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バイク銀座

私の通勤経路の途中なのですが、
息子の通う小学校そばで
昨年末くらいからなにか店舗の
新築工事が行われていました。

コンビニかな?スーパーとか?
飲食店が増えたら嬉しいね、
なんて家族で話していましたが、
先日なにかのメディアで記事が出て、
バイク屋であることが判明しました…

カワサキ プラザ川口
2023年4月21日グランドオープン予定



生活に縁がないだけに残念ですが、
何故かこの地域、バイク屋が増えてます。

これからオープンするkawasakiの
向かい側には、ドゥカティのショップ。

ちょっと前まで、その2階にあった
レンタルバイク店も移転しましたが、
近くで営業しています。
(122号線沿いは家賃が高いのかな?)

これら3軒は鳩ヶ谷駅周辺で、
お隣の南鳩ヶ谷駅周辺にも
かなり大規模なバイク館など、
大きなバイク屋さんが
点在しています。

レンタルバイク屋さんは
都内から借りに来て、
東北道でツーリングに
出かけるのかな、という
立地の良さが想像できるのですが、
販売を行うバイクディーラーや
ショップが多いのはなぜなんでしょう?

確かに坂が多いお土地柄なので、
電動じゃない自転車には辛くて
スクーターのオバちゃんが
多い気はしますけど、
本格的なバイクの台数が
多いようには思えません。

逆にバイクの普及率が低いから、
メーカーからしたら狙い目だったり
するんでしょうか?


先日の糸ようじの件と同じく、
納得できる理由が思い当たりません。

各種高速道路が走っていて、
ロードサイドに中古車屋さんも
やたらと多いお土地柄ですが、
これほどバイク屋さんが
集中しているのも面白いな、
と思いますけどね。

名物、というか街づくりの特徴として
行政の推進などがあるんでしょうか?

でも、住民の希望としては、
コンビニじゃない商業施設や
リーズナブルで美味しい料理が
食べられる飲食店が増えてほしいです。

コナンくんに解いてほしい

今朝、通勤途中の信号待ち、
ふと足元を見ると
足を乗せた縁石の根本に
糸ようじが落ちておりました。

タバコの吸い殻やティッシュ、
ジュースの缶、ペットボトルなら
見たことがありますが、
爪楊枝じゃなくて糸ようじですよ。

その交差点は別にゴミ捨て場でもなく、
コンビニの駐車場の外側で
見晴らしのいい場所なので、
ゴミ袋をポイ捨てに来るような
場所でもありません。

なんでココに???

色々と想像してみたものの、
満足できるような理由が
思いつきませんでした。


そもそも糸ようじなんて
家で使うものですよね。

外で使ってる人見たことないし。

外で歯磨きしている人なら
見たことありますけど、
糸ようじって鏡の前で
使うイメージしかありません。


誰か、私が納得できる
ストーリーを組み立ててくれないかな。

助けて、コナンくん。

面倒なSuica切り替え

皆さんは、電子マネーって使っていますか?

私は、QRコード決済を含め
あまり電子的なお金を使うことはなく
もっぱら現金主義ではあるのですが、
唯一公共交通機関に乗るときだけは
電子マネーを利用しています。

関東圏の方なら、SuiCaやPasmoを
一度は使ったことがあるのでは
ないでしょうか?


私が所持することになったきっかけは、
当時の仕事都合でした。

編集仕事をしていたのですが、
朝は電車に乗って会社に行き、
取材だ、打ち合わせだ、原稿の受け取りだ、
などなど外出もそこそこ多くて、
同僚の誰かが世に登場したばかりの
SuiCaがすごく便利だ、と教えてくれたので
SuiCa定期券を入手したんですよ。

そうしたらこれが便利でね〜、
券売機に立ち寄らなくても
そのまま改札にタッチで電車に
乗れちゃうことに感動したものです。

作った当初は、ビューカードを
未所持だったので(今でも基本的に
年会費の必要なカードのため)、
オートチャージに対応できなくて
たまに残高不足になったのは
ご愛嬌ではあります。

そのうちに、ビックカメラが
ポイントカード機能を兼ねた
年会費無料のビックSuiCaカードを
始めてくれたので、すぐに飛びつきました!

