徒然にっき

世界のお祭りが終わっちゃいました。
結果は知ってますが、まだ録画した試合を見ていないから決勝についてのコメントはできませんが、毎回この日を迎えるのは寂しいものですね。

今回の大会でようやく気がつきましたが、日程の間隔が開く決勝トーナメントより、毎日試合のある一次リーグの方が精神的な高揚があるかもしれません。
意外な国が勝ったりすると、面白くなるんですよね。

結局、調子が悪かったり、良くはない状態で開幕を迎え、大会が進むにつれて、調子を上げ、チームを熟成させたチームが決勝にたどりついた、という印象を受けました。
過ぎた話ですけど、日本は開幕戦が調子のピークだったのかなぁ、って。

優勝国を含め、今後の成長が楽しみなチームが多いので、4年後も本当に楽しみです。
日本を筆頭に、アフリカ勢、ドイツ、アルゼンチン、地元開催に必勝を期すブラジル…候補を挙げればキリがありません。

長谷部選手じゃないですがまずはJリーグの応援をすることで、リーグや選手たちのさらなる成長を願いたいです。
しかる後に、4年後に向けたアジア予選の突破を期待したい！

ところでJリーグは、日程を世界基準のスケジュールにしないんでしょうかね。
移籍市場もそうだし、練習試合を組むのもそうですけど、開催時期がズレていることがリーグの成長を妨げてはいないのでしょうか？
世界基準の秋冬開催なら、プロ野球ともピークがずれるから、興行収入的にも期待できそうな気がします。

昨日あたりから熱が出て、のども痛いです。
これで今年に入って2度目の風邪。
働いている頃は、年に1回くらい大きな風邪をひき、あとは健康体みたいな暮らしぶりでしたが、浪人して気が緩んでいるせいでしょうか？

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今はこんな商品もあるようですが、私は以前から風邪をひくと布マスクをして寝るようにしています。
風邪が喉からくるタイプな上に、口を開けて寝てしまう人なので、布マスクが手放せません。
マスクのあるなしで、翌朝の喉の痛みが全然違うんですよ。

昔は使い捨てマスクなんてなかったので、毎日洗濯みたいな感じでした。
夜に使う分、外出用で少なくとも1日に2枚は必要でしたからね。
しかし、今は外出時は使い捨てマスクで過ごせるので、ずいぶん楽になりました。

明日には熱も下がるといいのですが。
ワールドカップの決勝戦ですが、見てる場合じゃないな、こりゃ…

昨日、大型家電ショップに立ち寄った際に、3Dテレビのデモを行っていました。

3D映画も見たことがないので、映画と比べてどうこう、というコメントはできませんが、自分的にはイマイチの出来。
周りにあったフルハイビジョンTVの超解像機能搭載機の方が臨場感を感じました。

確かに立体的には見えるんですが…自分が入り込んだような感覚ってのは感じられなかったんですよね。
デモ映像だったせいかもしれませんが、オモチャの映像、というか実写を無理矢理立体アニメにしたみたいな映像を見せられている、と感じました。

CMでやってるみたいなスポーツとか、はじめからアニメ映像だと臨場感があるのかな？
ま、お金もないので購入する気はありませんが、お金があってもしばらくは様子見でいいや、という結論です。

もともとテレビはほとんど見ない生活でしたが、子供が産まれてから幼児番組をよく流すようになりました。

朝の炊事・洗濯。掃除の時間、夕方の炊事などの時間、とちょうど家事で忙しい時間と重ねて放送してくれているので、非常に助かります。
熱心に見てくれるので、子供を放っておいて、家事の作業ができるんですよね。

浪人して家にいることも相まって、私も見ることが多くなりました。
いろいろな番組がありますが、そこに出てくるキャラクター達が、結構キャラが立っていて「濃ゆい」ものが多く、私も楽しめています。
子供からしたら区別しやすいキャラ設定なんでしょうが、大人になっちゃった私の目から見ると、「濃ゆい」のです…これらを生み出したスタッフを素直にスゴイと思います。

