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2022年01月31日

足ツボのススメ





三年半ほど前からあるリラクゼーションマッサージのお店で
担当させていただいている、現在80代のおばあさんの話です。

三年前にそのおばあさんの施術を担当させていただいて、
気に入ってくださりここ2年間は毎週一回足ツボ30分とほぐし60分の
施術をかかさず受けにきていただいています。

はじめて担当させていただいたときは、そのおばあさんの
悩みは右側の『坐骨神経痛』とめまい『後頭下筋群のこり』
『子宮系の不調』『痔』でした。

担当して1年間は、足ツボはせずほぐしのみの90分で
『坐骨神経痛』の対応で右の臀部を施術して、リラクゼーション
なので治療ではないのですが、『坐骨神経痛』がましに
なっていったみたいです。
あとは、『後頭下筋群』を施術してめまいもなくなって
楽になったようです。

私は、治療ではないですがおばあさんの体が楽になって
いただけるよう辛い箇所を集中的に押圧していきました。
たまたま私の施術があっていたようで、毎週一回
施術を受けにきていただいてます。

座骨神経痛やそのほかの不調があって、私が施術する箇所で
ここを押すととても楽になるという箇所があります。
お尻臀部や後頭下筋群以外で効き目があるというか気持ち
いい箇所は脛です。『足三里』というツボがありますが
その周辺をガッツリ押すととても楽になるみたいです。
前脛骨筋です。

担当して1年がたって、座骨神経痛はほぼよくなってきましたが
年齢もあるのですが、内臓の不調、食欲がない、よく下痢をする
などがあったので、一度足ツボをされてみてはどうですか?
と提案してみました。

それから2年間は足ツボを30分うけてもらうようにしました。
その足ツボもかなり気に入ってもらっています。
内臓の不調も最近はあまり聞かなくなりましたし、足の指なども
丁寧に施術するとかなり喜ばれます。
おばあさんは、『足ツボがこんなにも効果があるとは思わなかった』
と毎週足ツボをしている最中に言ってくださいます。

私もこんなに喜んでいただいて光栄だと思いながら毎週施術しています。

最近おばあさんに、足ツボの詳細が書かれている本を渡したところ
さらに足ツボの良さをさらに認識してきてますます興味がわいてきた
とおっしゃられています。

2年前に足ツボをすすめてよかったと思っています。

足ツボ
https://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/category_8/
足もみ
https://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/category_31/
カラダが喜ぶ健康宅食【メディミール】









タグ:足ツボ

2022年01月25日

冷え性にも足もみ





冷え性に関連する反射区をもむ前に
準備もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/245/0と基本もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/246/0を忘れずおこなう



ここをもむ
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冷え性の人は、太ももや膝まわり、ふくらはぎに老廃物がたまっている

足全体の流れが悪いので『準備もみ』を特にしっかり行う


もみ方
膝うえをもむ
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太ももにクリームをつけて、膝の上から足の付け根に向かって、グーを押し当てながら老廃物を流す

足の指全体をもむ
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心臓から一番離れているのが、足の『指全体』
足がひえている人は足の指全体が硬くなっているので、しっかり血液が末端まで通うように流す




腰椎、仙骨をもむ
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仙骨周辺には無数の血管が通っている
全身の血液循環の重要な役割を果たしている
『腰椎、仙骨』の反射区をしっかりもむ






免疫力アップに足もみ 病気をよせつけない体になる





免疫力アップに関連する反射区をもむ前に
準備もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/245/0と基本もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/246/0を忘れずおこなう

ここをもむ
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副腎が疲れると、体の中の炎症を抑えられなくなり、さまざまな病気にかかりやすくなる
『副腎』の反射区をもむことで免疫力アップや、だるか、無気力が改善されアレルギーも抑えられる

免疫細胞が集中する『小腸、大腸』もしっかりもみほぐす



もみ方
小腸、大腸をもむ
副腎をもむ
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『小腸、大腸』の反射区は、棒を小刻みにずらしながらかかとに向かってしっかり流す
『副腎』の反射区は、足の人差し指と中指の骨の間に位置する
基本ゾーンでは『腹腔神経叢』の中に入っているが意識して棒を深くさしこんでしっかり押す








咳や息苦しさを、和らげる ぜんそくに足つぼ





ぜんそくに関連する反射区をもむ前に
準備もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/245/0と基本もみhttps://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/246/0を忘れずおこなう

