仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

初訪問。噂は聞いていました。本格中華がリーズナブルなお値段でいただけるとのこと。
フォレオせんだい宮の杜という施設内にあるとの事ですが、この商業施設自体が広い！ブロック毎に区分けされていて、それぞれに駐車場があるので、まず店を探すことからスタート。テキトーに車を駐めてしまうと寒い中、延々と歩く事になりかねません。
ようやく店を見つけて、近場に止めて、店へ。テーブル席と小上がりの構成。テーブル席は４人掛けがメイン。小上がりは１卓６人まで座れますが、2：4でアクリル板が設置してあります。とりあえず感染対策は講じられています。
ランチメニューから、麻婆刀削麺をオーダー。780円。
確かにセットメニューは安い。チャーハンとラーメンのセットが550円。味の如何を是非確認したいものだ。他のお客さんがオーダーしている定食を見たら、ご飯が大盛りでビビった。こんなに食えん。
店内、混雑していたけどそれほど待たずに着丼。見た目は普通に麻婆麺だけど、麺を引っ張り出してみると刀削麺。モチモチの太麺で捻れが入っていてスープ（麻婆餡）ともよく絡む。辛いけど激辛って感じでもなく、旨味もちゃんと感じられて美味しい。麺量も多め。刀削麺は、そこいらのゴリゴリの太麺と違ってモッチリ弾力があって本当に美味しい。太麺でもこれなら好きだ。
丼も大きく、スープもなみなみ注がれているけど、麻婆餡がネットリしているので麺によく絡むからか、スープの減りが早い。食べ終わってみると意外とスープが残っていませんでした。
とても美味しくて満足しました。ただ私には量は多めかな。定食を頼む時はご飯半分にしてもらわないと満腹死してしまいそう（笑
店員さんは中華圏の方のようで、店員同士や厨房へのオーダーは中国語っぽい。でも接客は日本語で、しかも流暢でまったく違和感なし。凄い能力だ。

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すっかり忘れていましたが、冬と言えばくろくの味噌ラーメン。調べてみたら今シーズンもドロ味噌ラーメンと生姜醤油ラーメンを提供していました。
いつの間にか「仙臺くろく」と名前も変わり、定休日もなくなったみたい。11：30開店は最近の飲食店にしては遅い方かな。
券売機制。タッチパネルの液晶券売機には、最初は面食らいましたが最近は結構見慣れました。限定のボタンを押して、店員に渡す時に味噌か生姜かを告げるシステム。ちょっと出遅れたかと思ったのですが、意外と店内には空きがありました。パーティションはなし、席の間隔もそんなに広くはありません。
ここ数年、くろくでは味噌ラーメンしか食べていませんね。黒・白時代の印象が良くないので、レギュラーメニューには食指が動きません。でも味噌だけは美味い。
混み具合から時間がかかるかと思いきや、それほど待たずに着丼。ほぼイメージ通りの一品。スープもスパイシーで味わいとしては記憶の通りなんだけど、あまり味噌感は感じないかな。それとドロ味噌と言うほどドロドロの粘度でもないかな。もうちょっとドロドロ感があっても良い。
麺は平打ちの太縮れ麺。弾力のあるムチッとした麺で、噛み応えもあるし小麦感もあって美味しい。捻れが強く、スープともよく絡む。太さといい固さといい捻れといい、すすれるギリギリのラインかな。これ以上、どれか一つでも強くなると、ワシワシかぶりつく感じになりかねない。そういう点では、とてもよくできた麺だと思います。
食品ロス軽減のために、型崩れの味玉を50円で提供していたので、そちらもいただきました。食品ロスというなら無料でサービスしろよとも思うんだが、味玉作るにも手間暇がかかりますからね、そこはリスペクトしないと。味玉も、相変わらずの板メンマも、巻かないバラチャーシューも美味しかった。総じて満足のいく一杯。
濃いけど重くはないので、胃もたれもなし。生姜が強いようで、ポカポカ暖まりました。やっぱり冬はこれだな。

