2023年02月13日
【3年ぶりで大盛況】男山酒造 第45回酒蔵開放にいってみた
3年ぶりに開催となった旭川市の老舗酒蔵「男山」の「第45回酒蔵開放」。管理人も3年ぶりに足を運んできたのでその簡易レビューを。
コロナの影響で2022年、2021年と2年連続で酒蔵開放イベントを中止していた男山。今年ははれて3年ぶりの開催となり、当日は沢山のお客さんで賑わった。
管理人は10時30分頃にイベント会場に到着したが、10時スタート前から入り口には100人以上並んでいたようで、毎年恒例の500個限定・男山福袋をゲットすべく長蛇の列となったようだ。
ちなみにこの福袋、2500円ながらその倍以上の酒(1000円〜2000円ぐらいの酒が6〜7本)が入っており長蛇の列にも納得の内容だ。
毎年、酒蔵開放のときには2Fにあがって作業場の見学も出来ていたが、今年はコロナ対策で入場禁止。完全な屋外のみのイベントとなっていた。
また、例年建物の屋内で試飲&販売していた酒販売コーナーも今年は屋外で実施。コロナ対策としていた。
管理人が毎年買いに行く酒粕コーナーも今年はコロナ対策で屋外にテントを設置して販売。例年通り「板粕」と「復古酒の酒粕」、「純米大吟醸の酒粕」、「鮭の粕漬け」が販売されていたたが、少し値上げして復古酒の酒粕は450円→500円となっていた。
オンラインショップで買うと復古酒の酒粕は600円するので、少々お得感がある。
他の板粕や純米大吟醸の酒粕も以前の値段を忘れたが値上げしていると思われる。どこも値上げしている昨今なので致し方ない。
今年も例年通り、無料の甘酒が振る舞われた。甘すぎずくどすぎないのみやすい甘酒で、寒い屋外イベントではありがたいサービス。
人によっては何杯も飲んでたと思う。
熱々の熱燗コーナーも健在。こちらは一杯200円で有料だけど、酒好きなら寒さの中で飛びつくコーナー。
今年もそばやうどん、ラーメンなどの軽食コーナーが設置されていた。
甘酒と同じく寒い屋外イベントなので、あたたかい食べ物はとても美味しい。
今年はコロナ対策で、テントを設置して屋外でのみ販売としていた。対角線上に2箇所設置だったが、これも長蛇の列で大人気だった。
甘いもの系コーナー。例年の「酒まんじゅう」、「蔵おこし」、「酒まんじゅう」のほか、今年は缶入りの甘酒が特価50円で販売されていたり、新商品の「酒粕生チョコレート」の販売もあった。
酒粕生チョコレートはイベント販売価格1100円で少々高いが、アルコール度数3%でかなり酒感を感じる生チョコレート。生チョコレートのコクにほどよく酒がマッチしてとても美味だった。
ちなみに男山オンラインショップでも購入可能だ。
今年は旭川を中心にグルメ系レポーターとしてブログやYoutubeで活躍する「裸電球」さんがイベントの司会等を行っていた。
Youtubeで聞いたあの雰囲気のまま、会場内を案内したり、鏡開きをやったりとイベント感が高まったとても良かった。
入口付近に子供向けコーナーが設置されていたようだが、今回は見逃してしまった... 例年だと輪投げやなどで遊べて小さい子供には嬉しいコーナー。
というわけで3年ぶり開催の男山に行ってきたが、2年もお休みしていただけあって会場は大盛況。かなりの人だかりで大人気。
今年は近隣のパチンコ屋(ベガスベガス)を臨時駐車場として利用でき車での来場も容易だった。
管理人はほとんど酒を飲まないが、酒まんじゅうや酒粕生チョコレート、甘酒、復古酒の酒粕など甘いものも売っているので結構楽しめた。無料の甘酒も飲みやすく、満足感はかなり高い。
来年もまた来ようと思う。
3年ぶり開催で、イベント来場者も多数
コロナの影響で2022年、2021年と2年連続で酒蔵開放イベントを中止していた男山。今年ははれて3年ぶりの開催となり、当日は沢山のお客さんで賑わった。
現在、100人程度。#男山#SDDプロジェクト pic.twitter.com/Uq085nNmu6
— あらすけ (@arasuke354) February 12, 2023
管理人は10時30分頃にイベント会場に到着したが、10時スタート前から入り口には100人以上並んでいたようで、毎年恒例の500個限定・男山福袋をゲットすべく長蛇の列となったようだ。
