趣向を凝らしたラーメンもいいのですが、たまにはシンプルで奇をてらわないラーメンも食べたくなって、おうかがいしたのは南光台の清水屋さん。南の方で仕事があれば選んだのは志のぶだったんだろうけど、今回は北の方の仕事だったので。
早い時間だったので空いていました。それでも出前の電話はジャカスカ鳴っていましたけど。
いただいたのはラーメンとカレーのセット。850円。
先にラーメンが提供されたのですが、注文から2分くらいしかかからなかったかもしれません。凄い早業(笑
大きめの丼に麺が泳ぎます。単に丼が大きいと言うだけでなく、麺量も多め?麺は断面の四角いストレートの細麺。固めの茹で上がりでモチモチ弾力のある歯応えが良い感じ。
トッピングはいかにもといった感じのシンプルな構成。チャーシュー、メンマ、ナルト、葱、海苔。チャーシューは歯応えがあり、噛みしめると味がしみ出します。ちょっと臭みがあるのが難かな。海苔は小さいねぇ。この意味がちょっとわからないなぁ。
スープは鯖節?昔ながらの中華そばの、じんわり優しい味わい。醤油もカドが立っていなくて美味しい。
セットのカレーは、メニューの写真ではわかりづらかったけど半カレーくらいなのかな?典型的な日本の食堂のカレー。こういうルーのドロッとしたカレーが好きなんだよね〜。辛さは控えめ、というか物足りないくらい。味は良いんだけど、万人向けなのかな。個人的にはもうちょっと辛味がほしいです。
ラーメンを先にいただいたのですが、最初はカレーまで食べきれるかな、と思ったほどボリューム満点。それでもぺろっと完食してしまうあたり、やはりラーメンもカレーも原点を感じさせる美味しさだったからか?ラーメンは単品で600円。半カレーは250円の計算?カレーライス単品は700円ですから、オトクかな?値段以上に満足度が高かったと思います。セットメニューは他にも様々なバリエーションが用意されていますので、カツ丼や天丼との組み合わせ、そばやうどんとの組み合わせも、お好みで自由に。
2015年03月06日
麺屋 くまがい
本当は違う店に行く予定だったのですが、店の前を通りかかったら珍しく駐車場が空いていました。これは「寄ってけ!」って事なんだろうな、と予定変更。「くまがい」へ。
駐車場こそ空いていたけど、店内は当然のように混んでいます。待っていた先客が小さなお子さんを連れており、テーブル席希望だったのですが、カウンターが空いていたので先に案内されました。一応、お礼を言ってカウンターへ。
今回は券売機でつけ麺を購入。800円。滅多につけ麺を食べることがないのですが、前回いただいたカレーつけ麺が美味しかったので、是非レギュラーメニューのつけ麺も食べてみたいと思いました。つけ麺と、節だくつけ麺があり、どちらにしようか迷ったのですが、ノーマルのつけ麺に。200gと300gは同料金ですが、身の程をわきまえて200gで。
つけだれにはメンマと葱、麺にはチャーシュー2種類とカイワレが載っています。チャーシューは鶏と豚。どちらも美味い!葱は大きめにざく切り、メンマは穂先メンマ。メニューによっていろいろ工夫が見られるのも楽しい。麺は、断面の四角いストレートの太麺。弾力のあるモチモチ麺で、噛み応えもあるし美味しい。
しかし特筆すべきはやはりつけだれ。鶏を煮込んでドロドロになったスープは粘度がすごい。濃厚で麺によく絡みます。旨味の塊というか、旨味そのものようなもので、本当に美味しい。一方で、葱もメンマもスープに負けない存在感があります。チャーシュー2種類は、むしろつけだれにつけずに、麺の合間にかじる方がいいかも。このチャーシューも性格の違う2種類なので、個性的で楽しめます。
麺との絡みが良いため、食べ終わる頃にはつけだれはほとんど残っておらず、割りスープの出る幕なし。それでも、割りスープを入れて無理矢理飲みましたけどね(笑
割りスープも鰹出汁が香ばしくて、それだけで良い気分にさせられます。
200gでもお腹いっぱい。大変満足しました。惜しむらくは、麺が熱盛りではなかった、ってことかな。カレーつけ麺の時はつけだれも麺も熱かったと思うんだけど、レギュラーのつけ麺はつけだれは熱いけど麺は冷たかった。できれば両方熱い方が好きだな。
つけ麺はあまり食べないんだけど、どうやら私は「シャバ系(つけだれがサラサラしていて水っぽい)」よりも「ドロ系(つけだれが粘度があってドロドロしている)」が好みらしい。さらに「熱盛り」が好きらしい。この条件が揃えば、つけ麺も美味しくいただけるらしいことがわかった。
余談だけど、順番をかわっていただいた小さなお子さんを連れたご家族ですが、子供が全然騒いだり愚図ったりせずに、楽しそうにパパ・ママと一緒に待っていました。子供の性格や躾にも依るんだろうけど、親がちゃんと子供に向き合っている、子育てを楽しんでいるから子供も騒がないんじゃないのかな、と思いました。公共の場で大騒ぎするクソガキと、それを制御できないバカ親をイヤというほど見せつけられていますが、本日「くまがい」で見かけたご家族は、ほんわかした良い雰囲気でした。
