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2021年06月24日

麺ハウス こもれ美





いやもう本当にこもれ美は限定麺じゃなくてレギュラーメニューが食べたい、普通に塩とか醤油が食べたい。と思って行くのだが、限定麺があるとついそっちのボタンを押してしまう。
今回は薬膳四川麻婆麺。本当は薬膳担々麺が夏季限定で始まっているはずなんだけど、なんでも予定していた食材が手に入らないとかで、つなぎで麻婆麺を提供しているとの事。まぁ限定麺と言っても1ヶ月近いロングラン商品で準レギュラーと言ってもいいのか?
ネットの反応を見るとかなり評判が良いので、やっぱり食べてみたくなりました。
券売機制。1000円。高ぇ〜、と思うんだけどこもれ美の価格設定は高くても納得できるクオリティなので不安も不満もない。満席ですぐに店に入れないのもいつものことなので、外のベンチで待ちます。順番におかみさんが食券を回収しに来て、10分ほどで店内へ。席に着いてからは、それほど待たずに着丼。
最初の印象、うわっ丼でけぇ、スープなみなみじゃん。
最近のラーメン屋は径の小さい丼でスープを節約する傾向があるので、それを見慣れているとビックリする丼の大きさMスープの量。ただ逆に麻婆麺なので、麻婆餡が薄まって味わいも薄くなってしまうんじゃないか心配になりました。
そんなわけで、あまりかき回さず、できるだけ麺に麻婆餡を絡めるように気にしながら食べました。いずれにしても熱々だし、結構辛いんで、ゆっくりしか食べられないんだけど(笑
「薬膳」「四川」と言うだけあって、辛味は強いし、中華風のスパイスの風味も強いです。1000円、納得。こもれ美らしいオリジナリティの強いラーメン。花椒の風味も相まって、辛いし痺れる。迂闊にすするとむせてしまいそう。挽肉は粗めで食べ応えあります。豆腐も多め。刻んだザーサイの食感もアクセントになります。
麺は固めの白いストレート麺。ザックリとモッチリの中間のような歯触り。いわゆる稲庭麺なのかな?そして麺量も多め。
スープ自体はシャバシャバしていて、あまり自己主張してくるタイプではないので、麻婆餡が薄まってしまうんじゃないかと懸念してたけど、全然そんな事はありませんでした。主張の強い麻婆餡をしっかり下支えして、餡がスープに溶けてもまったくその個性が損なわれることはありませんでした。
他のお客さんが半ライスをセットにしていたので、私も真似しようと思ったのですが、いざ食べてみたらなかなかのボリュームですっかりお腹一杯になってしまい、ライスオーダーは断念しました。スープが沢山残ってしまい、もったいない、ライスにかけて食べたら絶対に合うよなぁ、美味しいだろうなぁ、と思いつつ諦めました(涙
正直な話し、他の店だったら麻婆麺と言われても味の予想が付くので1,000円を払ってまで食べたいとは思わないのですが、こもれ美は予想のはるか上を行くので、やっぱり食べてみたいと思うし、食べてみるとやっぱり予想を遙かに超えているなぁと感心しますね。予想できる麻婆麺の「ウルトラスーパースペシャルデラックス版」とでも思えば良いのでしょうか(笑
満足満足。担々麺も楽しみです。

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2021年06月22日

麺屋 八





久々に麺屋八。こちらも人気店で、いつも駐車場が満車なイメージしかありません。通りすがった空きがあったので、久々に入店。カウンターも感染対策で両脇に余裕のある席数になっていましたが、それでも空席があったので待たずに座れました。
券売機制。もっぱら味噌ラーメンかカレーラーメンばかり食べていましたが、新メニューなのか期間限定メニューなのか、担々麺があったので、汁なし担々麺をオーダー。800円。つけ麺になると850円になるようです。
しばらく待って着丼。味わいとしては正統派の担々麺でしょうか。ただ八は基本的に辛さのレベルが高いので、結構辛いです。痛い系の辛さ。胡麻の味わいで最初はマイルドに感じますが、だんだん辛さが蓄積されて汗だくになりますね。花椒が効いていて、辛さと痺れが強烈。
挽肉は粗めでゴロゴロ系。八名物の山クラゲもトッピング。青菜は青梗菜かホウレン草かと思ったらニラでした。
麺は中太のモチモチ麺で、弾力が強く噛み応えがあります。八では珍しい麺ではないかな?麺量も多めで食べ応えがあります。
タレも多めで、結構しっかり混ぜたつもりなんだけど、それでも食べ終わりにはちょっとだけタレが余りました。ヤバイ、追い飯の誘惑が(笑
半ライスは50円と手を出しやすいお値段。く〜
が、お腹一杯なので自粛しました。白飯ぶっ込んでタレに絡めたら絶対美味しいだろうな。
かなり濃厚な味わいで胡麻感も強く、まさに担々麺って感じでした。さらに八らしく辛さも強いし、麺量も多めなので食べ応え十分。美味しかったです。

