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2020年03月29日
激安のサイクルジャージを買ってみた その2(チームサンウェブ2017年(?)ブラック仕様)
前回に引き続きアリエクスプレスで購入した激安ジャージが届いた。以前にも書いたがジャイアントのロゴが入っていてかつ他人と被ることが少ないジャージということでジャイアント時代の「チームサンウェブ」が好み。そのチームサンウェブのジャージは「白地に黒2本のストライプ」が一般的なのだがこれとは逆の「黒字に白2本のストライプ」なジャージがある。存在は知っていたのだがこれのジャージが売ってなかったため未入手だったのだが今回激安価格で見つけたので買ってみた。
それがこれ。全体的に黒を貴重とし、トレードマークのストライプが白になった通常の反転仕様のジャージ。モデル的にはおそらく2017年のジャージをベースにカラーを反転させたもので、かつSunwebのフォントも若干違う仕様になっている。個人的には黒系が好きなので嬉しいカラーリングだ。続きを読む...
それがこれ。全体的に黒を貴重とし、トレードマークのストライプが白になった通常の反転仕様のジャージ。モデル的にはおそらく2017年のジャージをベースにカラーを反転させたもので、かつSunwebのフォントも若干違う仕様になっている。個人的には黒系が好きなので嬉しいカラーリングだ。続きを読む...
2020年03月22日
2020年 春の交通安全運動は4月6日から
毎年の春と秋に(北海道は夏と冬にも)全国的に行われている交通安全運動。2020年の春は4月6日から10日間行われる。
春先は新学期や新生活が重なる時期で特に4月以降は小学生の歩行中の交通事故が増加する傾向にある。また今年は雪解けが早いため北海道ではいつもより自転車利用者が増えだすのもはやいと推測する(実際、この記事を書いている3月22日時点で歩道の雪がほとんど溶けて既に自転車利用者が増えている)。そのため自転車対自動車、自転車対歩行者の事故も例年より増えそうである。特に北海道においては期別運動方針としても
「新入学(新学期)を迎える子供や活動期に入る自転車利用者の事故防止を図るための活動等を推進する。」
と北海道交通安全協会のHPにも記されており、春季の個別方針となっている。
2020年春の交通安全運動の重点は「高齢者運転」、「子供を含めた歩行者の安全確保」、「自転車」の3つ毎回交通安全運動では自転車が入るため個人的に物珍しくないが自転車に関しては自転車利用5則の徹底が主なものとなる。
ひとつ気になった点があってそれは「横断歩行者等妨害等違反」の取り締まりが全国的に増加していること。いわゆる信号機のない横断歩道が付いた交差点で歩行者が渡ろうとしているときに徐行や一時停止をしない違反のこと。
動画を見てもらうとわかりやすいがこれの検挙数が増加傾向だ。
これ以外にも気になったので調べてみたが、神奈川県警のHPによれば「信号ない交差点でかつ横断歩道のない交差点を歩行者が横断しているときに通行を妨げる行為」も横断歩行妨害になる。これは神奈川県警の重点取り締まりだが交通安全運動中は警察官が事故が多そうな交差点で立って、歩行者に対するドライバーの違反を取り締まらないとも限らない。特に車通勤が主体で歩行者や自転車に対する安全意識が薄い地方都市では十分注意されたい。
春先は新学期や新生活が重なる時期で特に4月以降は小学生の歩行中の交通事故が増加する傾向にある。また今年は雪解けが早いため北海道ではいつもより自転車利用者が増えだすのもはやいと推測する(実際、この記事を書いている3月22日時点で歩道の雪がほとんど溶けて既に自転車利用者が増えている)。そのため自転車対自動車、自転車対歩行者の事故も例年より増えそうである。特に北海道においては期別運動方針としても
「新入学(新学期)を迎える子供や活動期に入る自転車利用者の事故防止を図るための活動等を推進する。」
と北海道交通安全協会のHPにも記されており、春季の個別方針となっている。
2020年春の交通安全運動の重点は「高齢者運転」、「子供を含めた歩行者の安全確保」、「自転車」の3つ毎回交通安全運動では自転車が入るため個人的に物珍しくないが自転車に関しては自転車利用5則の徹底が主なものとなる。
ひとつ気になった点があってそれは「横断歩行者等妨害等違反」の取り締まりが全国的に増加していること。いわゆる信号機のない横断歩道が付いた交差点で歩行者が渡ろうとしているときに徐行や一時停止をしない違反のこと。
動画を見てもらうとわかりやすいがこれの検挙数が増加傾向だ。
これ以外にも気になったので調べてみたが、神奈川県警のHPによれば「信号ない交差点でかつ横断歩道のない交差点を歩行者が横断しているときに通行を妨げる行為」も横断歩行妨害になる。これは神奈川県警の重点取り締まりだが交通安全運動中は警察官が事故が多そうな交差点で立って、歩行者に対するドライバーの違反を取り締まらないとも限らない。特に車通勤が主体で歩行者や自転車に対する安全意識が薄い地方都市では十分注意されたい。
