2008年03月08日
緊急事態発生!
今日、サックッと仕事を終え、帰りにMJ4をプレイして7段獲得&半荘リーグA3昇格・・・を画策していましたが、夕方に一気に全てが崩れ去りました。更に言えば、久々の土日の連休も吹っ飛び、逆に土日出勤確定。日曜に予定していたデート(嘘)もお流れになりました。
何が起きたかというと、先日も「2008年03月01日 山月記的忙殺」で書いた後輩君とマイペースで有休を取るメンバー氏の話。面倒なので後輩君をG君、メンバー氏をM氏としましょう。先日、リーダー格の方から(M氏からの報告で)G君がM氏に仕事を押し付けていると言う苦情を受けたと聞きました。
私は真逆な話をG君から聞いていたので、リーダーの判断で両者の仕事を明確に分割し、様子を見る方向で話がまとまりました。当然、自社の社員ですのでG君に肩入れしていた私は、ここは踏ん張りどころだとG君に言って聞かせました。相反する二つの意見が対立した場合、どちらが正しいかは過去を精査・検証するより、これからの頑張りで判断してもらった方が早く、説得力もある。
そこで2等分された作業をG君が滞りなく終わらせ、M氏が手こずる様子が露見すればどちらの主張が正しいかが分かるはず。途中、G君が差をつけたとしてもM氏に自ら手を貸す事を厳禁しました。そのフォローをする場合はリーダーの判断で行う様に!と。
例えるなら仕事を2等分された時点で両者の対決は始まり、大差をつけて勝利を手にしたとしてもレフェリーストップが掛かるまで手を止める必要は無い!リーダーが「ここまで作業が進んだなら、M氏の手伝いをしてくれ」と言うまで、自分から手伝うとは言うなと指示しました。それをやると、また責任の範囲がぼやけて混乱するから。
しかし!
それ以降、コンスタントにG君の作業状況を聞き取っていたところ、線引きが功を奏したのか順調にスケジュールを消化していた様で安心していましたが・・・今日、とうとうキレたM氏が怒りの報告。状況はまったく違っていたようで、単純な聞き取りだけでも正解に近い事を言っているのはM氏の方ではないか?と言う状況に。
順調を理由に定時であがっちゃった彼のフォローを明日、することになりました。それだけじゃない。先日も書いたツールがまったく使えないことが判明、その対応に土曜を予定していたのでスライドして・・・
愚痴は後日に続く(涙)