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2021年06月17日

仙臺アビルヴァン和牛

前回はハンバーグランチだったので、今回はランチ限定のAステーキセット。税抜き3,300円。税込み3,630円。
前回同様、最初は待合室に通され、そこで検温、連絡先の記入、オーダーを取られ、席へ。今回は2人掛けテーブルへ。テーブルセッティングしてあり、着席すると、それほど待たずにスープが出されます。コンソメスープ。澄んだお味で美味しい。すーっと浸みていく感じ。
続いてオードブル。ロースハムとスモークベーコン。ハム、柔らかい、とろける感じ。ベーコンはスモーク臭は弱いけど、独特の味わいで美味しい。いずれも自家製との事。
続いてサラダ。サラダは、まぁサラダでした(笑
お待ちかねのステーキ。ハンバーグ同様に付け合わせはポテトとニンニクのみ。ステーキソースをかけないタイプ。鉄板は熱々。凄い肉厚。柔らかい。ヒレ肉なので脂は多くないはずなんだけど、それでも凄いジューシー。美味い、本当に美味いしか言えない。
鉄板に残った脂で、ハンバーグの時と同様に炒めご飯を作ってくれます。大盛りも追加料金で可ですが、普通盛りでお願いしました。この焼き飯がまた美味い。熱々をフォークですくっていただきます。味付けも脂の量もドンピシャ。具材は卵と刻みタマネギかな、これだけで言う事なし。付け合わせのキュウリのピクルスは甘めの味付けで、箸休めになります。
最後にデザートとコーヒーが出てきて終了。デザートは今回は抹茶アイスの黒蜜かけ。飲み物はコーヒーか紅茶で、ホットかアイスを選べますが、私はホットコーヒー。アイスも自家製で、けっこうあっさりした味わい。肉料理の後ですから、こってりしたデザートはしつこいから、丁度良い。コーヒーは、まぁコーヒーでした。こちらも渋めの淹れ方ではなく、あまり自己主張してこない印象なのは、肉の余韻を残すためにあえてそうしているのかな?
今回も満腹、大満足でした。
一皿ずつ出てきますが、皿を空ける度に間髪入れずに皿を下げ、すぐに次の料理が運ばれてくるので間延びすることがありません。ここらへんは店員さんの目配り気配りの賜物。
加齢によって食べる量が減っているので、無駄にデカい肉よりも、少量でいいので本当に美味しい肉を食べたい、という私のニーズにまさにピッタリでした。少量と言ってももちろん、そこそこのボリュームはありますが。なんと言っても、肉が厚い。もうこれだけで夢心地です(笑
だいたい時間のかかる食事の時は、気が散ってあれこれ関係のない事を考えたりしながら食事をするものですが、この店は本当に食事に集中できます。それくらい美味しい。もう一口毎、一噛み毎に「美味い、美味い」しか出てきません(笑
AセットとBセットの違いをうかがったところ、肉の量は同じですが、部位が違うとのこと。Bセットの部位は、もっと中心の柔らかいところだそうな。本日のAセットは日高見牛のヒレと教えていただきました。日高見牛は以前、他のお店でもいただきましたが、美味しさが全然違います。こっちのが100倍美味い。
昼食に3,630円なんて贅沢極まりないですが、むしろ3,630円でこんな満足感の高い食事ができるなんて安いものだと思いました。そう思っちゃうと、金銭感覚が狂うきっかけかもしれないけど(笑
満足度というなら、顧客満足度も高い。充実した至福の一時を過ごさせていただきました。接客も申し分なく、あっと言う間の1時間でした。そう、なんだかんだで食事に1時間かかるんだよな、時間に余裕がないと楽しめない店です。あと懐具合にも余裕がないと(笑
そのぶん、満たされた気持ちにさせられます。
Aセットで放心状態になるくらい満足しているのに、これでランクがあがったらどうなるんだろう?あぁ禁断の誘惑がぁ(笑

