今日、久々に出勤しました。いやいやいや、会社に在籍していながらこれほどの休みは初めてですが、おかげで有休をかなり使っちゃいました。で、今日は新しい仕事先になるか？ってところで面接でした。スキル的には問題ないのですが、あとは先方に与えた印象次第。今のところ、感触は良いんで来週は社会復帰できそうです。

　さて、先日に引き続き経済について。もちろん詳しい人には鼻で笑われるレベルの話ですが、とりあえず私の雑感として。

　不況を通り越して「恐慌」と言う教科書でしか見たことのない言葉がニュース番組から聞かれる昨今、情報番組レベルの司会者は言い間違って「世界コウキョウ」と言ってしまって、その間違いにすら気が付かない様子。「世界大好況」って、えらく楽しそうなんですが、実際は真逆の「恐慌」です。

　株価は低迷していますが、よく「オレ、株の取引なんかしてないんで関係ない」って人がいます。これ、ちょっと前にあったガソリンの値上がりの時に「オレ、車持ってないから関係ない」って言ってるのと近いと思ってください。かなり生活に直結した話です。

　ある程度の規模の会社では株を保有していますが、その損失が商品の価格に跳ね返ったり、そのものリストラなどが起きかねないし、最悪の場合、経営破たんも起きるでしょう。私の会社だって、小さな会社なんで他社の株を大量保有したりはしてませんが、他社からの発注が（今回の株が低迷の煽りを食って）取りやめになる可能性も無いとは言えません。

　ちなみに先ほど例に挙げたガソリンですが、今年7月の異常な高値に比べて思いっきり下がっています。少々専門用語が出ますが、今日なんか先物相場では期近以外の全限月ストップ安、例外の期近も3,620円安ですから実質ストップ安と同じくらいの下げ。円高も影響しているからでしょうが、7月のガソリンの値段は何だったんだ？って感じになる“かも”しれません。

　それに引き換え「不況と言えば！」の金ですが、こちらはこの先、値上がりしそうですが、これほど景気が悪くなると工業品としての金の需要が滞るかもしれませんし。

　いやはや、素人に毛が生えた程度の知識の人間が無理やりチャートからこの先を予測できるレベルじゃないって事だけは言えます。ですので、まさかいないとは思いますが、この文章に影響されて何らかの損失が出ても責任持ちません。

　と、注意深く読めば「何も言っていない」に等しい文章ですが、とりあえず私が取り上げるくらいの状況だと思ってください。


{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3607209}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4426787}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1657395}

　既に２ちゃんでも話題になっている記事ですし、私と同意見のモノを目にしましたので。

やられた！大どんでん返しのある映画ベスト22作品発表
http://eiga.com/buzz/20081008/10

　あまり記事の肝になる部分をコピペする事はしないんですが、今回は特別。

>「セブン」（95）
>「シックス・センス」（99）
>「ファイト・クラブ」（99）
>「悪魔のような女」（55）
>「メメント」（00）
>「サイコ」（60）
>「ユージュアル・サスペクツ」（95）
>「猿の惑星」（68）
>「アイデンティティー」（03）
>「プレステージ」（06）
>「ゲーム」（97）
>「フォーン・ブース」（02）
>「ドニー・ダーコ」（01）
>「ソイレント・グリーン」（73）
>「マルホランド・ドライブ」（01）
>「スター・ウォーズ　エピソード5／帝国の逆襲」（80）
>「オールド・ボーイ」（03）
>「キル・ビル Vol.1」（03）
>「12モンキーズ」（95）
>「イースタン・プロミス」（07）
>「アザーズ」（01）
>「エンゼル・ハート」（87）

　ついでにこの文章を書いている時点での２ちゃんの（途中での）まとめ。

>【かんたんにまとめ】
>・なんでスティング入ってないんだよ
>・SAWも入ってねーぞ
>・ユージュアルサスペクツが好きだな
>・ミストもいいぞ
>・猿の惑星は確かにいいよな
>・上がってる中ではゲームが好きだな
>・セブンは、映画館で後味悪かった
>・ゴットファーザー3もどんでんじゃね？
>・あれ？シベ超は？

　映画の好き好きはあるでしょうから異論はナシにしますが、22作品と言う中途半端な数のチョイスのクセに「SAW」が入ってない？もしも初見であのトリックの見抜けるヤツがいたらお目にかかりたいくらいのどんでん返しだったが。（ちなみに、注意深く映画を見ていれば見抜けたそうだが･･･）

