仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

久々の訪問。近所を通りかかったので寄ってみました。近所のみずさわ屋は、大行列を通り越して「集会か？」ってくらいの人だかり。GWでみんな休みなのか？コロナ禍で、いろんな意味でおめでたい人達だな。
きわみやは駐車場は空いてたけど店内は９割の入り。テーブル主体の店内ですがアクリル板を置くなど感染防止対策はバッチリ。カウンターも席数を減らしています。
オーダーはランチセット。ラーメンと肉味噌ご飯のセットです。690円。ラーメンはブラック・醤油・塩から、麺は中華麺・平打ち麺・尾道麺から選べます。今回は醤油・平打ち麺でオーダー。店内混み合っていましたが、それほど待たずに着丼。
麺はメニュー表にもあるように、きしめんのようなストレートの平打ち麺。もうちょっと幅が狭くて縮れていれば最高なんだがなぁ（笑
麺量は少なめで、肉味噌ご飯で補完する感じかな。ラーメンは、安くて美味い普通のラーメン。いやホント、普段使いのラーメンってこれでいいんだよって、お手本のようなラーメンでした。ラーメンが1000円前後なんて、最近のラーメンはプレミアムですよ、特別な日に食べるご馳走かよって感じ。毎日のお昼ご飯にチョイスするなら、こういう感じのラーメンで十分だよなぁと思いました。このお値段でこの美味しさとこのボリューム（肉味噌ご飯込みで）だったら十分だよなぁ。
肉味噌ご飯も半ライスほどのボリュームがあり、しかも甘辛い挽肉がたっぷりかかっていて美味しい。満足の一杯です。
久々に行ったけど、結構メニューが整理されていた感じでした。以前はもっとバリエーションが多かったような？

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今日は限定麺がないはずだから、心揺れる事なくレギュラーメニューを食べれると安心して訪問したこもれ美でしたが、あるじゃないか、限定麺。
いばり仔豚とズワイガニのそば。なんとも魅力的じゃありませんか。いばり仔豚は先週で終わったはずだったんだが、残っていたのか、再仕込みしたのか。評判が良さそうなので食べてみたい。そこにズワイガニとくれば、美味しくないはずがない。
と言うわけで、外のベンチでしばらく待ってから店内へ。
着丼。いばり仔豚のチャーシュー、メンマ、モズク、ネギ２種類、謎の香草がトッピング。麺はストレートのしなやかな細麺。スープは独特で美味しいけど、豚出汁が強くてあまりカニ感がないのが残念。個人的にはもっとカニを前に出してほしかったな。やっぱりチャーシューがしっとりしなやかで美味しいな。
正直な話し、1000円は痛いな。もちろんそれくらいの原価がかかってるってのはわかるんだけどさ。

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先日おうかがいした仙臺アビルヴァン和牛のご近所。こちらは大通りに面しているので、比較的目に付きやすいお店。こちらも国産牛の専門店。ランチセットはアビルヴァンよりもお安い価格設定で、気兼ねなく利用出来そう。こちらにも行ってみました。
喫茶店か街中のレストランかって感じで、敷居は低いです。２人掛けのテーブル席と４人掛けのテーブル席がそれぞれ４卓くらいあったかな。カジュアルに国産牛をいただくには丁度良い感じ。
オーダーは国産牛のステーキセット。1430円。110gと少な目ですが、少なくてもいいから美味しい肉が食べたい、そもそも加齢でそんなに量は食べれない私には丁度良いくらい。
すぐにサラダとスープが運ばれてきます。続いてご飯とステーキ。サラダもスープもステーキも、シンプルです。とにかく肉を楽しむための最低限のセットって感じ。肉の部位はザブトンだそうで、そう告げていくと言うことは日によって部位が違う、または客によって部位が違うということなのかな？これだけ安く国産牛を出しているって事は、端切れや余った肉なのかもしれません。
ステーキソースに頼らない、シンプルに塩胡椒だけで味付けされたステーキで、最初からカットしてあります。カイワレとワサビだけが添えられ、その他のトッピングはなし。ワサビも本わさびっぽい。
厚い肉ではありませんが、柔らかくて美味しい。肉自体が旨味があって美味しい。これこれ、こういう肉が食べたかったんだよ！
確かにお腹一杯になるという感じではありませんでした。でもランチでこのレベルの肉が食えるのはありがたいし嬉しい。格式も高くないので、それほど身構えることなく気軽に利用出来そうなのも良いです。もちろん本格的なステーキもありますし、それ以外にもランチで使えそうなリーズナブルなメニューも豊富。あまり気負わずに食べに行くには丁度良いです。外国人シェフは日本語堪能でビックリ（笑
普段使いなら仙、特別な日はアビルヴァンって感じでしょうか。どちらもまた行きたい。