ここをもむ
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肺、気管支をもむ
大腸、小腸をもむ
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『肺、気管支』の反射は、かかとの方向へ流す
『大腸、小腸』もかかとの方向へ老廃物をかきだすように、棒を小刻みにすきまなく流す

横隔膜をもむ
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深い呼吸を助ける『横隔膜』の反射区は、足の甲に位置する
棒を深く当てると骨や腱を痛めるおそれがある
優しいタッチでこびりついている老廃物をはがすイメージでもむ

声帯、のど、気管支をもむ
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足の甲の親指と人差し指の間の2箇所に位置するのが『声帯、のど、気管支』の反射区
親指の骨を意識して足首に向かってもみほぐす




2022年01月22日

体を温める食べ物の見分け方(温活)





体を温める食べ物の見分け方

■体を温める食品と冷やす食品がある
体が熱を産むためには、食事は欠かせない。
とはいえ、闇雲に何でも食べればいいというわけではない。

食材選びは重要

どのような食品を選べばよいか?

食品は野菜や果物、肉、魚といった種類別や主要な栄養素ごとに分類できる

それとは別に、東洋医学でははるか昔から、体を温める食品(陽性食品)、
体を冷やす食品(陰性食品)という分類かある

冷えを予防するには、なるべく体を温める陽性食品を選び、陰性食品は避ければよい

どのように両者を見分けるか?

例えば、食品の原産地から判断できる
もともと、暑い地域では体を冷やす食品、寒い地域では体を温める食品がとられてきた

バナナやパイナップルといった南でとれる食材は、暑い地域で暮らす人々が食べてきたもの

暑さが和らぐが、体を冷やす


果物ならばリンゴやさくらんぼといった、北でとれる食材を選ぶとよい


夏か旬の食材も同様に、夏場に食べる分にはよいが、体を温めるには不適格である

反対に、冬が旬の食材は体を温める


また、東北地方では冬の寒さをしのぐために、漬物をはじめとする塩分豊富な保存食を食する習慣があった


『体を温めるために、塩が重要な役割を果たしてきた』

塩分の量 もチェックすると良い


食材の色や硬さも判断基準になる

体を温めるために好ましいのは赤やオレンジといった暖色系のもの


柔らかい食材には水が多く含まれ体を冷やす

『体を温めるのは、しっかりとした歯ごたえがある硬い食材である』

もちろん、体を冷やすからといって陰性食品を絶対にとってはいけないというわけではない

陰性食品には、加熱や発酵といった加工を施すことで陽性食品へうまれかわるものもある

■温め効果抜群の野菜、果物
日頃から積極的にとりたいのが野菜
野菜の中では硬くて歯ごたえがある根菜がオススメ

また、生姜の効能は温め効果だけでなく多岐にわたる
『天然の万能薬』といっても過言ではない
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果物は、総じて体を冷やす傾向があり、リンゴやぶどう、さくらんぼなど北でとれるものを選ぶとよい





2022年01月20日

肩甲骨をはがせば肩こり、首こりは緩和する8️⃣斜め頭抱えストレッチ





首から肩まわりの血流が改善
■斜め頭抱えストレッチ
首の前側の筋肉や鎖骨までが気持ちよく伸ばされているのを感じながら、ストレッチを行う

また、筋肉の緊張と弛緩は、ギャップがあったほうが強く作用する

肩をあげるときは、できるだけ力をギューっとこめて引き上げたほうが、ゆるめたときに一気に血流がよくなり、肩まわりがふわっと軽くなる

@左手をお尻の下に入れ頭を前に倒し、そのままアゴを右肩につける
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姿勢をよくしよう!【スローコア】


A右手で頭を後ろから押さえ、顔を脇に押し込むようにしながら、左側の肩甲骨をあげる
その後、肩甲骨を下げてリラックスする
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B@〜Aを3回繰り返したら、肩甲骨が下がった状態で、頭を押さえたまま10秒伸ばす

※反対側も同時にに行う。
@〜Bを繰り返す




■バストアップ体操
肩甲骨を寄せて胸を開いたあと、今度は肩甲骨とバストの筋肉を持ち上げる体操
単純な動きですが、やってみると顔の前で合わせた腕をひじまで閉じて引き上げるのは、意外ときつい
ストレッチとしては10回1セットでよいが、これを2セット以上続けると軽い筋トレになる

@姿勢を正して立ち、軽くガッツポーズする
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座ったままでもok
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【赤ちゃんのデリケートなお肌を守りたい】ママの気持ちに寄り添って作りました