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久留米ラーメン探求のために来てみました。天ぱりと食べ比べ。
三代目というのは３店舗目という事なのか？初代が仙台駅前ロフトに入っていて、２店舗目が台原のメガドン内、今回訪問した名取店が３店舗目。他店舗展開できるくらい儲かっているのか？
名取店は駐車場完備で入りやすい。券売機制。久留米ラーメンと言うのは私がイメージしている博多ラーメンや長浜ラーメンとは違って、様々な味のバリエーションがあるようです。天ぱりでもそうでした。それが普通なのか？
でもやっぱり基本のラーメンで。650円。平日ランチタイムはライスサービスとのことなので、最初から替え玉の食券は買わず、食べてから判断することにしました。
店内はカウンターとテーブル席で、キャパシティは広め。カウンターもパーティションこそないものの席の間隔は広めに取られていました。
麺の固さを選べるので硬めで。それほど待たずに着丼。天ぱり同様、こちらもキクラゲではなくメンマ。麺も天ぱり同様、白い極細ストレート麺だけどザックリした食感のものではなく中華麺ぽい食感。これが久留米ラーメンの特徴なのか？
他のトッピングはネギ２種類、海苔、チャーシュー。チャーシューは大きめで厚みもあり、ホロホロで美味しかった。
スープはクリーミーなトンコツスープで、天ぱりよりは濃さとクセを感じました。麺量も普通か若干少な目って感じで、何がなんでも替え玉って感じでもない。
特に今回はライスサービスだったので、替え玉なし。サービスライスにしては盛りが良くて、普通にお茶碗１杯分ありました。残った−スープをかけてラーメン雑炊にしていただきました。お腹いっぱい。
卓上調味料もそれなりに揃っていて、紅生姜、スリ胡麻、生ニンニクがありました。辛子高菜がなかったのがちょっと寂しかったけど。
私としては天ぱりよりは、こっちの方が好みですね。替え玉無料券もいただいたので、かなりお得な感じがします。そんなに食べれないけど。ただ、やっぱり私が求めているトンコツラーメンとはちょっと違う感じでした。
お値段と味のバランスも良いので、使い勝手は良さそうです。

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前回の教訓を踏まえて、塩中華を麺固めでオーダー。
券売機制。800円。ワンタン麺と迷ったんだけど、様子見で中華そばに。
11時から開いているので早めに行ったんだけど、駐車場には結構車が止まっているし、店内もかなりのお客さんがいました。
カウンター席はパーティションで仕切られてはいますが、席の間隔はそれほど広くはありません。
混んでいたのでしばらく待って着丼。
麺は平打ちの細麺。縮れ麺、と言うには縮れが弱い。スープはあっさりながら滋味を感じる複雑な味わいで美味しい。
やっぱり麺固めで丁度良いくらいかな？麺量はちょっと多めなので、普通の茹で加減では後半にのび気味になってしまう気がする。
こう言ってはなんだけど、麺よりもスープよりも、チャーシューが美味い。適度な厚みと、ほどよい噛み応え。優しい味わいと、なによりも燻香が香ばしい。これが2枚も入っているんだから、それだけで満足。
丼をあおってスープを飲み干して完食。
味が薄かったのか、追いタレをもらっているお客さんもいたので、私も濃いめで食べてみようかな？次回の課題に。

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何年も前に来たような気はするのですが、完全に記憶から消えています。名前からしてラーメンよりも餃子メインのお店というイメージもあったし。
１台分だけ駐車場ができた、という話しも聞いたし、思うところもあって久々に行ってみました。博多ラーメン、長浜ラーメン、久留米ラーメン、九州のトンコツラーメンはいろいろあるけど、その違いって何なの？って話し。調べてもピンと来ないし、仙台で食べれるトンコツラーメンは「なんちゃって」系ばかりだし。とりあえず単純に「トンコツラーメン」ではなく「久留米ラーメン」と称する天ぱりで食べてみることにした次第。
オープンは11：30。最近のラーメン屋にしては遅め。駐車場が空いててラッキー。カウンターのみ8〜9席？程度の狭いお店。アクリル板の設置もソーシャルディスタンスもなし。
久留米ラーメンと新作ラーメンというのがあり、平日のランチタイムはサービス盛りでも650円。サービス盛りってなんだ？名前の響きから大盛りって事か？
「餃子の」というくらいなので餃子も食べたかったから、久留米ラーメンの並盛りと餃子をオーダー。650円＋300円。
事前に調べたので知ってたけど仙台を舞台にした「Wake Up Girl!」というアニメの聖地なんだそうな。興味がないので詳しく知らないけど、店内の壁にはソレ系のイラストやグッズが貼ってありました。
着丼。見た感じはよくあるトンコツラーメンっぽい。キクラゲではなくメンマ？う〜む。
スープはすごーくあっさり。麺は極細ストレート麺だけど、トンコツラーメンに期待したザックリ麺ではなく、ツルモチ系の食感。あれあれ？全然九州系トンコツラーメンのイメージじゃない。
麺量は普通で、替え玉は前提にしていないみたい。メニューにも替え玉は載っていないし。厚めのチャーシュー２枚と、最初から味玉が付いているのでコスパは良いです。
これが久留米ラーメン？ネットで学習したのとは違うような気がするんだが？
餃子は薄皮でパリパリ。肉餡ジューシーで美味い。ニンニクなしなのかな、ちょっとパンチに欠けるけどランチに食べるには丁度良いのか。これはビールが進む系だな。
総じて「餃子の天ぱり」と言うように、餃子は美味い。ラーメンは「コレハ久留米ラーメンジャナイヨ」という印象しかない。
最初は空いてていいなと思ったんだけど、食べ終わる頃には続々お客さんが入ってきて、感染対策もしていないので早々に退散。店の前に灰皿があって、消されてない煙草がくすぶって煙を上げていた。う〜む。いろいろアレだな（泣

