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2021年03月30日
中華カーボンホイール・スーパーチームのカーボン&アルミリムハイブリッドを購入してみた
スーパーチームのカーボン&アルミリムのハイブリッドホイールを購入
ロードバイクにハマった人なら一度は気になる禁断の果実「中華カーボンホイール」。カーボンホイールとは軽量かつ高剛性でしなる性質を持つカーボン繊維を使ったホイールのこと。
自転車における軽量化は自動車における軽量化と同様に効果があるもので、特に地面と接し、かつ回転系の部品となればその効果は絶大。特に足元のホイールを軽量化できれば発進加速、中間加速や登坂などで効果が期待できる。
本来であれば安いものでも前後で20万円以上はするはずのシロモノが中国で生産された通称中華カーボンホイールはその半額以下を上回る激安価格(4万円〜6万円ぐらい)で購入できるという魅力がある。
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2021年03月21日
2021年03月20日
届いたパーツでタロン3(2020年モデル)をカスタム
タロン3のカスタム用に部品は届いたものの時間がなかったので装着はできていなかったが、ようやく取り付けできたのでそれぞれのパーツをレビューしてみようと思う。
まずは全体像。変えた部分はハンドルバー、シフトレバー(リアのみ)、リアディレイラー、チェーン、グリップの4種類。
まずはシフトレバー。デフォルトでは8速アルタスグレードのSL-M315が付いていたが、これを8速のまま上位となるアリビオグレードのST-M410に交換した。アリエクスプレスでかなり安かったが一応正規品で1600円ぐらい。
シフトインジケーターが付くの一緒だが、インジケーターの位置が今までハンドル下だったのが上に変更となり、かつ見た目もワンランク上品になった。実際使ってみるとシフトアップはほぼ同じだが、シフトダウンしたときの収まり感がSL-M315よりも上品で遊びが無くなったように感じた。シフトダウンの動作自体は軽快でST-M315と同じだが、遊びが無い感じが上位モデルの特徴なのだろうか。この点は交換してよかったと思う。またシフトレバー自体も小ぶりになりかつ人間工学的なデザインとなったので押しやすくなった。
グリップはノーマルのジャイアント純正のはめ込み式ゴムグリップからボルトで固定するタイプのバーエンド付きエルゴグリップに変更した。メーカーはよくわからない中華製(ブランド名はDeemount)。Amazonだと1800円前後だが、アリエクスプレスでも販売されていて元値は700円ぐらい。配送方法のオプションで早く届くものを選択すると同じぐらいの値段になる。元値1000円以下の激安グリップになるが作りはまぁまぁで街乗りであればやはりエルゴグリップの方が疲れが少なく、かつバーエンドバーも付いているので使い勝手がかなり良い。ちなみにバリの処理が甘い部分があってハンドルにはめ込むときに内部でそのバリが残ってて若干苦労した。
ハンドルバーは例のアリエクスプレスで購入したEC90のカーボンハンドルに変更。デフォルが780mmで長すぎたので短めのにしたがコンパクトになって歩道を走る時のすれ違い時に今までより気を使わなくなった。一方で期待したカーボンの振動吸収性は...まだよくわからないので未評価とする。
残りはリアまわりでスプロケを8速のアリビオグレードとなるCS-HG51-8へ変更。8速の中では最上級のクロムメッキ仕様となり見た目もノーマルよりかなり美しい。リアディレイラーはアリビオグレードのRD-M3100へ変更。最近流行りのシャドウディレイラーでこちらも見た目がかなり良くなった。交換前はアセラのRD-M360が付いていたが変速性能は同等かそれ以上できちんと調整してあげればバシバシ入る。本来は9速用なのだが情報によれば8速でも引き量が同じなので使えるとのことだったが実際のところ大丈夫だった。8速のままリアディレイラーをアップグレードする際は9速のシャドウタイプ(アルタス9速のRD-M2000、アセラ9速RD-M3000、アリビオRD-M3100またはRD-M4000等)でも可能ということが実証できたのでご参考に。この他にチェーンを標準のKMCの安い8速用のZ8.3からニッケルメッキ(シルバー)の8XLに変更した。掃除するとシルバーの輝きが眩しいチェーンで若干の軽量化以外に標準よりも見た目がかなり良くなる。