以来、定期券とビックSuiCaの2枚持ちで
過ごしてきたのですが、
モバイルSuiCaの登場で、
まずは定期券の方は解約しました。

ビックSuiCaはその後も
妻や子供が電車に乗る際に
貸し出すなどして使われていて、
残金がある状態で所有していました。


先日、そのビックSuiCaの
切り替え時期がやってきました。

純粋なSuicaや定期券と違って
クレジットカードですので、
どうしても切り替えが発生します。

この切り替えが曲者でして、
電子マネーとしてカード内に
保持されているSuiCaの金額が
新カードに引き継ぎされないのです。

さらに、例えば駅の窓口だったり、
ビューカードのATMに新旧カードを
持っていったら、かんたんに引き継いで
くれればいいのに、それもできない。

どうするかといえば、
旧カードのSuiCa残高を払い戻し、
必要があれば新カードに
そのお金をチャージする、
という手間がかかります。

この払い戻しがビューカードのATMか、
郵送して対応してもらうかしか
手段がないのです。

でも、電車通勤もなく、
JR圏内で暮らしていない私には、
ビューカードのATM自体が
全然見当たらないのです。

一度、新三郷のコストコに行った際に
新三郷駅に行ってみたのですが、
なんとビューカードのATMが
未設置の駅だったりして…
正直、全部の駅にあると思ってた。

先日、運良く都内に出る機会があり、
ようやく払い戻しができましたが、
この手間が面倒くさかった。

今は妻子もマイSuICaを持っているので、
このカードにチャージをしないように
気をつけないといけませんね。


そういえば、みずほ銀行に
口座を持っていた頃、
クレジット付のカードだったのですが、
切り替えの度に生体情報登録が必要で
面倒だったことを思い出しました。

結局、ICチップ付のクレジットカードは、
切り替え時に情報を新カードに
引き継いでくれないんですよね。

マイナンバーカードとやらも
数年ごとにこれ喰らうんでしょう?

正直、要らないよなぁ。

優勝おめでとうございます。

WBC、優勝しましたね。

昨日、今日と、仕事そっちのけで
会社で観戦しておりました。

昨日は数名でしたが、
今日は平日で皆さん出社されているので、
外部のお客様含め、大人数で興奮しました。

細々書いても仕方ありませんが、
何度も言っていますように
とにかく源田がライオンズでの
シーズンに影響が出なきゃいいな、
と願うのみであります。


しかし、大谷くん素晴らしい。

よく、漫画の主人公のようだ、
と表現されますが、
もう超えちゃってますよね。

漫画で描くと、あまりにストーリーが
チープになってしまいそうです。

大谷くんがこの世の主人公だとすると
我々は絡みの一切ないモブキャラですね。
作品の小間の中には一切出てこない、
作品世界で暮らす一般人です。

別の次元で誰かがこの作品を
楽しんでいるのかもしれません。

そう思っちゃうほど現実離れしています。


たかだか50年くらいしか生きていませんが、
王さんの現役時代を覚えていて、
落合、バースの三冠王、
近藤真一のデビュー戦ノーヒットノーラン、
不惑のホームラン王に
松坂大輔甲子園決勝でのノーヒットノーラン、
野茂、イチロー、大谷と続く
メジャーリーガーの挑戦などなど。

そうそう、山本昌投手の200勝の瞬間は
球場で生観戦してました(自慢)。

野球界の美味しいところをたくさん
目撃できている幸せ。

今後もいろいろあるでしょうが、
今日はひとつのピークだったと思います。

家に帰ったら、もう一度見たいな。

源田大丈夫か!?

