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2008年03月17日
捕鯨と屠殺
 え〜・・・今日は兼ねてから予告してた捕鯨についての話ですが、ちょっとテンションが違ってきたなぁ(笑)。まぁ、とりあえずこの記事でも貼っておきましょう。

オーストラリア「動物愛護」で一転防戦に
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080314-335450.html

 結局はどんな理由であれ、動物を殺す事は残酷なことには変わりありません。しかし、その理由の重みでいくぶんは「仕方のない殺生」と言う事になるだけ。陳腐な言い回しになりますが、クジラが可哀想なのに牛は良いの?となります。(殺す命の数で言えばクジラ一頭で牛は何頭救われるのか?)

 さて、実際のところ何が残酷って、私の考えでは捕鯨の数倍、畜産の方が残酷に思えます。以下、グロな表現はありませんが、(家畜をペット的な見方をすると)結構ショックを受ける内容を書きます。それは価格の安定を図る上で至極当然、しかし、私達はそれを気付かぬフリをしているだけの話です。読みたくない方は【ココから】【ココまで】の部分は読まないように

【ココから】
 ブタは生産されてどのくらいの期間で出荷されるかご存知ですか?もちろん種類によりますが、約3ヶ月です。つまりスーパーに現在並んでいる豚肉は、昨年末ごろに生まれ、ここ数日に処理された事になります。そのブタは暖かい季節を知らずに屠されたわけですが、生産性と価格の維持を考えると、それ以上飼育しておくのはコスト的に無駄。

 そして母ブタは、自分の生んだ子供の中から次世代の生産用ブタに選ばれた子豚以外、子供達の方が先に処分されます。そして母ブタもやがて子を生めなくなれば、3ヶ月前に出産した我が子と同じトラックに乗せられる運命にあります。

 また、もちろん出荷の際には除去されますが、投薬時に(暴れたために)注射針が体内に残ったままのブタが飼育されること等もご存知でしょうか?この辺までくると「畜産とはそう言うものだ」と割り切るしかありません。それが冒頭の「仕方のない殺生」と言う言葉につながります。

【ココまで】

 以上、読まなかった人もいるでしょうが「生き物を育て、それをお金に変える」と言う点において、ちょっとした想像力があれば誰でも考え付くような内容でしかありませんが、それを考えてる人が捕鯨を反対し、肉を食べてる人の中にどれくらいいるか?

 いや、もしかしたら私の書いた内容の「当事者」だからこそ、捕鯨船を攻撃しているのかなぁ・・・と考えたりもしますが(笑)。

 つづく・・・かも?

からだといのちと食べものと

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