というわけで交換してみたが不便なところが改善され、リアディレイラーの変速性能アップ、かつ見た目も少し良くなったので大満足に終わった。交換費用は全部で1万円ぐらいかかってしまったが満足しているのでよしとしよう。
まずは全体像。変えた部分はハンドルバー、シフトレバー(リアのみ)、リアディレイラー、チェーン、グリップの4種類。
まずはシフトレバー。デフォルトでは8速アルタスグレードのSL-M315が付いていたが、これを8速のまま上位となるアリビオグレードのST-M410に交換した。アリエクスプレスでかなり安かったが一応正規品で1600円ぐらい。
シフトインジケーターが付くの一緒だが、インジケーターの位置が今までハンドル下だったのが上に変更となり、かつ見た目もワンランク上品になった。実際使ってみるとシフトアップはほぼ同じだが、シフトダウンしたときの収まり感がSL-M315よりも上品で遊びが無くなったように感じた。シフトダウンの動作自体は軽快でST-M315と同じだが、遊びが無い感じが上位モデルの特徴なのだろうか。この点は交換してよかったと思う。またシフトレバー自体も小ぶりになりかつ人間工学的なデザインとなったので押しやすくなった。
グリップはノーマルのジャイアント純正のはめ込み式ゴムグリップからボルトで固定するタイプのバーエンド付きエルゴグリップに変更した。メーカーはよくわからない中華製(ブランド名はDeemount)。Amazonだと1800円前後だが、アリエクスプレスでも販売されていて元値は700円ぐらい。配送方法のオプションで早く届くものを選択すると同じぐらいの値段になる。元値1000円以下の激安グリップになるが作りはまぁまぁで街乗りであればやはりエルゴグリップの方が疲れが少なく、かつバーエンドバーも付いているので使い勝手がかなり良い。ちなみにバリの処理が甘い部分があってハンドルにはめ込むときに内部でそのバリが残ってて若干苦労した。
ハンドルバーは例のアリエクスプレスで購入したEC90のカーボンハンドルに変更。デフォルが780mmで長すぎたので短めのにしたがコンパクトになって歩道を走る時のすれ違い時に今までより気を使わなくなった。一方で期待したカーボンの振動吸収性は...まだよくわからないので未評価とする。
残りはリアまわりでスプロケを8速のアリビオグレードとなるCS-HG51-8へ変更。8速の中では最上級のクロムメッキ仕様となり見た目もノーマルよりかなり美しい。リアディレイラーはアリビオグレードのRD-M3100へ変更。最近流行りのシャドウディレイラーでこちらも見た目がかなり良くなった。交換前はアセラのRD-M360が付いていたが変速性能は同等かそれ以上できちんと調整してあげればバシバシ入る。本来は9速用なのだが情報によれば8速でも引き量が同じなので使えるとのことだったが実際のところ大丈夫だった。8速のままリアディレイラーをアップグレードする際は9速のシャドウタイプ(アルタス9速のRD-M2000、アセラ9速RD-M3000、アリビオRD-M3100またはRD-M4000等)でも可能ということが実証できたのでご参考に。この他にチェーンを標準のKMCの安い8速用のZ8.3からニッケルメッキ(シルバー)の8XLに変更した。掃除するとシルバーの輝きが眩しいチェーンで若干の軽量化以外に標準よりも見た目がかなり良くなる。
というわけで交換してみたが不便なところが改善され、リアディレイラーの変速性能アップ、かつ見た目も少し良くなったので大満足に終わった。交換費用は全部で1万円ぐらいかかってしまったが満足しているのでよしとしよう。
2021年03月13日
2021年のホーマックの春の特売自転車をチラシで見てみる