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2021年06月15日

一江庵





久々に一江庵。11時オープンで開店直後に行っても、ほぼ満席。今はコロナ禍で相席させないので1テーブル一組だから効率が悪いのは仕方がない。
今回もオーダーは中華そば+半チャーハン。400円+300円で、会計は650円(笑
先客が多かったのでしばらく待って着丼。
この店も味にブレが大きいなぁ。中華そばは前回に比べるとしょっぱめだし、麺上げも雑。前回は麺もスープも米沢ラーメンを彷彿とさせる秀逸な出来だったけど、今回はほぼ別物と言ってもいいような出来。作り手さんが変わったのか?と思うほど。
一方のチャーハンは、前回は味濃いめ、油多めの印象だったけど、今回は味も油もドンピシャの出来映え。なんなんでしょうか?(笑
このボリュームで650円ですから、多少の難があっても文句はないんですけどね。
また来ようっと♪

帰りに見たら、入口脇のテーブルに相席してるオッサンがいてビックリしました。このご時世に、なんと非常識な。先客のオジサンは迷惑そうに斜め向いて食事していました。コロナ禍のローカルルールを守れない愚鈍なオッサンは、社会の迷惑ですな(怒

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2021年06月11日

木の家食堂





以前、みの家があった場所。みの家が木の家になった、という事で記憶していました(笑
ただこちらはラーメン店ではなく食堂と言うことで、今までノーマークだったのですが、ラーメンとチャーハンが美味しいとの話しを聞いたので行ってみました。
みの家時代から駐車場は駐めにくかったんだよなぁ(笑
久々に入った店内も以前のまま。券売機制。半チャーラーメンのセットがあったので、そちらをオーダー。900円。
テーブルも床も油でベトベト。いかにも町の定食屋って感じ。私は気にしないけど、イヤな人はイヤだろうね。
他のお客さんがオーダーした唐揚げ定食を見たけど、唐揚げのボリュームがハンパない。私だったら半分お持ち帰りをお願いしたいレベル。
ピークタイムをすぎての訪問だったので、それほど待たずに着丼。
え?チャーハン+半ラーメンのセットと間違えた?と一瞬戸惑うくらい、チャーハンの存在感がデカい。ラーメンも、径の小さい丼で出されているってだけで、食べてみると十分すぎる量。チャーハンの量は「半」じゃないです(泣
ラーメンはトッピングにチャーシュー、メンマ、海苔、葱、別皿で三つ葉と柚子胡椒。チャーシューは肉の塊。メンマは極太。なかなかの存在感です。チャーシューはバラ肉使用で味がしっかり入っているタイプ。ホロホロで美味しい。
麺は黄色い細縮れ麺で、米沢ラーメン的な食感。一江庵に通じるものを感じます。この麺は好きだな。
スープは以前、仙台市太白区郡山にあった「あたりや」というラーメン店を想起させる、節系の鰹出汁。粉っぽい感じが良いなぁ。味はハッキリしているけど、しょっぱいわけではなく、正直、こういうアプローチは嫌いではない。
麺量も十分で、ラーメンだけでお腹一杯になってしまったけど、チャーハンが控えています。
半チャーハンの量じゃない。ラーメンに使われているのと同じチャーシューが刻んで入れられており、こちらも食べ応え十分。結構オイリーな印象を受けたので、好き嫌いが分かれそうかな。美味しくいただきました。
ノーマークでしたが、美味しかった。メニュー豊富なので、いろいろ試してみたい気もします。が、ボリューム満点なので、おいそれと手を出すとデブまっしぐらだな(笑
ほどほどにいただきたいと思います。

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2021年06月10日

中華そば あまの屋





久々にあまの屋。席は1席ずつ空けて、さらにアクリル板も設置。感染対策はバッチリ。こういう店でなら、安心して食事ができるし、もっとアピールしても良いと思う。
メニューも豊富で迷ったけど、最近食べ過ぎで体重が戻らないので欲張らずに、定番の塩中華をオーダー。
前述の通りなので、店内の印象はパラッとしているけど、これでほぼ満席の状態なのだから気の毒です。利益も大事だけど、安心して食事してもらう事を優先したのであれば、それは立派だと思う。
それほど待たずに着丼。見た目は記憶の通り。チャーシュー、メンマ、葱、ナルト、岩海苔。アラレがパラリ。煮玉子トッピングでいただきました。あっさりだけど滋味深くて、本当に美味しい。奇をてらわず真面目に作った中華そばの完成形と言ってもいいでしょう。チャーシューは仕入れの都合なのか、時々部位が変わるけど、いずれも柔らかくて美味しい。煮玉子も黄身の堅さも丁度良いし、味わいもスープの邪魔をしない程度で丁度良い。麺はちょっと変わったかな?噛みしめると歯にまといつくような弾力と粘りがあります。以前はもっとツルンとした食感だったような。麺量は普通。
満足したけど、半チャーハンセットに惹かれたなぁ。あまの屋のチャーハンは本格的で美味しいからね。次回は体調を整えて半チャーハンセットを目指そう(笑
まぁどことは言わんけど、繁盛店だからってアクリル板を設置して隣の客と肘が触れあうくらい目一杯カウンターに客を詰め込むラーメン屋に比べれば、はるかに良心的だわな。