2020年03月20日
激安のサイクルジャージを買ってみた(チームサンウェブ2018年モデル)
管理人が個人的気に入っているサイクルジャージの一つにツール・ド・フランスに参戦するチームサンウェブのものがる。チームサンウェブは2019年よりバイクがCervelo(サーベロ)になったが、2017年と2018年はジャイアントのものを使用しており、テクニカルパートナーとして契約していた。そのためジャージにも「ジャイアント」のロゴと文字が刻まれており、ジャイアントのロードバイクに合うデザインとなっていた。他にもジャイアントの文字が入っているサイクルジャージは存在するが(有名所はチーム・ジャイアントシマノ)、ジャイアント時代のチームサンウェブのジャージは他人と被ることが少ないのでその点でも好みだった。で、過去にAmazonから買ったときのものは最初の2017年モデルのコピー品だったのでちょっとデザインが違う2018年物を探していたのだが...例のごとくアリエクスプレスにそれらしい物が激安であったので買ってみた。
いつものように白いビニール袋で届いた。
前側。2018年仕様のチームサンウェブジャージは胸のスポンサーロゴ向かって左側に「KEEP CHALLENGING」、肩の部分にSマークが追記されているのだが...KEEP CHALLENGINGは大丈夫。
肩の部分は...あれれSマークがないや... しかも袖の白い部分はプリントミスなのか謎の縦線が入っている...
こちらは商品画像。袖のSマークが一応付いているのだけど届いた商品には無かった。画像自体もGIANTの文字が無いので怪しい部分が多々あるのだが。
後ろ側。2018年のチームサンウェブジャージはこの大きなSマークが特徴でこれはきちんとあっていた。脇の下の「creating memories」もOK。ただし、本来はあるべき腰のポケット部分に「Team Sunweb」の文字が両サイドで2箇所あるはずなのだがこれも無かった。結果的に手抜きなコピー品といえる。
また、印字の質も少々悪く写真だとわかりづらいのだがAmazonの2017年ジャージと比較すると今回買ったのは滲み部分が感じるものだった。これは以前買ったジャイアントのコピージャージでも見られたので値段相応といったところ。その分お値段は1300円ぐらいだったので痛みとか気にしないでバンバン使う分にはいいのかも。
いつものように白いビニール袋で届いた。
前側。2018年仕様のチームサンウェブジャージは胸のスポンサーロゴ向かって左側に「KEEP CHALLENGING」、肩の部分にSマークが追記されているのだが...KEEP CHALLENGINGは大丈夫。
肩の部分は...あれれSマークがないや... しかも袖の白い部分はプリントミスなのか謎の縦線が入っている...
こちらは商品画像。袖のSマークが一応付いているのだけど届いた商品には無かった。画像自体もGIANTの文字が無いので怪しい部分が多々あるのだが。
後ろ側。2018年のチームサンウェブジャージはこの大きなSマークが特徴でこれはきちんとあっていた。脇の下の「creating memories」もOK。ただし、本来はあるべき腰のポケット部分に「Team Sunweb」の文字が両サイドで2箇所あるはずなのだがこれも無かった。結果的に手抜きなコピー品といえる。
また、印字の質も少々悪く写真だとわかりづらいのだがAmazonの2017年ジャージと比較すると今回買ったのは滲み部分が感じるものだった。これは以前買ったジャイアントのコピージャージでも見られたので値段相応といったところ。その分お値段は1300円ぐらいだったので痛みとか気にしないでバンバン使う分にはいいのかも。
2020年03月15日
ホームセンターの自転車 2020年度版
前回の記事では例年にないくらい雪解けがはやい3月ということでドン・キホーテのファットバイクを見に行ってきたが、今回はより一般的なホームセンターの自転車コーナーを見てきた。自転車は春先によく売れるがとりわけ積雪地域では雪解けシーズンと重なるためそれが顕著だ。ホームセンターの自転車コーナーは3月〜4月、5月あたりが販売盛んになる。その証拠にチラシを見ると一面の自転車広告が確認できる。
こちらは今回訪れたDCMホーマックのチラシ。自転車だけの特集チラシとなっていておもてにはノーパンク自転車が29800円とある。その他に大きなカゴやLEDライト、ローラーブレーキ、サビに強いなどの謳い文句が並べられている。ワンランク下のパンクしにくい自転車でも19800円とさすがに1万円以下に比べるとちょっと高く感じるかもしれないが機能性と価格面のバランスは取れているように思う。
うらはクロスバイクや小径車、カジュアル系のものと電動アシスト自転車のチラシとなっている。では実際に見てきたものはというと...