北海道でも3月となれば雪解けが進み、ホームセンターなどでは春先に売り出す自転車が並びだす。自転車がよく売れるのは春先で、特に北海道では雪解けも重なるためそれまで置いてあったスノースコップなどの冬物商品と入れ替われる形で店頭にも並べられる。この時期になると新聞の折込チラシではデカデカとホームセンターの自転車特売チラシが入るようになり春を感じるようにもなる。昨年も記事にしたがホーマックのWEBチラシに自転車特売が乗っていたのでみてみよう。
数年前ぐらいから通勤や通学に特化した「パンクしないタイヤ」を装着したノーパンク自転車が登場しているが、2021年のチラシでもそれが全面に売り出されている。一番高いものは左上の税込み3万円ぐらいのモデルでパンクしないタイヤに2灯式ハブダイナモLEDライト、樹脂製カゴ、シマノ6段外装変速、ハンドルと泥除けにステンレスや防錆チェーンなどてんこ盛り。ちなみにパンクしないタイヤというのは空気の代わりウレタンを用いたもので物理的にチューブ&空気を使わないのでまったくパンクしない。その一方でチューブに比べてタイヤ自体が重たくペダリングが重たかったり、高速走行が苦手だったり振動吸収性が悪く乗り心地が良くなかったりとデメリットもある。メリット・デメリットがあるのだが、万が一の時のパンクのリスクがないという点は優れいているので空気を入れないとかハードな使い方で多少ペダリングが重くなってもパンクしないという方に重点を置くのであればアリかなぁと思う。
お次はパンクしにくい自転車。さきほどのパンクしないタイヤとは別で従来型のチューブを使用するものの、タイヤを肉厚にしさらに肉厚チューブをデフォルトで装備した自転車。こちらであればパンクしないタイヤよりも軽快に走れて乗り心地も良く、デメリットは少ないと思う。こちもシマノ外装6段変速にLEDライト、ハンドルと泥除けにステンレスや防錆チェーンなどを採用して税込み2万2000円ぐらい。ホーマックの自転車は2万円以上だと基本パンクしないタイヤかパンクしにくいタイヤのどちらか2種類を採用しているようだ。
お次は裏面。今度はベーシックなシティサイクルやママチャリ以外の自転車が。左上のはカジュアル軽快車・シティ車と称されカラーリングと独特のフレーム形状、ダウンチューブのロゴの刻印などホームセンターの激安自転車にはあまり見ない見た目がオシャレ自転車となっている。これでもタイヤは通常タイプだがシマノ外装6段が付いて1万7000円ぐらい。
その下は電動アシスト自転車でママチャリタイプで税込み6万円ぐらいのもの。電動アシスト自転車というと高いイメージだったが最近は低価格化が進んでいてホームセンターでもこのぐらいの値段で買えるようになってきている(安いので航続距離は少ないが)。
その他中断右側にはカゴ付きクロスバイクとアルミフレーム採用のクロスバイクが載っている。通勤でシティサイクルは嫌だけどカゴのないスポーツタイプはちょっと不便という人には嬉しいデフォルトでカゴの付いた低価格なクロスバイクで値段もお手頃。個人的にはこの中でオススメかな。
その下のアルミフレームの低価格クロスバイクは値段なりの装備で予算に限られているならありだけど欲を言えばもう少し出してジャイアントとかメリダの入門モデルを買ったほうがいい感じもする。
2023年の評価についてはこちらから。
※画像はクリックで拡大。
数年前ぐらいから通勤や通学に特化した「パンクしないタイヤ」を装着したノーパンク自転車が登場しているが、2021年のチラシでもそれが全面に売り出されている。一番高いものは左上の税込み3万円ぐらいのモデルでパンクしないタイヤに2灯式ハブダイナモLEDライト、樹脂製カゴ、シマノ6段外装変速、ハンドルと泥除けにステンレスや防錆チェーンなどてんこ盛り。ちなみにパンクしないタイヤというのは空気の代わりウレタンを用いたもので物理的にチューブ&空気を使わないのでまったくパンクしない。その一方でチューブに比べてタイヤ自体が重たくペダリングが重たかったり、高速走行が苦手だったり振動吸収性が悪く乗り心地が良くなかったりとデメリットもある。メリット・デメリットがあるのだが、万が一の時のパンクのリスクがないという点は優れいているので空気を入れないとかハードな使い方で多少ペダリングが重くなってもパンクしないという方に重点を置くのであればアリかなぁと思う。