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twitterで麻辣まぜそば提供中、さらに本日は煮玉子がだぶついてしまったので50円で提供との情報を聞きつけ、久々に一芯結へ。
以前ほど激烈な混み具合ではなくなったので、時間帯によっては待たずに入店できそう。
あれ？以前はオーダー制だったと思ったけど、いつの間にか券売機制に。しかも使い慣れない液晶タッチパネル式なので券売機の前でしばし固まりました。後にお客さんがいなくて良かった。
オーダーは麻辣まぜそば880円＋今日だけ煮玉子50円。
提供までずいぶん時間がかかりましたね。なんでこんなに？と思ったけど、着丼して納得しました。
麺がwww
麺がメンマより太いwww
これは草生えるwww
これは確かに茹で時間かかるわな。
平打ちの、超極太縮れ麺。ゴリゴリではなくモチモチの弾力。この太さとこの弾力、ちゃんと咀嚼しないと胃に負担がかかりすぎる。と言うわけで、周りの事情を鑑みずゆっくりと食事させていただきました。
辛さと痺れを選べるので「中」でオーダーしたんだけど、旨味を楽しむには「中」で十分かな。それほど直線的な刺激的な辛さ痺れではなく、しっかり旨味を楽しめるレベル。ただ、やっぱり体内でジワジワ効いてきて後半には汗が滴り落ちてきます。
まぜそばなので基本的にぐちゃぐちゃにしていただきますが、温玉は後半に温存していて正解でした（笑
チャーシューは厚切りで味もしっかり入っていて美味しい。
麺を食べ終えてもタレが結構多めに残っているので、追い飯を投入して最後まで美味しくいただきます。デフォで追い飯付ってのもいいですね。ただ追い飯も結構量が多めなので、本当にお腹いっぱいになります。普通に茶碗一杯分なので、ミニライスとか半ライスって量じゃない。
美味しかったけど、この麺は話しの種に一回でいいかな、食べるのになかなか苦戦します。
ランチセットの半チャーハンが、オーダーの度に中華鍋を振っているようなのでちょっと期待。食べてみたい。

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数年ぶりに大勝軒。あまりにも久々すぎて、もはや懐かしい。と言うか、どんな味だったか忘れています（笑
つけ麺が有名なのは覚えていたので、いろいろ迷ったけどつけ麺にしました。750円。
今は席でタッチパネルでオーダーするんですね。回転（しない）寿司やファミレスみたい（笑
後から気づいたけど餃子とのランチセットの方がコスパ良かったかな。タッチパネル式は、券売機の前でいつまでも迷えない事もなく、オーダー取りに来た店員さんをお待たせすることもなく、思う存分悩めるから良いですね。冷や盛り・熱盛り、麺の量（金額の増減有り）、トッピングの追加等、細かく指定できるのも良いと思います。
ぼっちなのでカウンターでしたが、席の間隔は広めに取られており、アクリル板も設置されていて感染対策はバッチリ。
混んでいたのでしばらく待って着丼。久々に見る大勝軒のつけ麺はこんなスタイルだったのか（笑
つけ汁は、苦手なシャバ系ですが、辛味も効いていて食べ飽きしない印象。熱盛りにしたので麺も温かく、食べている間につけ汁がぬるくなるとか薄くなるというデメリットもなし。つけ麺にしては最後まで美味しくいただけました。熱盛りにすると麺同士がくっついて食べにくくなる事が多いんだけど、スープに浸しているわけでもなければ油をコーティングしている感じでもないのに最後まで麺がくっつかずに持ち上がるのは凄い。
その麺はモキュモキュの太麺。この麺も噛み応えがあって美味いな。ツルンとした喉越しも良いし、やっぱり「つけ麺の元祖」と言われ続けるだけのことはあります。
トッピングは全てつけ汁に入っています。チャーシューがゴロゴロしていて食べ応えあります。
つけ汁はシャバ系なので、麺を食べ終えたらそのまま飲んでもいいけど、やっぱりちょっと味が濃いので割りスープがほしいところ。でも個人的に、健康を考えて今回はスープ割りはせずに終わりました。年末年始の暴飲暴食で体重がヤヴァイ事になっているので（笑
本来であれば昼食も外食すべきではないし、ラーメンなんてもってのほかなんだけど。まぁ我慢ばかりでも体に悪いからね（笑
会計も、最近セブンイレブンやスーパーで見かけるセルフ方式。ラーメン屋もいろいろだなぁ。