駐車場こそ空いていたけど、店内は当然のように混んでいます。待っていた先客が小さなお子さんを連れており、テーブル席希望だったのですが、カウンターが空いていたので先に案内されました。一応、お礼を言ってカウンターへ。
今回は券売機でつけ麺を購入。800円。滅多につけ麺を食べることがないのですが、前回いただいたカレーつけ麺が美味しかったので、是非レギュラーメニューのつけ麺も食べてみたいと思いました。つけ麺と、節だくつけ麺があり、どちらにしようか迷ったのですが、ノーマルのつけ麺に。200gと300gは同料金ですが、身の程をわきまえて200gで。
つけだれにはメンマと葱、麺にはチャーシュー2種類とカイワレが載っています。チャーシューは鶏と豚。どちらも美味い!葱は大きめにざく切り、メンマは穂先メンマ。メニューによっていろいろ工夫が見られるのも楽しい。麺は、断面の四角いストレートの太麺。弾力のあるモチモチ麺で、噛み応えもあるし美味しい。
しかし特筆すべきはやはりつけだれ。鶏を煮込んでドロドロになったスープは粘度がすごい。濃厚で麺によく絡みます。旨味の塊というか、旨味そのものようなもので、本当に美味しい。一方で、葱もメンマもスープに負けない存在感があります。チャーシュー2種類は、むしろつけだれにつけずに、麺の合間にかじる方がいいかも。このチャーシューも性格の違う2種類なので、個性的で楽しめます。
麺との絡みが良いため、食べ終わる頃にはつけだれはほとんど残っておらず、割りスープの出る幕なし。それでも、割りスープを入れて無理矢理飲みましたけどね(笑
割りスープも鰹出汁が香ばしくて、それだけで良い気分にさせられます。
200gでもお腹いっぱい。大変満足しました。惜しむらくは、麺が熱盛りではなかった、ってことかな。カレーつけ麺の時はつけだれも麺も熱かったと思うんだけど、レギュラーのつけ麺はつけだれは熱いけど麺は冷たかった。できれば両方熱い方が好きだな。
つけ麺はあまり食べないんだけど、どうやら私は「シャバ系(つけだれがサラサラしていて水っぽい)」よりも「ドロ系(つけだれが粘度があってドロドロしている)」が好みらしい。さらに「熱盛り」が好きらしい。この条件が揃えば、つけ麺も美味しくいただけるらしいことがわかった。
余談だけど、順番をかわっていただいた小さなお子さんを連れたご家族ですが、子供が全然騒いだり愚図ったりせずに、楽しそうにパパ・ママと一緒に待っていました。子供の性格や躾にも依るんだろうけど、親がちゃんと子供に向き合っている、子育てを楽しんでいるから子供も騒がないんじゃないのかな、と思いました。公共の場で大騒ぎするクソガキと、それを制御できないバカ親をイヤというほど見せつけられていますが、本日「くまがい」で見かけたご家族は、ほんわかした良い雰囲気でした。
2015年03月05日
ジャンプラーメン
岩沼で仕事があり、最初は最近よく名前を聞くつけ麺店「馬づら」に行くも、まさかの大行列。
近所で考えると、麺組は確認するまでもなく行列必至だろうから初めから除外。
沼田商店は醤油・塩・味噌を一通り食べてしまったので興味が湧かず。
名取まで戻るにしても「八」は定休日。「いぶし」はたまに限定麺がアタリの時があるけど今月の限定麺がわからない。「なると屋」はコスパが悪い。
さぁどうしようと思いながら走っていると、ジャンプラーメンに暖簾が出ているのを見つけ、久々に寄ってみました。
こちらもメニューが豊富で悩みましたが、せっかく名古屋コーチンだけを使った出汁をウリにしているので、今回は塩中華でいただきました。780円。
トッピングは葱・チャーシュー・メンマ・ナルト・破竹。破竹は味が濃くて、なんとなくバランスが悪く感じました。もっと薄味の方がいいと思います。チャーシューは巻かないバラと、低温処理の鶏チャーシューかな?種類が違うような気がしましたが、よくわかりません。種類が同じで部位が違うだけかもしれませんが、ちょっと自信がありません。申し訳ない(汗
麺は黄色い、軽くウエーブのかかった細麺。柔目の茹で上がりで、風味といい、なんとなく業務用麺ぽくてあまり好印象は持てませんでした。麺量はちょっと多めかな。
名古屋コーチンを謳ったスープは、確かに鶏出汁がしっかり出ていて美味しかったです。最近、鶏出汁ラーメンが流行っていますが、新しいお店の鶏白湯に近い旨味の濃いスープに比べると、かなり上品な味わい。好みの問題になるかとは思いますが、これはこれで十分美味しいと思います。むしろ、こういうスープにこそザックリ歯触りの白くて細いストレート麺の方が合うような気がするのですが。ただ、ちょっとぬるい。先日いただいた「月光」の鶏塩中華は熱々スープだったから、必ずしもスープの風味を殺さない限界の温度、というわけでもないような気もするのですが。もちろん、ベースとなる鶏の種類や調理法にもよるのかもしれないけど。
食事中は幸いにも喫煙者はいなかったものの、カウンターに灰皿が置いてあるところを見ると、常時喫煙可のお店のようです。
近所で考えると、麺組は確認するまでもなく行列必至だろうから初めから除外。
沼田商店は醤油・塩・味噌を一通り食べてしまったので興味が湧かず。
名取まで戻るにしても「八」は定休日。「いぶし」はたまに限定麺がアタリの時があるけど今月の限定麺がわからない。「なると屋」はコスパが悪い。