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本枯れ節支那そばは文句の付けようがなく美味しかったんだが和出汁中華そばは好みに合わなかった。食べるなら支那そばだな、と決めて久々に訪問。
が、限定の鶏白湯がまだ券売機に残っていたので、濃厚系も試してみようかという気になりました。850円。ちょうどお昼時だったので、ほぼ満席の賑わい。感染対策は入口のアルコール消毒以外は特に施されていません。ソーシャルディスタンスするわけでもなく、アクリル板が設置されているわけでもなく。
混み合っていたので、しばらく待って着丼。白濁スープに卵黄が乗っており、いかにも濃厚なビジュアル。ですが、スープをいただいてみると、とてもクリーミーで雑味のない澄んだ味わい。間違いなく鶏白湯なんだけど、濃厚さ、くどさは感じず、しっかり旨味だけが抽出された感じです。いかにも桜木製麺所らしい、と言うべきか。思い出してみれば、もともと多賀城市桜木町に店舗があった頃は鶏出汁がメインのお店だったんだもんな。五橋の本店は駐車場の問題があって一度しか行ってないけど、あちらは今でも鶏出汁メインなんだろうか？大和町店としては「限定」なのかも知れないけど、鶏出汁こそ桜木製麺所のルーツだもんな。
こってりじゃない鶏白湯は、とても美味しかったです。卵黄を溶いても濃厚な感じはなく、むしろマイルドになった印象さえありました。ただお値段高めなのと、麺量少な目なのが残念かな。
今まで気づかなかっただけか、それともメニューが増えたのか、カレーライスが加わっていました。激しく興味が惹かれるんだが、支那そばの上品さにカレーは合うのか？オーダーするか悩むところだな（笑

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一口目食べて、美味いと思ったんだけどな。この値段でも惜しくないと思ったのはその一瞬だけで、だんだんくどくなってきた。
要は、味が濃いのと柚子が主張しすぎるので、出汁の旨味が活きてこないんだよな。素材はいろいろこだわりを持って使っているようなんだけど、いいものを使えば美味しくなると言うわけではなく、バランスなんじゃないのかな。センスが悪いと言うことではなく、のセンスが私の好みとは合わなかったって事か。
正直、ラーメン890円は高いと思った。味玉入りだから、味玉抜けば790円か。チャーシューは鶏モモ肉の薄切りで、鶏にもこだわっているのかも知れないけど、特に味付けが施しているわけでもないし、薄いのが2枚だし。スープも麺もメンマも、量は多めだけど、それで値段と見合うとも思えない。麺は四角い断面のストレート麺。ムニュンとした食感で麺量は多め。麺は悪くないかな。スープも最近のラーメンにしては多めで麺が泳いでる。黒醤油と言うことで、いわゆる「○○ブラック」系の味わいなんだろうか？それにしてもしょっぱい、味が濃い。普通に醤油ラーメンとして味わいたかったな。柚子が効きすぎているし。
最初、店を探していて「お弁当屋さん？」と思ってしまった。コロナのご時世なので、ラーメン屋としてやっていくのは厳しいから弁当販売もやっているのだろうか？それにしても弁当が390円、ラーメンが890円だったら、どっちを選ぶよ？弁当の方がバリエーション豊富だし、レンジも完備しているし、イートインもできるし。実際、カウンターで食べている人達はみんなラーメンをオーダーしている客かと思いきや、半分は弁当のイートインだった。そりゃ弁当選ぶわな。
どんだけレベルの高いラーメンなのかは知らんけど、まぁここでラーメンを食べることは二度とないだろう。私も弁当買おう（笑

