仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

詳しくは知らないのですが「ひろせ」の店主が体調不良が理由でしばらくお店を休まれており、最近になって再開したそうです。体調不良と言っても入院と手術を伴う、なかなか大変な事態だったようです。どうりでいつ通りかかっても開いてないなぁと思ってはいたのですが、twitterをみて知りました。
ただ、まだ体調が万全ではないようで本来は11：00オープンが11：30〜2：00の営業に。定休日も火曜だったのが、火・金に。体調によっては臨休もありとの事。無理せず、少しずつ調子を戻していってほしいと思います。
そんなわけで、再開の情報を聞いてから何度か店の前を通りすがったのですが、運悪く休業に当たってしまい行けていませんでした。今回は事前にtwitterをチェックして営業を確認して訪問。再開を待ち望んでいたファンが詰めかけて営業前から駐車場は満車かと思いきや、そうでもありませんでした（笑
まぁ、私が在店中に満席にはなりましたが。
券売機制。久々なので基本の牛しおそばを。850円。
店主さん、ご健在そうですが以前に比べるとテンション低め。やはり完璧な状態ではないのか。
しばらく待って着丼。スープは綺麗な黄金色。ローストビーフの存在感は以前のまま。他にトッピングは太メンマとネギ2種類、牛そぼろ。麺は白いストレートの細麺。麺量は私としてはちょうどいいけど、若年男性には少なめかな。
牛出汁スープ、美味いなぁ。濃厚なのにあっさり。麺との相性も良いし、唯一無二の味わいです。このラーメンをまた食べることが出来て嬉しい。確かに毎日食べたいラーメンではないけど、なくしてしまいたくない味だとは思います。
店主さんには健康に気をつけていただき、この味を長く続けていただけるよう願うばかりです。

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久しぶりの訪問。実は2度ほど満席でふられていました（泣
駐車場に車を入れる前に電話で確認した方がいいな、と思いつつ今回もノーアポ訪問。今回は無事に入ることが出来ました。良かった。
前回同様、入り口でアルコール消毒、検温。待合席で一時待機。ここでオーダーして、席に案内されます。また前回同様、コロナ対策で名前と連絡先を聞かれました。久々の訪問だったので基本を思い出すべく、ハンバーグランチ。税別2,800円。
周りはカップル？ペア？グループ？ですが、私はお一人様の優雅なランチ。
スープは牛出汁のコンソメスープ。
ポテサラ。
ハンバーグ。
焼きめし。
デザートとコーヒー。
やっぱり美味いな。初めて食べたときほどの感動はないけど、安定の美味さ。スープはあっさりながら地味深い。ハンバーグは粗挽きで熱を通しすぎず、肉肉した食感を残しています。この鉄板に残った油で作った焼きめしも熱々で絶品。今回のデザートはブルーベリーアイス。飲み物は選べるのでホットコーヒーで。
まさに至福のひととき。金額的に、ではなく、気分的に贅沢なランチでした。前も言ったけど、お店には悪いけど誰にも教えたくない名店。会計後はお店の外までお見送りしてくださり、深々とお辞儀をされました。こちらこそ惜しい食事と贅沢な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

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本当は違う店に行く予定だったんだけど、twitterで「限定で貝出汁ラーメンを提供する」と見たので、急遽こちらへ。
ちょうどお昼時の訪問で、暑い中歩いてきたし行列だったらやめようと思ったんだけど、意外にも行列なし。店内の待合席もいっぱいで店外行列のイメージがあっただけに、拍子抜け。人気も落ち着いたか、真夏にラーメンは敬遠されるのか。9割の入りで空席あり、すぐに座れました。店内はカウンターのみだけど横に広くて席数は十分。
券売機制。貝出汁ラーメンは限定ボタンで900円。
店内混み合っていたけど、それほど待たずに着丼。トッピングが結構豪華。こんなにごちゃごちゃしなくて良いから、シンプルにして価格を下げてくんないかしら。
この葉っぱはバジルでしょうか？白髪ネギ、メンマ、煮卵、海苔、薄いけど大きめのチャーシュー。煮卵抜けば800円かな、選択制にしてくれよ。チャーシューが薄くて柔らかくて麺と相性良くて美味しい。葉っぱはいらん。
麺は平打ちの黄色い縮れ麺。ツルモチの食感で美味しい。麺量は普通。
スープはあっさりだけど旨味の強い白濁スープ。確かに貝出汁ではあるけど・・・。はま家なき今、あのハマグリ出汁ラーメンを求めてさまよっているけど、あの味を越える貝出汁ラーメンにはいまだ遭遇できず。このラーメンも貝出汁ではあるけどはま家の方向とは言えず、う〜ん、残念。
トッピングのウニ玉みたいなのを溶くと旨味が増したけど、正体はなんだったんでしょうかね？ウニほど濃厚な感じでもなかったけど。貝ペーストかな？
だし廊はあまり行く機会がないけど、たまに食べると美味しいですね。