さぁどうしようと思いながら走っていると、ジャンプラーメンに暖簾が出ているのを見つけ、久々に寄ってみました。
こちらもメニューが豊富で悩みましたが、せっかく名古屋コーチンだけを使った出汁をウリにしているので、今回は塩中華でいただきました。780円。
トッピングは葱・チャーシュー・メンマ・ナルト・破竹。破竹は味が濃くて、なんとなくバランスが悪く感じました。もっと薄味の方がいいと思います。チャーシューは巻かないバラと、低温処理の鶏チャーシューかな?種類が違うような気がしましたが、よくわかりません。種類が同じで部位が違うだけかもしれませんが、ちょっと自信がありません。申し訳ない(汗
麺は黄色い、軽くウエーブのかかった細麺。柔目の茹で上がりで、風味といい、なんとなく業務用麺ぽくてあまり好印象は持てませんでした。麺量はちょっと多めかな。
名古屋コーチンを謳ったスープは、確かに鶏出汁がしっかり出ていて美味しかったです。最近、鶏出汁ラーメンが流行っていますが、新しいお店の鶏白湯に近い旨味の濃いスープに比べると、かなり上品な味わい。好みの問題になるかとは思いますが、これはこれで十分美味しいと思います。むしろ、こういうスープにこそザックリ歯触りの白くて細いストレート麺の方が合うような気がするのですが。ただ、ちょっとぬるい。先日いただいた「月光」の鶏塩中華は熱々スープだったから、必ずしもスープの風味を殺さない限界の温度、というわけでもないような気もするのですが。もちろん、ベースとなる鶏の種類や調理法にもよるのかもしれないけど。
食事中は幸いにも喫煙者はいなかったものの、カウンターに灰皿が置いてあるところを見ると、常時喫煙可のお店のようです。
2015年03月04日
麺屋 しょうみん
いろいろ興味のそそられるメニューが多い「しょうみん」へ再訪問。
今回は味噌ラーメンをいただきました。850円。
自家製麺と西山製麺を選べるとのことですが、店員さんに訊いたところ自家製麺を勧められたので、今回は自家製麺で。
お昼前の訪問でしたが、以前は結構お客さんが入っていましたが今回は静かなものでした。たまたまなのか、それとも開店の珍しさも一段落付いたのか。その割りには、提供まで時間がかかりました。やはり味噌ラーメンは手間がかかるのか。
見た目からしてインパクト大です。写真では伝わりませんが、野菜の盛りが結構あります。厨房で「ジャッジャッ」と音がしていたので、炒め野菜だと思います。モヤシだけでなく、キャベツやキクラゲも入っていて、なかなか贅沢な炒め野菜です。チャーシュー・メンマはなし。挽肉が入っています。ほんのり茶色に色づいているのは炒めた後で中華鍋でスープと合わせるからかな?
スープを一口飲んでみてビックリ。甘い!かいじの限定味噌ラーメンも甘かったけど、こちらも印象としては「甘い」です。辛味は一切感じず。でも旨味と濃厚さはしっかり出ています。辛味噌が苦手で、こってりした味噌ラーメンが好きな人にはいいかも。とても独特で、これはこれで美味しいと思います。バターのような風味も感じました。卓上調味料として辛味噌やニンニクを用意している店もあるけど、こちらの辛味系と言えば胡椒とラー油。味を変えるにも、なんかイメージと違う。これでバランスを崩すのももったいないので、今回は使用せず。別皿で辛味噌があると申し分ないんだけどな。
麺は黄色い中太の縮れ麺。弾力のあるモチモチの食感で、スープとの相性もバッチリ。西山製麺だと、もうちょっと太くて縮れも強いのかな?そっちでも食べてみたいきはするけど。麺量も多めで、お腹いっぱいです。
そこそこ美味しくて満足なんだけど、最大の問題は外税だって事かな。味噌ラーメン850円は妥当かもしれないけど、それだって税込みであればこそ。税別で最終的な支払額が900円を超えると、どんだけ贅沢品だよ、という印象を受けてしまいます、真面目な話し。確かに美味しかったし原価もかかっているのかもしれないけど、税込み価格で表示してくれるとある程度割り切れるというか、納得できる部分もあるかとは思うんだけどね。
黒ラーメンや、炙りや時代から受け継がれるつけ麺など、まだまだ食べてみたいメニューはあるけど、本体価格+外税と言われると、気分的に二の足を踏むなぁ。
今回は味噌ラーメンをいただきました。850円。
自家製麺と西山製麺を選べるとのことですが、店員さんに訊いたところ自家製麺を勧められたので、今回は自家製麺で。
お昼前の訪問でしたが、以前は結構お客さんが入っていましたが今回は静かなものでした。たまたまなのか、それとも開店の珍しさも一段落付いたのか。その割りには、提供まで時間がかかりました。やはり味噌ラーメンは手間がかかるのか。
見た目からしてインパクト大です。写真では伝わりませんが、野菜の盛りが結構あります。厨房で「ジャッジャッ」と音がしていたので、炒め野菜だと思います。モヤシだけでなく、キャベツやキクラゲも入っていて、なかなか贅沢な炒め野菜です。チャーシュー・メンマはなし。挽肉が入っています。ほんのり茶色に色づいているのは炒めた後で中華鍋でスープと合わせるからかな?