WBC盛り上がってますね。

昨日は、東京ドームでの準々決勝
イタリア戦に勝利して、
本日未明にマイアミに向かったそうです。

安定した戦いぶりで、米国メディアでも
優勝候補筆頭に挙げられているとのこと。

投手陣の安定ぶりもあって、
納得の評価ですね。


1次リーグはヌートバー、近藤、大谷が
打線を引っ張っていましたが、
昨日はその3人が控えめだった替わりに
村上、岡本が活躍しました。

全員が絶好調だと、アメリカで落ち目に
なっちゃいそうでしたが、
調子のピークタイムが見事に
ズレてくれた感じがしますので、
これから上り調子の選手たちが
打線を活性化してくれるといいですね。


個人的に一番心配しているのが、
源田の怪我の具合です。

正直、昨日の出場は驚きました。
まして、タイムリーまで放つとは…

確かに怪我でも守れるなら
ショートの第一候補だとは思いますが、
WBC後のシーズンを考えると
西武ファンの私としては不安でいっぱい。

無事に帰国してくれることを
祈りつつ応援することしか
できませんが。

ただ、昨日のアマプラの中継で、
前監督の辻さんが指摘されていた
守備位置がちょっと浅い、
というコメントが気になりました。

WBC対策として、天然芝のマイアミで
確実に対応できる守備範囲のために
少し浅めに守ることは、
正しい選択だと思うのです。

そこに、今は怪我の影響で
スローイングに難があると思うので
仕方がないことかな。

でも、帰国後のシーズンでは、
元の守備位置に戻ってくれることを
期待したいですね。

なんと言っても、源田の一番の魅力は、
難しいゴロを簡単そうにさばく
華麗な守備ですから。

とにかく、怪我の状態の悪化だけは
しませんように!


映画『HK 変態仮面』

こちらもコロナ隔離中に視聴した作品。

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公開当時から、よく映画化できたよな、
と思っていた作品ですが、
アマプラもなんでラインナップしたんだか…

先日アップした『新解釈・三國志』と同じく
福田雄一監督作品だと知ったのは、
視聴中にムロツヨシさんが登場したあたり。

なんとなく展開的なものが似てる感が
ムロさんの登場で確信に変わり、
佐藤二朗さんの登場を経て
エンディングロールでやっぱり、みたいな。

自分は全然テレビを見ない人なので、
ムロツヨシさんという役者さんが
いつ頃から有名なのか知りませんが、
この頃ってそんなに人気者じゃ
なかったんじゃないかな?

福田作品にこの方々が登場すると、
急に学芸会チックになるんだよなぁ。

楽しんでいる感じは伝わるけど、
ふざけ過ぎというか、オーバーアクションと
いうか、演技のトーンが変わるんですよね。


よく映画化したよな、と前述しましたが、
主演の鈴木亮平さんもよく受けたな、
というのが正直な感想。

ジャンプ連載もリアルタイムに読んでいて
異彩を放っていたのは承知しているので、
開いた口が塞がらないというか…

ただ、インパクトはあったけど
ストーリーは全然覚えていないので、
先が読めなくてそれなりに楽しみました。


個人的にMVPは、安田顕さん。

吹っ切れた変態演技は、スゴイの一言。

そりゃ、変態仮面も勝てないわ、
と納得の変態でした。

その一方で、その安田さん退場後に
展開されるちゃちなCGバトルは、
不要だったかなぁ。

起承転結の結ではあるんだけど、
安田さんとのバトルのあとでは
邪魔でしかない。

続編は見ていませんが、
エピローグで続編に繋げる感じで
チラ見せで良かった気がします。


ヒロインを演じていたのが
『フォーゼ』の元・清水富美加さん
だったのも知りませんでした。

期待のライダーヒロインだったのにな、
と某宗教に出家してしまった現状を
残念に思います。

演技が上手だとは思いませんが、
登場するだけで画面を明るくできる
稀有な才能の持ち主だったと思うので。


続編が制作されたことも衝撃でしたが、
福田作品だもんなぁ…
いつも一緒のテンションだろうし、
観なくてもいいかな。

書籍『結界(上・下)』

自分が読んだのはKindle版ですが、
一気読みした小説です。

結界 上

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結界 下

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刊行自体は昨年なのですが
実際に書かれたのは2017年だそうです。

