2008年03月11日
聞き取り調査
昨日の覚書の内容について、いろんな所からアクセスいただいたようですが、やっぱ大学からのアクセスが幾つかありましたねぇ。なかには昨日のネタの関係者(?)かと思われるものもありましたが、もしそうなら私の文章を鼻で笑ってもらえたのではないかと思います。まぁ、文章を書いた甲斐があったというもの。
さて今日の話題は先週末からのお仕事の話の続き。
朝一番、さっそく作業報告書の作成を終えたタイミングでG君の状況を聞き取ると言う名目で話し合いの場を持ちました。先週末の状況をまったく知らないG君、自分の作業が順調であるので自信を持って作業状況を説明していましたが、状況はそうじゃないんだよ、と説明。
まず先週約束した「作業者レベルで仕事のやり取りをしない」と言う点について問いただしたのですが、「いや、それは・・・」って感じになってしまい、ちょっとシドロモドロに。彼曰く、その仕事の再振り分けはM氏から持ち出したもので、自分の本意ではなかったと。しかし、私からの指示を優先させるなら断るべきだし、少なくとも私に報告すべきこと。それを金曜の時点でまったく私に伝えてなかったのはダメでしょ?と。
さらには作業を有効に進めるべく「作業の再配分」をしたリーダーの思惑も無視した事になるだろ?と指摘すると自体の深刻さがやっと伝わった様子。ましてや金曜の定時後(つまりはG君が帰宅したあと)にスケジュールの見直しのため、リーダー格と更にその上の上司を交えたミーティングまで開かれた事も、彼にはショックだった様でしたし。
まぁ、言ってしまえば「欠席裁判」ですねぇ。
しかし、幸か不幸か今日はM氏が体調不良を理由に、朝少し顔を出しただけで10時ごろには帰宅してしまいました。そこでまたまた作業計画が変更になり、G君の挽回のチャンスが・・・って、既に色眼鏡で見られている人間がその状況をひっくり返すってのは大変なこと。
ここは一つ、G君の奮起に期待したいのですが、今は私も他人の事を気にかけている状況じゃないですがねぇ(笑)。
最後に。捕鯨船にテロを仕掛けてくる「シーシェパード」とそれを支援するオーストラリアの人たち。先日テレビで放送されたオーストラリアの番組では非常識極まりない映像が流されていました。覚書に割ける時間が取れるタイミングで是非ネタにしたいと考えています。
{a8.net https://www.saidoku.com/Saidoku/GoodsDetail.do?titleId=0000F32D}
//mall.cau1.com/t/ajiraku/item2433638.html |