スープを一口飲んでみてビックリ。甘い!かいじの限定味噌ラーメンも甘かったけど、こちらも印象としては「甘い」です。辛味は一切感じず。でも旨味と濃厚さはしっかり出ています。辛味噌が苦手で、こってりした味噌ラーメンが好きな人にはいいかも。とても独特で、これはこれで美味しいと思います。バターのような風味も感じました。卓上調味料として辛味噌やニンニクを用意している店もあるけど、こちらの辛味系と言えば胡椒とラー油。味を変えるにも、なんかイメージと違う。これでバランスを崩すのももったいないので、今回は使用せず。別皿で辛味噌があると申し分ないんだけどな。
麺は黄色い中太の縮れ麺。弾力のあるモチモチの食感で、スープとの相性もバッチリ。西山製麺だと、もうちょっと太くて縮れも強いのかな?そっちでも食べてみたいきはするけど。麺量も多めで、お腹いっぱいです。
そこそこ美味しくて満足なんだけど、最大の問題は外税だって事かな。味噌ラーメン850円は妥当かもしれないけど、それだって税込みであればこそ。税別で最終的な支払額が900円を超えると、どんだけ贅沢品だよ、という印象を受けてしまいます、真面目な話し。確かに美味しかったし原価もかかっているのかもしれないけど、税込み価格で表示してくれるとある程度割り切れるというか、納得できる部分もあるかとは思うんだけどね。
黒ラーメンや、炙りや時代から受け継がれるつけ麺など、まだまだ食べてみたいメニューはあるけど、本体価格+外税と言われると、気分的に二の足を踏むなぁ。
2015年03月03日
魔界ラーメン 月光
久々の訪問となりました。
駐車場が満車でビックリ。いつの間に人気店に上りつめたのやら。一度は店の前を通りすぎ、近所の仕事を済ませてから来てみたら、なんとか駐められそうだったので、こちらに訪問決定。
券売機の前で、鶏塩にするか、エターナル醤油にするか、しばし悩みました。今回は鶏塩中華そばをチョイス。680円。ブタカツオは「マタオマ」系でそそられないし、男峠はG系で加齢により胃腸の弱っている私には自殺行為(笑
店内も結構混んでいましたが、カウンターに空きあり。混雑の割りには、それほど待たずに提供されました。
見た目は地味ですね。トッピングは刻み葱、鶏チャーシュー、細割きメンマ、糸唐辛子。鶏チャーシューは「くまがい」のような低温処理のチャーシューではなく、老鶏を使った「嘉一」のような歯応えのあるコリコリした固いもの。味がしっかりしみていて、良いアクセントになります。細くて小さいので、メンマと区別が付きにくいのが難ですが。糸唐辛子は、これ自体で味にアクセントがつく感じではないので、見た目の彩りかな?
スープは鶏出汁がバッチリ効いていて、鶏油とも相まって鶏の旨味が全開です。鶏白湯かと思うような濃い鶏の旨味に、スープをすくうレンゲも進みます。
麺は白くて細いストレート麺。最近の中華そば系にありがちな、ザックリした歯触りの麺。麺自体はそれほど珍しくはありませんが、スープとの相性も良く、大変美味しくいただきました。
以前食べたときよりも、かなり美味しくなっているような気がしました。これじゃあお客さんが増えるのも納得です。今回は「×」がついていましたが限定麺もあるようなので、機会があったらまた来てみようと思います。
駐車場が満車でビックリ。いつの間に人気店に上りつめたのやら。一度は店の前を通りすぎ、近所の仕事を済ませてから来てみたら、なんとか駐められそうだったので、こちらに訪問決定。
券売機の前で、鶏塩にするか、エターナル醤油にするか、しばし悩みました。今回は鶏塩中華そばをチョイス。680円。ブタカツオは「マタオマ」系でそそられないし、男峠はG系で加齢により胃腸の弱っている私には自殺行為(笑
店内も結構混んでいましたが、カウンターに空きあり。混雑の割りには、それほど待たずに提供されました。
見た目は地味ですね。トッピングは刻み葱、鶏チャーシュー、細割きメンマ、糸唐辛子。鶏チャーシューは「くまがい」のような低温処理のチャーシューではなく、老鶏を使った「嘉一」のような歯応えのあるコリコリした固いもの。味がしっかりしみていて、良いアクセントになります。細くて小さいので、メンマと区別が付きにくいのが難ですが。糸唐辛子は、これ自体で味にアクセントがつく感じではないので、見た目の彩りかな?