お次はパンクしにくい自転車。さきほどのパンクしないタイヤとは別で従来型のチューブを使用するものの、タイヤを肉厚にしさらに肉厚チューブをデフォルトで装備した自転車。こちらであればパンクしないタイヤよりも軽快に走れて乗り心地も良く、デメリットは少ないと思う。こちもシマノ外装6段変速にLEDライト、ハンドルと泥除けにステンレスや防錆チェーンなどを採用して税込み2万2000円ぐらい。ホーマックの自転車は2万円以上だと基本パンクしないタイヤかパンクしにくいタイヤのどちらか2種類を採用しているようだ。
※画像はクリックで拡大。
お次は裏面。今度はベーシックなシティサイクルやママチャリ以外の自転車が。左上のはカジュアル軽快車・シティ車と称されカラーリングと独特のフレーム形状、ダウンチューブのロゴの刻印などホームセンターの激安自転車にはあまり見ない見た目がオシャレ自転車となっている。これでもタイヤは通常タイプだがシマノ外装6段が付いて1万7000円ぐらい。
その下は電動アシスト自転車でママチャリタイプで税込み6万円ぐらいのもの。電動アシスト自転車というと高いイメージだったが最近は低価格化が進んでいてホームセンターでもこのぐらいの値段で買えるようになってきている(安いので航続距離は少ないが)。
その他中断右側にはカゴ付きクロスバイクとアルミフレーム採用のクロスバイクが載っている。通勤でシティサイクルは嫌だけどカゴのないスポーツタイプはちょっと不便という人には嬉しいデフォルトでカゴの付いた低価格なクロスバイクで値段もお手頃。個人的にはこの中でオススメかな。
その下のアルミフレームの低価格クロスバイクは値段なりの装備で予算に限られているならありだけど欲を言えばもう少し出してジャイアントとかメリダの入門モデルを買ったほうがいい感じもする。
2023年の評価についてはこちらから。
2021年03月10日
自転車盗難対策にパナソニックのU字ロック鍵(SAJ080)を購入
コロナによる自転車需要で以前よりも街中にはスポーツバイクが増加。これに伴いママチャリやシティサイクルではない高額なスポーツバイクが盗難されるリスクも増加していると思う。特に集合住宅で室内保管ではなく屋外の共同駐輪場に置く場合は犯人の目に付けられやすくそのリスクがかなり高い。一般的なワイヤー鍵はやろうと思えばワイヤーカッターで切断できてしまうため犯行時間は数秒。ほとんど一瞬で持ってかれてしまう。鍵をかけてないのと同じと考えたほうが良い。
また、集合住宅の駐輪場以外でも街乗りでちょっと止めて置くようなときも盗まれるときは簡単に盗まれるためワイヤー鍵はあまり信頼しないほうが良い。
そこで登場するのが今回購入したU字型の金属鍵。管理人も街乗りMTBにはワイヤー鍵2本のみの対策だがコロナ影響でスポーツバイクが増えていること。また、スポーツバイクが高額で売るとお金になることが世間一般に広まって盗難のリスクが以前よりも高くなっていると判断(実際、市内でも昨年はスポーツバイクの盗難被害を聞いた)。そこでU字ロックの導入に踏み切った次第だ。
今回購入したのはAmazonoでベストセラー1位になっていたパナソニックのU型ロック、SAJ080というもの。定価は3080円だが2000円ぐらいで購入可能で激安ではないが比較的購入しやすい金額だと思う。生産国は中国。特徴として鍵穴にWディンプルキーという機構を用い、針金等での不正開錠が難しくなっているのと本体外側にシリコンカバーを用い自転車本体に傷が付きづらくなっている点。そしてコンパクトな点があげられる。
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また、集合住宅の駐輪場以外でも街乗りでちょっと止めて置くようなときも盗まれるときは簡単に盗まれるためワイヤー鍵はあまり信頼しないほうが良い。