閖上の「かわまちてらす」という商業施設にあるカレー屋さん。評判になっているのは知っていたので行ってみたいと思っていました。かわまちてらす自体、震災で水没した閖上地区をもう一度復興しよう、盛り上げようという施設なので、応援したい気持ちもあったし。
昼時とは言え、平日なのに結構な賑わいで、駐車場はほぼ満車。飲食店の他に地場産品店もあり、閖上ならではの商品も買えるようです。
笑夢もなかなかの人気で、ほぼ満席状態。ちょうど窓際の席が空いていたので待たずに座ることが出来ました。オーダーはポークヴィンダルとキーマの2種がけカレー。1080円。サラダが付きます。
カレーなので、それほど時間がかからず提供されるのかと思いきや、意外と時間がかかりました。窓の外の風景を眺めながら待ちます。閖上というと海のイメージですが、こちらは閖上の海に注ぐ川沿いの施設なので、開放的な風景が魅力です。まぁ川にも海にも近いので、風は強めですが（笑
まずはサラダから。ドレッシングも自家製っぽい、個性的な味わいでした。サラダを食べ終えた頃にカレーライス到着。正直、ポークヴィンダルって何なのかわかりませんでしたが、ちゃんと肉が乗っていました（笑
まぁ正直、私の好きな日本風の具材を煮込んだドロドロカレーではなく、スパイスを活かした本格的なカレーでした。それぞれ中辛との事でしたが、それほど辛くもなく、食べやすかったです。もちろん美味しくいただきましたが、カレーライスに期待する「ガッチリ」感はありませんね。
客層も女性同士、カップル、ご夫婦と、どちらかというと上品な客層で、仕事合間のオッサンが一人で行くような店ではなかったかもしれません（笑
オシャレ系のお店なので、デートや特別な人と行くにはいいかもしれません。

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久々の訪問。萩ノ宮製麺所がラーメン屋、めし処萩ノ宮が蕎麦屋。どちらも「油そば　はてな」が母体。はてなには一回しか行ったことがないと思うけど、めし処萩ノ宮には何回も来ています。この差はなんなのか（笑
11時から開いていて、今回は11：30過ぎの訪問。駐車場満車。やむを得ず、向いのツタヤの駐車場へ。有料駐車場なので、後ろめたさは微塵もありません。店内はほぼ満席でしたが、すぐに席が空いたのでそちらに案内されました。席に着く前に受け付けカウンターで注文し、レシートに記載の番号を呼ばれたらカウンターに受け取りに行くセルフサービスの店。
今回は久々の訪問なので初心に戻って肉つけ蕎麦。770円。お水もセルフサービスですが、お茶もあったのでお茶をすすりながら呼ばれるのを待ちました。生卵または温玉が一人一個サービス。揚げ玉もセルフで。
見た目は凄い盛りのように見えますが、下にザルが敷いてあるので器に麺がぎっちり詰まっているわけではありません。それでも結構な量です。海苔と葱がたっぷりなのも嬉しい。つけ汁はラー油入りで味濃いめ。肉は豚バラの薄切り肉で、味付けしてあるのでつけ汁に浸けるとさらに味が濃くなっちゃうかな。蕎麦は滑らかでツルンとしたタイプ。歯応えがしっかりしたタイプよりも、私はしなやかな方が好きなので嬉しい。
そば湯というか割りスープもカウンターに用意されているので、わざわざ取りに行かなければならず、面倒は否めません。
美味しかったし、お腹いっぱい。
ですが、地味に値上げしてない？圧倒的コスパのイメージが強かったんだけど、この値段では普通だよね？そもそも肉が付いているかいないかで220円の価格差が妥当なほど、肉だくでもなかったし。カレー蕎麦もメニューから消えている。言っちゃ悪いけど、この店を選ぶアドバンテージが薄れているような。
あまりお得感を感じなくなってしまい、残念な気がします。それでもひっきりなしにお客さんが入っているから、店にとっては問題ないんだろうけど。

