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2022年07月27日

看護師が病院で働く際、病棟勤務か外来勤務、片方を選

看護師が病院で働く際、病棟勤務か外来勤務、片方を選択することになるわけですが、外来勤務は基本的に日勤だけとなります。


子育て中の人には、子供を昼日中だけ預けられればいいので働きやすいでしょう。


また、病棟勤務と違い、土日祝日がちゃんと休みになる場合が多いです。


例外を除いて、夜勤ももちろんありません。


外来勤務が忙しくなるかどうかは、病院による部分もありますが、特に大病院や、人気の診療科などがあると待合室に患者があふれるようなことにもなって、対応には時間がかかるでしょう。


クレームが入ることもよくあります。


外来勤務で働く上で、必要となるスキルがどういったものかは診療科や病院によってもかなり違ってくるでしょう。


業務の多さ、責任の重さ、なによりその忙しさにより、看護師の仕事はかなり厳しいものですから、肉体的にも精神的にも、辛さを感じることはあるでしょう。


夜勤を前提とした二交代制、三交代制の勤務形態もあり、多くの看護師が自然な生活のサイクルを失い、そのために身体の調子を崩した、という話もよく聞きます。


基本的に立ち仕事でもあり、上手く身体を休めないと当然のように疲れを蓄積していき、慢性的な頭痛や腰痛などが発症し、ようやく「少し無理をしているのかも」などと自覚したりします。


ここ数年はより一層、看護師の数が足りなくなってきていると言えます。


看護師の免許を持っていても、看護師をやっていないというケースは少なくありません。


このように看護師が足りなくなっているのはどうしてでしょうか。


それは看護師という職業の、離職率の高さによって起こっていると考えられます。


常勤看護師のケースでは、離職率が11%を超えています。


女性の方が多数を占めている職場ですから、出産であったり育児であったりのタイミングでの退職が多いこともありますが、それ以外にも、労働環境の過酷さも、離職率アップに加担しているのではないでしょうか。


我が国の法律で、看護師は医師の診療を補助する役割と定められています。


医療行為を行うことは、原則として認められていませんが、処置が可能な場合もあり、医師から指示を受けた時がそれにあたります。


ただ、突然、患者さんが危険な事態に陥ったり、一刻一秒を争うような事態になった時には、場数を踏んでいる看護師であれば、部分的に医療行為も行っていいのではないかと思っています。


例外もあるかもしれませんが、看護師として働いていると、勿論逃げ出したくなることも少なからずあることと思います。


仕事上のミスや、患者さんとのトラブルなどもあるのです。


そうはいっても、やりがいを感じたり、仕事を続けていきたいと思うことはいっぱいあります。


先輩からの励ましや優しい言葉など、周囲の人々にサポートしてもらっていることを実感する日々です。
posted by kangoshi7 at 08:00| (カテゴリなし)
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