帰りにいただいたポイントカードでは「やきとりSAIでランチタイムにやってるらーめん屋」となっています。でもツイッターやフェイスブックでは「らーめん よっちゃん(仮)」となっています。
住所は広瀬町なんですね。大学病院前の大通りから、街側に入った場所にありますが、一方通行だらけでわかりづらく、目立たない場所です。たまたま通りかかった時に「らーめん」の文字を見つけて行ってみました。
店の前に1台だけ、駐車可だそうです。ポイントカードに記載している通り、いかにも「飲み屋さん」といった感じのお店。カウンター5席?テーブル2席?程度の小さなお店。お一人で切り盛りしています。
メニューは豊富で、鶏白湯、中華そば、担々麺、油そば、夏期は冷たいらーめんと冷やし中華もあるそうです。店主は山形出身だそうな。で、それぞれに醤油・塩・味噌があります。サイドメニューとしてご飯ものも少々。
今回は、お勧めの鶏白湯を塩でいただきました。750円。見た感じ、小腹の私には丁度いい感じですが、最近の他のお店に比べると、ちょっと少なめかも?
スープは脂がほとんど浮いていないライト鶏白湯。味もライトですが、味と旨味のバランスが良くて、これが結構美味しいです。提供の際に、味の調整をしますので言って下さいね、とお声がけいただきました。濃い薄いの好みには臨機応変に対応してくれるみたいです。
麺はストレートの細麺。製麺屋さんの麺なのでしょう、あまり特徴を感じませんがスープとの相性も良く、よくできた麺だと思います。
トッピングは葱・鶏チャーシュー・鶏つくね・メンマ。鶏チャーシューはしっとりしていて美味しいのですが、小さいのが残念。一方で鶏つくねは軟骨入りでコリコリした食感が楽しめ、面白い具材だと思います。メンマは薄味でスープの邪魔をしません。歯応えを楽しませるタイプのメンマですね。
なかなか美味しかったですね。これは意外な穴場です。朝7:00から10時まではサービスタイムでラーメン100円引だそうです。朝ラーが好きな方には嬉しいお店ですね。
きけば4月にはすでにオープンしていたとか。いつまで(仮)なんでしょう(笑
これは他のメニューも食べてみたいと思いました。
朝7:00〜 火曜日定休
2014年09月03日
2014年09月01日
松屋
同行人のリクエストで松屋へ。
なぜ松屋か?
まず、時間がなかったので手っ取り早くすますことが出来る。
同行人がカレーをリクエストした。
同行人が「牛丼屋」に行った事がないので行ってみたいと言い出した。
今回いただいたのは、カレギュウ。カレーに牛丼の具がトッピングされたもの。そのまんまですね(笑
券売機制で490円。味噌汁付き。
ちなみにこちらでは「牛丼」ではなく「牛めし」と呼ぶようです。注文から提供まで凄まじく早い。さすがファストフード。
牛丼屋のカレーだからとまったく期待していなかったけど、思いの外、辛くて美味しかったです。これは侮れません。私も牛丼屋には滅多に行きませんが、松屋のカレーは要チェックかもしれません。
なぜ松屋か?
まず、時間がなかったので手っ取り早くすますことが出来る。
同行人がカレーをリクエストした。
同行人が「牛丼屋」に行った事がないので行ってみたいと言い出した。
今回いただいたのは、カレギュウ。カレーに牛丼の具がトッピングされたもの。そのまんまですね(笑
券売機制で490円。味噌汁付き。
ちなみにこちらでは「牛丼」ではなく「牛めし」と呼ぶようです。注文から提供まで凄まじく早い。さすがファストフード。
牛丼屋のカレーだからとまったく期待していなかったけど、思いの外、辛くて美味しかったです。これは侮れません。私も牛丼屋には滅多に行きませんが、松屋のカレーは要チェックかもしれません。
2014年08月29日
そばの神田 東一屋サンモール店
くろくの二号店・蜜くろの評判も出揃ってきて、なかなか良さそうなので行ってみました。しかし、中に人はいるのに営業している形跡がありません。声をかけてみたところ、12時には開けられるかも、との返事。もともとは11時開店のはずでは?
