2019年12月31日
自他共に認めるドS芸人!バナナマン・設楽統/皆野町
皆野町出身の有名人
今回は皆野町出身のお笑い芸人「設楽 統」さんの紹介です^^
設楽さんと言えばお笑いコンビ「バナナマン」のボケ担当で、秀逸なトークとドSな性格で知られています!
ではまず設楽さんの生い立ちからふれていきたいと思います^^
設楽 統(したら おさむ)
設楽さんは小学生の頃から野球をやっており、中学3年生の頃はキャプテンも務めていました。
キャプテンを務めていた頃からドSだったようで、笑いながら何度もファウルボールを打って後輩に取りに行かせていたのだとか(笑)
高校卒業後は父親の縁故採用で西武鉄道に就職、半年間駅員として働いていました。
ここでも彼は「白線の内側で“伏せて”お待ちください」などギャグを交えたアナウンスをして周りを笑わせており、先輩たちからも可愛がられていたそうです^^
その後数々の職を転々としたのちにお笑い芸人を目指すようになり、父の友人の紹介で渡辺正行さんの付き人として芸能界に入ります。
バナナマン結成
1993年、知人からお笑いをやろうと言われ4人組のグループを結成したものの、2回目の稽古のときに設楽さんは何かを感じたのか日村さんと脱退を決意、そのまま日村さんとコンビを組み「バナナマン」を結成します。
その決断が功を奏したのか、2006年にはテレビ番組「虎ノ門」の企画「いとうせいこうナイト 話術王決定戦」のチャンピオンに選ばれたのを皮切りに翌年の「イロモネア」では100万円を獲得!
バナナマンとピンでの挑戦を合わせると合計4度も100万円を獲得するという快挙を達成しています!
設楽さんはその後も数々の番組に出演し、現在では生活情報番組「ノンストップ」の司会も務めていますね^^
まとめ
設楽さんは自身の役割を「日村勇紀の面白さを世に伝える事」と公言している通り、バラエティー番組では日村さんのビジュアルをいじっています(笑)
特にアンジャッシュの児嶋さんに対してのいじりはかなりドSです!
「今日一言もしゃべんじゃねぇ!」、「てめぇのレベルが通用する現場じゃねぇんだよ!」等々・・・
文面だけではキツイ言葉に見えるんですが、このセリフを挟むタイミングが絶妙すぎてめちゃくちゃ面白いんです!
アイドルに対しても「泣いたって許さないからね?」などと容赦のない言葉を使っています(笑)
なぜか笑えてしまうのは一連の言葉の言い方に憎しみがこもっていないからでしょうね^^
これからもどんなドSないじり芸を見せるのか楽しみです!
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