2020年11月25日
ジャイアント・タロン3 2020にスパイクタイヤ(シュワルベ・アイススパイカープロ)を装着
ようやく旭川市でも雪が積もりそうな雰囲気になってきたので、先日イギリスの通販サイトから購入したMTB用スパイクタイヤのシュワルベ・アイススパイカープロを装着してみた。
やはり本格的なスパイクタイヤということで去年のクロスバイク用スタッドレスタイヤやクロス用スパイクタイヤとは見た目も機能性もかなり違う。見た感じブロックの突起が無数にありこの突起全てにアルミ+タングステンコアのスパイクピンが並んでいる。その数は27.5インチ用で378本。ちなみに抜けやすいとの話だが別売りで補修用のスパイクピンが売っているので万が一のときも安心。このブロックとピンにより圧雪や特にアイスバーンで強力なグリップ力を発揮するとのこと。そのレビューは後ほどということで...
交換前のスリックタイヤ(ミシュラン・カントリーロック)
交換後のシュワルベ・アイススパイカープロ(エボリューションライン)。タイヤ幅は1.75から2.25になったためちょっと太めになった。
ちなみに気になっていたデフォルトのチューブだが重量を測定してみると、約190g。
こちらは今回アイススパイカープロ用に購入したシュワルベのベーシックな27.5インチ用フレンチバルブチューブ。こちらは207gということでやはりデフォルトのマキシスチューブはちょっと軽量だった模様。夏ならまだしも冬にパンクしたら極寒の中でパンク修理をするはめになるのでそれは是が非でも避けたい。よって今回は肉厚でパンクの信頼性が高いシュワルベチューブを入れることにした。
タロン3に装着した様子。やはりスパイクタイヤということで見た目は完全に冬仕様。
昨年経験した後輪のクリアランス問題はMTBだけあってバッチリ。この様子だと夏タイヤは700C化もできそうだ。後日アスファルトの上を試走してみたが想像以上に重たかった。フロントディレイラーはインナーで十分で速度はピンが抜けないように気をつけた分もあるけど時速15km程度が限界。その分グリップ力はかなり強力なので特にアイスバーンでは期待ができそうだ。
やはり本格的なスパイクタイヤということで去年のクロスバイク用スタッドレスタイヤやクロス用スパイクタイヤとは見た目も機能性もかなり違う。見た感じブロックの突起が無数にありこの突起全てにアルミ+タングステンコアのスパイクピンが並んでいる。その数は27.5インチ用で378本。ちなみに抜けやすいとの話だが別売りで補修用のスパイクピンが売っているので万が一のときも安心。このブロックとピンにより圧雪や特にアイスバーンで強力なグリップ力を発揮するとのこと。そのレビューは後ほどということで...
交換前のスリックタイヤ(ミシュラン・カントリーロック)
交換後のシュワルベ・アイススパイカープロ(エボリューションライン)。タイヤ幅は1.75から2.25になったためちょっと太めになった。
ちなみに気になっていたデフォルトのチューブだが重量を測定してみると、約190g。
こちらは今回アイススパイカープロ用に購入したシュワルベのベーシックな27.5インチ用フレンチバルブチューブ。こちらは207gということでやはりデフォルトのマキシスチューブはちょっと軽量だった模様。夏ならまだしも冬にパンクしたら極寒の中でパンク修理をするはめになるのでそれは是が非でも避けたい。よって今回は肉厚でパンクの信頼性が高いシュワルベチューブを入れることにした。
タロン3に装着した様子。やはりスパイクタイヤということで見た目は完全に冬仕様。
昨年経験した後輪のクリアランス問題はMTBだけあってバッチリ。この様子だと夏タイヤは700C化もできそうだ。後日アスファルトの上を試走してみたが想像以上に重たかった。フロントディレイラーはインナーで十分で速度はピンが抜けないように気をつけた分もあるけど時速15km程度が限界。その分グリップ力はかなり強力なので特にアイスバーンでは期待ができそうだ。
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