こういう「アテにできない」店が一番困ります。おそらく、二度と行かないと思います。
そんなわけで代わりに選んだのがこちら「そばの神田」。長く仙台で商売をしていますが、考えてみれば来たことなかったかも。お昼時はいつも混雑しているイメージがありましたが、お昼前のまだ早い時間だとそれほどでもありません。
いただいたのはかけそば。290円だったかな?食券を購入してカウンターへ。出来上がると呼ばれるので取りに行きます。
揚げ玉入れ放題なので、セルフでたぬきそばにすることができます。
初めて食べましたが、普通。極めて普通。つゆはアツアツ、お味は期待した通り。期待以上でも以下でもありません。麺は柔目。もうちょっとしっかりした麺の方が好みです。
まぁまぁ値段相応。安く手っ取り早く食べられるのはいいけど、量が足りないですね。丸亀うどんやココイチのようにトッピング方式で盛っていかなきゃいけないのかな(笑
こういう「アテにできない」店が一番困ります。おそらく、二度と行かないと思います。
そんなわけで代わりに選んだのがこちら「そばの神田」。長く仙台で商売をしていますが、考えてみれば来たことなかったかも。お昼時はいつも混雑しているイメージがありましたが、お昼前のまだ早い時間だとそれほどでもありません。
いただいたのはかけそば。290円だったかな?食券を購入してカウンターへ。出来上がると呼ばれるので取りに行きます。
揚げ玉入れ放題なので、セルフでたぬきそばにすることができます。
初めて食べましたが、普通。極めて普通。つゆはアツアツ、お味は期待した通り。期待以上でも以下でもありません。麺は柔目。もうちょっとしっかりした麺の方が好みです。
まぁまぁ値段相応。安く手っ取り早く食べられるのはいいけど、量が足りないですね。丸亀うどんやココイチのようにトッピング方式で盛っていかなきゃいけないのかな(笑
2014年08月26日
扇町ラーメン
以前「豚の雫」だった店ですが、ケバブラーメンの「豚の雫」から、朝ラーの店に変わり、さらに現在では「扇町ラーメン」へと名前が変わりました。聞くところによるとオーナーは同じらしいのですが、どうしてこうも趣旨変えが早いのでしょうか?そう言えば「橋本ヒロシ」もそうでしたっけ・・・。
「扇町ラーメン」になってからは初訪問。券売機制な上に、完全セルフサービス制。券売機で買った食券を受け付けに持って行くと半券を渡され、ラーメンが出来上がると半券の番号を呼ばれるので受け付けに取りに行きます。当然、水もセルフサービスなら、食後も丼を自分で下げなければいけません。これだけセルフサービスなんだから、そのぶん安いのかというとそういうわけでもなく、中華そば630円、ラーメンと味噌ラーメンが680円。ランチタイムはミニライス付き、漬け物も食べ放題。卓上調味料は充実しており、ミニライス用にふりかけも用意されています。サービスが良いんだか悪いんだか。
中華そばとラーメンの違いがわからなかったので、今回はとりあえずラーメン。背脂の浮いたゲンコツ醤油と思いきや、食べてみてビックリ。「天下一品ラーメン」にそっくり。それもそのはず、こちらのお店は「天下一品ラーメンこむらさき」の系列だとか。それにしても、似すぎてますがコンセプトはなんなんでしょうかねぇ。
久しぶりに天一テイストのラーメンをいただいたわけですが、普通に美味しかったです。
ライスはミニライスで、ちょっと食べるには丁度いいくらいですかね。
同じ敷地の店が共同で使う駐車場は、ほぼ満車。ですが、お店の方にはそれほどお客さんは入っていませんでした。半田屋や回転寿司に比べると、ラーメンは割高感があるんですかねぇ。
11:00〜 日・祝定休
「扇町ラーメン」になってからは初訪問。券売機制な上に、完全セルフサービス制。券売機で買った食券を受け付けに持って行くと半券を渡され、ラーメンが出来上がると半券の番号を呼ばれるので受け付けに取りに行きます。当然、水もセルフサービスなら、食後も丼を自分で下げなければいけません。これだけセルフサービスなんだから、そのぶん安いのかというとそういうわけでもなく、中華そば630円、ラーメンと味噌ラーメンが680円。ランチタイムはミニライス付き、漬け物も食べ放題。卓上調味料は充実しており、ミニライス用にふりかけも用意されています。サービスが良いんだか悪いんだか。
中華そばとラーメンの違いがわからなかったので、今回はとりあえずラーメン。背脂の浮いたゲンコツ醤油と思いきや、食べてみてビックリ。「天下一品ラーメン」にそっくり。それもそのはず、こちらのお店は「天下一品ラーメンこむらさき」の系列だとか。それにしても、似すぎてますがコンセプトはなんなんでしょうかねぇ。