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夏と言えば穴子。仙台市内でもすが井で美味い穴子が食えるんだけど、お盆休みでどこにも出かけなかったので足を伸ばして亘理まで。田園ならハズレなしかと思いきや、亘理町店は水曜日休みなので、山元町店まで行くハメになりました。
昼前には着いたんだけど、すでに行列。見ると10：30からオープンしているらしい。名簿に名前を書いて、呼ばれるのを待ちます。呼ばれるまでは10分くらいだったかな。店内キャパも広そうだし、ぼっちなのでするっと入店。やっぱり家族連れが多かったですね。まだお盆休み継続中か？夏休みのガキを連れた母親とジジババが多かったような印象。
あなご飯は食べる機会が多かったので、今回は天丼にしました。穴子とエビ。税別で1,850円。高ぇ〜。まぁ季節のモノだから出し惜しみせず。
注文から提供まで、結構時間がかかりました。単品ではなく定食扱いで、天丼、お新香、サラダ、味噌汁のセット。天丼は穴子2切れとエビ天。サラダは大根の薄切りかと思ったらタマネギでした。味噌汁は穴子の肝吸いかと思ったらナメコでした。
天ぷらは外サクッ、中フワッで美味しい。エビも外サクッ、中プリッって感じ。食べ応えあります。ご飯も多めでお腹いっぱい。美味しかったけど、タレが私的にはちょっと味濃いめ、しょっぱめな印象。天丼のタレはもっとあっさり目の方が好きだな。
穴子天とエビ天が食べれて満足なんだけど、夕方に胃もたれがぁ。食べ過ぎなのか、油が合わなかったのか。次回は天ぷらじゃなくて穴子丼にする。

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帰省した息子が海味家ファンなので、久々に連れて行きました。
私はカレーライス。息子は塩らーめんと半カレー。ミニカレーではなく半カレーというあたりが若い。
カレーライスは、いつもとなんとなくテイストが違うような？辛い、美味い事に変わりはないんだけど、ルーの色とか舌触りとか風味とか、微妙にいつもとは違うように感じました。これはこれで悪くない。次回がどっちのカレーだったとしても、美味しくいただけますが。
息子も久々の海味家を堪能したようで、ご満足いただけてなによりでした（笑
それにしても食べている間に続々入店。満席の盛況ぶり。さらには駐車場待ちの車まで。そりゃ駐車場3台、店内7席程度の小さな店舗とは言え、ここまでお客さんが入るようになったのは開店当時からの海味家ファンとしては感無量ですよ。