29800円のノーパンク自転車。
他には13800円の折りたたみ式小径車。カラーリングが豊富なのでそこが魅力的に思えた。
パンクしにくいタイヤを履いたママチャリ&シティサイクル。値段は19800円。最近の傾向としてシティサイクルでもダウンチューブに何かしらのロゴだったり文字が入っていることが多い。
19800円の700Cタイヤのクロスバイク。変速は外装6段。7段仕様は24800円。
もうひとつ。カゴ付きのクロスバイク。値段は22800円となっていたがフレーム形状が独特でトップチューブが最近のロードバイクのようななめらかな曲線を描いてた。最近ではホームセンターでもこのようなフレーム形状のものが売られているようだ。
最後はこれ。26インチのママチャリだけどタイヤが極太になっていた。最近の傾向としてクロスバイクではちょっと太めのタイヤを純正で採用して乗り心地を向上させるのがあるが、ホームセンターでもその流れに乗ったのか目を引くものがあった。ママチャリはそんなにスピードを出さないだろうからこれはいい組み合わせに思えた。
というわけでホームセンターの自転車をチラッと見てきたが価格の割に良くできている印象を受けた。主に通学や通勤がメインだろうからシティサイクルが中心でかつ耐パンク性能に重点が置かれると感じた。普段使いの足としても魅力的に思えた。
こちらは今回訪れたDCMホーマックのチラシ。自転車だけの特集チラシとなっていておもてにはノーパンク自転車が29800円とある。その他に大きなカゴやLEDライト、ローラーブレーキ、サビに強いなどの謳い文句が並べられている。ワンランク下のパンクしにくい自転車でも19800円とさすがに1万円以下に比べるとちょっと高く感じるかもしれないが機能性と価格面のバランスは取れているように思う。
うらはクロスバイクや小径車、カジュアル系のものと電動アシスト自転車のチラシとなっている。では実際に見てきたものはというと...
29800円のノーパンク自転車。
他には13800円の折りたたみ式小径車。カラーリングが豊富なのでそこが魅力的に思えた。
パンクしにくいタイヤを履いたママチャリ&シティサイクル。値段は19800円。最近の傾向としてシティサイクルでもダウンチューブに何かしらのロゴだったり文字が入っていることが多い。
19800円の700Cタイヤのクロスバイク。変速は外装6段。7段仕様は24800円。
もうひとつ。カゴ付きのクロスバイク。値段は22800円となっていたがフレーム形状が独特でトップチューブが最近のロードバイクのようななめらかな曲線を描いてた。最近ではホームセンターでもこのようなフレーム形状のものが売られているようだ。
最後はこれ。26インチのママチャリだけどタイヤが極太になっていた。最近の傾向としてクロスバイクではちょっと太めのタイヤを純正で採用して乗り心地を向上させるのがあるが、ホームセンターでもその流れに乗ったのか目を引くものがあった。ママチャリはそんなにスピードを出さないだろうからこれはいい組み合わせに思えた。
というわけでホームセンターの自転車をチラッと見てきたが価格の割に良くできている印象を受けた。主に通学や通勤がメインだろうからシティサイクルが中心でかつ耐パンク性能に重点が置かれると感じた。普段使いの足としても魅力的に思えた。
2020年03月11日
2020年のドン・キホーテ ファットバイク
2020年のドン・キホーテにあるファットバイクを見に行く
今年は例年にないくらいの積雪の少なさで予想通り4月かあるいは3月末頃には旭川でも自転車に乗れそうな勢い。毎年雪解けが進んで自転車に乗れるような時期になるとホームセンターの折込チラシに自転車の特売品が入るようになり店舗での自転車の販売が盛んになる。ホームセンター以外にもドン・キホーテなどディスカウントストアでも同様でとりわけドン・キホーテでは最近流行りの「ファットバイク」のパチもんもあったりする。このブログでは4年前の2016年にドン・キホーテでファットバイク(※ただしルック車)を確認し、2年後の2018年もファットバイクを確認している。今年はどうなのかと思い売り場の様子を見てきた。
2020年は小径タイヤのファットバイク
自転車売場につくと極太タイヤのファットバイクを発見。モノはキャプテンスタッグ製のもので20×4.0インチの極太タイヤにディスクブレーキ、6段変速、車体重量が15.5kg(※以外と軽い)でお値段59800円となっていた。恐らく名前は「ファットバイク207」というものでメーカーのホームページでもその存在が確認できた。
こちらはメーカーのホームページの写真。フレーム形状やロゴマーク、タイヤ経などから同一品と推定する。
このファットバイクは小径タイプのようで小回りやストップ・アンド・ゴーが多い街乗り(特に歩道メイン)が得意そうだ。例の悪路走行禁止シールは確認できなかったが値段的に怪しいので本格的な悪路は控えたほうが良さそう。ただ、ドン・キホーテで6万円近くする自転車は高すぎるような気がする...