久しぶりに天一テイストのラーメンをいただいたわけですが、普通に美味しかったです。
ライスはミニライスで、ちょっと食べるには丁度いいくらいですかね。
同じ敷地の店が共同で使う駐車場は、ほぼ満車。ですが、お店の方にはそれほどお客さんは入っていませんでした。半田屋や回転寿司に比べると、ラーメンは割高感があるんですかねぇ。
11:00〜 日・祝定休
2014年08月25日
橋本ヒロシ
また提供するラーメンの種類が変わったようなので、行ってみました。
こちらのお店、元々は個性的なつけ麺でスタートしたのではなかったでしょうか?私はあまりつけ麺は食べないので、当時の様子はわかりませんが、なぜかトンコツラーメンの店に路線変更し、その時に初訪問したと思います。替え玉無料だし、トンコツラーメンのお店としては、それなりに選択肢に入るかなと思っていたのですが。
で今回、メニューを見ると普通のラーメンを出すことにしたのかな?とりあえず、中華そば700円を券売機で購入。
あまり時間がかからず提供。チャーシューの大きさとスープの色の濃さが第一印象に残りました。
麺は固めのザックリした歯応えのストレートの細麺。あれ?これってひょっとしてトンコツラーメンで出していた博多麺と同じものなんじゃ・・・?この麺を、背脂の浮いた醤油のしょっぱいスープで食べさせるか?う〜ん、なんか合わないなぁ。麺量は少なめ。替え玉はサービス券で無料だから頼むけど、替え玉すると今度はちょっと多めなんだよなぁ。卓上の調味料に、魚粉と揚げ玉があったのでこれを投入、2杯目はたぬき中華(笑)としていただきました。
どうして同じ店でこうもコンセプトをころころ変えるんだろう?なんか迷走してるなぁ。味もメニューも、それを象徴しているかのような印象を受けましたね。
チャーシューがたっぷりだった、って事だけは評価できるかな。
こちらのお店、元々は個性的なつけ麺でスタートしたのではなかったでしょうか?私はあまりつけ麺は食べないので、当時の様子はわかりませんが、なぜかトンコツラーメンの店に路線変更し、その時に初訪問したと思います。替え玉無料だし、トンコツラーメンのお店としては、それなりに選択肢に入るかなと思っていたのですが。
で今回、メニューを見ると普通のラーメンを出すことにしたのかな?とりあえず、中華そば700円を券売機で購入。
あまり時間がかからず提供。チャーシューの大きさとスープの色の濃さが第一印象に残りました。
麺は固めのザックリした歯応えのストレートの細麺。あれ?これってひょっとしてトンコツラーメンで出していた博多麺と同じものなんじゃ・・・?この麺を、背脂の浮いた醤油のしょっぱいスープで食べさせるか?う〜ん、なんか合わないなぁ。麺量は少なめ。替え玉はサービス券で無料だから頼むけど、替え玉すると今度はちょっと多めなんだよなぁ。卓上の調味料に、魚粉と揚げ玉があったのでこれを投入、2杯目はたぬき中華(笑)としていただきました。
どうして同じ店でこうもコンセプトをころころ変えるんだろう?なんか迷走してるなぁ。味もメニューも、それを象徴しているかのような印象を受けましたね。
チャーシューがたっぷりだった、って事だけは評価できるかな。
2014年08月22日
桜木製麺所
再び桜木製麺所へ。今回の目的は、節系鶏白湯そば、780円。これを塩でいただきました。
駐車場がいっぱいだった割りには店内には席に余裕有り。一人のお客さんが多かった、という事かな。
混んでいたものの、それほど待たずに提供されました。中華そばは普通の丼ですが、白湯は朝顔型で径の小さい器。スープをあまり入れなくて済むタイプの丼ですね(笑
トッピングはチャーシュー2種類にメンマ、葱、三つ葉と、基本的には中華そばと同じ。これに卵の黄身が乗ります。チャーシューは豚も鶏もしっとりしていていて美味しいのですが、今回の豚は出がらし感があって、ちょっと残念な出来。正方形のメンマは軟らかくてサクサクで美味しいです。葱は白湯そばの場合はざく切りになっていました。
スープは中華そばほどオイリーではなく、白湯とは言え鶏の風味こそ強いですがそれほどしつこさは感じません。上品で上手に処理されたスープ。これは美味しいなぁ。半分ほど食べたところで、卵の黄身をスープに溶いてみました。これによりスープに奥行きが増し、濃厚な味わいとなります。黄身だけなのでダマになったり溶け残ることもなく、スープに馴染みます。黄身を溶いても溶かなくても、それぞれに美味しさが楽しめます。
麺は中華そばと共通かな。細いストレート麺で、ザックリ・パツンとした噛み応え。白い麺ですが茶色い粒々が練り込んであります。個人的にはつるつる、モチモチの方が好きなんだけど。
