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浦和グルメで外せないのが「うなぎ」です!
浦和は行政機関が集積していて住宅街の多いイメージですが、江戸時代は沼地が多くて魚がたくさん獲れる水郷地帯だったんですよ^^
うなぎを振舞う文化は徐々に根付いていき、味の良さも相まってわざわざ中山道まで足を運んでくる人々も増えていったそうです。
大正時代の地域開発により地場のうなぎが消えて養殖うなぎが主流になりましたが、今もその伝統の味は「浦和のうなぎを守る会」によって受け継がれています^^
満寿家
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浦和でうなぎを食べるならココと言っても過言ではないほどの老舗中の老舗です。
紀州の備長炭と秘伝のタレによって焼き上げられた国産のうなぎはふっくらとしていて、甘辛いタレと燻したうなぎの風味がなんともいえません。
熟練の職人によって焼き上げられた至極の逸品ですね^^
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うな重は並3550円、上4100円、特上4800円、坂東太郎6000円となかなかの高さですが、11:00〜14:00のランチタイムに行くとうな重にお吸い物とお新香が付いた「うなぎランチ」が1600円で食べられます!
自分はお金がないのでこのランチを食べたのですが、じゅうぶんに美味しい!
ちなみに特上の上を行く「坂東太郎」というのはうなぎのブランドで、味は旬の天然うなぎに限りなく近く、栄養価は天然うなぎを超えているそうです・・・・食べてぇ!
まとめ
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浦和のうなぎ・・・今すぐにでも食べに行きたいところですがどうせ食べるならコロナから解放されてからにしましょ^^
解放された勢いで僕も6000円の坂東太郎を頼んでしまうかもしれません^^
はは!そういえばそんなお金に余裕ないんだった!^^
アクセス
・浦和駅から徒歩約6分。