2020年05月06日
タロン3用に激安無線サイクルコンピューターYA100-Aを購入
先日納車されたジャイアントのタロン3(2020)。前回記事では専用設計のダイレクトマウントキックスタンドを取り付けたが、サイクルコンピューターの方は新しいものを買ったのでまだ取り付けていなかった。先日ようやく届いたので早速取り付けてみた。
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例のごとくアリエクスプレスから買ったので白いビニール袋に入っていた。傾向としては衣類は以外とはやくて、電子機器はちょっと遅めに感じる。メーカーは不明。型番はYA100-Aというもの。
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裏には機能説明が。英語表記だが上から順にスピードメーター、平均スピード、最高スピード、スピードコントローラー、キロメートル&マイル選択機能、自動スタート&ストップ、総走行距離、総走行距離保存機能、トリップメーター、トリップ時間、時計と書いてある。
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箱を開けるとこんな感じ。前回買ったソーラーパネル付きサイクルコンピューターに似ており、コンピューター本体、センサー、マグネット、取り付けブラケット、結束バンド、ゴム、取説などが入っていた。
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取説は英語表記のみ。
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サイクルコンピューターの説明書と自転車への取り付け方法の2種類が入っていた。
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タイヤサイズは4桁の数字を入力するタイプ。16インチから27インチと700Cに対応。タロン3の27.5インチは見当たらなかったため、27インチを入力した。
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サイクルコンピューターを取り出してみるとその大きさに気づいた。画面は2.8インチとなっていて明らかにデカイ。
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手持ちのキャットアイ・ベロワイヤレスと比較すると一目瞭然だ。特にスピードメータ部がかなり大きいのでハンドル部分を見たときにすぐにわかりやすく、見やすくていいと思った。
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ハンドルに取り付けるとこんな感じ。前回のソーラーパネル付きの場合はハンドルに直につけたが今回のブラケットはちょっと手前に出るようなタイプで見やすくなっている。
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こちらはセンサー部。磁石で回転を読み取るタイプでキャットアイなどのマグネットタイプと取り付け方は同じ。2本の結束バンドでセンサー読み取り部分を固定し、マグネットとの間が数mmになるように調節した。
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実際に走らせてみるとやはり数字が大きいのでかなり見やすい。センサー読み取り時の反応速度もキャットアイに比べても同じぐらいで実際に速度など比較したわけでないが体感的には同じぐらいと感じた。無線式でこの機能で実売1400円だったのでかなり安くて使える商品といえそう。ちなみに定価は2000円後半の模様。
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この他機能は総走行距離(ODO)。ちなみにバックライトは左下の電球マークの部分を触れるとライトオンとなる。色は白、緑、青の3種類あって今回は緑のものを購入した。バックライトはまったく使用しないと20秒で切れるようになっていて、使用中は再びタッチするまでずっと点灯し続ける。
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あとは走行時間、
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平均スピード(AVG)、
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トリップメーター(DST)、
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最高速度、
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温度計(※キャットアイの低価格モデルには非搭載。以外と外気温がわかって便利)。
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ストップウォッチ、
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消費カロリー。最初の起動時に年齢と体重を入れる項目があったので以外と正確に計算されているかも。
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ETA。日本語訳で到着予定時刻になるのだが走行中に目的地までの距離を設定すると到着までの残り時間を表示してくれるらしい。詳細は不明。
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最後に時計。
というわけで大型液晶の無線サイクルコンピューターを取り付けてみたが前回のソーラーパネル式でも十分表示が大きいと思ったがこちらはさらに大きく、かつ見やすいマウントも付いていたので実用性がかなり高いと思う。マグネット式なので若干設置に手間がかかるがこれでお値段1400円なのだからかなりお買い得だと思う。中華系サイクルコンピューター、恐るべし。
例のごとくアリエクスプレスから買ったので白いビニール袋に入っていた。傾向としては衣類は以外とはやくて、電子機器はちょっと遅めに感じる。メーカーは不明。型番はYA100-Aというもの。
裏には機能説明が。英語表記だが上から順にスピードメーター、平均スピード、最高スピード、スピードコントローラー、キロメートル&マイル選択機能、自動スタート&ストップ、総走行距離、総走行距離保存機能、トリップメーター、トリップ時間、時計と書いてある。
箱を開けるとこんな感じ。前回買ったソーラーパネル付きサイクルコンピューターに似ており、コンピューター本体、センサー、マグネット、取り付けブラケット、結束バンド、ゴム、取説などが入っていた。
取説は英語表記のみ。
サイクルコンピューターの説明書と自転車への取り付け方法の2種類が入っていた。
タイヤサイズは4桁の数字を入力するタイプ。16インチから27インチと700Cに対応。タロン3の27.5インチは見当たらなかったため、27インチを入力した。
サイクルコンピューターを取り出してみるとその大きさに気づいた。画面は2.8インチとなっていて明らかにデカイ。
手持ちのキャットアイ・ベロワイヤレスと比較すると一目瞭然だ。特にスピードメータ部がかなり大きいのでハンドル部分を見たときにすぐにわかりやすく、見やすくていいと思った。
ハンドルに取り付けるとこんな感じ。前回のソーラーパネル付きの場合はハンドルに直につけたが今回のブラケットはちょっと手前に出るようなタイプで見やすくなっている。
こちらはセンサー部。磁石で回転を読み取るタイプでキャットアイなどのマグネットタイプと取り付け方は同じ。2本の結束バンドでセンサー読み取り部分を固定し、マグネットとの間が数mmになるように調節した。
実際に走らせてみるとやはり数字が大きいのでかなり見やすい。センサー読み取り時の反応速度もキャットアイに比べても同じぐらいで実際に速度など比較したわけでないが体感的には同じぐらいと感じた。無線式でこの機能で実売1400円だったのでかなり安くて使える商品といえそう。ちなみに定価は2000円後半の模様。
この他機能は総走行距離(ODO)。ちなみにバックライトは左下の電球マークの部分を触れるとライトオンとなる。色は白、緑、青の3種類あって今回は緑のものを購入した。バックライトはまったく使用しないと20秒で切れるようになっていて、使用中は再びタッチするまでずっと点灯し続ける。
あとは走行時間、
平均スピード(AVG)、
トリップメーター(DST)、
最高速度、
温度計(※キャットアイの低価格モデルには非搭載。以外と外気温がわかって便利)。
ストップウォッチ、
消費カロリー。最初の起動時に年齢と体重を入れる項目があったので以外と正確に計算されているかも。
ETA。日本語訳で到着予定時刻になるのだが走行中に目的地までの距離を設定すると到着までの残り時間を表示してくれるらしい。詳細は不明。
最後に時計。
というわけで大型液晶の無線サイクルコンピューターを取り付けてみたが前回のソーラーパネル式でも十分表示が大きいと思ったがこちらはさらに大きく、かつ見やすいマウントも付いていたので実用性がかなり高いと思う。マグネット式なので若干設置に手間がかかるがこれでお値段1400円なのだからかなりお買い得だと思う。中華系サイクルコンピューター、恐るべし。
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