2008年03月09日
事態は収拾せず!
先日書いた覚書どおり、今日はM氏の手伝いをしてきました。ここでM氏の簡単な紹介をすると、一言で言うと「オタク」、そしてオタク独特の喋り方で話の要領を得ない。彼の手伝いをするために作業指示をしてもらうのに、時間が掛かる・・・。
ちょっとイラっとしながらも、それでも後輩君の尻拭い(?)もありますんで時間をかけてやっと協力体勢に。しかし、今ひとつM氏も(休日出勤ということもあってか)ペースが乗らない。そんなぬる〜い雰囲気の中、M氏から「ま、今回の事(休日出勤の上、私が手を貸さなければならない状況)は私にも責任があるんですがねぇ」と独白。今週は体調不良で2日程仕事になってなかったと言ってました。
これ、先日のリーダー格相手に話をしたときには一切出てこなかった話。こりゃずるいなぁ・・・と思いつつ、完全に「G君 VS M氏」の対立構造だけを見ると完全にG君の負け。っと、ここで昨日説明しきれなかった今週あった経緯を。
昨日書いた通り、互いに仕事を押し付けられていると訴えているんで、リーダーが作業を再度振り分けた。そしてそれに対し「作業者レベルでの仕事のやり取りをしない」と私が指示した。それにより、両者の意見の対立で「どこに真実があるか?」が明確になるはずだから、とG君には話をしてたんですがねぇ。
このやり取りをM氏は知りません。M氏と私の関係が悪い訳ではありませんが、少なくとも会社の後輩ですし、指導すべきはG君なので当然と言えば当然ですが・・・どうやらM氏はG君の仕事を少なからず引き取った様子。
状況を判断(このままではスケジュールが守れない!)しての行動のようですし、私の考えを知らないM氏の行動ですので、上長の判断を得ずに仕事を受け取った事は批難されても仕方ありませんが、悪気があったことではない。が、G君はなぜその話に乗ったのか?そしてその事を私に報告せず、自分の作業は順調ですって事じゃないだろう!と。
もちろん、現時点でも片手落ちの話、しかし話の合理性と彼の過去の発言、行動を照らし合わせるとM氏の報告の方に理があるようです。週明けにG君から事情聴取をせねば。(まぁ、G君が会社の先輩である私にすら疑われるってのも日頃の・・・って、こんな見られ方をするG君に如何に挽回のチャンスを用意するしかないんでしょうが、オレってそんなキャラクターじゃないって!)
最後に。今日の作業でイロイロとテンションが途切れてしまいました。明日は仕事をサボります。