それなのに、驚くほど現在の日本に
リンクする部分が多く驚かされました。

ほぼ「予言の書」みたいな感じでしたね。

たいへん大きな国際闘争、政治闘争が
予言めいた現実にリンクする
様々な事件で描かれる展開は圧巻。

悪役的な立ち位置の登場人物たちが
現実の人物を連想させるので、
頭の中で仮想と現実が混ざり合い
リアリティを増してくれます。

内容についての詳細は記載しませんが、
自分の中では和解までが本作の本番で、
残りの大きな話がエピローグだと
感じました。

そのエピローグ部分が駆け足に
感じられて、少々消化不良気味ですが。


本作のように政治家が登場する作品を
読むたびに思うのですが、
本作の登場人物の皆さんのように
気概のある政治家が現実にいないことが
残念でなりません。

こんな話をし始めると長くなりそうなので
サラッと書くに留めますが、
現国会は金儲けに熱心な方や
自己顕示欲にとりつかれた政治ばかりで、
国を運営する政治家さんがいない印象。

せめて本作を読んで、
自らの行為を恥じる気持ちを持ち、
改めて働いてくれることを
切に願ってしまいます。


ミステリーなのかな?
なんともジャンル分けが難しい作品で、
前述したように虚構と現実の境界が
曖昧になっちゃうとは思いますが、
引き込まれちゃうと思います。

荒唐無稽と投げ捨てる方も
いるとは思いますが、
私には楽しめる作品でした。

終わり方は好きじゃないですけどね。

映画『新解釈・三國志』

こちらもコロナ隔離中に視聴。

重い映画の合間に、軽く見られる
エンタテインメント作品、という
イメージでチョイスしました。

映画『新解釈・三國志』Blu-ray&DVD 通常版【Blu-ray】 [ 大泉洋 ]

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実は私、大学の選択でも三国志好きが高じて
中国文学を専攻した程のファンです。

作品に触れた最初が、光栄の初代『三國志』
だったりするのですが、その後吉川英治さん、
横山光輝さん、そして光栄のシリーズを重ね
立派な三國志マニアになりました。

ちょうどハマっている時期に
テレ東でアニメも放送されたり、
NHKの人形劇の再放送があったり、
大流行、とまでは行きませんが
コンテンツとして重宝されていた
タイミングと重なったことも
その原因になっていたと思います。

そんな私の感想としては、
学芸会・宴会芸、でしょうかね。

時間の無駄とまでは思いませんが、
劇場でお金を払って見ないで
よかったな、と思いました。

肩肘張らずに視聴できるので、
病床の退屈を紛らわすには
丁度いい作品だったのかもしれません。


出演者などは豪華なんですけど
福田監督作品の演出がワンパターンで、
『今日から俺は』との違いが
見い出せませんでした。

上記作品とキャストがかぶる
佐藤二朗さん、ムロツヨシさん、
賀来賢人さんの演技が全部同一。

監督となかよしの山田孝之さんは、
存在感はあるものの、
ストーリー上は無関係の一兵卒ですし。

趙雲役の岩田剛典さんという方も
ワンパターンでなんかなぁ。

主演の大泉洋さんも通常営業で、
見慣れた感じ。

キャスト陣は楽しそうですけど、
正直学芸会レベルでした。

もしかして、そう見せる演出が
スゴイのかもしれませんね。


という訳で、三国志に興味があって
暇だったら見てもいいですが、
わざわざ時間を作ってまで
見るような作品ではない、です。

ただ、大まかな流れは史実通りなので、
歴史が嫌いな方が、こんな出来事が
昔あったのかもしれないよ、
と印象づけるにはいいかもね。

あくまでも新解釈、であることを
忘れなければですが。

処方箋、送信!