中でも私のお気に入りは、『おかあさんといっしょ』の火曜日に登場する“すりかえ仮面”と、『みいつけたっ』のレギュラー“サボさん”。
いずれも見た目はオトナだけど、子供と同レベルで遊べる偉大な人達で、ちょっとうらやましかったりします。

あ、あと『おかあさんといっしょ』の歌のお姉さん“三谷たくみ”さんもカワイイので、目が離せませんね。
たまに目つきがキツイのが玉に瑕ですけど…

私は学生時代、独身時代とゲームばっかりやってる子でした。
それがきっかけになったのか、ゲームの攻略本を執筆する仕事にも携わったこともあります。
さすがに結婚したり、子供ができたりするとほとんどしなくなっちゃいましたが、今でも嫌いじゃないです。

ただ、ハードを買ってまでプレイしたい、ってソフトが減りまして、PS3やXboxには手を出していないです。
今でもそんな風にプレイしたいと思うのは、ドラクエとゼルダだけですね。

でも、今回紹介するのは有名どころじゃないけど、気に入っているシリーズです。

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上記はWii版の最新作ですけど、PS2時代の『エバーブルー』シリーズから、ずっとプレイしています。
（ちなみにWiiはゼルダが出ていたので持っていました。）

妻がダイビングの免許持ってるので、私も気分だけでも味わいたいと思って購入したのがきっかけでした。
レースとか宇宙を飛ぶとか、直線的なスピードを体感するゲームが多い中で、このシリーズは人が泳ぐスピードで進行するため、至って静かです。
海中の風景もとてもキレイで、とてものんびりした気分が味わえます。
免許がなくても、世界中の名所に潜っているようなモノですので、妻もお気に入りの一本になりました。

あ、もちろんなにもせずに潜ってるゲームじゃないですよ。
アドベンチャーゲームなのでストーリーもありますし、宝探しや登場する魚たちの図鑑を作るなど、やりこみ要素も満載です。
サメに襲われたり、オコゼに刺されたりと、海の危険性を子供たちに知らせる痛い要素もありますし。
体験したことはまだないんですけど、Wiiの通信機能を活かして、離れた場所でプレイする友人のと一緒に潜れる機能もあります。

書いてるウチに盛りだくさんになっちゃいましたが、楽しみ方を人それぞれに見いだせるソフトだと思います。
個人的にはもっと人気が出て欲しいシリーズなんですけどね。

初めて手にしてから、もう25年ほどになりますが、私の愛読誌『Number』です。

その頃は西武ライオンズ黄金期でした。
石毛、伊東勤、秋山、渡辺久信…当時の選手たちでもう監督をしている方もいれば、工藤投手のようにまだ現役もいるんですね。
スゴイなぁ…あ、話がズレちゃいました。

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上が最新号なんですけど、ワールドカップ期間中はサッカー雑誌の様相を呈しています。
でも、普段は各号で様々なスポーツを追いかける総合スポーツ誌ですね。
サッカーに野球、F1、競馬、スケートにオリンピック…いろいろな特集があります。
私は野球とサッカー、プロレスの時くらいしか買わないのですが

雑誌のサブタイトルが『スポーツグラフィック』と言うだけあって、とにかく写真がいいんですよ。
選手の背中、サラブレッドの筋肉など、一瞬の切り取り方が上手です。
また、小さな記事や、読者投稿のご意見もとても面白く、参考になるので、ず〜っと読み続けています。

家では保管場所からあふれかえっていて、妻に「床が抜ける」といつも怒られますが、興味がある号を買うのを止められません。
そして、捨てられません。
（高校時代に買っていた分は、自宅で捨てられていました）