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雨の降る寒い日でしたが、街の中まで行ったので寄ってみました。他に候補はあったんだけど、クーポンをもらっていたのでオトクに食事ができる店を選びました（笑
濃厚そばと水餃子のセットが半額の780円。安い！
券売機制で、クーポン用のボタンが用意されています。食券を渡す時に、スマホのクーポンも提示します。周りは官公庁、オフィス街なので雨とは言えお昼時は混み合います。私はカウンターに座れましたが、続々お客さんがやってきて満席に。
ちょっと待って着丼。濃厚そばのトッピングは別皿で。水餃子と言うからスープに入っているのかと思いきや、皿に乗っています。ウーロン茶付。
水餃子と言うよりは茹で餃子といった感じか。大きめで食べ応えはあるけど、味わいは普通。やはり焼き餃子のカリッとした食感がアドバンテージなのか。悪くはないけど積極的に候補に挙がるかというとビミョー。
濃厚そばは、濃厚で美味しいけど重くないのでありがたい。胃もたれしない濃厚スープ。ただ、このスープに極細ストレート麺は合うのか？スープに対して麺が弱すぎはしないか？茹で加減も柔目で、素麺みたいというのが正直な印象。
トッピング別皿も何か意図があるんだろうけど、最初から乗せていてもいいんじゃないかな、という気がする。チャーシューは鶏胸肉。鶏チャーシューというとありがたみも増すけど、蒸した鶏胸肉と何の違いがあるんだろう、とふと考えてしまった。味玉半分は美味しかった。
総じて美味しいんだけど、こだわりが強すぎて全体的なバランスとしてはチグハグな印象。濃厚と淡麗で麺の太さを変えるだけでイメージはかなり変わるんじゃないかな。

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今年初外食、ではないんだけど、初外食は知り合いの回らない寿司屋さんだったので写真も記事もなし。記録として残しておく外食は、今年初。
年末年始の暴飲暴食で消化器系のダメージやら体重へのダメージやら（笑）いろいろあるので、体に優しいラーメンを求めてこちらへ。
ちょうどお昼の時間帯だったけど駐車場が空いていたので、まだ休みの人が多いのかと思いつつ入店。勤め人とおぼしき方々と、家族とおぼしき方々の割合は半々くらい。カウンターが空いてたのでそちらへ。引き続き１席空けての案内となっており、アクリルパーティション完備。まだ月替わりメニューは出ていないかったけど、やっぱりあっさり系の中華そばを求めていたので塩中華にしました。煮玉子トッピングで830円。
チャーハンセットが結構人気でしたね。確かにここのチャーハンは本格的で美味しいんだ。体調が戻ったら、私もチャーハンセットにしたいな。
それほど待たずに着丼。澄んだスープが美味しそう。トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、バラ海苔、刻みネギ、煮玉子、胡麻とアラレ。
麺は白いストレートの細麺。以前よりもモッチリした食感になったような気がします。
スープは本当に旨味が凄いな。あっさりしているのに物足りなさを感じず、飲み干せるスープ。チャーシューもホロホロで、パサパサした感じもなければ臭みもなく、美味しい。
細麺だし麺量は普通なので、やっぱりしっかり食べたい人はチャーハンセットがいいかもね。メニューはマイナーチェンジしていたみたいです。
空いてるな、と思ったのは最初だけで、在店中に続々来店有り。新年の挨拶回りの途中に立ち寄ったと思われるサラリーマンの団体も入って、大賑わいの大忙しになっていました。さすが老舗の人気店。

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