　しかしこのテーマ、映画ファンなら話が尽きないでしょうが、私は“あえて”オススメしないどんでん返し映画を2本ほど。

サイン
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2910

カンパニーマン
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3262

　どちらも途中までの盛り上がりを台無しにする展開に脱力。内容は･･･またいずれ。（コピペすると文字数制限が･･･）

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　今日は軽く流しましょう。

マンナンライフ、こんにゃくゼリー製造販売を一時停止
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081008-567-OYT1T00060.html

　これにより、主力製品の製造を停止したマンナンライフの従業員および関係者は、この不況のおり、その様な苦境に立たされた事でしょうか？以前にも書きましたが、確かに私が可愛がっている姪っ子たちが何らかの不幸に見舞われたとして、その原因となったものを地上から抹殺・抹消してやろうと言う気になります。

　しかし、それはこちらにまったくの落ち度がなかった場合。

　自業自得とは言い過ぎかもしれませんが･･･どうも釈然としません。同時に野田聖子消費者行政担当相の姿勢も本当に消費者の目線に立っているのか？と言う疑問を感じます。これから先、100%の被害者ではなくても「声を上げたもの勝ち」って事にならないか？企業に「消費者省に通報するぞ！」と脅しをかける輩が現れないか？

７７歳総会屋を恐喝未遂で逮捕 のりのヤマトに言い掛かり
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008100701000301.html

　このニュースの内容を自分の主張と結び付けようと言うつもりはありませんが、今後は似たような事件が増えないかと心配です。


　思うに「モンスターピアレント」「モンスターペイシェント」など、対面する相手を頭越しに訴えていける場所を用意した結果、どのような結果になるかを考えると、今回の流れは“決して”消費者のためにはならないと思いますが。


　続いてこちら。

石井「ゆっくり考えたい」転向結論先送り
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20081008-416874.html

　一部の情報では「問題児」の獲得に主要な格闘技団体が彼の獲得に難色を示したとか言う話も。これこそ「ビッグマウスの代償」としか言いようが無いのですが、今回ばかりはちょっとお灸をすえられたって所でしょうか。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1161675}

　今日の題名、「Ｘ」とすべきなんでしょうが「χ」を使いました。皆さんご存知、人気ドラマ「ガリレオ」の映画版で、テレビシリーズでは数々の超常現象を利用した犯罪を科学的に解明し、その裏に隠されたトリックを暴くと言う、実に私好みのストーリーですが･･･実はまともに見た事はありません。いや、放送当時、仕事も忙しくてそれほど積極的に見ようって気力も無かったし。

　でもって今回、時間の合間が出来ましたんで「容疑者Ｘの献身」を見てきました。恒例のネタバレ注意の「感想タグ」で感想を書きますが、その前に差しさわりの内部部を少し書きましょう。

　まず、邦画に対して評価の厳しい私ですが、この映画は合格点以上の出来でした。上映時間が128分と、かなり長い作品ですが、それほど長さは感じられません。また、理系出身で極わずかですが「象牙の塔」の端っこを職場とした経験、そして何よりオツムの中身は雲泥の差がありますが登場人物と近い年齢の私は、想像以上に感情移入してしまいました。（ラスト、少々泣きそうになりました）

　では恒例の【感想：Start】〜【感想：End】です。この間はネタバレの恐れがありますんでご注意を。

【感想：Start】

　まず冒頭にも書きましたが、ガリレオシリーズの醍醐味は「超常現象」のチョイスとそれを使った犯罪、そしてそれを暴く過程でその超常現象を科学的に再現可能な形で解説をし･･･って所ですが、この映画ではいきなり泥臭い偶発的な殺人事件から始まります。

　しかし！高校の数学教師にして不遇の天才、石神の手によりその無計画な殺人事件を後付で完全犯罪に仕立てあげられます。その謎に挑むのが主人公、湯川ですが、二人は大学時代からの友人で、互いの頭脳と天才っぷりを承知しています。

「答えがある事を前提に、難問を作る方と解く方とでどちらが難しい？」

　こう石神に問いかける湯川。この秘めた宣戦布告のシーンから両者は静かな対戦モードに入ります。

　湯川との友情や最終的に身を挺して守ろうとする隣人、花岡に対する想いなど、不器用に距離感がつかめずに間を置く石神。この映画のキーワードになっている「四色問題」と重なります。

　ラストやトリックを含め、若干釈然としない部分も残りますが、オススメの映画です。

【感想：End】

　最後に。引き続きプチ無職状態の私、まだ休みは続きそうです（笑）。

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1862115&GOODS_SORT_CD=101}

容疑者Xの献身 本体価格 1,600円 (税込 1,680 円)

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1693717&GOODS_SORT_CD=101}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/975571}