全体的にバランスの取れた、美味しい鶏白湯でした。中華そばもいいけど鶏白湯もいいですね。両方とも塩でいただきましたが、醤油だとまた印象が変わるのかな?次は醤油で・・・と言いつつ、また塩を頼みそうだけど(笑
12時を過ぎると近所の工場で働いている方々もいらっしゃいます。こう言っては申し訳ないんだけど、作業着の臭いが・・・。汗をかく季節なのですから、こまめに洗ってほしいです。そういう臭いでした。
そう言えば、女性の化粧品の臭いや男性の香水の臭いで辟易することはあっても、ニッカズボン系の作業員の方って、食べ物屋さんで一緒になってもコンビニですれ違っても、臭いと思う事ってありませんね。汗をかく仕事を自覚しているから、常々清潔にしているのでしょうか。
駐車場がいっぱいだった割りには店内には席に余裕有り。一人のお客さんが多かった、という事かな。
混んでいたものの、それほど待たずに提供されました。中華そばは普通の丼ですが、白湯は朝顔型で径の小さい器。スープをあまり入れなくて済むタイプの丼ですね(笑
トッピングはチャーシュー2種類にメンマ、葱、三つ葉と、基本的には中華そばと同じ。これに卵の黄身が乗ります。チャーシューは豚も鶏もしっとりしていていて美味しいのですが、今回の豚は出がらし感があって、ちょっと残念な出来。正方形のメンマは軟らかくてサクサクで美味しいです。葱は白湯そばの場合はざく切りになっていました。
スープは中華そばほどオイリーではなく、白湯とは言え鶏の風味こそ強いですがそれほどしつこさは感じません。上品で上手に処理されたスープ。これは美味しいなぁ。半分ほど食べたところで、卵の黄身をスープに溶いてみました。これによりスープに奥行きが増し、濃厚な味わいとなります。黄身だけなのでダマになったり溶け残ることもなく、スープに馴染みます。黄身を溶いても溶かなくても、それぞれに美味しさが楽しめます。
麺は中華そばと共通かな。細いストレート麺で、ザックリ・パツンとした噛み応え。白い麺ですが茶色い粒々が練り込んであります。個人的にはつるつる、モチモチの方が好きなんだけど。
全体的にバランスの取れた、美味しい鶏白湯でした。中華そばもいいけど鶏白湯もいいですね。両方とも塩でいただきましたが、醤油だとまた印象が変わるのかな?次は醤油で・・・と言いつつ、また塩を頼みそうだけど(笑
12時を過ぎると近所の工場で働いている方々もいらっしゃいます。こう言っては申し訳ないんだけど、作業着の臭いが・・・。汗をかく季節なのですから、こまめに洗ってほしいです。そういう臭いでした。
そう言えば、女性の化粧品の臭いや男性の香水の臭いで辟易することはあっても、ニッカズボン系の作業員の方って、食べ物屋さんで一緒になってもコンビニですれ違っても、臭いと思う事ってありませんね。汗をかく仕事を自覚しているから、常々清潔にしているのでしょうか。
2014年08月19日
麺屋とがし 龍冴
とがし龍冴で、冷たい汁なし担々麺を限定で出しているとの事でしたので、担々麺好きとしては見過ごすわけにはいきません。
駐車場に駐めて店の前まで行ってみると、まだ開いていません。あれ?以前訪問の際は11時開店だと思ったんだけど。いつの間に11:30開店になったんだろう?ただ並んでいるのも退屈なので車の中で時間を潰し、5分前に再度行ってみると、ちょうど暖簾を出しているところでした。
券売機制ですが、メニューが多彩で何が何やら・・・。限定麺のボタンを見つけたので、購入。850円。並200gと大300gを選べます。今までの経験を教訓に並で。
待っている間に続々とお客さんが入り、あっと言う間に満席に。相変わらずの人気店です。汁ありラーメンより手間がかかると見えて、他より遅れて提供されましたが、その間、他のラーメンの工程を見ていたのですが豚そばには空いた口が塞がりませんでした。しばらく凝視してしまいました。丼に麺を投入するまでは普通だったのですが、その上にうずたかく積まれた野菜!なんだ、この山は?その山の上に、さらにバラ肉と思われるものを積みます。他のトッピングは、それこそ麓で山を取り囲むように配置。私にはとうてい制覇できない盛りです。これには本当に驚きました。
さて、私の冷やし汁なし担々麺は、それに比べれば可愛いものです。トッピングは2種類の葱、細メンマ、挽肉、刻み海苔。丼の底にはカシューナッツも潜んでいました。これをよ〜く掻き混ぜていただきます。
担々麺のタレのベースになっているのは胡麻ペースト。これに辛味が効いています。シビレはあまり感じませんでした。
麺は茶色いストレートの太麺。冷水で絞められている割りにはモチモチの食感で、しっかり咀嚼が必要ではあるもののゴリゴリ・ごわごわした感じがなく、密度の濃い弾力を感じる麺でした。
とがし系列なのにメンマは細メンマ。そう言えばかいじも細メンマだっけ?
