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2017年12月03日

現実は、看護師が出てくるドラマとは程遠いです

現実は、看護師が出てくるドラマとは程遠いです。


普通の業務だけでも多忙を極めるのに、実は決まった労働時間以外にもしなければならない仕事が多くあるため、仕方なく残業することも日常茶飯事です。


それでも、たとえ忙しくて疲れていても、いつだって患者さんやそのご家族と接するときは、笑顔です。


さっきまで愚痴っていた人がすぐに笑顔になれるので、看護師はさながら女優だなと感じます。


少子高齢化が進んでいることも影響しているのですが、医療関係者も、より必要性が高まると考えられています。


そういった理由で既に不足している看護師なのですが、今後もそれが継続すると考えられています。


年ごとに多数の看護師が新たに生まれているのにもかかわらず、今なお看護師の数が十分でないのはなぜかというと働きづらい環境や待遇のままで一向に改善しないため、退職に至るということが起因しています。


私の仕事は病院事務です。


日常的に、仕事上で看護師の方と接することはあまりないのですが皆さんいつも忙しそうです。


家庭を持つ人は、夜勤がある時などは、家事はもちろん、育児に関してはより大変なのではないでしょうか。


でも、私が思ったよりも上手いこと考えられているなと、忘年会の時に感心してしまったのですが、自分の子供と一緒に参加している看護師さんが結構たくさんいたんですよ。


先生達も、歓迎している様子でしたし、温かい雰囲気でした。


少し長く看護師をしてきておりますが、気になったことがあります。


どうやら看護師は喫煙者が多く、また、アルコールを好む人も多いのです。


タバコが有害という認識が広まったこともあって、ヘビースモーカーの看護師も減ってはいますが、まだまだ、喫煙率の高さは群を抜いているかもしれません。


それから、たまにあるお酒の席などで見られる、看護師たちの酔い方、といいますか、酔態はまあ、お察しの通りです。


ちなみに酒豪が多いです。


こうなってしまうのも、いろいろとギリギリまで溜め込んでのことでしょうから、そうやって発散できるのなら、それでいいと思います。


ただ、健康には気をつけてほしいです。


看護師の仕事をしていく中で勿論逃げ出したくなることも少なからずあることと思います。


仕事自体で間違ってしまうことや患者さんとのコミュニケーションが上手くいかないこともあります。


そうはいっても、やりがいがあると思うことはいっぱいあります。


先輩からの励ましや優しい言葉など、周囲の方々に支えられて働けているんだということを日々痛感しています。
posted by kangoshi7 at 21:06| (カテゴリなし)

夜勤をこなす必要があって、看護師の仕事は勤務の形が

夜勤をこなす必要があって、看護師の仕事は勤務の形が少々不規則です。


働いた分の休みはちゃんとありますが、不規則さを辛く感じる向きは多いようで、結婚したり子供ができたことで、きっぱりと辞めていく人も多く、人手不足の一因となっています。


結婚、出産、そして育児がスタートしたらいつでも託児を引き受けてくれる場所がないと夜勤業務などは、できなくなってしまいます。


とは言え、近年においては職場に戻ってきたりする人も徐々に増えつつあるようです。


看護師が外科に勤務する時の長所と短所を知っておいた方が無難です。


手術を目前に控えているような患者や手術直後の患者のケアを経験できるので、看護師に必要な力を身に着けやすいという事でしょう。


短所は何かというと、一人の患者の看護を出来る期間が短いため、腰を落ち着けて同じ患者の看護を続けることが不可能であるという点です。


食い逸れる心配の少ない人気職、看護師を目指すには、看護系の専門学校、短大、大学などで勉強することになります。


それから、受験するための資格を得て国家試験を受け、これに合格すると、晴れて看護師ということになるのです。


試験は、驚異の合格率90パーセントを誇っており、まじめに勉強していた学生にしてみると、特に恐れるようなものではないようです。


看護師の養成を目的とした、専門の教育機関はいくつか種類があるのですけれど、近頃の傾向として、そういった養成機関より高度で、もっと様々なことを身につけることができる看護大学に進学を希望する人の数が増えてきたようです。


気になる看護師資格の難易度ですが、どのくらいのレベルになるのでしょうか。


看護師国家試験の受験生の合格率ですが、90%前後となっています。


実際の試験の内容も、学校の授業を普通に勉強していた人だったら難なく合格できるものですから、そこまで看護師の資格取得は難しいものでもないようです。


若い方はあまり知らないかもしれませんが、昔の看護師は大多数が女性でした。


ですが、近年は看護師の名称が認知されていることからも分かるように、男性の看護師も珍しくなくなりました。


実際に看護師に必要な適性を考慮しても、このような変化は、時代の流れとして当然なのかもしれませんね。


女性の持つ優しさだけではなく、現場での判断力や瞬発力、体力の強さなども、今後はもっと重視される要素になってくるでしょう。
posted by kangoshi7 at 08:30| (カテゴリなし)
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