スープは鶏出汁がバッチリ効いていて、鶏油とも相まって鶏の旨味が全開です。鶏白湯かと思うような濃い鶏の旨味に、スープをすくうレンゲも進みます。
麺は白くて細いストレート麺。最近の中華そば系にありがちな、ザックリした歯触りの麺。麺自体はそれほど珍しくはありませんが、スープとの相性も良く、大変美味しくいただきました。
以前食べたときよりも、かなり美味しくなっているような気がしました。これじゃあお客さんが増えるのも納得です。今回は「×」がついていましたが限定麺もあるようなので、機会があったらまた来てみようと思います。
2015年03月01日
龍亭
白石の老舗中華そば店と言えば、中華亭と人気を二分するのが龍亭。
とは言え、白石は滅多に行かないし、行ったとしてもここのところずっとみらいにばかり行っていました。ずいぶん前に行ったきりだったので、久々の訪問。
外観は、まったく何も変わりません。ここだけ時間の流れが止まっているかのよう。1時半近くの訪問だったので駐車場にもすんなり停めれましたし、店内もまだまだお客さんはいましたが空きがあり。中華そば500円とちゃわんカレー200円を注文。老夫婦お二人での営業なので、結構大変そう。しかもその直後に、次々とお客さんが入り、あっと言う間に満席に。会話を聞いていると、ほとんどが常連さんのようです。
そんなわけで提供まで結構時間がかかりましたが、常連さん達の対応を見ていると、慣れたものでまったく意に介していない様子。まったりとした店内の雰囲気が通常運転のようです。
さて、中華そばですが、いたって普通。とにかく普通。それこそ昔ながらの懐かしい中華そば。奇をてらわないありきたりの中華そば。しかしこれが旨い。じんわりしみる感じが良い。醤油スープは魚介系の出汁がほんのり効いています。効き過ぎて主張しすぎる感じもなく、最近の中華そばに比べるとちょっと物足りないかもしれないけど、こういう奥ゆかしさが日本人には必要ですね(笑
麺はちょっと柔目のストレートの細麺。モチモチ・ツルツルでこのスープにはやっぱりこの麺だよね、と納得させられます。
トッピングはチャーシュー・メンマ・海苔・葱。こちらもなにも奇をてらわない見慣れた具材の数々。チャーシューは肩ロースかな?噛み応えがある味の染みた肉。常連さんのなかには「葱多め」とリクエストしている方もいらっしゃったので、葱の量はサービスしてくれるのかも。
結構量は多めに感じたので、カレーと合わせるなら小中華そば400円でもよかったかな。
ちゃわんカレーは、お値段からして小ライスやミニライス程度かと思いきや、しっかりちゃわんに一杯ありました。これは結構良心的な量ですね、やっぱり中華そばは小でいいや(笑
見た目こそ「カレー丼」ですが、味はしっかりとカレー。今はなき亘理のときわや食堂を思い出させるカレーです。いわゆる家庭用のカレールーで作ったカレー。日本人が好きなタイプのカレーです。この普通っぽさがいいんだよね。しかも結構辛い。
お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。中華そばもカレーも、極めて普通。でも、特徴のない「普通」ではなく、原点と言うべき「普通」なので、とても満足できます。お店のご夫婦も、常連さん達も、あったかいです。2時過ぎても客足が止まらないのも納得です。
ちなみに、中華亭でも食べたことがありますが、個人的に好みなのは龍亭です。中華亭はスープがオイリーで魚介出汁が強く若干のエグミを感じました。あっさり中華そばという印象ではなく、あまり好みのタイプではありませんでした。よく比較される人気店ですが、食べ比べてみるとそれぞれの独自色や違いが見えてきて面白いものです。
とは言え、白石は滅多に行かないし、行ったとしてもここのところずっとみらいにばかり行っていました。ずいぶん前に行ったきりだったので、久々の訪問。
外観は、まったく何も変わりません。ここだけ時間の流れが止まっているかのよう。1時半近くの訪問だったので駐車場にもすんなり停めれましたし、店内もまだまだお客さんはいましたが空きがあり。中華そば500円とちゃわんカレー200円を注文。老夫婦お二人での営業なので、結構大変そう。しかもその直後に、次々とお客さんが入り、あっと言う間に満席に。会話を聞いていると、ほとんどが常連さんのようです。
そんなわけで提供まで結構時間がかかりましたが、常連さん達の対応を見ていると、慣れたものでまったく意に介していない様子。まったりとした店内の雰囲気が通常運転のようです。
さて、中華そばですが、いたって普通。とにかく普通。それこそ昔ながらの懐かしい中華そば。奇をてらわないありきたりの中華そば。しかしこれが旨い。じんわりしみる感じが良い。醤油スープは魚介系の出汁がほんのり効いています。効き過ぎて主張しすぎる感じもなく、最近の中華そばに比べるとちょっと物足りないかもしれないけど、こういう奥ゆかしさが日本人には必要ですね(笑
麺はちょっと柔目のストレートの細麺。モチモチ・ツルツルでこのスープにはやっぱりこの麺だよね、と納得させられます。
トッピングはチャーシュー・メンマ・海苔・葱。こちらもなにも奇をてらわない見慣れた具材の数々。チャーシューは肩ロースかな?噛み応えがある味の染みた肉。常連さんのなかには「葱多め」とリクエストしている方もいらっしゃったので、葱の量はサービスしてくれるのかも。
結構量は多めに感じたので、カレーと合わせるなら小中華そば400円でもよかったかな。