辛味も丁度良く、タレもペースト状なため麺によく絡み、最後まで美味しくいただけました。ブログによると限定麺の終了も間近だとか。担々麺好きは早めに食べておいてほしいです。
それにしても2日続けての太麺は、結構胃に重いですね。今週は自粛しないと(笑
駐車場に駐めて店の前まで行ってみると、まだ開いていません。あれ?以前訪問の際は11時開店だと思ったんだけど。いつの間に11:30開店になったんだろう?ただ並んでいるのも退屈なので車の中で時間を潰し、5分前に再度行ってみると、ちょうど暖簾を出しているところでした。
券売機制ですが、メニューが多彩で何が何やら・・・。限定麺のボタンを見つけたので、購入。850円。並200gと大300gを選べます。今までの経験を教訓に並で。
待っている間に続々とお客さんが入り、あっと言う間に満席に。相変わらずの人気店です。汁ありラーメンより手間がかかると見えて、他より遅れて提供されましたが、その間、他のラーメンの工程を見ていたのですが豚そばには空いた口が塞がりませんでした。しばらく凝視してしまいました。丼に麺を投入するまでは普通だったのですが、その上にうずたかく積まれた野菜!なんだ、この山は?その山の上に、さらにバラ肉と思われるものを積みます。他のトッピングは、それこそ麓で山を取り囲むように配置。私にはとうてい制覇できない盛りです。これには本当に驚きました。
さて、私の冷やし汁なし担々麺は、それに比べれば可愛いものです。トッピングは2種類の葱、細メンマ、挽肉、刻み海苔。丼の底にはカシューナッツも潜んでいました。これをよ〜く掻き混ぜていただきます。
担々麺のタレのベースになっているのは胡麻ペースト。これに辛味が効いています。シビレはあまり感じませんでした。
麺は茶色いストレートの太麺。冷水で絞められている割りにはモチモチの食感で、しっかり咀嚼が必要ではあるもののゴリゴリ・ごわごわした感じがなく、密度の濃い弾力を感じる麺でした。
とがし系列なのにメンマは細メンマ。そう言えばかいじも細メンマだっけ?
辛味も丁度良く、タレもペースト状なため麺によく絡み、最後まで美味しくいただけました。ブログによると限定麺の終了も間近だとか。担々麺好きは早めに食べておいてほしいです。
それにしても2日続けての太麺は、結構胃に重いですね。今週は自粛しないと(笑
2014年08月18日
五福星
今年の夏は、私には珍しくつけ麺をよく食べました。こうしてつけ麺を食べてみると、やはりどうしても外せないお店があります。それが五福星。肉そばで有名なお店ですが、つけ麺もなかなか侮れません。
と言うか、木町通りにお店があった頃は肉そばがウリでしたが、最近はそうでもないのかな?いろんなメニューをアピールしていますし、新しいメニューも開発しているようだし。
相変わらずの人気店なので、早めに到着。無事、駐車場にも車を止められたし、待たずに座ることも出来ました。つけ麺は熱盛りと冷や盛りが選べますが、冷や盛りは時間がかかるとのことだったので熱盛りで。小・中・大が選べますが、教訓を活かして小250gをオーダー。930円はちょっと高いかな?また熟玉があったので、そちらもいただきました。200円。う〜ん、贅沢な昼食になってしまった(笑
久々のつけ麺でしたが、以前いただいた時と同じかな?付け汁は海老ベースの比較的サラサラしたタイプ。チャーシューはブロックタイプでゴロンと入っていますが、肉そばで使うチャーシューの切れ端っぽい。刻み葱、メンマの他にも何か入っているようですが、舌に覚えのない私には判断できません(笑
麺は捻れの入った極太麺。モッチリした弾力の強い麺ですが、咀嚼に苦労するようなゴリゴリした固さではないので、苦手なタイプではありませんでした。オリーブオイルにからめ、フライドガーリックと刻み海苔がまぶしてあります。「是非麺だけ食べてみて下さい」と店員さんが勧めるだけあって、そのまま食べてもなかなか美味しい。
麺が太いので、一本ずつ食べるみたいな感じになっちゃって、ちょっともどかしいかな。
