2010年09月16日
初めてのパソコン体験
今日は、過去を振り返ってみたいと思います。
今やパソコンは、仕事でも家庭でも手放せない存在になりつつあります。
価格だって、かつてに比べたら驚くほど安くなりました。
特にハードディスクの容量あたりの単価の変動には驚かされるばかりです。
(私が最初に手にしたハードディスクは40MBだった気がします。値段は覚えていないですが)
初めてのパソコン体験は、中学一年生の時でしょうか。
友人宅で、PC-8001mk2というNECのパソコンで遊ばせてもらったのが最初だと思います。
当時は“コンピューターがある家なんて、なんて先進的でお金持ちなんだろう”みたいな印象。
家庭で、インベーダーみたいなゲームが遊べる、というのも衝撃的でした。
しかも、シューティングだけじゃなくてアドベンチャーゲームなんかもできる!
なにせ、その数年前にインベーダーゲームが流行し、LSIゲームというゲーム機やゲームウォッチという任天堂のカード型液晶ゲーム機はありましたが、ディスプレイで遊ぶというのはあまり一般的ではなかったのです。
当時の記録媒体はカセットテープが一般的だったので、ゲーム1本の読み込みに30分かかるなんてザラにありました。
それでも楽しくて楽しくて、時間は全然気になりませんでした。
正直、友人宅から帰りたくなかった位です。
その衝撃体験から、程なく我が家にもパソコンがやってくるのですが、またネタがなくなったときに続きを書くことにします。
今回のネタを書くにあたり、ちょっと見つけたサイトが、
懐かしいパーソナルコンピュータカタログ
自分が知るよりももっと前の時代から紹介されていますが、本当に懐かしい気持ちにさせられます。
今やパソコンは、仕事でも家庭でも手放せない存在になりつつあります。
価格だって、かつてに比べたら驚くほど安くなりました。
特にハードディスクの容量あたりの単価の変動には驚かされるばかりです。
(私が最初に手にしたハードディスクは40MBだった気がします。値段は覚えていないですが)
初めてのパソコン体験は、中学一年生の時でしょうか。
友人宅で、PC-8001mk2というNECのパソコンで遊ばせてもらったのが最初だと思います。
当時は“コンピューターがある家なんて、なんて先進的でお金持ちなんだろう”みたいな印象。
家庭で、インベーダーみたいなゲームが遊べる、というのも衝撃的でした。
しかも、シューティングだけじゃなくてアドベンチャーゲームなんかもできる!
なにせ、その数年前にインベーダーゲームが流行し、LSIゲームというゲーム機やゲームウォッチという任天堂のカード型液晶ゲーム機はありましたが、ディスプレイで遊ぶというのはあまり一般的ではなかったのです。
当時の記録媒体はカセットテープが一般的だったので、ゲーム1本の読み込みに30分かかるなんてザラにありました。
それでも楽しくて楽しくて、時間は全然気になりませんでした。
正直、友人宅から帰りたくなかった位です。
その衝撃体験から、程なく我が家にもパソコンがやってくるのですが、またネタがなくなったときに続きを書くことにします。
今回のネタを書くにあたり、ちょっと見つけたサイトが、
懐かしいパーソナルコンピュータカタログ
自分が知るよりももっと前の時代から紹介されていますが、本当に懐かしい気持ちにさせられます。
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