2010年07月30日
Number759
いよいよ夏の甲子園の季節がやってきました。
まさかここまで浪人生活が長くなるとは思いませんでしたが…
甲子園に出場している球児たちが、お兄ちゃんではなくなり、大相撲の横綱も年下になり、プロ野球・Jリーグで活躍する選手たちもほとんどが年下になってしまいました。
ちょっと前まで、そのことに年齢を感じてしまいましたが、最近なにも思わなくなってきたのは本当にオジサンになったからでしょう。
さて、こんな暑い季節にピッタリの最新号が発売になってました。
まず、店頭で懐かしい写真が表紙になっていてビックリしました。
過去の選手の写真が『Number』の表紙になることって、記憶している限りではなかったような気がします。
しかし、30周年記念特集の甲子園の名勝負特集ですから、テーマにふさわしい表紙ですね。
KKコンビが甲子園を席巻していたあの時代、高校野球は本当に楽しい娯楽でした。
その後も松井選手に松坂投手、マー君(愛称でゴメン)など、超高校級のスター選手は出てきましたが、投打のスターが同一高校にいたというのは、あのときのPL以来見ていない気がします。
ところで、あえて“KKコンビ”って書いていますが、誰のことだか分かりますか?
元西武、巨人、オリックスの清原選手と、元巨人、パイレーツの桑田投手の二人を指す愛称です。
二人のイニシャルの頭文字を取って“KK”なんですね。
王さん、長嶋さんの“ONコンビ”も有名ですが、私は長嶋さんの現役時代を知らないので、野球選手のコンビといえばこの“KKコンビ”が思い浮かびます。
この二人は、甲子園での活躍から、プロ入り、オールスターや日本シリーズでのKK対決、1987年日本シリーズ最終回の清原選手の涙、などなど野球ファンとして歩んだもっとも濃い時期に活躍していた選手なので、思い入れもひとしおです。
二人とも高校時代の怪物ぶりに比べると少々プロでは物足りない印象もありますが、20年を超える現役生活のほとんどをチームの主力として活躍していたのはさすがでした。
あ、特集はこの二人ばかりではなく、さまざまな監督、選手たちのインタビューが掲載され、とても懐かしく読むことが出来ました。
今年は久々に、ゆっくりまじめに甲子園を見てみようと思います。
まさかここまで浪人生活が長くなるとは思いませんでしたが…
甲子園に出場している球児たちが、お兄ちゃんではなくなり、大相撲の横綱も年下になり、プロ野球・Jリーグで活躍する選手たちもほとんどが年下になってしまいました。
ちょっと前まで、そのことに年齢を感じてしまいましたが、最近なにも思わなくなってきたのは本当にオジサンになったからでしょう。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2010年 8/19号 [雑誌] 新品価格 |
さて、こんな暑い季節にピッタリの最新号が発売になってました。
まず、店頭で懐かしい写真が表紙になっていてビックリしました。
過去の選手の写真が『Number』の表紙になることって、記憶している限りではなかったような気がします。
しかし、30周年記念特集の甲子園の名勝負特集ですから、テーマにふさわしい表紙ですね。
KKコンビが甲子園を席巻していたあの時代、高校野球は本当に楽しい娯楽でした。
その後も松井選手に松坂投手、マー君(愛称でゴメン)など、超高校級のスター選手は出てきましたが、投打のスターが同一高校にいたというのは、あのときのPL以来見ていない気がします。
ところで、あえて“KKコンビ”って書いていますが、誰のことだか分かりますか?
元西武、巨人、オリックスの清原選手と、元巨人、パイレーツの桑田投手の二人を指す愛称です。
二人のイニシャルの頭文字を取って“KK”なんですね。
王さん、長嶋さんの“ONコンビ”も有名ですが、私は長嶋さんの現役時代を知らないので、野球選手のコンビといえばこの“KKコンビ”が思い浮かびます。
この二人は、甲子園での活躍から、プロ入り、オールスターや日本シリーズでのKK対決、1987年日本シリーズ最終回の清原選手の涙、などなど野球ファンとして歩んだもっとも濃い時期に活躍していた選手なので、思い入れもひとしおです。
二人とも高校時代の怪物ぶりに比べると少々プロでは物足りない印象もありますが、20年を超える現役生活のほとんどをチームの主力として活躍していたのはさすがでした。
あ、特集はこの二人ばかりではなく、さまざまな監督、選手たちのインタビューが掲載され、とても懐かしく読むことが出来ました。
今年は久々に、ゆっくりまじめに甲子園を見てみようと思います。