。近所は官公庁とオフィス街だから、時間差で早めに昼休憩をとる人もいるのでしょう。
初訪問なので、味噌ラーメン。780円。ミニ丼とセットで850円なので食べられる人はミニ丼セットの方がオトク。私は初訪問なので様子見です。
2階に上がってテーブル席へ。お冷やはセルフで。生ビールサーバーがコップの隣にあり、ちょっと紛らわしい。1階で調理されたラーメンは商品用のミニエレベーターで2階に運ばれますが、その稼働音がハンパなくうるさい。知らないから何が起きたのかと思った。10分ほどで着丼。
炒め野菜が載るタイプ。真ん中には多めの挽肉。それにしてもスープが白い。これが味噌ラーメン?
スープをレンゲですくってみると、凄いドロドロ。粘度が高い。味わいは、味噌?味噌トンコツ?ってくらい独特で濃厚。今までに食べたことのない個性的な味噌ラーメンです。結構ニンニクが効いています。日常的にマスクをしている時期で良かった(笑
麺は確かに極太麺。弾力が強く、モチモチと言うよりもムチムチな食感。不規則な捻れも入っておりスープとの絡みも良いです。と言うか、このスープならどんな麺でも絡むわな。
私としてはミニ丼なしでも満足できる量でした。美味しかったけど個性が強すぎて好みが分かれそう。
外の灰皿に喫煙者が溜まっているんだけど、どう見てもお客さんだけではないよな。喫煙場所を探して集まって来た近所に勤める喫煙者集団だと思われる。先日、公園の灰皿に群がる喫煙者集団が全国放送で晒されたばかりなので、あまり全国に恥は晒さないように気をつけてほしい。

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2020年12月09日

台湾料理 日月潭





ずーっと気になってたんだけど行けずにいた店に初訪問。
台湾料理というところに惹かれたんだが。店内ボックス席のみ。かなり広い。だからなのか、コロナ対策で換気しているからなのか、なんか寒い。ボックス席は6人くらい座れそう。ぼっちで占領してすみません(笑
とは言え、満席の大賑わいというわけでもないので気兼ね無用か。
ガテン系のグループの方が多くて気後れします。後は家族連れとか熟年カップルとか。
メニューを見ると、種類が豊富。ですが台湾料理と言うよりも中華料理っぽい。そもそもその違いがわからなかったりするわけだが(笑
単品のお値段は驚くほど安い。ランチメニューやセットメニューも充実しています。せっかくなので台湾ラーメンとチャーハンのセットをオーダー。店員さんは日本人ではなさそうですが、日本語は大丈夫です。
日本の「なんちゃって中華料理店」とは異なり、作り置きはせずオーダーを受ける度に調理しているようで、提供までちょっと時間がかかりました。
が、運ばれた台湾ラーメンとチャーハンを見て後悔しました。ラーメンもチャーハンもフルサイズ。私にとっては2食分。てっきりフルサイズの台湾ラーメンに半チャーハンだと思ったのですが。いや、ちょっと待て。税抜きとは言え680円で2食分?めっちゃコスパ高いな。
台湾ラーメン、辛いイメージがありますがそれほどでもなく。麺はたぶん業務用だと思うのですが、黄色い細縮れ麺。固めの茹で上がりでツルモチで美味しい。挽肉とモヤシとニラがたっぷり。ベースは醤油ラーメンだと思うけど、独特な香辛料の香りがして、これが本場の台湾ラーメンなのかなと思わせます。
チャーハンはそれほどパラパラではありませんが、オイリーな感じはなく食べやすい。こちらも様々な具材が入っていて美味しい。
ただ両方ともフルサイズなので、小腹の私にはツライ(笑
終盤はほぼ苦行です。残したくはないし、お持ち帰りと言えば良いのかもしれないけどプライドが許さない(?)
無事に完食して面目を保ちました(?)
本当に安くて美味しいけど、欲張ってセットにしてはいけないという事を思い知りました。逆に、この価格でこのボリュームなのでガテン系の方々に重宝される店というのも、納得でした。

