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耳コピー

息子は小学生になりましたが、
まだひらがな・カタカナもぱっと見で
すぐ読めるようなレベルに達していません。

ということで、彼が覚える言葉は
もっぱら耳コピーだと思います。

テレビは画面の印象が強いせいか
あまり真似したりしませんが、
印象的なフレーズが多いラジオCMは
よく覚えているように感じます。

自分が家でもずっと聴いていたり、
移動中の車内はもっぱらラジオ視聴だったり
することも影響しているのでしょう。


そんな彼が、昨日ちょっと悲しそうに
教えてくれました。

おそらく生活科で学校探険的な
授業でもあったのでしょう。

体育館 たいくかん
だと思っていたので、×になっちゃった、と。

確かに、発音上は「い」を省略しがちです。
日本語って難しいね。

おそらく英語でも「It is…」を「It's…」に
省略することができるので、
日本語だけの問題では無いですが…


自分も発音上は「たいくかん」って
言っちゃってるモンなぁ。

今後はちゃんと正しく発音しなくちゃ、
と襟を正した昨晩でした。

メタルラックの互換性

もう5月も半ばですが、
この4月に子供たちが揃って新一年生になりました。

それに伴って、家の模様替えを実施。
入居当時に購入したメタルラックを
勉強机に組み替えることにしました。

娘は小学校をダイニングでの勉強で
過ごしましたが、さすがに中学の勉強は
可哀相かなって…
息子も宿題などをこなすので、
読み聞かせがうるさかったりするかも
しれないということもありまして。

棚板はそのまま天板や棚として
流用するのですが、
足下に下記の『コの字バー』を入れて
安定性を高めたいと考えました。

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前述したように古いラックなので、
まずは調査から。

ブランド表記を探したところ、
uniself(ユニセルフ?)という
ロゴを発見しました。

検索したところ、かつて山善さんが
製造・販売していた商品のようですが、
現状は販売されていないようです。

十数年前にドンキで投げ売りしてた
ラックだもんなぁ…その時点で
残り在庫のクリアランスだったのかも
しれないですね。

もろもろ検索を駆使して調べたところ、
メタルラックは各社から発売されていて
それぞれ規格がちょっと違うようです。

各社とも、別メーカー商品との組み合わせは
当たり前のように非推奨なのですが、
もう売っていない我が家のラックで
使えるオプションを探さねばなりません。

棚板を外して、棚下面のサイズを
測ってみたところ、91.5×46cmでした。

近所のホームセンターで入手した
アイリスオーヤマとルミナスのカタログを
確認したところ、
アイリスがw91cmでちょっと小さい、
ルミナスがw91.5cmで同サイズです。

という訳で、ルミナスのコの字バーを
使ってみることにしました。

ついでに150cmほどしかない高さを延長し、
2台の机の間にも棚板を設置したいと
計画しました。

延長パーツも、ネジ山のピッチが
同じものを使わなければ不可能なので、
とりあえずダメ元でルミナス用の
ジョイントパーツを入手。

ルミナス ポール径25mm用パーツ 連結・分割パーツ ジョイントセット ポール連結用(2個セット) φ2.5×2.3cm P25-J

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ラックのポール上部にあるキャップを外して
ジョイントを付けてみたところ…
なんとジャストサイズではないですか!


ということなので、

uniself(ユニセルフ)にはルミナスのパーツが
かなりの確率で流用できますよ!

と大事なことですので、声を大にして
(文字を大きくして)お伝えしました。

これが知りたくて、色々検索したんですが、
決め手になる情報がなかったので、
同じように検索した方のお役に立てば
嬉しいですね。


ということで、無事に高さを増やし、
コの字バーで足下を安定させた
連結デスクを完成することができました。

あ、ちなみになんですが、
奥行46cmは同じなので連結部分の棚は
少々お安いアイリスの棚で組めました。

本の横落ち防止目的で設置した
サイドバーもアイリス製ですね。

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ポールの径は25mmで共通なので、
棚板自体を混在させなければ
スリーブ(棚を固定するプラスチックの
ストッパーパーツ)を含めて
アイリスのパーツも流用できます。

