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2021年01月06日

新紙幣に決定!日本資本主義の父・渋沢栄一ゆかりのスポット/深谷市

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今日は深谷市が誇る偉人、渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)ゆかりのスポットやグルメを紹介しよう。

渋沢栄一は令和6年において新紙幣一万円札の顔となることが決まっている。

令和3年には渋沢栄一を主人公とした大河ドラマも放送される予定だ。

では渋沢栄一とはいかなる人物なのか、簡単に話していこう。
渋沢栄一

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渋沢栄一は幕臣、官僚を経て実業家に転じ、数々の会社の設立に携わることで資本主義の発展を支えてきた人物だ。

彼は第一国立銀行や理化学研究所、東京証券取引所などの有名な会社を含め、約500もの会社の設立に関わっている。

これらの功績から渋沢栄一は「日本資本主義の父」と称されるようになったんだ。
深谷駅

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深谷駅を見てみると東京駅にそっくりなのが分かるだろう。

これは単に東京駅を模して作ったのではなく、東京駅そのものが深谷産のレンガで作られていたからなんだ。

そしてそのレンガを作った日本煉瓦製造は渋沢栄一らが設立している。

現在は「ネギのまち」としてイメージが強い深谷市だが、昔はレンガのまちだったのだ。
渋沢栄一生家

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この渋沢栄一生家は渋沢栄一の姉夫婦が、渋沢栄一が帰郷した際に寛いでもらえるように、実家の跡地に建てたものだ。

実際渋沢栄一は帰郷したときに何度もここで寝泊まりしていた。

現在は県指定の旧跡として無料で見学できるぞ。

ここから徒歩11分の場所には渋沢栄一記念館がある。こちらも入場無料だ。
煮ぼうとう

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煮ぼうとうは渋沢栄一が好んで食べていたグルメの一つだ。

現在でも深谷市の郷土料理として市内の飲食店で食べることができるぞ。

寒い冬にピッタリのメニューだな。
まとめ

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おそらく大河ドラマが始まってからだと渋沢栄一に関わるスポットにはたくさんの人がやってくるであろう。

渋沢栄一ゆかりの地をのんびりと巡りたいのであれば大河ドラマが始まる前に行っておいたほうがよさそうだな。

だが今はならんぞ!行くとしたらウイルスが終息したのちに行くのだ。

渋沢栄一記念館へのアクセス
・深谷駅から車で約15分。





倉埼玉雄
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