本日のフェス会場、旭川男山酒造開放
— こう (@KitaguniGaular) February 12, 2023
試飲でひたすら飲むから酒代は無料、福袋2500円でこの量 pic.twitter.com/x5iblf6IMx
ちなみにこの福袋、2500円ながらその倍以上の酒(1000円〜2000円ぐらいの酒が6〜7本)が入っており長蛇の列にも納得の内容だ。
今年はコロナ対策で本館での酒蔵見学は中止&屋外のみ
毎年、酒蔵開放のときには2Fにあがって作業場の見学も出来ていたが、今年はコロナ対策で入場禁止。完全な屋外のみのイベントとなっていた。
また、例年建物の屋内で試飲&販売していた酒販売コーナーも今年は屋外で実施。コロナ対策としていた。
酒粕コーナーは今年も健在・復古酒の酒粕は500円
管理人が毎年買いに行く酒粕コーナーも今年はコロナ対策で屋外にテントを設置して販売。例年通り「板粕」と「復古酒の酒粕」、「純米大吟醸の酒粕」、「鮭の粕漬け」が販売されていたたが、少し値上げして復古酒の酒粕は450円→500円となっていた。
オンラインショップで買うと復古酒の酒粕は600円するので、少々お得感がある。
他の板粕や純米大吟醸の酒粕も以前の値段を忘れたが値上げしていると思われる。どこも値上げしている昨今なので致し方ない。
無料の甘酒
今年も例年通り、無料の甘酒が振る舞われた。甘すぎずくどすぎないのみやすい甘酒で、寒い屋外イベントではありがたいサービス。
男山酒造開放! pic.twitter.com/CVRkIeLyr6
— あん肝 (@saketojinkun) February 12, 2023
人によっては何杯も飲んでたと思う。
燗酒コーナー(有料)
熱々の熱燗コーナーも健在。こちらは一杯200円で有料だけど、酒好きなら寒さの中で飛びつくコーナー。
軽食コーナー
今年もそばやうどん、ラーメンなどの軽食コーナーが設置されていた。
甘酒と同じく寒い屋外イベントなので、あたたかい食べ物はとても美味しい。
無料試飲&酒販売コーナー
今年はコロナ対策で、テントを設置して屋外でのみ販売としていた。対角線上に2箇所設置だったが、これも長蛇の列で大人気だった。
甘酒、スイーツ系(酒まんじゅう)コーナー
甘いもの系コーナー。例年の「酒まんじゅう」、「蔵おこし」、「酒まんじゅう」のほか、今年は缶入りの甘酒が特価50円で販売されていたり、新商品の「酒粕生チョコレート」の販売もあった。
酒粕生チョコレートはイベント販売価格1100円で少々高いが、アルコール度数3%でかなり酒感を感じる生チョコレート。生チョコレートのコクにほどよく酒がマッチしてとても美味だった。
ちなみに男山オンラインショップでも購入可能だ。
イベント当日は「裸電球」さんも来場&司会
今年は旭川を中心にグルメ系レポーターとしてブログやYoutubeで活躍する「裸電球」さんがイベントの司会等を行っていた。
【号外】本日は男山の酒蔵開放だよ!無料試飲で楽しもう! https://t.co/r2skUbyOAz#裸電球ぶら下げて #裸電球 #男山酒蔵開放 #酒蔵開放
— 裸電球北海道グルメマニア (@hadaka_denkyu_) February 11, 2023
Youtubeで聞いたあの雰囲気のまま、会場内を案内したり、鏡開きをやったりとイベント感が高まったとても良かった。
お子様ゲームコーナー(子供向け)
入口付近に子供向けコーナーが設置されていたようだが、今回は見逃してしまった... 例年だと輪投げやなどで遊べて小さい子供には嬉しいコーナー。
最後に
というわけで3年ぶり開催の男山に行ってきたが、2年もお休みしていただけあって会場は大盛況。かなりの人だかりで大人気。
今年は近隣のパチンコ屋(ベガスベガス)を臨時駐車場として利用でき車での来場も容易だった。
管理人はほとんど酒を飲まないが、酒まんじゅうや酒粕生チョコレート、甘酒、復古酒の酒粕など甘いものも売っているので結構楽しめた。無料の甘酒も飲みやすく、満足感はかなり高い。
来年もまた来ようと思う。
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