そこで登場するのが今回購入したU字型の金属鍵。管理人も街乗りMTBにはワイヤー鍵2本のみの対策だがコロナ影響でスポーツバイクが増えていること。また、スポーツバイクが高額で売るとお金になることが世間一般に広まって盗難のリスクが以前よりも高くなっていると判断(実際、市内でも昨年はスポーツバイクの盗難被害を聞いた)。そこでU字ロックの導入に踏み切った次第だ。
今回購入したのはAmazonoでベストセラー1位になっていたパナソニックのU型ロック、SAJ080というもの。定価は3080円だが2000円ぐらいで購入可能で激安ではないが比較的購入しやすい金額だと思う。生産国は中国。特徴として鍵穴にWディンプルキーという機構を用い、針金等での不正開錠が難しくなっているのと本体外側にシリコンカバーを用い自転車本体に傷が付きづらくなっている点。そしてコンパクトな点があげられる。
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2021年03月03日
上川町で自転車のヒルクライムレース・2021年は開催予定
昨年はコロナの影響で自転車のイベントが(一部を除いて)ことごとく中止となった。旭川市の隣町に位置する上川町で2年前に始まった旭ヶ丘のヒルクライムレースも昨年は苦渋の決断の末中止になった。募集は2019年の12月からエントリー開始していたが2020年の春頃に東京の緊急事態宣言が出て全国的に自粛ムードに。屋外イベントだから大丈夫と思われたが念には念を入れての判断だったのだろう。その一方で今年はコロナ対策を行い、かつ募集人数を昨年の半分に減らして開催予定だ。
日時は2021年7月4日(日) 朝8:00スタート。場所は上川町の三国レストランがある旭ヶ丘の上り坂全長約5km。参加料は3500円でスポーツエントリーから申し込む形。申込期限は3月1日〜5月31日までだが募集定員49名に達すると期限前に募集終了となる。ヒルクライムレースは公道を使うが一般的にレース中は通行止めにして一般の車の往来が無いようにし安全に参加できる点が魅力だ。またレースといっても登りきったらゴールという分かりやすいルールでかつ走行時の速度も早くないので万が一コケて楽車したり接触したりしても危険は少ない。この点から初心者も参加しやすいイベントとなっている。この旭ヶ丘ヒルクライムレースも当日は公道封鎖のクローズドコースで開催される予定なので参加しやすいと思う。
ちなみに管理人は登り坂が大の苦手なのだが、3500円と参加料が安いし肥えまくった体重を減らすためダイエットの理由付けとして申し込んでみようと思う。目標はビリにならないようにしたいがダイエット次第では意外と良い成績出せたりして(!?)。
申込みはこちらから。昨年は自転車イベントがほとんどなくその反動や、募集定員も49人ということから早期に定員に達して締め切りそうな感じがする。参加しようと思っている人ははやめのエントリーをおすすめする。
※2021年3月10日追記
公式Facebookのページでエントリー状況が公開された。募集から6日で定員49名に対し24名の応募があったようでおよそ半分に達した模様。このまま行けばはやければ3月中。少なくとも募集期限よりもはやめの終了となりそうだ。もしエントリーするつもりの人ははやめに完了させたほうがいいだろう。
日時は2021年7月4日(日) 朝8:00スタート。場所は上川町の三国レストランがある旭ヶ丘の上り坂全長約5km。参加料は3500円でスポーツエントリーから申し込む形。申込期限は3月1日〜5月31日までだが募集定員49名に達すると期限前に募集終了となる。ヒルクライムレースは公道を使うが一般的にレース中は通行止めにして一般の車の往来が無いようにし安全に参加できる点が魅力だ。またレースといっても登りきったらゴールという分かりやすいルールでかつ走行時の速度も早くないので万が一コケて楽車したり接触したりしても危険は少ない。この点から初心者も参加しやすいイベントとなっている。この旭ヶ丘ヒルクライムレースも当日は公道封鎖のクローズドコースで開催される予定なので参加しやすいと思う。