交通事故に遭った続編的になりますが
今月頭に入ってからなのですが、
五十肩だと思いこんでいた方の痛みが
大変強くなってきたので、
当初受診したクリニックと保険会社の
許可を受けて、整骨院にかかりました。

結果として、左肩の亜脱臼が判明。

入れるときにメッチャ痛くて、
ちょっと意識が飛びました。

目眩と吐き気を覚えて倒れてしまい
医院の方にご迷惑をおかけしてしまいましたが、
いわゆる貧血症状でしたので
キッズコーナーの飴ちゃんをいただいて
回復することができました。


数日前までテーピングでガチガチに
固められて、再発しないように、
動かないようにされていたのですが、
このテープが体質に合わなかったのか、
メッチャ痒くなっちゃいまして…

貼る場所を替えたりしたのですが
あまり症状は改善せず、
というよりみるみる悪化しまして
水ぶくれが生じ、その皮が
テープとともに剥がされて
傷口が露出して膿んでしまいました。

もともと肌が弱くて、
注射の際のアルコール消毒で
軽くかぶれたこともあるので、
まぁ仕方ないのですが、
皮膚科を受診して
軟膏を処方されました。


さぁ、ここからが本題ですよ。

皮膚科で出された処方箋を持って、
家の近所の処方箋窓口のある
ドラッグストアを訪問しました。

そうしたら、処方箋の写真を
スマホで送ったら、
作っておいてくれるんだって!

私は医者にかかる機会が
10年に1回単位みたいな人なので、
全然知らなくてビックリしました。

しかも、お薬手帳も電子的に
管理できるんだそうで…
囲い込み作戦なのもわかりますが、
便利な世の中になったものです。

とはいえ、次に使う機会が
また10年後とかになったら、
スマホすらなくなっている
可能性もあるので、
二度と使わなかったりするかもですが…

映画『護られなかった者たちへ』

今更ですが、昨年末のコロナ隔離中に
視聴した作品になります。

護られなかった者たちへ【Blu-ray】 [ 佐藤健 ]

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映画の前に原作を読んでいて
色々と考えさせられた作品でしたので、
気持ちが重くなるのを承知で視聴しました。

主演は佐藤健さんになっていますが、
阿部寛さんとのダブル主演じゃないかな?

助演に清原果耶さん、倍賞美津子さん他
豪華なキャストが出演する骨太な作品です。

清原果耶さんという女優さん(最近は
女優さんって表記しちゃダメなの?)、
今作で初めて拝見しましたが
難役を見事に演じきっていましたね。


東日本大震災の爪痕に加えて、
日本のセーフティネットの抱える
問題点を事件に絡めて描いた
ミステリー作品です。

詳しくは書きませんが、
視聴した上で色々と考えてほしい、
と思わせる作品です。


ちなみに原作はこちら。

護られなかった者たちへ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 中山 七里 ]

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感想(28件)


生活保護周りのエピソードは
映画よりも詳しく、残酷で心に残るんじゃないかな。

本を読んでいて泣いちゃた位だから、
映画で賠償さんが演じていたら、
号泣で済まなかったかもしれません。

映画用に設定が改変された部分もあり、
マーケティング的な匂いが
感じられるかもしれません。


阿部さん、林遣都さんが演じた刑事コンビを
主人公にシリーズ化された続編もあります。

価格が高いな〜、と思ったら
まだ文庫化はされていないようですね。

私はkindleのprime対応になっていたので、
電子版で先日読了しました。

境界線 [ 中山 七里 ]

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感想(1件)


舞台は同じく復興途上の石巻市で、
津波被害に遭った行方不明者に関わる
事件を描いた作品です。

前作よりミステリー要素が強く、
また震災についての描写も
より丁寧に描かれている印象。

まだ、震災復興途上だ、ということを
強く感じさせてくれる作品です。
   
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ウェイ・ティエン
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