ジープのセミファットバイクもあった
もうひとつは2018年のときにも見たジープ製のセミファットバイク。お値段は34800円とキャプテンスタッグに比べるとかなり安い。ただしセミファットなのでタイヤの幅が26×3.0インチとマウンテンバイクよりは全然太いがファットバイクに比べると少し細めのタイヤとなっている。その他ディスクブレーキではなくVブレーキで切り替えは6段変速。車体重量は17.2kg。ちなみに車メーカーのジープが作っているのではなく、ジープのブランドを借りた第3者(オオトモ)が作っているので要注意。
まとめ
というわけでドン・キホーテの自転車コーナーを見てきたが2020年もファットバイクっぽいものは健在だった。近頃はロードバイクブームが去って代わりにMTBブーム(e-BIKE含む)が再来しつつあるようで、ファットバイク人気もしばらく続きそうだ。ドン・キホーテのスポーツ自転車は個人的にはオススメしないのだが自分で修理できる人や割り切れる人であればまぁ大丈夫かなぁという感じがする。初心者は特にきちんとしたお店で買ったほうがいい。
2020年03月01日
ミシュラン・ダイナミックスポーツ フォルダブル(折りたたみ式・ケブラービード)25Cを購入してみた。
昨年の秋頃に衝動的に新しいロードバイクを中古購入した関係で一番最初の入門用アルミロードが完全不要になった。これを売っても二束三文なので友人に譲ることにした。ただしタイヤやワイヤー系は交換したことがあったがそれ以外は新車時から一回も手をつけていない部分もあり駆動系を中心にフルメンテナンスが必要と判断。とりあえずパーツを揃え中なのだが見た目的にもインパクトが大きいタイヤは新品で渡すことにした。
友人はスポーツバイクは乗ったことのないいわるゆ初心者なので、ビギナー向けの安くてそこそこ丈夫で走りそうなロードバイク用タイヤを探していたがやはりここは大好きなミシュランで探すことに。調べると廉価タイヤのダイナミックスポーツが進化し、今までのワイヤービードからケブラービードの「折りたたみ式」となったようだ。それによりタイヤ重量も軽くなりひとつ上のリチオンシリーズに肉薄する軽さとなった。ということで海外通販で激安品を見つけたので試しに買ってみた。
こちらが購入したダイナミックスポーツ・フォルダブルの25C。ダイナミックスポーツといえばワイヤービードのイメージだったのでリチオンシリーズなどと同じく折りたたまれている外観が非常に新鮮。続きを読む...
友人はスポーツバイクは乗ったことのないいわるゆ初心者なので、ビギナー向けの安くてそこそこ丈夫で走りそうなロードバイク用タイヤを探していたがやはりここは大好きなミシュランで探すことに。調べると廉価タイヤのダイナミックスポーツが進化し、今までのワイヤービードからケブラービードの「折りたたみ式」となったようだ。それによりタイヤ重量も軽くなりひとつ上のリチオンシリーズに肉薄する軽さとなった。ということで海外通販で激安品を見つけたので試しに買ってみた。
こちらが購入したダイナミックスポーツ・フォルダブルの25C。ダイナミックスポーツといえばワイヤービードのイメージだったのでリチオンシリーズなどと同じく折りたたまれている外観が非常に新鮮。続きを読む...