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2021年06月08日

100時間カレー





昼飯難民になりました。予定していた店は、ことごとく満車、満席。困った時にはいつも確実に入れた「あの店」もまさかの満車。嬉しいような悲しいような(笑
押し出されるように街中まで流れてしまい、ふと目に止まった「100時間カレー」の幟。そう言えば、なんちゃらグランプリで優勝したカレー屋が仙台に進出とか何かの記事で見たような気がします。気分は完全にラーメンモードだったけど、めぼしい店もないことだしカレーにするか、という事で駐車場に車を入れて、こちらへ。
え?養老の滝?養老の滝の店舗を昼営業で間借りさせてもらっているのか?それともカレー屋自体が養老の滝の系列店なのか?後で調べたら、後者だったようです。カウンターとテーブル席があり、カウンターはアクリル板の仕切りあり。各席毎にタブレット端末が設置してあり、これでオーダーする仕組み。世の中、変わったな。
ルーは1種類。辛さを選ぶシステム。さらにトッピングでバリエーションを付けていますね。初めてなので、様子見でロースカツカレー、辛さは辛口、量は普通でオーダーしました。
カレーの本場を味わわせるスパイス系のカレーでもなく、もちろんスープカレーでもなく、私の好きなドロドロ系の煮込んだカレーを提供する店と言うことで、期待も膨らみます。
店内、混み合ってはいましたがカレーライスだからすぐに提供されるだろうと思っていたんだけど、意外と時間がかかりました。皿にはごはんとカツ、ルーは別容器で提供。昔の洋食屋さんみたいで雰囲気はあるんだけど、どうせ全部一気にかけるんだから最初からかけてあってもいいんだけどな(笑
卓上には福神漬けと、追加の辛味があるのでお好みで。
私としては普通盛りで丁度良かったです。カレーも期待した通りのドロドロカレーで、100時間煮込んだのがホントか嘘かは知りませんが、辛さの中にも甘さを感じて、美味しかったです。辛口だけあって、食べ終わる頃には汗が顎を伝っていました。それほど激辛ってわけでもないので、もっと辛くしたければ卓上の辛味を追加するのも良いでしょう。
カレーは美味かったんだがなぁ、カツがなぁ。生姜焼きみたいな薄い豚肉に、ガリガリの衣のカツが乗っただけでプレーンよりも300円も高いなんて納得出来ないな。テイクアウトもやっているので、プレーンのカレーを買って、お総菜のぶ厚いカツを買って自宅でカツカレーにした方が満足度は高いと思う。
あいがけ、というメニューがあるので、最初はそれにしようと思ったんだけど、カレーは1種類で辛さを選ぶだけ。他にルーがあるとすればハヤシだけ。辛口と甘口のあいがけ?カレーとハヤシのあいがけ?謎だ(笑
カツカレーの普通盛りが税込みで979円。正直、高いと思った。カレー自体は美味しいので、次回があるとするなら、トッピングなしのプレーンだな。なんかスタンプカードももらっちゃったし。他のお客さんの注文を聞いていると、結構オーダーミスが多いように感じました。選んだトッピングが乗っていない、的な。なんのためのタブレット注文だよ、と思ってしまいましたね。

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2021年06月01日

自家製手打ち中華そば もり中





ごま中華という新しいメニューが加わったというので行ってみました。券売機制、850円。
パーティションで仕切られて感染対策されたカウンター席へ。隣との間隔も広目で、安心して食事ができる印象。
11時から開いているので、早めの時間は空いているのかな?あまり混んでいません。
それほど待たずに着丼。お好みで、とラー油が付いてきます。担々麺を意識しているのかな?
まずはスープから。う〜ん、薄い。スープ自体の旨味も、胡麻の風味も、薄い。どっちつかずで中途半端。中華そばのスープに胡麻ペーストを混ぜただけ?しかもスープがぬるめで、やっぱり全体的にぼやけた感じ。
ラー油を結構な量、追加してみたんだけど、辛さが加わるだけで味が劇的に変化することはありませんでした。担々麺にもほど遠かったな。
麺は平打ちの細麺。しなやかな食感だけど、以前のような縮れは少なく、ほぼストレートに近い。麺量は普通?少な目?
トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、カイワレ、海苔。チャーシューは大きいのが2枚、厚みもあるし、燻製の香りがして美味しい。なんか主役はチャーシューで、麺とスープはオマケなんじゃないかって感じさえしてくる。
とにかく、この店は「もり中」なのであって、もう「白川中華そば いがらし」は「ない」んだ、という事を痛感しました。いがらしの中華そばを期待してはいけない、と強く心に刻みました。

