2021年05月18日
メタルラックの互換性
もう5月も半ばですが、
この4月に子供たちが揃って新一年生になりました。
それに伴って、家の模様替えを実施。
入居当時に購入したメタルラックを
勉強机に組み替えることにしました。
娘は小学校をダイニングでの勉強で
過ごしましたが、さすがに中学の勉強は
可哀相かなって…
息子も宿題などをこなすので、
読み聞かせがうるさかったりするかも
しれないということもありまして。
棚板はそのまま天板や棚として
流用するのですが、
足下に下記の『コの字バー』を入れて
安定性を高めたいと考えました。
前述したように古いラックなので、
まずは調査から。
ブランド表記を探したところ、
uniself(ユニセルフ?)という
ロゴを発見しました。
検索したところ、かつて山善さんが
製造・販売していた商品のようですが、
現状は販売されていないようです。
十数年前にドンキで投げ売りしてた
ラックだもんなぁ…その時点で
残り在庫のクリアランスだったのかも
しれないですね。
もろもろ検索を駆使して調べたところ、
メタルラックは各社から発売されていて
それぞれ規格がちょっと違うようです。
各社とも、別メーカー商品との組み合わせは
当たり前のように非推奨なのですが、
もう売っていない我が家のラックで
使えるオプションを探さねばなりません。
棚板を外して、棚下面のサイズを
測ってみたところ、91.5×46cmでした。
近所のホームセンターで入手した
アイリスオーヤマとルミナスのカタログを
確認したところ、
アイリスがw91cmでちょっと小さい、
ルミナスがw91.5cmで同サイズです。
という訳で、ルミナスのコの字バーを
使ってみることにしました。
ついでに150cmほどしかない高さを延長し、
2台の机の間にも棚板を設置したいと
計画しました。
延長パーツも、ネジ山のピッチが
同じものを使わなければ不可能なので、
とりあえずダメ元でルミナス用の
ジョイントパーツを入手。
ラックのポール上部にあるキャップを外して
ジョイントを付けてみたところ…
なんとジャストサイズではないですか!
ということなので、
uniself(ユニセルフ)にはルミナスのパーツが
かなりの確率で流用できますよ!
と大事なことですので、声を大にして
(文字を大きくして)お伝えしました。
これが知りたくて、色々検索したんですが、
決め手になる情報がなかったので、
同じように検索した方のお役に立てば
嬉しいですね。
ということで、無事に高さを増やし、
コの字バーで足下を安定させた
連結デスクを完成することができました。
あ、ちなみになんですが、
奥行46cmは同じなので連結部分の棚は
少々お安いアイリスの棚で組めました。
本の横落ち防止目的で設置した
サイドバーもアイリス製ですね。
ポールの径は25mmで共通なので、
棚板自体を混在させなければ
スリーブ(棚を固定するプラスチックの
ストッパーパーツ)を含めて
アイリスのパーツも流用できます。
普通に棚として利用してきましたが、
組み替えできるメタルラックは便利ですね。
また、なんか組んでみたいと
思ってしまいました。
この4月に子供たちが揃って新一年生になりました。
それに伴って、家の模様替えを実施。
入居当時に購入したメタルラックを
勉強机に組み替えることにしました。
娘は小学校をダイニングでの勉強で
過ごしましたが、さすがに中学の勉強は
可哀相かなって…
息子も宿題などをこなすので、
読み聞かせがうるさかったりするかも
しれないということもありまして。
棚板はそのまま天板や棚として
流用するのですが、
足下に下記の『コの字バー』を入れて
安定性を高めたいと考えました。
ルミナス ポール径25mm用パーツ 補強パーツ コの字バー 幅91.5×奥行46cm棚用(スリーブ無し) 幅91.5×奥行46cm 25KWB9045 新品価格 |
前述したように古いラックなので、
まずは調査から。
ブランド表記を探したところ、
uniself(ユニセルフ?)という
ロゴを発見しました。
検索したところ、かつて山善さんが
製造・販売していた商品のようですが、
現状は販売されていないようです。
十数年前にドンキで投げ売りしてた
ラックだもんなぁ…その時点で
残り在庫のクリアランスだったのかも
しれないですね。
もろもろ検索を駆使して調べたところ、
メタルラックは各社から発売されていて
それぞれ規格がちょっと違うようです。
各社とも、別メーカー商品との組み合わせは
当たり前のように非推奨なのですが、
もう売っていない我が家のラックで
使えるオプションを探さねばなりません。
棚板を外して、棚下面のサイズを
測ってみたところ、91.5×46cmでした。
近所のホームセンターで入手した
アイリスオーヤマとルミナスのカタログを
確認したところ、
アイリスがw91cmでちょっと小さい、
ルミナスがw91.5cmで同サイズです。
という訳で、ルミナスのコの字バーを
使ってみることにしました。
ついでに150cmほどしかない高さを延長し、
2台の机の間にも棚板を設置したいと
計画しました。
延長パーツも、ネジ山のピッチが
同じものを使わなければ不可能なので、
とりあえずダメ元でルミナス用の
ジョイントパーツを入手。
ルミナス ポール径25mm用パーツ 連結・分割パーツ ジョイントセット ポール連結用(2個セット) φ2.5×2.3cm P25-J 新品価格 |
ラックのポール上部にあるキャップを外して
ジョイントを付けてみたところ…
なんとジャストサイズではないですか!
ということなので、
uniself(ユニセルフ)にはルミナスのパーツが
かなりの確率で流用できますよ!
と大事なことですので、声を大にして
(文字を大きくして)お伝えしました。
これが知りたくて、色々検索したんですが、
決め手になる情報がなかったので、
同じように検索した方のお役に立てば
嬉しいですね。
ということで、無事に高さを増やし、
コの字バーで足下を安定させた
連結デスクを完成することができました。
あ、ちなみになんですが、
奥行46cmは同じなので連結部分の棚は
少々お安いアイリスの棚で組めました。
本の横落ち防止目的で設置した
サイドバーもアイリス製ですね。
アイリスオーヤマ メタルラックシリーズ ポール径25mm メタルラックサイドバー 幅46? MR-46S 新品価格 |
ポールの径は25mmで共通なので、
棚板自体を混在させなければ
スリーブ(棚を固定するプラスチックの
ストッパーパーツ)を含めて
アイリスのパーツも流用できます。
普通に棚として利用してきましたが、
組み替えできるメタルラックは便利ですね。
また、なんか組んでみたいと
思ってしまいました。
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