ちゃわんカレーは、お値段からして小ライスやミニライス程度かと思いきや、しっかりちゃわんに一杯ありました。これは結構良心的な量ですね、やっぱり中華そばは小でいいや(笑
見た目こそ「カレー丼」ですが、味はしっかりとカレー。今はなき亘理のときわや食堂を思い出させるカレーです。いわゆる家庭用のカレールーで作ったカレー。日本人が好きなタイプのカレーです。この普通っぽさがいいんだよね。しかも結構辛い。
お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。中華そばもカレーも、極めて普通。でも、特徴のない「普通」ではなく、原点と言うべき「普通」なので、とても満足できます。お店のご夫婦も、常連さん達も、あったかいです。2時過ぎても客足が止まらないのも納得です。
ちなみに、中華亭でも食べたことがありますが、個人的に好みなのは龍亭です。中華亭はスープがオイリーで魚介出汁が強く若干のエグミを感じました。あっさり中華そばという印象ではなく、あまり好みのタイプではありませんでした。よく比較される人気店ですが、食べ比べてみるとそれぞれの独自色や違いが見えてきて面白いものです。
2015年02月27日
長命ヶ丘飯店
ラーメンは好きだけど中華料理はそれほど好きではないので、あまり中華料理店には行きません。
が、同行人がこちらの五目焼きそばが好物とのことですので、おつきあいしました。
私は具がごっちゃり入った餡かけ系はあまり好きではないので、無難に味噌ラーメンを。
たっぷりスープは熱々。だけど、あっさりサラサラした印象。野菜は99%モヤシ。中華ハムのようなチャーシューがトッピングされています。あっさり味噌が好きな人にはいいのかな?最近の辛味噌ラーメンに慣れている人には物足りないかも。確かに、昔の味噌ラーメンってこんな感じだったかも。
スープも多いけど野菜も麺も多い。それでもこのテイストで850円は高いんじゃないの、と思ってしまいました。
やっぱり自分の好みの味というのは食べ歩かないと見つけられないということですかね。今回は同行人へのおつきあいでしたから、仕方がないか。おつきあいも大事ですからね。
が、同行人がこちらの五目焼きそばが好物とのことですので、おつきあいしました。
私は具がごっちゃり入った餡かけ系はあまり好きではないので、無難に味噌ラーメンを。
たっぷりスープは熱々。だけど、あっさりサラサラした印象。野菜は99%モヤシ。中華ハムのようなチャーシューがトッピングされています。あっさり味噌が好きな人にはいいのかな?最近の辛味噌ラーメンに慣れている人には物足りないかも。確かに、昔の味噌ラーメンってこんな感じだったかも。
スープも多いけど野菜も麺も多い。それでもこのテイストで850円は高いんじゃないの、と思ってしまいました。
やっぱり自分の好みの味というのは食べ歩かないと見つけられないということですかね。今回は同行人へのおつきあいでしたから、仕方がないか。おつきあいも大事ですからね。
2015年02月26日
あまの屋
こちらのお店も中華そばの定番。昔ながらの中華そばなら志のぶ越路店が一番のお気に入りですが、今時風の中華そばなら、あまの屋が一番です。もちろん、他にも好きなお店は沢山ありますが、ほとんどが醤油ベースの中華そばなのに対して、こちらは塩もイケます。
そんなわけで、今回も塩中華。あまの屋は前身が中華料理店の「ずいえん」だったので、寒い時期は当時の人気メニュー「ずいえんタンメン」の提供もあるのですが、それは前回いただいたので、今回は私にとってのスタンダードである塩中華をいただきました。680円。
以前は、高めの価格設定だなぁ、と思っていたのですが、最近のラーメン屋さんは普通に700円超の値段をつけてくるので、逆にあまの屋の価格設定が妥当に思えてきました。
お昼前の訪問でしたが、およそ8割の入りで、なかなかの繁盛ぶり。席数も多いので、妥当な客の入りではないでしょうか。タイミング良く、すぐに提供となりました。こちらの特徴は、白くて細いストレート麺の水晶麺。細麺ながらツルツル・モチモチで美味しい。ただ、細麺の宿命かのびやすいので、大盛りはお勧めできません。ランチセットでミニ丼をつけるか、替え玉も可能なので、そちらでの対応をお勧めします。スープはあっさりながら旨味がしっかり出ているので、まったくものたりなさを感じません。麺との相性も良く、美味しい。トッピングは,メンマ、チャーシュー、キヌサヤ、岩海苔、ナルト、刻み葱、胡麻。今回は味玉プラスでいただきました。トッピングは普通ですが、岩海苔好きとしては嬉しいですね、毎度言っていますが(笑
バランスの取れた、良いチョイスだと思います。味玉もあっさりめで、スープを殺さない絶妙な味加減だと思います。
やっぱり個人的には中華そばよりも塩中華の方がお勧めですね。これで特製中華になるとトッピングが多すぎて麺とのバランスが崩れる感じです。食事に時間がかかると麺がのびてしまうので。
期待通りの美味しさで大変満足しました。冬季限定のずいえんタンメンを、終了前に食べておきたいと思います。
そんなわけで、今回も塩中華。あまの屋は前身が中華料理店の「ずいえん」だったので、寒い時期は当時の人気メニュー「ずいえんタンメン」の提供もあるのですが、それは前回いただいたので、今回は私にとってのスタンダードである塩中華をいただきました。680円。
以前は、高めの価格設定だなぁ、と思っていたのですが、最近のラーメン屋さんは普通に700円超の値段をつけてくるので、逆にあまの屋の価格設定が妥当に思えてきました。