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今回は鶴ヶ谷の方のお店。こっちが本店なわけだが。昼飯難民になりかけて、通りすがったら駐車場が空いていたので滑り込みました。駐車場が埋まっていた割りには店内に行列はなく、すぐに席に案内されました。
券売機制。先日、吉成店で食べた時に「久々にドロッドロのつけ麺が食べたい」と思ったものですから、その気持ちに従ってつけ麺。食券を渡す時に麺量と味を訊かれます。麺量は200gと300gから選べるので、身の程わきまえて200g。味は普通？と魚介と辛味だったかな、から選べます。辛味を選ぶと、辛さも訊かれるので中辛で。つけ麺は茹で時間がかかります、との事。
しばらく待って着丼。見た目はイメージ通り、期待通りのものが出てきました。つけ汁は鶏そのものと言ってもいいくらいドロッドロで鶏の風味が凄い。辛味が良いアクセントになって、食欲をそそります。麺はムッチムチの太麺で、小麦が詰まった感じ。適度な弾力があり、風味豊かで美味しい。つけ汁との相性も申し分なし。太麺なのでズルズルすすることはできず、モキュモキュと咀嚼します。噛みしめるほどに旨味が広がります。
鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューはホロホロ。食感の違いが楽しめて、どちらも良いアクセントになります。
300gでもイケそうな気がするけど、200gにしておいて良かったかな。美味しかった。

美味しかったけど、案の定、夕方には胃もたれが〜（泣
夕食の時間まで膨満感が〜（泣
やはり重いラーメンはダメージでかいな。加齢には勝てん（泣

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通りすがりにみの家。珍しく駐車場も空いてたし、店内も満席ではなかった。限定のポーサイメンがまだあったので、それにしようかとも思ったんだけど、味薄めだったし、まだ食べていないメニューもあったので今回は見送り。
券売機制。サバだしラーメン、720円。
すぐに座れたけどロットの関係か、提供まではちょっと時間がかかりました。着丼時から鯖出汁の芳醇な香りが漂ってきます。スープを一口、レンゲでいただくと、まさにザ・魚出汁って感じ。特徴を前面に出してきているのでかなり荒々しく、繊細なイメージではありませんが、味自体は濃くないので嫌味な印象はありません。素材を研ぎ澄ませて旨味だけを抽出したラーメンももちろん美味しいのですが、素材の味そのものをぶつけてくる感じも、嫌いではありません。
トッピングは他のメニューと共通の部分を感じます。低温調理のチャーシューを花のようにあしらい、葱、メンマ、海苔、香草をトッピング。肩ロースのチャーシューも、スープの下に仕込んであります。
麺は断面の丸いストレートの細麺。ツルモチの食感で麺量多め。スープとの相性も良く、食べ応えもあります。
今回も美味しくいただきました。
期間限定のポーサイメン、なんだかんだで提供期間長いな。終了前にもう一回は食べたいな。

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買い物に出たらちょうどお昼時になったので、出先の近所のくまがいへ。
逆方向から行ったので、通りかかった時は「あ〜満車だ〜残念」と思ったんだけど、Uターンして戻ってきたらちょうど１台出るところでした。なんというラッキー。日頃の行いだな（笑
日曜ということもあって家族連れやグループ客が多く店内も満席。ちょっと待って店内へ。先に食券を買うのではなく、案内されてから食券を買うシステム。よく見るとちゃんと掲示してあるんだけど、見逃してしまいました。すまん。鶏そばの塩。700円。
席に着いてからは、混み合っていたわりにはそれほど待たずに着丼。久々の淡麗系の鶏そばですが、記憶の通り、イメージ通り、期待通りで美味い。トッピングはカイワレ、葱２種類、チャーシュー２種類、穂先メンマ。細ストレート麺はパツンとした食感で、これは正直、あまり好みではありません。スープは淡麗ながら鶏の旨味がしっかり出ていて、本当に美味しい。淡麗だけど旨味は濃い。非常に満足度の高いラーメンです。
幼児も多かったんだけど、子供のそそうにも優しく対応する、美人の店員さん、萌えるわ。とても気遣いのできる女性で、思わず「お姉さん、テイクアウトでお願いします」とか言いそうになった（笑
たまにはドロッドロのつけ麺も食べたいなぁ。

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