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2021年05月31日

らぁ麺 塚田




地鶏料理の炙り屋十兵衛が昼営業でやっているラーメン屋さん。コロナ禍による時短営業対策で始めたのでしょうか?正直、昼営業だけ間貸ししているとは考えがたいので、やはりグループのラーメン部門なのかな?でも十兵衛のラーメン部隊は利府町の久兵衛と記憶していたんだけど?久兵衛を名乗らず、あえて塚田として出店したのは何故なのか?久兵衛は、一方でラーメンビリーを展開しているし、十兵衛とは袂を分かつたのか?そこら辺の事情はよくわかりませんねぇ、モヤモヤしますねぇ(笑
それはさておき、十兵衛が出すラーメンなら鶏出汁なんだろうと期待して、ようやく行くことができました。カウンターは2席ずつパーティションが設置されています。お一人様だと1席ずつ空くことになり、そーしゃるでぃすたんすはバッチリ(笑
醤油・塩の他に味噌つけ麺もあり、十兵衛らしく親子丼もあります。醤油が鶏出汁なのに対して、塩は魚介出汁っぽかったので、まずは醤油ラーメンをいただく事にしました。800円。
テーブル席にはグループ客、カウンターにはお一人様数名、それなりにお客さんは入っていましたが、オーダーの切れ目だったのか、それほど待たずに着丼。
極細麺が綺麗に折りたたまれています。チャーシューは鶏チャーシューと、大きいけど極薄のレアっぽい豚チャーシュー。細目のメンマと、刻みタマネギと三つ葉(?)がトッピング。
スープは、鶏が前面に出てくるのかと思いきや、醤油感の方を強く感じました。それほどしょっぱい印象はないんだけど、テイストとしては醤油が主役な感じかなぁ。予想外ではありますが、こういうアプローチも悪くはないです。
極細のストレート麺は結構しっかりした歯応えで、噛みしめると歯にまとわりつく印象。モッチリでもザックリでもなく、なかなか不思議な食感です。麺量は普通かな。
チャーシューがそれぞれに個性があって、良い仕事しています。
個人的にはスープが熱すぎると感じました。確かにぬるいスープはラーメンとして食べれたものではありませんが、熱すぎてせっかくのスープの風味が飛ぶという事もあります。旨味を活かすために、あえて温度を下げるという選択肢もあるのではないかな?
いろいろ予想外な点もありましたが、なかなか美味しいラーメンでした。塩も気になるし、やっぱり有名な親子丼は食べてみたいですね。

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2021年05月26日

麺屋 みの家





久々にみの家。開店直後に行ったんだけど、すでに8割方お客さんが入ってる。みんな早いなぁ。
ポーサイメンはすでに終了。もう一回くらいは食べたかったな、まぁ仕方がない。地味に値上げしていて、ラーメンの呼び名もビミョーに変わっていました(笑
券売機制。チリトマトそばを太縮れ麺で。820円。みの家の太麺はあまり太くないので、個人的には丁度良いくらいかな。
混んでいたのでしばらく待って着丼。タバスコと粉チーズ付。
麺は案の定、中太麺程度の太さ。縮れもゆるめ。トマト感が強いけど、その裏でしっかりとラーメンとしての旨味も効いていて、完全にイタリアンに寄った仕上がりではなく、イタリアンとラーメンをバランスを取った仕上がりになっています。辛さもホドホドで、粉チーズとの相性も良いです。
ただ、初めて食べた時のようなインパクトは感じず。マイナーチェンジしたのかな?以前はもっとスープに粘度があって、味も濃かったような気がします。どちらかというとイタリアンに振り切った印象でした。割いた鶏胸肉も、前回は「大量」な印象でしたが、今回は普通にトッピングの一部と言った感じ。思うところあって、ラーメンの側に戻ってきたって感じでしょうか?
トッピングは煮玉子半分、鳥チャーシュー3枚、刻みネギ、鶏つくね、ほぐし蒸し鶏肉。具だくさんでバリエーション豊富で楽しませてくれます。トマトもザク切りのものが入っているので、レンゲが大活躍です。
以前とはちょっとテイストが違うけど、今回のも美味しかった。機会があればまた来よう。

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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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