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採れたて

雑誌の記事やテレビの旅番組なんかで、採れたての野菜が甘い、みたいな内容をよく見かけます。
もう1月以上前のことですが、そういえばウチでもそんな実体験をしましたので、記事にしてみました。

6月初旬のことです。
茨城で所用があったので、ついでにイチゴ狩りを楽しむことにしました。
娘はもちろん初めてですが、私も妻もいつ行ったのか覚えていないくらい過去に行っただけでしたので、とても楽しく過ごしました。

ま、これだけだと旅の楽しかった思い出になっちゃいますので…採れたての話でしたね。

イチゴのハウスに入場すると、むせかえるような熱気と甘い香り。
真っ赤に熟れたイチゴがいっぱいぶら下がっています。
近くにあった粒を手にして、ほおばった瞬間 「甘〜い!」 の絶叫ですよ。
家で食べているイチゴは何なのかという、圧倒的な甘み。
それでいてベトつくほどくどい訳でもなく、とにかく美味かったのですいちご

制限時間いっぱいまで、食べて取って、お土産分もたっぷり確保し、家路につきました。

で、ここからが本題なんですが、帰宅してようやくデザートの時間がやってきました。
あの甘いイチゴが家でも楽しめるなんて思っていたら
「え゛、甘くない…よ」

個体差ではなく、全体的に甘みがない。
ハウスで食べていたときは、どれを口に入れても甘かったのに…

ハウスを出て、たかだか5時間後くらいでしたが、まざまざと “鮮度” ということを理解しました。
時間の経過で、全然違う食べ物になっちゃうんですね。

よく店頭の売り文句なんかで“産地直送”なんて書いてありますけど、産地で食べてこそ本当の味が楽しめるんだな、って気づかされました。


ところで、スーパーで手に入れても超甘いイチゴ「あまおう」なんて、採れたてを食べたらどんなに美味しいんでしょうか?
来年は「あまおう」のある農場を探してみようかしらんいちご
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