2021年02月28日
中華カーボン・EC90のTTハンドルバーを買ってみた。
前回、前々回に引き続き中華カーボンが気に入ってしまったのでもう一つ購入してみた。今回はTTハンドルバーというもの。別名はDHバー(ドロップハンドルバー)とかTTバーなど。既存のドロップハンドルに取り付けてエアロポジションを取れるようになるスグレモノ。平地で高速巡航したいときや前からの強い向かい風が来たときに有用なアイテムなのだが、取り付けると重量増ゆえにカーボン製のものが多くいかせん値段が高く気軽には手に出しにくい。そこで中華EC90カーボンの出番だ。
アリエクスプレスで注文から3週間ぐらいで届いた。アリエクスプレスのEC90ショップから購入すると大体いつもこんな感じで梱包材+ビニールテープぐるぐる巻きで届く。
本体は肘を置くパッド付き。これでお値段なんと3300円(送料無料)。カーボン製の有名メーカーの製品だと少なくとも1万円以上はするので破格の安さ。
裏面。穴が空いているのでTTバイク用にシフトレバーを先端に装着することも可能だ。形状はストレートではなくてちょっと上に沿ったタイプ。
先端にはEC90のロゴ。
パッドはマジックテープによる着脱式。
先端の加工は値段なり。エアロドロップハンドルの時と同じだ。
重量は313g。アルミだと400g以上はあるので軽量な部類かと。この値段でこの重量でカーボンのTTハンドルバーを試せるのでかなり満足感はある。ちなみに自転車のイベント(レースやサイクリング大会等)ではこのTTハンドルバーを禁止している場合があるのでその点は要注意。特にエアロポジションを取るとブレーキを握れない点が大きいかと思う。
アリエクスプレスで注文から3週間ぐらいで届いた。アリエクスプレスのEC90ショップから購入すると大体いつもこんな感じで梱包材+ビニールテープぐるぐる巻きで届く。
本体は肘を置くパッド付き。これでお値段なんと3300円(送料無料)。カーボン製の有名メーカーの製品だと少なくとも1万円以上はするので破格の安さ。
裏面。穴が空いているのでTTバイク用にシフトレバーを先端に装着することも可能だ。形状はストレートではなくてちょっと上に沿ったタイプ。
先端にはEC90のロゴ。
パッドはマジックテープによる着脱式。
先端の加工は値段なり。エアロドロップハンドルの時と同じだ。
重量は313g。アルミだと400g以上はあるので軽量な部類かと。この値段でこの重量でカーボンのTTハンドルバーを試せるのでかなり満足感はある。ちなみに自転車のイベント(レースやサイクリング大会等)ではこのTTハンドルバーを禁止している場合があるのでその点は要注意。特にエアロポジションを取るとブレーキを握れない点が大きいかと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く