ちなみに管理人は登り坂が大の苦手なのだが、3500円と参加料が安いし肥えまくった体重を減らすためダイエットの理由付けとして申し込んでみようと思う。目標はビリにならないようにしたいがダイエット次第では意外と良い成績出せたりして(!?)。
申込みはこちらから。昨年は自転車イベントがほとんどなくその反動や、募集定員も49人ということから早期に定員に達して締め切りそうな感じがする。参加しようと思っている人ははやめのエントリーをおすすめする。
※2021年3月10日追記
公式Facebookのページでエントリー状況が公開された。募集から6日で定員49名に対し24名の応募があったようでおよそ半分に達した模様。このまま行けばはやければ3月中。少なくとも募集期限よりもはやめの終了となりそうだ。もしエントリーするつもりの人ははやめに完了させたほうがいいだろう。
2021年02月28日
中華カーボン・EC90のTTハンドルバーを買ってみた。
2021年02月21日
2020年の自転車違反数は過去最多・コロナの影響だけと実際はもっと多いハズ
NHKやYahooニュース、読売に毎日新聞など各報道期間で昨年の自転車違反の摘発に関するニュースが報じられていた。これらによると自転車違反の摘発件数は過去最多の2万5000件で、件数の記録が残る2006年以降過去最多となったようだ。
その大きな要因としてはコロナウィルスの影響で通勤や移動などに自転車を使う人が増加。これに伴って取締を強化した影響が大きいとのこと。
※NHK NEWS WEBより
違反の内訳の第1位は信号無視が1万4344件。これが全体の56.3%を占め、続いて第2位が遮断踏切への立ち入りが6005件。3位が一時不停止が1804件。スマホなどを操作してながら運転を摘発した遵守事項違反が972件。その他に自転車が対歩行者に対する死亡または重傷の件数は昨年比13人減少で306人とのこと。
もうひとつ、仕事中の自転車が絡んだ事故は前年比45件(3.6%)増加の1281件。このうち自転車側の違反が64.2%とのこと。この仕事中に関連する自転車事故増加はフードデリバリー需要の増加が原因で、昨年ニュースでも違反が多数報じられていたことからも納得の内容。
ただ、違反件数に関しては少し疑問点が残る。この数字は警察が実際に取り締まった件数であって、発生した件数ではないということ。特に一時停止で止まらない「一時不停止」は街中でしょっちゅうみかける日常茶飯事な違反だと思うのにその件数は信号無視の約10分の1程度。逆にちゃんと止まる自転車の方が少ないと思えるぐらいだからこの数は圧倒的に少ない。よって実際の違反数はこの数字以上だと思う。
特に第1位で信号無視の件数が極端に多いのは通勤・通学時間などに警察が交差点に立って信号無視を狙い撃ちに重点的に取り締まったからであって、逆に一時不停止はほとんど取り締まっていないと思われる。警察の重点取締対象になってない一時不停止だが、信号無視同様に守らないと自殺行為あるいは歩行者に対しては殺人行為に等しいので本来であれば信号無視と同等に取り締まるべきと考える。特に細い道で両脇に塀や木々などがあり見通しの悪い交差点であれば一時停止は必須のはずでそこを飛び出せば対面の道路を走る車に出合い頭で惹かれたり、歩行者を跳ねたりと危ないのは容易に想像がつく。自転車に乗る人でそういった安全に対する考えが少ない(交通ルールをきちんと理解していない)人が未だに多いというのがコロナ影響で自転車違反が増えたことにより再び浮き彫りになった。
その大きな要因としてはコロナウィルスの影響で通勤や移動などに自転車を使う人が増加。これに伴って取締を強化した影響が大きいとのこと。
※NHK NEWS WEBより
違反の内訳の第1位は信号無視が1万4344件。これが全体の56.3%を占め、続いて第2位が遮断踏切への立ち入りが6005件。3位が一時不停止が1804件。スマホなどを操作してながら運転を摘発した遵守事項違反が972件。その他に自転車が対歩行者に対する死亡または重傷の件数は昨年比13人減少で306人とのこと。