普通に棚として利用してきましたが、
組み替えできるメタルラックは便利ですね。

また、なんか組んでみたいと
思ってしまいました。

ダブル入学式

昨日は、我が家の子供たちの入学式でした。

小中学校が午前と午後の同日開催でしたが、
小学校のスタート予定が11時ということで
ほぼ余裕はなく、ご飯も食べられず…

幸いなことに、道路をはさんで建っているので
移動時間はかからないのですが、
別の小学校、中学校へのハシゴだった場合は
おそらく片親ずつでないと対応できません
(事実、同じ学年の子供たちがいるママ友宅は
別々に出席したそうです)。

娘は小学校の入学式に雪が降り、
先が思いやられる、と思ったものでしたが、
昨日も天気急変で雷雨となり、
やはり嵐の船出となりました。

おかげで、写真なんかはほぼ撮れず。

コロナ禍の時節柄、会場の体育館には
片親のみ参加でき、残りの保護者は
中継を見るスタイルでした。

両校とも中継視聴でしたが、
カメラは会場全体の引きのショットだし、
音声は割れちゃって何を言っているか
よく分からないし、あんまり行った意味が
なかったな、と思います。


そうそう、小学校5クラス、中学校6クラス
あるのですが、子供たちが両方とも
クラスメイトなんて方がいまして、
ちょっとビックリしました。

小学校と中学校で、おんなじ人に
会うんだもん。
なんだか親近感も沸きましたね。

まだまだ通常営業には戻れないでしょうが、
子供たちには新生活を楽しんでもらいたいですね。

新1年生、おめでとう!

仁義なき戦い

また名優がひとり去ってしまいましたね。
田中邦衛さんのご冥福をお祈りいたします。

とはいえ、こんなタイトルではありますが、
話は映画『仁義なき戦い』についてではありません。


現在私はコロナ浪人中ですので、
これまで忙しくて使えていなかった
市発行の検診クーポンを利用し、
歯科医に通っています。

顎関節症以来、10年ぶりくらいの歯医者さんで、
幸いなことに虫歯はなしと診断されましたが、
歯石の付着がひどいようで
クリーニングを行っています。

近況報告はこんなところで、本題はここから。

現在通っている歯科は、家から駅を通り過ぎて、
少し歩いた位置にあります(徒歩15分くらい)。

子供たちの幼稚園や保育園、小学校などでも
検診をしてくれている歯科で、
家族揃ってお世話になっています。

10年近く前でしょうか、
徒歩5分の駅前に新しい歯科ができました。

お世話になっている歯科より
家に近いものの、評判などは分からず、
そちらに転院することなく終わっていました。

今年に入り、その新しい歯科医の隣の
スーパーの先に、なにやら新しい施設の
建設が始まりました。

何ができるのかな、と楽しみにしていたら、
なんとそこも歯科医だそう!

歯科医、スーパー、歯科医という、
トマトやアニアみたいな並びで
至近にまた歯科医が増えるとは。

この駅周辺のみならず
住宅地の真ん中にぽつんと開業していたり、
正直言ってすでに歯科医は飽和状態だと
感じているのですが…

一方で、内科、耳鼻科、小児科といった
体調を崩した際にお世話になるクリニックは、
数が非常に少なくて、どこも行列していたり
する状況があります。

コロナ以前から行列していたので、
ディスタンス・ディスタンス言うてる現在は
電話予約システムなどが普及したとはいえ
さらに並ぶんじゃないかと思います。

体調が悪いからすぐかかりたいのに、
予約でいっぱいだから○時間待ちです、
とか言われて諦めたことも
一度や二度ではありません。


医療施設の開業についての知識はないですが、
ポストみたいに特定のエリアに1軒みたいな
バランスを取って欲しいと思うのは
私だけでしょうか?

仁義なきつぶし合いをするよりも、
地域の医療体制を隙間なくバランスよく整える方策を
自治体には行っていただきたいものです。

ポツポツと複数科目が集まった医療モールが
増えているところではありますが、
あまりに近すぎる歯科医開業に
かなりガッカリした今日この頃です。

車は左、人は右

今朝の通勤時、上下2車線で
歩道が片側にしかない道路を
走っている時の話です。


前方に歩行者(おばあさん)がいました。

左側車線の中央付近を歩いています。

朝の散歩中かもしれません。

自分は自転車に乗っていて、
道路左端付近を走行しています。

スピードは私(自転車)のほうが
圧倒的に速いので、
必然的に追い越すことになります。

右側車線には路駐車がいますが、
その奥には歩道があります。

さて、皆さんならどう追い越しますか?