皆さんも興味のあるスポーツの号があったら、是非お手に取ってみて下さい。
値段以上に楽しめる雑誌だと思いますよ。

娘も2歳を過ぎ、そろそろ暖かくなってきたので、我が家でもトイレトレーニングを本格的に始めることにしました。

実は昨日、ご近所の七夕のイベントに参加した際に、明らかに娘よりも幼い子がトイレに行っているのを目撃したのです。
気になった妻が、その子のお母さんに聞き取り調査を行ったところ、「トレーニングパンツをはかせてまだ2日目くらいだが、相当気持ち悪いらしく、すぐにトイレに行きたがるようになった」とのこと。
夫婦共々かなり衝撃を受けたので、急遽我が家でも始めることになったのです

というわけで、赤ちゃん用品店やドラッグストアでいろいろとトレーニンググッズを見てきました。
今使っているオムツみたいな使い捨てのパンツや、洗濯して使える多層式のパンツなど、いろいろあるんですね。
布オムツを断念した経緯があるので、使い捨てで考えていたのですが、なるべく安く済ませたいと思っていたら、こんな商品を見つけました。

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女性のナプキンみたいにパンツに取り付けるパッドタイプのトレーニング用品です。
組み合わせて使うために、味気も色気も素っ気もない3枚組のショーツも購入。
洗濯が済んだら、早速履かせてみたいと思っています。

さぁ、娘よ。頑張ってトイレに行けるようになっておくれ！

今日はもうひとネタ。
昨日から、娘が「ミーム食べて！」などと言っておもちゃを持ってきます。

おままごとは好きみたいなので、カレーを作ってくれたり、ハンバーグを作ってくれたり、普通の料理はいつも食べさせられるのですが、なんだかわからないモノは初めてです。
美味しい美味しい、と食べるものの、ちょっと気になっています。

判明しているのは、

1、棒にさして供される
2、果物らしい
3、酸っぱいモノらしい

以上の3点のみ。
適当な造語かとも思ったのですが、今日になっても同じことを言うので非常に気になり、防備録としてネタにしました。

気にしている方はいないと思いますが、“ミーム”とやらが何なのか判明したら、また報告したいと思います。

スゴイね、ドイツ。

もう、強えぇの一言。
アルゼンチン相手にあの横綱相撲とは…
スキが見当たりません。

今大会、エジル選手が非常に注目されていますが、私はシュバインシュタイガー選手に注目しています。
なんと言ってもあの顔、怖すぎます
前回大会でも、若いのに非常に実力のあるところを見せていましたが、顔の恐ろしさも一番でした。
あの顔にあの体格で突進されたら、たいていの猛獣も道を空けちゃうと思います。

今大会はちょっと落ち着いたプレーを見せていますが、まだ25歳…末恐ろしい。
ドイツは本当に有望な若手が出てきて、これからも楽しみですね。

アルゼンチンも、メッシ選手をはじめとした若手主体のチームでした。
個人的には優勝候補に挙げていたので、敗退はちょっと残念ですが、こちらも今後の活躍が楽しみです。

日本代表も、これらの代表チームに負けない成長を見せてくれることを期待しています。

準々決勝が始まりました。

またまたブラジルの荒さの目立つゲームでした。
先制点は芸術的だったんだけどなぁ。
フェリペ・メロのファウルは、本当に悪質でした。
オランダも相当頭に来て、カードをイッパイもらっちゃいましたね。

しかし、スナイデル選手はお見事でした。
特に2点目のヘディングはものすごかった。
カイト選手がその前に触れて角度の変わったボールを、ドンピシャでゴールにたたき込みましたね。
練習でもなかなかできるプレイではないと思うので、そのボールに対する嗅覚には驚きの一言。

前半からチームメイトにはボールを預けられ、ブラジルからは激しいマークを受けながら、ポイントでいい動きができるのがスゴイです。

オランダは、ブラジルに勝ったとはいえ、スタメン2名がカードの累積で次戦に出られません。
抜けてしまうディフェンスの穴をどうするか、次戦がとても重要になりそうです。