2019年11月25日
ミシュラン・スターグリップの700×35Cが届いた
ミシュランのスタッドレスタイヤである「スターグリップ」の装着失敗からおよそ1週間。同じスペインの通販サイトで再度購入した700×35Cのスターグリップが届いた。今回は少し急いで居たのでオプションの国際ヤマト便を利用。1週間程度で配達された。標準の郵便だと2週間以上かかったので300円送料が高くはなるものの場合によっては有用だと感じた。
国際ヤマト便であったが外装は前回と同じ。ただしタグがクロネコなのでなにか新鮮だった。値段は前回と同じ1本2200円だったのだが送料が1700円かかったので実質4000円の出費となった。
35C版スターグリップ。
35C(手前)と40C(奥)の比較。高さが単純に5mm違うのと
タイヤの幅自体もひとまわち違った。左が40Cで右が35Cなのだがトレッドパターンの星型グリップが40Cは3個〜4個横に並んでいるの対し、35Cでは2個から3個になっている。雪道ではグリップ力の違いが確実にあると思われる。
ETRTO表記は35Cが37×622。奥の40Cが42×622。サイズ上は5mm小さいことになる。スターグリップタイヤは一般的なスリックタイヤと異なりタイヤ表面が非常に平らでかつ角も立った形状となっている。このためクリアランスに余裕がないと特に40Cはクロスバイクに入れるのは難しい。この点はスターグリップを選ぶ際の要注意点である。
ちなみに700×40CタイヤはこのGLIDE R3の後輪には適合しなかったがどんな自転車に合うのか考えていた。どうやら最近は「グラベルロード」なるMTBのような極太タイヤを履けるロードバイクが流行り出していることを知った。これだと700×45Cまでクリアランスが確保されているもののあり、スターグリップの40Cでも履けそうな感じがした。あとは29インチのMTBを700C化して履かせるパターンなどだろうか。どちらにしてもクロスバイクだと(サス付きでも後輪の)40Cは厳しいというのが結論だ。
国際ヤマト便であったが外装は前回と同じ。ただしタグがクロネコなのでなにか新鮮だった。値段は前回と同じ1本2200円だったのだが送料が1700円かかったので実質4000円の出費となった。
35C版スターグリップ。
35C(手前)と40C(奥)の比較。高さが単純に5mm違うのと
タイヤの幅自体もひとまわち違った。左が40Cで右が35Cなのだがトレッドパターンの星型グリップが40Cは3個〜4個横に並んでいるの対し、35Cでは2個から3個になっている。雪道ではグリップ力の違いが確実にあると思われる。
ETRTO表記は35Cが37×622。奥の40Cが42×622。サイズ上は5mm小さいことになる。スターグリップタイヤは一般的なスリックタイヤと異なりタイヤ表面が非常に平らでかつ角も立った形状となっている。このためクリアランスに余裕がないと特に40Cはクロスバイクに入れるのは難しい。この点はスターグリップを選ぶ際の要注意点である。
ちなみに700×40CタイヤはこのGLIDE R3の後輪には適合しなかったがどんな自転車に合うのか考えていた。どうやら最近は「グラベルロード」なるMTBのような極太タイヤを履けるロードバイクが流行り出していることを知った。これだと700×45Cまでクリアランスが確保されているもののあり、スターグリップの40Cでも履けそうな感じがした。あとは29インチのMTBを700C化して履かせるパターンなどだろうか。どちらにしてもクロスバイクだと(サス付きでも後輪の)40Cは厳しいというのが結論だ。
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