私は、スピードを落として
空いているおばあさんの左側、
そのまま道路左端を直進しました。

膨らんで抜かせば、右車線に
差し掛かってしまいますし、
右側歩道に入る縁石の切れ目も
なかったし、なにより
「車は左、人は右」の大原則も
ありますので…


ところが真横に差し掛かると、
おばあさんは大変驚き、
「危ない!」と叫び、
私が通り過ぎたあとも
ギャーギャー大騒ぎしております
(目視しましたが、転んだりは
していませんでした)。

前述のように通勤中ですので、
そのまま会社に向かいましたが、
私はなにか悪いことをしたのでしょうか?

抜かす寸前にベルを鳴らせば
よかったのでしょうか?


そもそも、道路の真ん中を歩く
行為が危ないですし、
左側車線は後方から車が
走ってくるので急な方向転換などで
事故の可能性が高く、
道交法の「車は左、人は右」の
大原則が出来ていると思います。

そして、右側には縁石で仕切られた
安全性の少し高い歩道が
存在しています。

家が道路左側にあって、
出てきた直後だった?
(これはわかりません)

そこから右側の歩道に
向かう途中だった?
(少なくとも自分には
その気配は感じられなかった)

目的地が道路左側にあって、
そちらに寄っていた?
(これもわかりません)


今回のケースに限らず、
お年寄りは道路をマイルールで
運用しているケースを
よく見かけます。

歩道のないところで、
車が来ていてもお構いなしに
横断を始める、とか。

車が来ないタイミングで
横断する人は、学生や大人も
結構いますけど、
お年寄りは車の有無に関係なく
自分のタイミングで出てきます。

お年寄り運転の車が
一方通行無視もよく見かけます。

商業施設の駐車場での
逆走もすごく多い
(空きスペースに最短距離で
突っ込んでくる感じ)。

地方の商業施設駐車場と違って
駐車スペースや通路が狭いので、
一方通行で流れが決まっていることが
多いのですが、
それもお構いなしで突っ込んでくるため
クラクションが響いていることも多いです。

高速道路の逆走も
このマイルールが理由だと
思うんですけど…


とにかく、根本的に道交法が
理解されていないと思うんです。

人によっては、制定以前から
生きているため、後付の
ルールなのかもしれません。

免許不所持のお年寄りからしたら
目にする機会すらなかったことも
わからなくはない。


先日、バスの幅寄せのニュース
ネットで見かけましたが、
もともと車道しかないところに
申し訳程度の自転車レーン
(上記事件のレーンは広いけど)
を設定するよりも、
もうちょっと道交法を
学ぶ機会を増やすべきだと思います。

小学校で歪んだ道徳観を植え付ける
道徳の授業をするよりも、
社会のルールを学ぶ時間に
してもらったほうがいいかも。

構造的に大丈夫なの?

今も昔も、東北地方に雪が積もる時期になると
出稼ぎ労働者が増加するためなのか、
道路工事がやたら増えてきます。

ついでに役所が残ってしまった予算を
使い切るために工事を発注する、
という意見もありますが、
とにかくそこらじゅうで道路工事を
しているイメージがあります。


これまでに何度か書いてきましたが、
通勤経路の一部で国道122号線という
大きな幹線道路を利用しています。

ウィキペディアによると、
日光から豊島区に至る街道だそうで、
江戸時代に整備された由緒正しい
道路のようですが、
現在では都内から東北道に繋がる
道路といったほうが
分かりやすいかもしれません。

そんな道路なので交通量も多く、
大型トラックたくさん走りますし、
夜中でも車が途切れることが珍しい
川口市では一番大きな道路なんじゃ
ないかなと思います。


我が家のあるエリアは、
荒川の洪水危機の警戒レベルが高い
川口市にあって珍しい山がちな
地形になっています。

かつて「浦和のチベット」と呼ばれる
何もない山エリアだった隣接する
さいたま市の三室地区などを含め、
あまり農耕に向かないお土地柄。

通勤に利用している122号線も
切り立った崖のような地形を
直線で通過するために、
崖に対して橋がかけられている
箇所になります。

直角の壁に三角のスロープが
付いているのを想像してください。

このスロープの橋は、中間地点に
橋脚が設置されており、そこから
上下に道が繋がる構造です。

この橋脚部分と橋の継ぎ目が、
交通量からくる重量と振動から
ちょっと緩んでいるのか、
橋の途中の橋脚部分が
2〜3センチくらい出っ張ってまして、
どなたかが置いた斜めの板だったり、
コンクリで斜めに盛ってあったりしても、
ガタンと乗り上げるタイヤを痛めそうな
段差になっていました。

