2020年03月15日
ホームセンターの自転車 2020年度版
前回の記事では例年にないくらい雪解けがはやい3月ということでドン・キホーテのファットバイクを見に行ってきたが、今回はより一般的なホームセンターの自転車コーナーを見てきた。自転車は春先によく売れるがとりわけ積雪地域では雪解けシーズンと重なるためそれが顕著だ。ホームセンターの自転車コーナーは3月〜4月、5月あたりが販売盛んになる。その証拠にチラシを見ると一面の自転車広告が確認できる。
こちらは今回訪れたDCMホーマックのチラシ。自転車だけの特集チラシとなっていておもてにはノーパンク自転車が29800円とある。その他に大きなカゴやLEDライト、ローラーブレーキ、サビに強いなどの謳い文句が並べられている。ワンランク下のパンクしにくい自転車でも19800円とさすがに1万円以下に比べるとちょっと高く感じるかもしれないが機能性と価格面のバランスは取れているように思う。
うらはクロスバイクや小径車、カジュアル系のものと電動アシスト自転車のチラシとなっている。では実際に見てきたものはというと...
29800円のノーパンク自転車。
他には13800円の折りたたみ式小径車。カラーリングが豊富なのでそこが魅力的に思えた。
パンクしにくいタイヤを履いたママチャリ&シティサイクル。値段は19800円。最近の傾向としてシティサイクルでもダウンチューブに何かしらのロゴだったり文字が入っていることが多い。
19800円の700Cタイヤのクロスバイク。変速は外装6段。7段仕様は24800円。
もうひとつ。カゴ付きのクロスバイク。値段は22800円となっていたがフレーム形状が独特でトップチューブが最近のロードバイクのようななめらかな曲線を描いてた。最近ではホームセンターでもこのようなフレーム形状のものが売られているようだ。
最後はこれ。26インチのママチャリだけどタイヤが極太になっていた。最近の傾向としてクロスバイクではちょっと太めのタイヤを純正で採用して乗り心地を向上させるのがあるが、ホームセンターでもその流れに乗ったのか目を引くものがあった。ママチャリはそんなにスピードを出さないだろうからこれはいい組み合わせに思えた。
というわけでホームセンターの自転車をチラッと見てきたが価格の割に良くできている印象を受けた。主に通学や通勤がメインだろうからシティサイクルが中心でかつ耐パンク性能に重点が置かれると感じた。普段使いの足としても魅力的に思えた。
こちらは今回訪れたDCMホーマックのチラシ。自転車だけの特集チラシとなっていておもてにはノーパンク自転車が29800円とある。その他に大きなカゴやLEDライト、ローラーブレーキ、サビに強いなどの謳い文句が並べられている。ワンランク下のパンクしにくい自転車でも19800円とさすがに1万円以下に比べるとちょっと高く感じるかもしれないが機能性と価格面のバランスは取れているように思う。
うらはクロスバイクや小径車、カジュアル系のものと電動アシスト自転車のチラシとなっている。では実際に見てきたものはというと...
29800円のノーパンク自転車。
他には13800円の折りたたみ式小径車。カラーリングが豊富なのでそこが魅力的に思えた。
パンクしにくいタイヤを履いたママチャリ&シティサイクル。値段は19800円。最近の傾向としてシティサイクルでもダウンチューブに何かしらのロゴだったり文字が入っていることが多い。
19800円の700Cタイヤのクロスバイク。変速は外装6段。7段仕様は24800円。
もうひとつ。カゴ付きのクロスバイク。値段は22800円となっていたがフレーム形状が独特でトップチューブが最近のロードバイクのようななめらかな曲線を描いてた。最近ではホームセンターでもこのようなフレーム形状のものが売られているようだ。
最後はこれ。26インチのママチャリだけどタイヤが極太になっていた。最近の傾向としてクロスバイクではちょっと太めのタイヤを純正で採用して乗り心地を向上させるのがあるが、ホームセンターでもその流れに乗ったのか目を引くものがあった。ママチャリはそんなにスピードを出さないだろうからこれはいい組み合わせに思えた。
というわけでホームセンターの自転車をチラッと見てきたが価格の割に良くできている印象を受けた。主に通学や通勤がメインだろうからシティサイクルが中心でかつ耐パンク性能に重点が置かれると感じた。普段使いの足としても魅力的に思えた。
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