食後の割りスープは、もちろんこっちから頼んでもいいんだけど、店員さんが麺丼が空になったのを見計らってタイミング良く持ってきてくれます。割りスープは昆布と鰹出汁だそうです。自分で注ぐのではなく、店員さんが適量を注いでくれます。付け汁自体、それほど濃いわけではないので、そのままでも飲めそうだけど、昆布出汁と鰹出汁がプラスされることで、より違った味わいに。
久々にいただいた五福星のつけ麺は、もちろん美味しかったんだけど「くまがい」のインパクトのあるつけ麺を経験した後だと、なんか普通かな、と思ってしまいます。まぁ「くまがい」のカレーつけ麺が強烈すぎたんだろうけど(笑
個人的には、味の好みとコスパを考えるとラーメン+ミニカレーが最強タッグかな。
と言うか、木町通りにお店があった頃は肉そばがウリでしたが、最近はそうでもないのかな?いろんなメニューをアピールしていますし、新しいメニューも開発しているようだし。
相変わらずの人気店なので、早めに到着。無事、駐車場にも車を止められたし、待たずに座ることも出来ました。つけ麺は熱盛りと冷や盛りが選べますが、冷や盛りは時間がかかるとのことだったので熱盛りで。小・中・大が選べますが、教訓を活かして小250gをオーダー。930円はちょっと高いかな?また熟玉があったので、そちらもいただきました。200円。う〜ん、贅沢な昼食になってしまった(笑
久々のつけ麺でしたが、以前いただいた時と同じかな?付け汁は海老ベースの比較的サラサラしたタイプ。チャーシューはブロックタイプでゴロンと入っていますが、肉そばで使うチャーシューの切れ端っぽい。刻み葱、メンマの他にも何か入っているようですが、舌に覚えのない私には判断できません(笑
麺は捻れの入った極太麺。モッチリした弾力の強い麺ですが、咀嚼に苦労するようなゴリゴリした固さではないので、苦手なタイプではありませんでした。オリーブオイルにからめ、フライドガーリックと刻み海苔がまぶしてあります。「是非麺だけ食べてみて下さい」と店員さんが勧めるだけあって、そのまま食べてもなかなか美味しい。
麺が太いので、一本ずつ食べるみたいな感じになっちゃって、ちょっともどかしいかな。
食後の割りスープは、もちろんこっちから頼んでもいいんだけど、店員さんが麺丼が空になったのを見計らってタイミング良く持ってきてくれます。割りスープは昆布と鰹出汁だそうです。自分で注ぐのではなく、店員さんが適量を注いでくれます。付け汁自体、それほど濃いわけではないので、そのままでも飲めそうだけど、昆布出汁と鰹出汁がプラスされることで、より違った味わいに。
久々にいただいた五福星のつけ麺は、もちろん美味しかったんだけど「くまがい」のインパクトのあるつけ麺を経験した後だと、なんか普通かな、と思ってしまいます。まぁ「くまがい」のカレーつけ麺が強烈すぎたんだろうけど(笑
個人的には、味の好みとコスパを考えるとラーメン+ミニカレーが最強タッグかな。
2014年08月13日
桜木製麺所
多賀城に比較的新しくできたラーメン屋さん。この場所は過去に何度か飲食店が入りましたが、長続きしなかったいわくつきの場所。しかし、食べに言った方々の記事を見ると概ね好評なので、今度は長続きしそうです。
以前、一度訪問しているのですが、その時は私が参照したデータに誤りがあり定休日でした。時間も11:30開店で間違いないようです。ただ駐車場が駐めにくいなぁ。
券売機制で、食券購入後も店員さんに案内されるまで勝手に席についてはいけないようです。カウンターとテーブル席ですが、テーブル席も独立した卓ではなく、カウンターのように一続きのテーブルになっています。店舗面積の割りには席数が少ないような気がしました。製麺室も併設されているから仕方ないのかな?厨房もかなり広くとってあるようです。
今回いただいたのは鶏塩中華そば680円。中華そば、節系鶏白湯そば、全部のせ、それぞれに醤油と塩があります。こちらでは塩を押しているようなので、小手調べに中華そばの塩をオーダー。
新規開店のお店の中では、なかなか好評なようで、開店の11:30にはすでに駐車場が車で埋まっていました。