ところが冬休み中に工事をしたのか、
年明けから段差が気にならなくなり、
今日改めてゆっくり走行して
確認してみたところ、
アスファルトで盛り土をした
スロープが作られていました。

確かにね、通行は楽になりましたけど、
橋脚と橋の継ぎ目部分を下から支える
強化工事をしないと、また隙間が空いて
高低差が発生するのではないでしょうか?

走行が快適にはなりましたが、
正直、その場しのぎの工事感が否めなくて、
もし大きな震災があったら
落ちちゃうんじゃないか、と思います。

どんどん上塗りすることで
橋自体の自重も増えちゃってますし、
大丈夫なのかなぁ…
今朝も地震で起こされた事もあって
ちょっとビクビクしています。

掃除の無駄じゃない?

まだ千葉県の一部は台風被害による
停電が復旧していないようですし、
神奈川県の海沿い、東京都の島嶼部の
被害も報道されています。

完全なる激甚災害だと思うんですが、
政府は何をしているんでしょうかね?

こんなときに内閣改造などして、
台風被害に関するコメントはほとんどなく…
扱いがとても酷いと思います。


さて、ちょっと話がそれましたが、
今回の記事はここから。

皆さんは調整池を知っていますか?

台風やゲリラ豪雨の際に、増水してしまった
河川や用水路の水位が危険水位まで上昇しないように
水を逃がして貯めるための池です。

東京都内などで設置する土地がないので、
公園の地下などにタンクのように設置されている
事が多いようです。

特撮番組などでよく見かける、
地下のコンクリ打ちっぱなしで
等間隔に太い柱が並んでいる空間があるのですが、
あれがどこかにある調整池だった気がします。
(水位が上がったら、あの中に水がたっぷり
流れ込むのだと思います)

私が住む川口市は、今でこそ住宅地ですが、
もともと畑作だったり、植木業だったりと
農業関係が盛んな土地でしたので、
川とは言えない用水路が市内を縦横無尽に
走って荒川に流れ込んでいます。

用水路は幅も狭く、すぐに水位が上がりがち…
という訳で調整池が割とそこら中に
設置されているのです。

フェンスで周囲を覆われた
コンクリートやブロックに囲まれた
何もない窪地もあるのですが、
面積の広い調整池はグラウンドなど
運動施設になっていることが多い。


で、通勤途中に調整池兼用のテニスコートが
あるんですよ。

ちょっと強めの雨が降ると
普通に水没しちゃうんですが、
雨が引くと周囲の草むらから流れてきた
ヘドロ的な臭い土で覆われちゃう。

いわゆるハードコートなんで、
雨の翌日などに利用者がいると
朝から高圧洗浄してるんですよ。
(今日もやってました)

その洗浄水が水道水なのか、
貯めていた雨水なのかはわかりませんが、
すごくもったいなく見えちゃって。

ただのグラウンドなら、その掃除いらないんです。

クレーコートだったら、
ちょっとイレギュラーバウンドが
読めないけれども、
やっぱり掃除しなくていいでしょう。

早朝から職員が掃除する人件費は
どうなってるんでしょうか?

ちょっと行政の無駄遣いに見えて
仕方がないんですよね。


毎回掃除をするお金払うなら、
盛り土をして、テニスコートの標高を
少々上げるだけで、
水位が低めのときには水没しないで
済むのにな、って思います。

調整池としての最大容積はちょっと
減ってしまいますけど、
テニスコートよりも周囲の草むらの方が
面積も広いのですし、
なにより水がたっぷり入る事態を
目撃したことがないので、
全然嵩上げしても大丈夫な気がする。

市の意見箱に投書してみようかな?

