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2020年11月27日

バラエティに欠かせない存在!土田晃之/さいたま市・見沼区

見沼区の有名人

倉埼玉雄.png


今回は見沼区出身の芸人「土田晃之」さんの紹介です^^

今や数々のバラエティー番組に出演している土田さんはトークが的確で面白く、うんちくに詳しいこともありお茶の間には欠かせない存在となっています^^

そんな知的なイメージを持つ土田さんですが学生時代はかなり頭の悪い不良少年だったそうです(・_・;)

漢字が苦手なことは東京アナウンス学院のお笑いタレントコースに入学してからもあとを引いており、台本に書いてある「海」という字がわからなくて読むのが止まってましたほど( ゚Д゚)

しかしそんな彼にも転機が訪れます。
コンビ結成

東京アナウンス学院に在籍していた時に対馬盛浩と出会った土田さんは、「元不良と元生徒会長」のアンバランスさを売りにしたお笑いコンビ「U-turn」を結成します^^

当時爆発的に人気だった番組「タモリのボキャブラ天国」に出演していたこともあり人気は絶頂に!

しかし好調な時期は長くは続かず、1999年に「ボキャブラ天国」が終了してからは収入が激減してしまいます・・・さらに相方が廃業を決意したことでコンビは解散・・・ピン芸人となった彼は自分が進むべき道を模索していくことになるのです。
ピン芸人


まず土田さんは自分が持っていたプライドを捨て、それまで馬鹿にしていたリポーターの仕事も請け負いました。

見事レギュラーになりリポーターの依頼が増えるようになった土田さんですが、仕事をこなすうちにストレスのかかるロケが続くようになり、今度は十二指腸潰瘍を患ってしまいます(・_・;)

頑張って仕事は続けていたものの、何度も病気が再発したためリポーターの仕事は全て辞め、「踊る!さんま御殿!!」の仕事をきっかけに「雛壇芸人」としての仕事をこなすようになりました。

これが功を奏してトーク力が認められた土田さんには雛壇芸人としての仕事が急増!

近年ではコメンテーターやMCの仕事も増えるようになり、マルチなお笑いタレントとして不動の位置を獲得することができたのです^^
雛壇芸人


土田さんの芸風で特筆すべきは雛壇芸人としてのスバぬけた適応能力です!

フリーライターの武田砂鉄さんは土田さんの芸風を「無駄が無い、必要最低限のことしか言わない、発言を外さない、場を乱さない、進行を妨げない。」と評価しています!

その適応能力は司会者に対しても発揮され、司会者の性質によってトークに重点を置いたりアシストに重点を置いたりと変幻自在に変化させることができるのです。

司会者が気持ちよく番組を進行できる空気づくり。これが長年ピンで生き残ってこれた理由だったんですね^^
まとめ

「雛壇の神」と呼ばれている土田さんですが、クイズ番組はやはり苦手のようです(笑)

昔、藤井隆さんが司会を務めるクイズ番組で土田さんが悪戦苦闘して問題に悩んでいた姿を見て「かっこいい岩みたい」と言われていたのを思い出しました(笑)













倉埼玉雄
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