お昼前の訪問でしたが、およそ8割の入りで、なかなかの繁盛ぶり。席数も多いので、妥当な客の入りではないでしょうか。タイミング良く、すぐに提供となりました。こちらの特徴は、白くて細いストレート麺の水晶麺。細麺ながらツルツル・モチモチで美味しい。ただ、細麺の宿命かのびやすいので、大盛りはお勧めできません。ランチセットでミニ丼をつけるか、替え玉も可能なので、そちらでの対応をお勧めします。スープはあっさりながら旨味がしっかり出ているので、まったくものたりなさを感じません。麺との相性も良く、美味しい。トッピングは,メンマ、チャーシュー、キヌサヤ、岩海苔、ナルト、刻み葱、胡麻。今回は味玉プラスでいただきました。トッピングは普通ですが、岩海苔好きとしては嬉しいですね、毎度言っていますが(笑
バランスの取れた、良いチョイスだと思います。味玉もあっさりめで、スープを殺さない絶妙な味加減だと思います。
やっぱり個人的には中華そばよりも塩中華の方がお勧めですね。これで特製中華になるとトッピングが多すぎて麺とのバランスが崩れる感じです。食事に時間がかかると麺がのびてしまうので。
期待通りの美味しさで大変満足しました。冬季限定のずいえんタンメンを、終了前に食べておきたいと思います。
2015年02月25日
麺屋とがし 龍冴
とがしのブログで、龍冴で「至高の鯛白湯そば」を期間限定で提供していると見たので、行ってみました。
こちらのお店は仙台駅東口の立地ながら駐車場を持っているので行きやすいです。とがしグループの中では、11:00開店がみなもと屋とかいじ、とがしと龍冴は11:30開店なので注意が必要です。今回の限定は昼営業でも食べられるというのは私にとっては大きなポイントです。基本的に、昼しか外食しない(できない?)ので。特に限定麺を狙って行くというわけでもないのですが、レギュラーメニューがこってり系のお店で提供するあっさり系のラーメンって、比較的ハズレがないので興味が湧きます。ヘルズキッチンもそんな感じです。
事前情報で春菊がのると聞いていたので、春菊嫌いな私は食券を渡す際に春菊抜きでお願いしました(笑
並盛り・大盛り同料金ですが、身の程をわきまえて並盛りで。880円。
春菊がないと、彩りが寂しい感じがしないでもありません。春菊の上に乗って出るはずの生姜は丼の縁に張り付いていました。
まずはスープから。これは上質な鶏白湯。間違いなく鶏白湯。しかも結構濃いめ。そこに鯛の出汁がバッチリ効いています。鶏も感じるし鯛も感じます、どちらも負けていません。これは旨い。こう言ってはなんですが、個人的には生姜はなくても十分美味しさを満喫できるのでは?麺は白くて細いストレート麺。ザックリした歯触りの今時流行の麺。トッピングは低温処理したしっとり系の鶏チャーシュー、葱、メンマ、糸唐辛子、刻み生姜。チャーシューは絶品。とがし系のメンマは比較的太めでサックリした歯応えのものが多い印象ですが、こちらは細くてコリコリしたタイプ。
全体的にとがしらしさが見え隠れしながらも、とがしのレギュラーメニューとはまったく違ったアプローチで面白いし、完成度も高くて、大変美味しかったです。
880円という値段だけを単純にとらえたら「高いなぁ」と思うのですが、880円の価値があるラーメンだと思いました。値段の根拠に納得が出来るなら、高いとは思いません。
ところで、スタッフのお姉さん、以前、かいじにいたような?グループ店の間でスタッフの交流を図っているのかな?
こちらのお店は仙台駅東口の立地ながら駐車場を持っているので行きやすいです。とがしグループの中では、11:00開店がみなもと屋とかいじ、とがしと龍冴は11:30開店なので注意が必要です。今回の限定は昼営業でも食べられるというのは私にとっては大きなポイントです。基本的に、昼しか外食しない(できない?)ので。特に限定麺を狙って行くというわけでもないのですが、レギュラーメニューがこってり系のお店で提供するあっさり系のラーメンって、比較的ハズレがないので興味が湧きます。ヘルズキッチンもそんな感じです。
事前情報で春菊がのると聞いていたので、春菊嫌いな私は食券を渡す際に春菊抜きでお願いしました(笑
並盛り・大盛り同料金ですが、身の程をわきまえて並盛りで。880円。
春菊がないと、彩りが寂しい感じがしないでもありません。春菊の上に乗って出るはずの生姜は丼の縁に張り付いていました。
まずはスープから。これは上質な鶏白湯。間違いなく鶏白湯。しかも結構濃いめ。そこに鯛の出汁がバッチリ効いています。鶏も感じるし鯛も感じます、どちらも負けていません。これは旨い。こう言ってはなんですが、個人的には生姜はなくても十分美味しさを満喫できるのでは?麺は白くて細いストレート麺。ザックリした歯触りの今時流行の麺。トッピングは低温処理したしっとり系の鶏チャーシュー、葱、メンマ、糸唐辛子、刻み生姜。チャーシューは絶品。とがし系のメンマは比較的太めでサックリした歯応えのものが多い印象ですが、こちらは細くてコリコリしたタイプ。
全体的にとがしらしさが見え隠れしながらも、とがしのレギュラーメニューとはまったく違ったアプローチで面白いし、完成度も高くて、大変美味しかったです。
880円という値段だけを単純にとらえたら「高いなぁ」と思うのですが、880円の価値があるラーメンだと思いました。値段の根拠に納得が出来るなら、高いとは思いません。
ところで、スタッフのお姉さん、以前、かいじにいたような?グループ店の間でスタッフの交流を図っているのかな?
