2021年01月18日
2021年も自転車が世界的に品薄かも...
2020年は世界的にコロナが流行し、自転車は密を避けれる移動手段として。特に電車が主流の大都市では世界的にコロナ対策の一つとして注目をあびた。また、コロナ時における肥満対策のひとつとしても、「密にならない屋外スポーツ」として注目された。ウォーキングやジョギングと比べて足への負担が少なく、のんびり漕げばウォーキング。激しくすればジョギング以上の運動量になったりと調節できるのも魅力なのに加え、運動と移動が同時にできるので通勤を自転車で置き換えるだけで簡単にダイエットができたりと一石二鳥な部分も持ち合わせている。
そんな2020年の自転車だがそういったコロナ需要で世界的に自転車が売れまくり、日本だと2020年の春先にママチャリやシティサイクルが無いというニュースが流れたが、2020年後半になってスポーツサイクル各社のメーカー在庫が品薄になりつつあるとの情報を得た。また、自転車本体だけでなく、それを作るための各部品への需要も急速に高まり入荷しずらくなっている状況のようだ。
これは実際のところ管理人も感じていて、実はジャイアントの入門用MTB・タロン3のカスタム用にシャドータイプの9速ディレイラーをAmazonで購入しようと12月あたりから探しているのだが、モノによっては入荷時期未定とか取り扱いなしなど品薄感がかなりある。8速や9速は安い入門用(エントリー)グレードに使われやすいのだが、高い11速や10速用と比べても入門用グレードが品薄なのでこれから始めるのに手頃な入門用クロスバイクやMTB用に需要が逼迫していると予想する。
2020年前半でも品薄感があったようだが、ワイズロードのブログによれば来年度の21年モデルは一部で去年の12月入荷するはずだった車体が2,3ヶ月先。さらには半年以上先になるものもが発生しているそうだ。やはり部品の供給が追いつかず、フレーム本体は作れても完成車が作れない状況なのか。
もうひとつ。福岡のローカル放送局のYoutubeから。
やはりここでも3密対策で自転車が人気なのと世界的需要でパーツが不足し、メーカーが完成車をすぐに供給できないと報じていた。
つまりこれは新車を自転車屋で買おうと思ってもすぐに乗れないという事態が発生しそうだ。そのため暖かくなって自転車を始めようと思っている人は春先でなく、今すぐ購入あるいは予約などすぐに行動することをオススメしたい。
そんな2020年の自転車だがそういったコロナ需要で世界的に自転車が売れまくり、日本だと2020年の春先にママチャリやシティサイクルが無いというニュースが流れたが、2020年後半になってスポーツサイクル各社のメーカー在庫が品薄になりつつあるとの情報を得た。また、自転車本体だけでなく、それを作るための各部品への需要も急速に高まり入荷しずらくなっている状況のようだ。
これは実際のところ管理人も感じていて、実はジャイアントの入門用MTB・タロン3のカスタム用にシャドータイプの9速ディレイラーをAmazonで購入しようと12月あたりから探しているのだが、モノによっては入荷時期未定とか取り扱いなしなど品薄感がかなりある。8速や9速は安い入門用(エントリー)グレードに使われやすいのだが、高い11速や10速用と比べても入門用グレードが品薄なのでこれから始めるのに手頃な入門用クロスバイクやMTB用に需要が逼迫していると予想する。
2020年前半でも品薄感があったようだが、ワイズロードのブログによれば来年度の21年モデルは一部で去年の12月入荷するはずだった車体が2,3ヶ月先。さらには半年以上先になるものもが発生しているそうだ。やはり部品の供給が追いつかず、フレーム本体は作れても完成車が作れない状況なのか。
もうひとつ。福岡のローカル放送局のYoutubeから。
やはりここでも3密対策で自転車が人気なのと世界的需要でパーツが不足し、メーカーが完成車をすぐに供給できないと報じていた。
つまりこれは新車を自転車屋で買おうと思ってもすぐに乗れないという事態が発生しそうだ。そのため暖かくなって自転車を始めようと思っている人は春先でなく、今すぐ購入あるいは予約などすぐに行動することをオススメしたい。
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