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吉成の方のお店。夏季限定として焼きチーズカレーつけ麺を提供しているとのこと。以前、鶴ヶ谷店で食べたときはとても美味しくて大好きになったので、また機会があれば食べてみたいと思っていました。ただ、くまがいの限定は期間が短いんだよね。そのうち、なんて言っているといつの間にか終わっていたりするので、早めに行ってきました。
11時からオープンしていますが、オープン時から混むと言うよりはお昼に向かってジワジワ混んでくる感じかな。昨日行った三福は逆にオープンのタイミングで満車・行列になって、12時前にちょっと空く感じ。店によっても客のピークはそれぞれですね。
そんなわけで駐車場にも空きがあったし、席にも余裕があったのですぐに入店。券売機制。焼きチーズカレーつけ麺は900円。麺の量は200gと300gから選べるので、身の程をわきまえて200gで。300gでもイケそうな気がしたけど、足りなかったらライスを追加するのも良いかなぁと思って。カレーなだけに。
それほど待たずに着丼。つけだれのチーズは炙ってあります。麺の上にはトッピングのチャーシュー2種類とカイワレ。シンプルで良い。つけだれは熱々、麺は冷水で締められています。この取り合わせが、普段私があまりつけ麺を食べない理由だったりするのですが。でも、くまがいのつけ麺はつけだれがドロ系で麺に絡むので好きです。
冷水で締められた麺は適度な弾力があり、ゴリゴリの硬麺ではないので、しなやかで好きです。モキュモキュの食感は小麦が詰まった感じで良い。
つけだれは期待通りのドロ系。まさに液体になった鶏肉って感じ。カレーはそれほど辛くありません。旨味と辛味のバランスをとって、ここに落ち着いた感じか。チャーシューは豚と鶏。つけだれには浸けず、麺の合間に囓る感じで。
200gは、もうちょっと食べれるかなって感じ。300gでもイケたか？ライスを頼むかしばらく葛藤して、やめました（笑
無駄に満腹になって苦しい思いをするよりも、もうちょっと食べたいなってところでやめておくのが幸せになれます（笑
うん、私も成長したな。
正直に言えば、鶴ヶ谷店で食べたものよりも淡泊な気がしました。記憶のそれは、もっとドロドロ濃厚だったし、旨味も辛味も強かったと思います。鶴ヶ谷店は熊谷店主の作品、吉成店は従業員さんの作品で、作り手が違うからコンセプトも違うんだろうし、必ずしも同一ではないんだろうけど、それでもやはり「くまがい」のカレーつけ麺と言われると期待してしまいます。鶴ヶ谷店のライト版といったイメージでしょうか。
それにつけても、何も考えず何の制約もなく、300g食べたい。

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久々に三福。夏季限定の冷たいラーメンを、是が非にも食べておきたいと思っていました。この前、行ったときには駐車場が満車で泣く泣く引き返してきました。今回は空きがあったので良かった。入店待ちも数名程度で、次々と店内に吸い込まれていったので、それほど待たずに入店。オーダーは冷やしワンタン麺900円+鶏塩飯ミニ200円。
混み合っていましたが、それほど待たずに着丼。周りのオーダーを聞いていると、やっぱり私と同じ注文を多いです。定番か？
三福のスープは濃いめでしつこいイメージがあったのですが、こちらはまろやかでスッキリ。優しい旨味でごくごく飲めます。冷水で締められた麺はぷりぷりの弾力で噛み応えがあります。肉系はもも肉のチャーシューと、胸肉のほぐしチャーシュー。どちらも柔らかくて美味しい。他のトッピングはカイワレ、メンマ、煮卵半分。冷たい系と言えば、やはりカイワレか。メンマは細めでコリコリ。煮卵は鶏塩飯にも入ってるから、被っちゃったな。ワンタンは皮がちゅるん、エビがムチッとして美味しい。
鶏塩飯も安定の美味しさ。小腹の私としては食べ過ぎなんだけど、後悔はありません（笑
やはり狙い目は11：30過ぎかな。11：00の開店に合わせていくと行列だし、12時過ぎるとやはり混む。1巡目の客が帰るあたりが空白の時間帯になるようだ。

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山形県東根市の蕎麦屋さん。なんかちょっと前に来たばかりのような気がするのは気のせいか？（笑
そんなに暑くなかったので、たまには温かい蕎麦にしようかと思ったんだけど、温かい蕎麦で当たりを引いたためしがないので安全策に走ってしまい、やっぱり冷たい蕎麦。肉盛りそばにしました。850円。
駐車場は空いていたんだけど満席で、名簿に記入して店前でちょっと待ちました。オーダーしてからはすぐに提供。以前にも食べたことがあったんだけど、美味しかったのでリピート。
板そばに海苔、ネギ、親鳥のスライス、煮卵半分がトッピング。ラー油はお好みで。最初はラー油なしでいただきます。蕎麦はむにゅんとした独特の食感で面白い。親鶏スライスは量が多くて食べ応えがあります。こちらもコリコリした食感ではなく弾力のあるタイプ。蕎麦もつゆも美味いので、そばはつゆに半分くらいつけてズゾっとすすります。これぞ蕎麦の醍醐味。
半分くらい食べてからラー油投入。以前、勝手がわからず入れすぎて辛くなりすぎたので、控えめに。自家製ラー油だそうですが、市販のラー油よりも辛めです。辛味が良いアクセントになって、さらに美味しい。
若い頃はざるそば2枚なんて普通に食えたけど、今は1枚で十分です。美味しい蕎麦を、美味しく適量いただくのが幸せです。
つゆも蕎麦湯で割って完飲完食。ごちそうさまでした。

