アフィリエイト広告を利用しています

初めてのパソコン体験

今日は、過去を振り返ってみたいと思います。

今やパソコンは、仕事でも家庭でも手放せない存在になりつつあります。

価格だって、かつてに比べたら驚くほど安くなりました。
特にハードディスクの容量あたりの単価の変動には驚かされるばかりです。
(私が最初に手にしたハードディスクは40MBだった気がします。値段は覚えていないですが)

初めてのパソコン体験は、中学一年生の時でしょうか。
友人宅で、PC-8001mk2というNECのパソコンで遊ばせてもらったのが最初だと思います。

当時は“コンピューターがある家なんて、なんて先進的でお金持ちなんだろう”みたいな印象。
家庭で、インベーダーみたいなゲームが遊べる、というのも衝撃的でした。
しかも、シューティングだけじゃなくてアドベンチャーゲームなんかもできる!

なにせ、その数年前にインベーダーゲームが流行し、LSIゲームというゲーム機やゲームウォッチという任天堂のカード型液晶ゲーム機はありましたが、ディスプレイで遊ぶというのはあまり一般的ではなかったのです。

当時の記録媒体はカセットテープが一般的だったので、ゲーム1本の読み込みに30分かかるなんてザラにありました。
それでも楽しくて楽しくて、時間は全然気になりませんでした。
正直、友人宅から帰りたくなかった位です。

その衝撃体験から、程なく我が家にもパソコンがやってくるのですが、またネタがなくなったときに続きを書くことにします。


今回のネタを書くにあたり、ちょっと見つけたサイトが、

懐かしいパーソナルコンピュータカタログ

自分が知るよりももっと前の時代から紹介されていますが、本当に懐かしい気持ちにさせられます。

この記事へのコメント

   
プロフィール

ウェイ・ティエン
リンク集



Powered by ファンブログ
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
RSS取得
QRコード