ワークショップ体験

昨晩は、娘が参加するワークショップ
ザ・ヤングアメリカンズ
のステージを見に行きました。

その名の通り、アメリカ人の若者たちと
英語でコミュニケーションを取りながら
ダンスと英語の歌唱で自分を表現する、という
なかなか日本の教育では体験できない
経験をできる講座です。

HPを見ると、一部大人が参加できる
講座も存在するようですが、
基本的には小〜高校生が対象になっており、
娘は昨年に続いて2度目の参加。

昨年は同じマンションで暮らす
上級生のお姉さんがリードしてくれて
楽しかったらしく、
珍しく今年も参加したいと言い出したので
泣く泣く(タダじゃないからね)
送り出すことにしました。

今年はそのお姉さんは不参加でしたが、
昨年も一緒だった学校の親友がいるので
ちゃんと3日間の練習に通い
昨晩のステージを迎えました。


昨年リードしてくれたお姉さんは
積極的な子で、どんどんステージの前に
引っ張り出してくれたのですが、
その親友の子が恥ずかしがり屋さんで
絶対前に出たがらないタイプなので、
今年は埋もれちゃうのかな、
なんて思っていたら、
ソロ歌唱を担当することになっていました。

しかも、私は当日に知ったので
会場についてビックリしました。

歌ったのは、ビートルズの名曲
『All You Need Is Love』。

とはいえ、あまりマイナーな曲は
歌わせないこともあるので、
演奏される楽曲は名曲ばかりなのですが…

約2000人収容のホールのステージ上で
たった一人だけスポットライトが当たる、
という足が震えちゃいそうな状況で
立派に歌いあげたと思います。

ちょっと感動しました。


それ以外にも、大切な人のことや夢を
日本語と英語でスピーチする子や、
バレエ経験のある子はソロダンスを披露したり、
参加者の多くに見せ場を作るように
工夫されたステージは見どころ満載。

1時間半程度の公演はあっという間でした。

昨年はこの講演をきっかけに
英語教室に通うようになったのですが、
今後はさらにステップアップして
英語でスピーチできるような
英語力を身につける努力をしてくれると
嬉しいな。

スピーチをしていた英語を喋れる子が
講師の通訳をしてくれたりしたらしいので、
せめて言われたことが理解できて
かんたんな会話でコミュニケーションを
取れるようになってほしいなぁ。


先月、アメリカで結婚した妻のいとこに
会ってきたのですが、
もちろん旦那さんは英語なので
(スペイン人だから第一言語は
スペイン語なんだけども…)、
片言英語と片言日本語のやりとりで
なんか疲れちゃったんじゃないかな。

娘がペラペラになってくれたら、
我々もちょっと楽なんだけど…
自分がマスターしろ、って意見もありますが。

危険なT字路

別に今日初めて見た訳ではないのですが、
とても危険を感じたので注意喚起の想いを込めて
記事を書いてみようと思います。

皆さんのお住いの地域には
T字路がありますか?

まぁ、T字路に限らず交差点でも
同じケースは多数見かけるのですが、
説明がしやすいので、T字路をベースに
お話を進めますね。


自分は自転車に乗ってT字路の上部を
右から左に向かって直進しています。

交通ルールで車両は左側通行なので、
T字の下寄りを走っているのですが、
前方左側の南に伸びる路地から
不意にものすごいスピードで
自転車が飛び出してきました!

しかも合流する道路の状況を
チラリとも確認せずに合流してきます。

あまりのスピードなので鋭角に曲がれず、
大きく逆車線まで膨らんでいます。
T字路.jpg
なんとかブレーキをかけて
追突せずにすみましたが、
先行する暴走車は、そんなことにすら
気が付かず走っていきます。

今日は腹が立ったので、追い越しをかけて
(ちゃんと後ろからの車両を
目視で確認しましたよ)、
「危ねーだろうが、合流ぐらい確認しろ!」
と怒鳴ってきました。

後ろに自転車がいるとは
思っていなかったのでしょう、
突然追い越され、怒鳴られたことに
驚いてふらついてたようですが、
驚く前に確認しろと強く言いたい。


本当は車にぶつかって
痛い目にあえばいいのに、って
心の底から思うのですが、
車の過失になっちゃうんだよなぁ。

自分が目撃していたら、
100%自転車側が悪いって
証言するんですが。


今日は後方にチャイルドシートを
載せた電動ママチャリでしたが、
高校生の暴走集団だったり、
そもそも周囲を見る気のない
直進もおぼつかないバアちゃんだったり、
老若男女を問わず、こういう
自転車が多いです。