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初訪問。噂には聞いていたし、通りすがりに発見していつか行こうと思っていたけどなかなか行けず、今日やっと訪問できました。
言っちゃ悪いけど、外観はほったて小屋みたいに見えるけど内装はオシャレ。ゆったりしているしキャパも十分。カウンター2席、テーブル席は３〜４卓あったような。食事中のお客さんがいたので、あまりじろじろ見るのも良くないしね（笑
月替わりで用意されているカレーが違うようです。店名の通り3種類のカレーがあって、それを単品または2種相掛け、3種相掛けでオーダーできます。今回はチキンカレーとキーマカレーの相掛けで。ご飯かナンか選べるので、ご飯で。飲み物も選べるのでラッシーにしました。1280円。
それほど待たずに提供。大きいお盆にどーんとのっていて、なかなか迫力があります。スープと3種の小鉢もセット。
日本風のドロドロに煮込んだカレーではなく、スパイスカレーです。メニューではご飯の量が「おにぎり2個分」とか書いてあってイマイチイメージできなかったのですが、こういう事か。ご飯がおにぎり型になって盛られているんですね。これを知っていると自分が食べれる量の目安になりますね。
スパイスカレーなので辛さは強くありません。私のように、カレーは辛くなきゃ、という人用に卓上には辛味調味料が用意されています。終盤にチキンカレーの方にかけてみましたが、それでもあまり辛くなった感じはしません。
ドロドロカレーが好きな私でも、味わい深く美味しいと思ったので、スパイスカレーがお好きな方には大人気なんでしょうね。実際、私が食べ終わる頃にはほぼ満席になっていました。建物は目立たないし、交通の便も良くない場所なんだけど、やっぱり人気あるんだろうな。

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お昼ご飯を食べ損ねてしまい、久々に玄龍へ。２時を回っていたので、行った先で振られるよりも、大型商業施設のテナントなら通し営業だろうと思ったもので。
玄龍にはご無沙汰だったので、ずっと行きたいと思ってはいました。が、商業施設の立体駐車場に車を止めるのが億劫で、なかなか行けずにいました。今回は背に腹は変えられないので、わがまま言わずに迷うことなく立体駐車場に車を止めて一直線に玄龍へ。周りにも飲食店が連なっていますから、目移りしてしまうもので（笑
さすがに２時過ぎれば行列店の玄龍といえどもお客さんはまばら。と言っても半分くらいは席が埋まっていましたが。
夏季限定の冷たいメニューもあったのですが館内は冷房が効いているので外界の暑さはどこへやら、やっぱり久々なので基本のアゴ出汁醤油をオーダー。税込み770円。
爆速で着丼。久々のご対面ですが、期待通りの綺麗なお姿です。極薄チャーシュー、極細メンマ、刻みネギ、ナルト、海苔のトッピング。ラインナップは完璧。これでもうちょっとチャーシューに存在感があれば言うことないんだが。
アゴ出汁スープは優しくて、しみじみ染みる。加減を間違えると、薄くて物足りないと感じかねないギリギリのラインか。思わず飲み干してしまいたくなる魔性のスープ。
麺は全粒粉を使ったストレートの細麺。硬めの茹で上がりで細さに見合わぬ弾力。噛み応えがあって美味しい。
爆速で提供されたものを、爆速で完食してしまった。やはり玄龍は美味い。もうちょっと頻繁に来たいところだけど、いつえＤも来れると思うとなかなか来ないんだよなぁ（笑

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