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おもちゃの病院

川口市では、児童館や公民館などで、
それぞれ月に一度『おもちゃの病院』という
窓口を開設してくれます。

これは、家庭で壊れたおもちゃなどを
ボランティアの方が直してくれるもので、
一度に1家族につき2点までを預かって
診察してもらえます。

部品代がかかるような修理には
実費がかかることもあるようなのですが、
半田付けやなくなってしまったネジの補充などは
無料で直してくれるようです。


我が家にも、ご多分に漏れず壊れてしまった
おもちゃがありました。

・親戚のお兄ちゃんにもらった
 アンパンマンのキーボード

・私が踏んづけて足が折れてしまった
 電池で動く犬の人形

以上の2点を先日児童館の『おもちゃの病院』
持って行って預けてきました。

待つこと一週間くらいでしょうかね、
週末でしたか「依頼品を預かっています」と
児童館の方から連絡をいただきました。

部品代のかかる修理ではなかったようで、
そうしたお伺いの電話がなかったのですが、
修理できなかったという可能性もあり、
この電話の時点ではわかりませんでした。

ちょっとドキドキしていたのですが、
本日、受け取って来ました。

ちゃんと直ってる〜♪

電池を入れると、接触不良なのか
全然スイッチが反応しなかったキーボード
軽やかに電源ON になります!

持って行く前ですけど、一応私も分解はしたんですが、
どこが悪いのか全然わからなかったんですよ。


犬の人形に至っては、ぬいぐるみのように
長い毛の生えた外皮がありまして、
中がどうなっているのかすら、
事前に確認できていませんでした。

まぁ、触ってわかるのは左の後ろ足がグラグラしていて、
犬が歩く動きに連動しない状況でした。

動かない足があるのでヨチヨチ進まないで、
グルグル這い回りバランスを崩して倒れる、
といった感じだったのです。

それが、ちゃ〜んとまっすぐに歩けるように
なっていました。


自分じゃ直せないけど、直せばまだまだ遊べる
おもちゃたちが眠っているのなら、
こうしたイベントを利用してみるといいですよ。

“おもちゃの病院 都市名” などで検索すると
ご近所の『おもちゃの病院』が見つかると思いますよ。

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