細麺だからか、オーダーからあまり時間がかからずに提供されました。まず見映えからしてとても美しい、美味しそうな中華そばという印象です。そのままスープをすくってみると、脂の層がしっかりしていてちょっとビックリ。あらためてかき混ぜて飲んでみると、美味い!「鶏」が主張しすぎず、メニューを見ると鶏+魚介のようですが、それがバランス良く融合している感じがしました。
麺はありがちなパツンとした食感のストレート細麺。ですが、麺の表面の茶色い斑点があります。ネットの情報によると「全粒粉」らしいのですが、それの意味するところがよくわかりません(笑
いずれにしてもスープとの相性も良く、美味しい麺でした。
トッピングはメンマ、チャーシュー2種類、葱、三つ葉。正方形に切られたメンマはサクッとした食感で美味しい。チャーシューは豚のバラ巻と鶏チャーシューで贅沢。どちらも美味しかったです。意外にも三つ葉が良い仕事をしていました。
トータルで見ても、値段以上の良い仕事ぶりで、大変満足しました。強いて言うなら、ちょっと量が足りないかな?小腹な私でも夕方にはお腹が空いてきましたから。
あちこちのブログで評判が良いのも納得できました。麺屋くまがいの鶏出汁ともちょっと違ったアプローチで、選択の幅が広がるのは良い事だと思います。次回は鶏白湯を食べてみたいと思いました。
以前、一度訪問しているのですが、その時は私が参照したデータに誤りがあり定休日でした。時間も11:30開店で間違いないようです。ただ駐車場が駐めにくいなぁ。
券売機制で、食券購入後も店員さんに案内されるまで勝手に席についてはいけないようです。カウンターとテーブル席ですが、テーブル席も独立した卓ではなく、カウンターのように一続きのテーブルになっています。店舗面積の割りには席数が少ないような気がしました。製麺室も併設されているから仕方ないのかな?厨房もかなり広くとってあるようです。
今回いただいたのは鶏塩中華そば680円。中華そば、節系鶏白湯そば、全部のせ、それぞれに醤油と塩があります。こちらでは塩を押しているようなので、小手調べに中華そばの塩をオーダー。
新規開店のお店の中では、なかなか好評なようで、開店の11:30にはすでに駐車場が車で埋まっていました。
細麺だからか、オーダーからあまり時間がかからずに提供されました。まず見映えからしてとても美しい、美味しそうな中華そばという印象です。そのままスープをすくってみると、脂の層がしっかりしていてちょっとビックリ。あらためてかき混ぜて飲んでみると、美味い!「鶏」が主張しすぎず、メニューを見ると鶏+魚介のようですが、それがバランス良く融合している感じがしました。
麺はありがちなパツンとした食感のストレート細麺。ですが、麺の表面の茶色い斑点があります。ネットの情報によると「全粒粉」らしいのですが、それの意味するところがよくわかりません(笑
いずれにしてもスープとの相性も良く、美味しい麺でした。
トッピングはメンマ、チャーシュー2種類、葱、三つ葉。正方形に切られたメンマはサクッとした食感で美味しい。チャーシューは豚のバラ巻と鶏チャーシューで贅沢。どちらも美味しかったです。意外にも三つ葉が良い仕事をしていました。
トータルで見ても、値段以上の良い仕事ぶりで、大変満足しました。強いて言うなら、ちょっと量が足りないかな?小腹な私でも夕方にはお腹が空いてきましたから。
あちこちのブログで評判が良いのも納得できました。麺屋くまがいの鶏出汁ともちょっと違ったアプローチで、選択の幅が広がるのは良い事だと思います。次回は鶏白湯を食べてみたいと思いました。
2014年08月12日
麺屋くまがい
カレーつけ麺をやっているとtwitterで見たので、開店時間を狙ってやってきました。相変わらずの人気ぶりで、開店前から行列。
カレーつけ麺は、つけ麺の食券で「カレーで」と申告するシステム。くまがいでつけ麺は初めて。200gと300gを選べるそうです。つけ麺だから大丈夫とたかをくくって300gでオーダー。つけ麺は好きじゃない、という割りには、今年は結構つけ麺を食べてます。どういう風の吹き回し?