もうひとつ、仕事中の自転車が絡んだ事故は前年比45件(3.6%)増加の1281件。このうち自転車側の違反が64.2%とのこと。この仕事中に関連する自転車事故増加はフードデリバリー需要の増加が原因で、昨年ニュースでも違反が多数報じられていたことからも納得の内容。
ただ、違反件数に関しては少し疑問点が残る。この数字は警察が実際に取り締まった件数であって、発生した件数ではないということ。特に一時停止で止まらない「一時不停止」は街中でしょっちゅうみかける日常茶飯事な違反だと思うのにその件数は信号無視の約10分の1程度。逆にちゃんと止まる自転車の方が少ないと思えるぐらいだからこの数は圧倒的に少ない。よって実際の違反数はこの数字以上だと思う。
※画像はイメージ HTBニュースより
特に第1位で信号無視の件数が極端に多いのは通勤・通学時間などに警察が交差点に立って信号無視を狙い撃ちに重点的に取り締まったからであって、逆に一時不停止はほとんど取り締まっていないと思われる。警察の重点取締対象になってない一時不停止だが、信号無視同様に守らないと自殺行為あるいは歩行者に対しては殺人行為に等しいので本来であれば信号無視と同等に取り締まるべきと考える。特に細い道で両脇に塀や木々などがあり見通しの悪い交差点であれば一時停止は必須のはずでそこを飛び出せば対面の道路を走る車に出合い頭で惹かれたり、歩行者を跳ねたりと危ないのは容易に想像がつく。自転車に乗る人でそういった安全に対する考えが少ない(交通ルールをきちんと理解していない)人が未だに多いというのがコロナ影響で自転車違反が増えたことにより再び浮き彫りになった。
2021年02月17日
品薄のクロムメッキ仕様8速スプロケ(ALIVIO・CS-HG51-8)がやっと届いた
タロン3のカスタム用にAmazonで注文していたスプロケットがようやく届いた。
モノは何の変哲もないエントリーグレードで使われる8速の中でもシマノでは最上位となるクロムメッキ仕様のCS-HG51-8という製品(※MTB用でアリビオグレード)。シマノの8速は下からリン酸亜鉛皮膜のHG31/HG200、ニッケルメッキのHG50/HG40、そしてこのクロムメッキのHG51Sと3タイプある。一番安いHG200がタロン3には標準で付いていたが、スプロケットの見た目が真っ黒で安っぽい感じがかなり強い。また、メッキの耐久性能クロムメッキ>ニッケルメッキ>リン酸亜鉛皮膜の順番なので高耐久に期待できる。そこで8速で一番良いやつをと思ってこれを選択し、注文したのだが... 次の画像をごらんいただきたい。
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モノは何の変哲もないエントリーグレードで使われる8速の中でもシマノでは最上位となるクロムメッキ仕様のCS-HG51-8という製品(※MTB用でアリビオグレード)。シマノの8速は下からリン酸亜鉛皮膜のHG31/HG200、ニッケルメッキのHG50/HG40、そしてこのクロムメッキのHG51Sと3タイプある。一番安いHG200がタロン3には標準で付いていたが、スプロケットの見た目が真っ黒で安っぽい感じがかなり強い。また、メッキの耐久性能クロムメッキ>ニッケルメッキ>リン酸亜鉛皮膜の順番なので高耐久に期待できる。そこで8速で一番良いやつをと思ってこれを選択し、注文したのだが... 次の画像をごらんいただきたい。
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2021年02月14日
タロン3のカスタム用にシマノ・アリビオのリアディレイラー(RD-M3100)を購入
タロン3用のカスタムとして以前から少しずつパーツを購入しているのだが、このブログでも書いたとおり世界的な自転車需要のせいでその自転車用パーツが品薄に。狙っていた商品がなかなか買えずにいた。ただ、このまま待っていてもどうなるかわからないので違うグレードで探すとなんとか見つけたので購入してみた。品薄傾向はエントリーグレードからちょいうえぐらいのグレードで8速や9速あたりが品薄の印象を受けた。
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