はじめまして。桜区で画家の仕事をしている「峰岸 桜（みねぎし さくら）」と申します。
今日は桜区の魅力を伝えるためにやってまいりました。
まずは桜区がどんな地域なのかについてお話しましょう。
桜区（さくらく）ってどんなまち？
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さいたま市を構成する１０区の一つである桜区は、国内唯一のサクラソウの自生地があることから「サクラソウのまち」と言われています。
それに因んで当区のサクラソウは「市の花」にも選定されており、貴重な天然記念物として保護されているんです^^
さくら草公園
サクラソウの名前の由来は文字通り花がサクラの花に似ていることからつけられています。
花が咲いている場所には動植物の採取などを防ぐ目的で柵が設けられており侵入できません。
自生地なのでお花畑のように一面に咲いているわけではありませんが、武蔵野古来有数の植物として昔から大事にされてきています。
約４.１ヘクタールの敷地にはノウルシやチョウジソウなどの希少な植物も生育しており、サクラソウの見頃である４月上旬から中旬に併せて黄色く花開きます^^
現在はノウルシの勢力が拡大してきていますね(^^;)
まとめ
人工的に作られた花壇も美しいですが、自然に咲いている花の群生も綺麗ですよ^^
市の花でもあるのでさいたま市民の方は一度訪れてみてはいかがでしょうか^^
アクセス
・西浦和駅から徒歩約２４分。
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