つけ麺は麺が違うからか、水で締める行程があるからか、ラーメンよりも時間がかかりました。最初に付け汁が運ばれ、続いて麺の登場。付け汁にはチャーシュー以外のトッピングが放り込まれており、麺にチャーシューが載っています。付け汁は、まんま「カレー」。確かにラーメンテイストはあるものの、カレー風味と言うよりもカレーそのもの。強烈に粘度の高いドロドロの付け汁。ドロドロなのはカレーだけではありませんね。ほぐしチャーシューが付け汁の粘度を上げているのかな?メンマは穂先メンマ。カレーにメンマって・・・。でも麺と一緒だと意外と違和感がありません。付け汁には他にもいろいろ入っていますが、判別不能。全部カレーに支配されています。
麺はモチモチの太麺。ゴリゴリの固茹でではなく、モチモチなので歯応えはありますがストレスはありません。付け汁の粘度が高いので、カラミは申し分ありません。太麺なのですすることも難しく、だったらしっかり咀嚼した方が旨味を感じられるので吉です。
麺の載ったチャーシューは豚の炙りチャーシューと鶏の低温処理したチャーシュー。どちらも美味しい。あえて付け汁は使わず、箸休め的にいただきましたが、とても贅沢な感じがして良いアクセントになりました。
付け汁の粘度が高く、麺との絡みが良いため、卓上の割りスープは出番がありませんでした。麺を食べ終わったらちょうど付け汁もなくなってしまいました。美味い美味いと夢中で食べていましたが、それでもさすがに300gは多かった。過去の記事を見たら、一草庵では200gで丁度いいと書いていますね。自分で書いた記事を忘れるとは、この愚か者が(笑
おかげで夜までお腹いっぱいでした。それも、ラーメンを食べたという印象よりも、カレーを食べたという印象が強く残りましたね。「くまがい」らしいか、という問題は置いておくとして、カレーつけ麺としては大変美味しかったです。
私がつけ麺を敬遠する理由は、食べているうちにぬるくなる、付け汁が水っぽくなる、という点にありますが、一草庵にしてもくまがいにしても、これだけ付け汁の粘度が高いと、少なくとも「付け汁が水っぽくなる、うすくなる」という問題は克服されそうです。
大変美味しくいただきました、こういうつけ麺なら文句ありません。
カレーつけ麺は、つけ麺の食券で「カレーで」と申告するシステム。くまがいでつけ麺は初めて。200gと300gを選べるそうです。つけ麺だから大丈夫とたかをくくって300gでオーダー。つけ麺は好きじゃない、という割りには、今年は結構つけ麺を食べてます。どういう風の吹き回し?
つけ麺は麺が違うからか、水で締める行程があるからか、ラーメンよりも時間がかかりました。最初に付け汁が運ばれ、続いて麺の登場。付け汁にはチャーシュー以外のトッピングが放り込まれており、麺にチャーシューが載っています。付け汁は、まんま「カレー」。確かにラーメンテイストはあるものの、カレー風味と言うよりもカレーそのもの。強烈に粘度の高いドロドロの付け汁。ドロドロなのはカレーだけではありませんね。ほぐしチャーシューが付け汁の粘度を上げているのかな?メンマは穂先メンマ。カレーにメンマって・・・。でも麺と一緒だと意外と違和感がありません。付け汁には他にもいろいろ入っていますが、判別不能。全部カレーに支配されています。
麺はモチモチの太麺。ゴリゴリの固茹でではなく、モチモチなので歯応えはありますがストレスはありません。付け汁の粘度が高いので、カラミは申し分ありません。太麺なのですすることも難しく、だったらしっかり咀嚼した方が旨味を感じられるので吉です。
麺の載ったチャーシューは豚の炙りチャーシューと鶏の低温処理したチャーシュー。どちらも美味しい。あえて付け汁は使わず、箸休め的にいただきましたが、とても贅沢な感じがして良いアクセントになりました。
付け汁の粘度が高く、麺との絡みが良いため、卓上の割りスープは出番がありませんでした。麺を食べ終わったらちょうど付け汁もなくなってしまいました。美味い美味いと夢中で食べていましたが、それでもさすがに300gは多かった。過去の記事を見たら、一草庵では200gで丁度いいと書いていますね。自分で書いた記事を忘れるとは、この愚か者が(笑
おかげで夜までお腹いっぱいでした。それも、ラーメンを食べたという印象よりも、カレーを食べたという印象が強く残りましたね。「くまがい」らしいか、という問題は置いておくとして、カレーつけ麺としては大変美味しかったです。
私がつけ麺を敬遠する理由は、食べているうちにぬるくなる、付け汁が水っぽくなる、という点にありますが、一草庵にしてもくまがいにしても、これだけ付け汁の粘度が高いと、少なくとも「付け汁が水っぽくなる、うすくなる」という問題は克服されそうです。
大変美味しくいただきました、こういうつけ麺なら文句ありません。