A両ひじを胸の前で、ぴったり閉じる
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B閉じた腕をできるだけ高く引き上げた後、低い位置まで引き下ろしたら@のポーズに戻す
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@〜Bをリズミカルに10回繰り返す







2022年01月19日

むくみ 足もみ





むくみに
関連する反射区をもむ前に
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【赤ちゃんのデリケートなお肌を守りたい】ママの気持ちに寄り添って作りました



ここをもむ
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全身の血流を循環させる『心臓』の反射区と、毒や余分な水分がたまりやすい『膝まわり』をもみほぐす

かゆみ・炎症・アカギレに

澄肌漢方堂【第2類医薬品】



もみ方
心臓をもむ
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『心臓』の反射区は左足だけにあり、薬指と小指の間を下にたどっていったところに位置する
ぐっと突き上げるように棒を差し込んでから下側にかきだすようにもみほぐす
50RICE


膝まわりをもむ
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膝の側面は左手はパーの手で押さえ、右手をグーにして押し当てながらかきだす
膝裏は、両サイドの筋の内側に4本の指を入れ、老廃物をかきだすような感じで丁寧にもみ




2022年01月18日

寝ているときも正しい姿勢をとるためには

科学する寝具【スリープエンリッチ】


★横向きで寝る場合の注意点

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睡眠中は無意識なので左右どちらかに偏らず眠るのは難しい
腰痛の持病を抱えていて横向きで寝る場合は、一晩中同じ向きにせず、寝返りして向きをかえられるようにする

★合わない枕が不調の原因?
高すぎる枕
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首の傾きが不自然に曲がり、肩や首に負担が、かかり肩こりになりやすい
いびきの原因にも

低すぎる枕
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頭に血流が流れてしまい、脳への刺激となるので質のいい睡眠がとれず、不眠の原因となる

お手軽枕で、姿勢を正して肩こり解消
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首を支えるので、肩への負担が軽減
寝たときに正しい姿勢が維持できて、タオル部分が首のカーブに沿うように高さを調整する
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タオルの厚みは首がまっすぐになる高さに合わせる

2022年01月17日

自律神経の乱れ 足もみ

アスリートも多数愛用!アメリカ生まれのエプソムソルト



精神安定を取り戻す
自律神経の乱れ
関連する反射区をもむ前に
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ここをもむ
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精神を安定させる甲状腺ホルモンの分泌を促す『甲状腺』、ストレスによるダメージを回復させ、消化液の分泌を正常にする『腹腔神経叢』、脳神経にかかわる反対区が集中する親指をしっかりもみほぐす

もみ方
甲状腺をもむ
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『甲状腺』の反射区は、親指と人差し指の間からJの字を描くように伸びている
母指球にこびりついている老廃物をとりのぞく

腹腔神経叢をもむ
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『腹腔神経叢』は、基本ゾーンでももむ反射区
うつ病などで精神的ダメージを受けている人は、ここをしっかりもみほぐす
かかとに向かって
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親指全体をもむ
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※首より上の反射区は左右が反対になる
右足は脳の左半分、左足は脳の右半分
バランスよくもみほぐす
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更年期症状 足もみ

純度100%、馬プラセンタサプリ[母の滴]



女性ホルモンのバランスを整え、不定愁訴を楽に
更年期症状
に関連する反射区をもむ前に
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ここをもむ
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自律神経を整える『脳幹、小脳』、
ホルモン分泌を促す『脳下垂体』、
『生殖腺』の反射区をしっかりもむ
※男性の更年期症状にも効果あり

もむ方
脳幹、小脳をもむ
脳下垂体をもむ

もむ方
脳幹、小脳をもむ
脳下垂体をもむ

『脳幹、小脳』は親指(内側)の付け根の少し上
すべらないように親指をつかんで上から下へかきだす

親指の中央に位置するのが『脳下垂体』の反射区
棒の細い側の面を当て、もう一方の手で親指を動かないように支えながら、念入りにもむ

子宮(前立腺)をもむ
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『子宮』の反射区は、棒を持った手の親指でアキレス腱をつかみ、かかとの骨から老廃物をはがすようなイメージで基本的には下から上にもみほぐす

卵巣、輸卵管(睾丸)をもむ
腓骨筋をもむ
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『子宮』の反対側に位置する『卵巣、輸卵管』は、棒を反対の手に持ちかえて『子宮』と同じようにもみほぐす





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