今日のオバちゃんは、後ろに子供を
乗せていたんだろうか?
子供がいてあの運転は、
ちょっと人格を疑うわ。

さらに雨が降ると傘を片手に
飛び出してくるやつがいたり、
高校生とか金髪ネーチャンが
イヤホンやヘッドホンで
音を遮断してたりすることもあるので
恐ろしい。
(さすがにこのケースでは
スマホ見ながら運転は見たことが
ないですが…)


おそらくこういう運転をする奴は
免許を持っていないか、
運転していないペーパードライバー
なんだろうなぁ、と思います。

そうでなければ、中国人か?

直進優先とか、停止線があるとか
基本的なルールが全然分かっていない。

自転車は免許証なしで手軽に乗れる半面、
交通ルールの周知レベルが
低い人でも乗れてしまうリスクがあります。

狭い道に無理やり自転車専用レーンを
作るよりも、自転車向けの交通ルールを
もっと認識してもらうほうが、
お金の使い所としては正しいような気がした
朝の出来事でした。

炎天下のグラウンド

土曜日は娘の運動会。

会津のご両親も来てくれることもあり、
仕事を休んで早朝から見物に行きました。

週の頭から予想されていたように
5月とは思えない30度を超える真夏日開催…
できる限りの熱中症対策を講じて
学校へ向かいました。

娘の小学校は小高い丘の上にあって
周囲で一番高いところにあって
日陰を作ってくれる周囲の建物はないし、
さらに校舎の南側にグラウンドが
配置されている上に、白いモルタル塗りで
照り返しがものすごい。

そんな環境なのに例年と同じで
テントや日傘禁止になっておりまして、
日陰の確保が急務だったのです。

が、着いてみたら、思った以上に
人がいなくてスッカスカ。

運良く、日陰の広い場所を確保できましたが、
暑いことには変わりなく…
開会式が始まる前から、
児童4人が倒れて保健室に運び込まれた模様。


ただ、運営側もさすがに対策をしていて、
まずプログラムが変更され、
いつも余計だなぁと思っていた
来賓挨拶などは全部カット。

練習の成果を見せたいダンスや
組体操などを分散しないで
午前中に一気にまとめ、
リレーも学年別の入場をやめて
一気にリレー競技を消化するなど、
午後の気温上昇と体力消耗に
備えた省エネプログラムを組んでいました。

昼食も例年はグラウンドだけで
校舎の開放はしてくれないのですが、
今年は一部教室を昼食用に
開放してくれていました。


とはいえ、気温上昇には勝てず、
昼休憩中にグラウンドレベルで
35度を大きく超えたため、
午前中で終了して午後は閉会式のみと
なってしまいました。

炎天下のグラウンドから開放されて
ホッとしたのは本音なのですが、
紅白の対抗競技が少なくなって
運動会というよりも屋外の発表会に
なってしまったことは残念です。

我が家としてはリレーの選手に選ばれた娘が
前走者たちの作ったリードを守って、
順位そのままでバトンを次走者に渡せたので
もう充分満足できたのですが。

なお、数少ない紅白対抗の得点で
娘の所属する紅組は負けちゃった模様
(閉会式は、帰りの車の準備で
自分は見ていなかったので)。

なんと、1年生のときに勝っただけで
その後は4連敗しているそうです。
来年は勝てると良いね。


例年5月に開催されている運動会ですが
涼しかったことは一度もなくて、
異常気象といいつつも当たり前に
なってきちゃっているので、
日傘はともかくテントは開放してほしい。

この暑さを避けようと秋開催にすると、
開催日は過ごしやすいかもしれませんが、
練習が真夏になるから子供たちに
大きな負担がかかっちゃうから
あまり現実的ではないですね。


ちょっと話は飛躍しますけど、
こんな気候で本当にオリンピックなんて
開催可能なんでしょうか?

室内競技はともかく、屋外競技は
熱中症で倒れる選手たちが多数出そう。

マラソンを早朝スタートにする、って
聞いたような気がするけど、
もう7時半ごろには暑かったですよ。

いろいろな意味で心配になっちゃいました。
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ウェイ・ティエン
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