2015年02月23日
餃子と担々麺の店 吟
駅の近所で仕事があったので、どこに行こうかと迷ったのですが、久しぶりにこちらのお店へ。仙台駅東口のお店で、近所には人気店のぼんてんもあります。くろくとはちょっと距離があるけど、とがし龍冴や一風堂には近いかな。みそ壱も近所ですね。飲食店が建ち並ぶ界隈ではありますが、考えてみれば特にラーメン店の強豪が居並ぶ激戦区ですね。
お昼前の訪問であるにもかかわらず、ほぼ満席で驚きました。そりゃ席数の少ない小さなお店とはいえ、いつのまにかすっかり人気店になってしまった感じ。
レギュラーメニューに加えて、冬季限定の特製黒胡麻担々麺と塩中華を提供中とのこと。塩中華も食べてみたいけど、やっぱりここに来たら担々麺かな、という事で特製黒胡麻担々麺をいただきました。800円。辛さを選べるようですが、勝手がわからないので中辛で。ランチタイムは麺大盛りかライスが無料提供となるので、ライスでいただきました。
レギュラーメニューの熱い担々麺は白胡麻ですし、黒胡麻は冷製なので、文字通り冬場仕様なのでしょう。
混んでいたわりにはタイミングが良かったのか、それほど待たずに提供されました。見た目は白胡麻担々麺の黒胡麻バージョンって感じかな。スープは意外にもサラサラしていますが、旨味はしっかり入っています。辛さは警戒したほどではなかったですね。もうちょっと辛くてもいいくらい。むしろ、胡麻の甘さの方が強く感じました。正直言って、初めてこの店で担々麺を食べたときのような感動はなかったですね。個人的には麺が「あれ?」って感じでした。細いストレート麺ですが、ボソッとした噛み応え。確かに固めの茹で上がりではあるのですが、担々麺の麺は細麺ながらもっとツルッ・モチッとした弾力のある麺が良いな。特製黒胡麻担々麺専用の麺なんだろうか?以前いただいた他のメニューの麺は違ったような気がするんだけど。
さらに、失敗が。ランチタイムのサービスライスは、ミニライスや半ライスではなく、フルサイズのご飯だって事を忘れていました(笑
おかげさまでお腹いっぱいです。もちろん、ライスにスープをかけていただきました。旨いんだ、これが(笑
麺に不満があったものの、塩中華にも興味がそそられたので、限定提供期間中にまた来たいと思います。
お昼前の訪問であるにもかかわらず、ほぼ満席で驚きました。そりゃ席数の少ない小さなお店とはいえ、いつのまにかすっかり人気店になってしまった感じ。
レギュラーメニューに加えて、冬季限定の特製黒胡麻担々麺と塩中華を提供中とのこと。塩中華も食べてみたいけど、やっぱりここに来たら担々麺かな、という事で特製黒胡麻担々麺をいただきました。800円。辛さを選べるようですが、勝手がわからないので中辛で。ランチタイムは麺大盛りかライスが無料提供となるので、ライスでいただきました。
レギュラーメニューの熱い担々麺は白胡麻ですし、黒胡麻は冷製なので、文字通り冬場仕様なのでしょう。
混んでいたわりにはタイミングが良かったのか、それほど待たずに提供されました。見た目は白胡麻担々麺の黒胡麻バージョンって感じかな。スープは意外にもサラサラしていますが、旨味はしっかり入っています。辛さは警戒したほどではなかったですね。もうちょっと辛くてもいいくらい。むしろ、胡麻の甘さの方が強く感じました。正直言って、初めてこの店で担々麺を食べたときのような感動はなかったですね。個人的には麺が「あれ?」って感じでした。細いストレート麺ですが、ボソッとした噛み応え。確かに固めの茹で上がりではあるのですが、担々麺の麺は細麺ながらもっとツルッ・モチッとした弾力のある麺が良いな。特製黒胡麻担々麺専用の麺なんだろうか?以前いただいた他のメニューの麺は違ったような気がするんだけど。
さらに、失敗が。ランチタイムのサービスライスは、ミニライスや半ライスではなく、フルサイズのご飯だって事を忘れていました(笑
おかげさまでお腹いっぱいです。もちろん、ライスにスープをかけていただきました。旨いんだ、これが(笑
麺に不満があったものの、塩中華にも興味がそそられたので、限定提供期間中にまた来たいと思います。