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学校給食

息子が通う小学校の給食の一例です。

例1:
わかめご飯、味噌汁、卵焼き(一切れ)

例2:
ナポリタンスパゲティ、ポテトコロッケ(1個)、ヨーグルト

もちろん記載メニュー以外に
牛乳がもれなく付いてはいますが、
どう思いますか?

例1は、トレイの上にお椀が2個
(卵焼きはご飯の上に乗っかってる)。
例2は、お椀と大皿にコロッケがポツンと
乗っております。

例に挙げたのは、最もショボいメニューの日で、
もうちょっと豪華な日もあるにはありますが、
昭和の第2次ベビーブーム世代の私からすると
いずれの日程のメニューであっても
一皿、一品足りなくない? と言いたくなります。

成長に必要な栄養素が、
ちゃんと摂れているのか心配になりませんか?

たとえばですよ、例1の卵焼きが
大阪の定食屋さんのように
一皿分あるならまだしもですし、
例2だったらコロッケの皿の余白部分に
プチトマトや茹でたインゲンやニンジンが
乗っていてもいいじゃないのよ。

ちなみに、会社で同じ年頃の子どもがいる
同僚に聞いたところ、
お隣のさいたま市は同レベル、
東京都練馬区はもうちょっとマシ、らしいです。

さすが、お金のある東京都下の学校は
違うなぁ、と感心しました。

ついでに同じ川口市出身の同僚たちからは、
品数が明らかに減っている、との
証言がありました。


輸送費の値上がり、原材料の値上がりなど
予算のやりくりが難しいことは
想像に難くはありませんが、
素直に値上げもアリじゃないかと思います。

小学校のHPに写真入りで紹介されている
メニューを見たら、父兄の皆さん
納得すると思いますよ。


自分の子供時代の給食の印象は、
不味いけどお腹いっぱいになる食事でした。

子どもたちに聞くと、今の給食は
とても美味しいと言います。

しかも、家では嫌いだと言って
食べないものも食べられるそうです。

家でキムチなんか食卓に上げると、
臭いから蓋開けるな、くらいに言われるのに、
給食のキムチチャーハンは好きなメニューの
上位に来るくらい美味しいとのこと。

ただ、やっぱり品数がない影響もあり
おかわりの争奪戦が発生することも
多々あるようです。

共働きで、それほど手の込んだ食事を
用意できない我が家にとって、
給食のバランスの良い食事は
子供の成長にとっての生命線ですので、
行政にも力を入れていただきたいですね。

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