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ワークショップ体験

昨晩は、娘が参加するワークショップ
ザ・ヤングアメリカンズ
のステージを見に行きました。

その名の通り、アメリカ人の若者たちと
英語でコミュニケーションを取りながら
ダンスと英語の歌唱で自分を表現する、という
なかなか日本の教育では体験できない
経験をできる講座です。

HPを見ると、一部大人が参加できる
講座も存在するようですが、
基本的には小〜高校生が対象になっており、
娘は昨年に続いて2度目の参加。

昨年は同じマンションで暮らす
上級生のお姉さんがリードしてくれて
楽しかったらしく、
珍しく今年も参加したいと言い出したので
泣く泣く(タダじゃないからね)
送り出すことにしました。

今年はそのお姉さんは不参加でしたが、
昨年も一緒だった学校の親友がいるので
ちゃんと3日間の練習に通い
昨晩のステージを迎えました。


昨年リードしてくれたお姉さんは
積極的な子で、どんどんステージの前に
引っ張り出してくれたのですが、
その親友の子が恥ずかしがり屋さんで
絶対前に出たがらないタイプなので、
今年は埋もれちゃうのかな、
なんて思っていたら、
ソロ歌唱を担当することになっていました。

しかも、私は当日に知ったので
会場についてビックリしました。

歌ったのは、ビートルズの名曲
『All You Need Is Love』。

とはいえ、あまりマイナーな曲は
歌わせないこともあるので、
演奏される楽曲は名曲ばかりなのですが…

約2000人収容のホールのステージ上で
たった一人だけスポットライトが当たる、
という足が震えちゃいそうな状況で
立派に歌いあげたと思います。

ちょっと感動しました。


それ以外にも、大切な人のことや夢を
日本語と英語でスピーチする子や、
バレエ経験のある子はソロダンスを披露したり、
参加者の多くに見せ場を作るように
工夫されたステージは見どころ満載。

1時間半程度の公演はあっという間でした。

昨年はこの講演をきっかけに
英語教室に通うようになったのですが、
今後はさらにステップアップして
英語でスピーチできるような
英語力を身につける努力をしてくれると
嬉しいな。

スピーチをしていた英語を喋れる子が
講師の通訳をしてくれたりしたらしいので、
せめて言われたことが理解できて
かんたんな会話でコミュニケーションを
取れるようになってほしいなぁ。


先月、アメリカで結婚した妻のいとこに
会ってきたのですが、
もちろん旦那さんは英語なので
(スペイン人だから第一言語は
スペイン語なんだけども…)、
片言英語と片言日本語のやりとりで
なんか疲れちゃったんじゃないかな。

娘がペラペラになってくれたら、
我々もちょっと楽なんだけど…
自分がマスターしろ、って意見もありますが。

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