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2020年12月06日

二代目高橋商店





山形県東根市のラーメン屋さん。SNSで見つけて、山形に行く用もあったのでついでに寄ってみました。
情報によると10:30から開いているらしい。山形県民は麺類好きだよなぁ、と言いつつ、先日行った龍上海は半分が仙台・宮城ナンバーだったけど(笑
到着は11時過ぎ。すでにほぼ満車。奇跡的に1台分の空いていたのはラッキーでした。それどころか、店前にプチ行列。どんだけ早く来てるんだ?山形の人気ラーメン屋さんは駐車台数を確保してはいるんだけど車を駐めづらい印象が強い。こちらも店の裏なら駐めやすそうなんだけど、店の前の駐車場は歩道に面しているし路側帯を切っているので地味に切り返ししづらい。初めて来たので、裏の駐車場を知ってればそっちの方が楽だったな。
券売機制。食券を買って、名簿に名前を書いて、店の前で待つシステム。店内にも数席の待ち合い席はあるけど、全然足りません。みんな三々五々、店の前でブラブラしています。結構な人数がいたので時間がかかるかと思ったんだけど、10分程度で店内へ。5分程度で着丼。
今回いただいたのはワンタン麺。780円。SNSでワンタンが沢山入っていて美味しそう、というイメージはあったけど、太麺とは思わなかった。捻れの入った太麺でなかなかの弾力。ツルツルすする感じではなく、ワシワシ喰らう感じかな。私は無理せず、しっかり咀嚼していただきました。消化遅いし、胃もたれ怖いし(笑
噛みしめると小麦の薫りが香ばしく、咀嚼した方が楽しめます。ワンタンは薄皮チュルチュル。麺とのギャップが面白い。皮だけかと思ったら、小指の先ほどのわずかな肉餡を発見(笑
こんだけ小さかったら、もう皮だけでいいんじゃないかってレベル(笑
スープは煮干しとのことだけど、最近流行のエグい煮干しではなく、昔ながらの中華そばに使われていた煮干し出汁。無化調とは思えないほどしっかり旨味が出ていて、本当に美味しい。
他にトッピングは大量のザク切り葱と穂先メンマ。穂先メンマ、柔らかいし結構量が入っていて嬉しい。仙台でも穂先メンマ使っている店があるけど1本しか入ってないからね。
スープも麺も多めで、お腹一杯になりました。ホント、美味しかった。東根市だと仙台から近いから、また来たいな。

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2020年12月04日

麺屋 みの家





久々のみの家。メニュー豊富で、どれを食べても美味しいし、いつも迷います。券売機制ってところが悩ましい。後ろにお客さんがいると、ゆっくり吟味していられない。
今回は、冬になったということもあって未食の味噌ラーメンを。その味噌ラーメンも、辛味なしの味噌ラーメンと辛味噌ラーメンがあり、辛味噌ラーメンも辛さで値段が変わります。一方の味噌ラーメンはチャーシューを選べるとの事。悩んで辛味噌ラーメン(中辛)をオーダー。840円。
いつも激混みの印象しかないみの家だけど、今回は店内待ち数名。こんなに空いているのは珍しい。下手すりゃ店内の椅子が埋まって外待ちになっていますからね。
さすがにコロナを配慮してテーブル席の相席はさせていないようです。そのぶん、回転率は落ちるのかな。それでも、それほど待たずに着席。前のお客さんのオーダーがまだだったのか、しばらく待って着丼。
炒め野菜がたっぷり載るタイプ。真ん中の肉の塊は角切りチャーシュー?いや、これは角煮か?
スープは熱々。辛さは最初はそれほど感じなかったけど、食べ終わる頃には汗が流れてきました。この辛さ、よくある豆板醤系の辛さでもないし、スパイシー系の辛さでもないし、どう表現すれば良いんだろう?
麺は先日いただいたこいけ屋っぽい、丸い断面の太麺。ツルモチの食感で悪くありません。
ただ、なんだろう?期待が大きすぎたのかな?ちょっと私の好きなタイプの味噌ラーメンではありませんでした。あっさりした感じで、旨味が薄い。「みの家にしては旨味が足りない」と言うべきか、「みの家らしいあっさりした味わい」と言うべきか?ひょっとしたら、辛味のない普通の味噌ラーメンだったら本来の旨味を感じられたのかもしれないけど、辛味に邪魔されたのかな?
みの家ではいろんなメニューを食べてきたし、どれも美味しかったんだけど味噌ラーメンだけは、個人的には肩すかしでした。まぁ好みの問題だから、そういう事もある。

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2020年12月03日

こいけ屋





久々にこいけ屋。11時から開いているのがありがたい。席数が以前の倍になったからか、満席になっていない。寒い時期に外で待たずにすぐに入れて嬉しい。ただ、相変わらずカウンターのみで通路が狭いので、デブは出入り禁止です(笑
こちらは何を食べても美味しい上に、メニューが豊富なので迷います。しかし今回は、SNS限定のSTSと決めていました。
STSとはなんぞや?山椒豚骨醤油ラーメンだそうな。なんのひねりもない(笑
800円。前のお客さんのロットが出た直後だったのか、それほど待たずに着丼。
トッピングは大きなチャーシューに海苔3枚、刻みネギにホウレンソウに背脂。あれ、このラインナップは?いわゆる家系ラーメン?スープを飲んでみると、まんま家系ラーメン。豚骨醤油って、そういう事だったのかー。
麺は断面の丸いストレートの太麺。かなり弾力が強いタイプで噛み応えはありますが、麺量はそれほど多くはありません。
こいけ屋が作っても、家系ラーメンは家系ラーメン、あんまり面白みはないなと思いながら食べ始めたのですが、山椒がかなり効いています。これはなかなか面白い刺激。言ってしまえば、家系ラーメンに山椒を足しただけでしょって話しなんだけど、そのアイディアが出るところが凄い。そしてこれが意外に合う。もともとスープのフュージョン(ブレンド)を提供していただけあって、面白い組み合わせを思いつくものだなぁ。ちゃんと味として成立しているんだから立派だ。
家系ラーメンなんてどこで食べても大差ないだろうと思うんだけど、これは一本とられました。

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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