探偵ガリレオ 本体価格 543円 (税込 570 円)

予知夢 本体価格 505円 (税込 530 円)

　サブプライムローンに端を発するアメリカ発の金融危機。

　どっかのニュースサイトから切り出してきた様な文字を羅列したように思われるかもしれませんが、日本への影響は？となると、意外と専門家の意見が分かれているのに驚いています。まぁ、楽観論・悲観論の二分化されているわけではなく、「好ましくない」と言う部分で一致しているようですが･･･

　「日本の金融機関は体力を失っていて、サブプライムローンが証券化された時に手を出せなかったのが幸いし、大きな影響が出ていない」と言う人もいれば「この危機は世界に伝播し、アメリカ発の世界恐慌になる」と言い出す人もいる。

　しかし、悲観論から「世界恐慌」って言葉を使っていた経済学者（？）、えらく嬉しそうに話していたのが印象的でした。


　さて、もしも恐慌って事になるとどうなるか？

　別に私は経済学部を卒業したわけでもないし、むしろ経済には疎い方ですが、少ないなりに自己資金をどの様に防衛するか？をちょっとマジで考え始めています。正直、ヤラシイ話ですが、先物取引の世界では「無策の投資」と言う言葉があるそうですから。（「無策の投資」ってのは、無謀な投資するという意味ではなく、まったく投資をしない場合に生じるリスクを指したもの。何の策も講じないことはリスクをモロに引き受ける事に他ならず、自分は投資の様な危険な事をしていないつもりでも、結局はリスクのある投資をしているのに等しいと言う意味･･･だそうですが、積極的な資産運用はリスクを増幅するだけという気もしますが）

　ここで皆さんの不安を煽ることを意図したわけでもなく、単に私の小心っぷりを暴露しているだけって気がします。が、ちょっと動けるうちにイロイロと準備だけでもしとこうかな？って思った次第で。

　･･･その時Elwoodはまだ、この選択が人生を大きく狂わせる第一歩だとは気付かなかった。ってナレーションが頭の中に流れてるんですが。


　最後に。柔道家の石井がどうやら正式にプロ転向のようですが、次にどの様な選択をするかが一番問題でしょう。くどいようですが、TBS主導のレールに乗ったら･･･彼が目指す「60億分の1」には絶対になれないでしょうね。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5138406}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1612373}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4171279}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3664224}

　今日はバラエティ番組をネタに。ご覧になった方も多いかと思いますが、コントのナンバーワンを決定する「キングオブコント2008」（通称、C-1）がありましたが･･･個人的な意見で書くと“禍根と問題だけが残った”と言う印象しかありません。

キングオブコント2008公式サイト
http://www.king-of-conte.com/

　くどいようですが、個人の意見で言えば今回優勝したバッファロー吾郎の1回目のコントは全然笑えませんでした。そして全体的に「コントの面白さってこの程度だったかなぁ？」と、一瞬、分からなくなってしまいましたが、「ラバーガールズ」「キングオブコメディ」などの若手のネタの方が面白い気がしますし、NHKの「オンエアバトル」の形式で採点されたとすれば結果は全然違ってたと断言できます。

　今回の様な思いっきり問題のある採点方法で優勝したバッファロー吾郎の二人、芸人が芸人に票を入れるってのが、その場の舞台での出来以外の思惑もあったでしょう。この形式でこの大会が恒例化したとして、M-1に肩を並べるイベントには絶対にならないでしょうし、逆にこの大会自体に権威が認められない（ファンから見限られる）イベントになる事は容易に想像できます。

　M-1王者はその一年、顔としてスポットライトを浴びますし、それに答えるだけの実力とスター性を要求されます。仮にC-1がそれに相当するとして･･･始まったばかりのイベントなので未知数なのは仕方ないにしても、今回の結果は逆に初代王者を潰してしまう危険性すら感じますが･･･言い過ぎかな？


　続いてこのネタ。

石井プロ格闘家転向！大みそかデビューへ
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20081005-OHT1T00173.htm

石井、プロ格闘家転向を否定＝世界団体柔道
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008100500167

　プロデビューする、しないは勝手ですが、確か石井慧選手は世界団体柔道に欠場を表明していた他のオリンピック代表選手を批判していたんじゃなかったっけ？その事については何か発言して欲しい。「ビックマウス」ってのは、この様な事態も含めて「自分のケツを拭く」覚悟が出来てなきゃダメなんですけどねぇ。

　ついでに言えば、年末にプロ転向って･･･あったとしても絶対に成功しないでしょう。仮にTBS主導なら勝てる相手を用意するでしょうが、それじゃいずれメッキがはげるだけ。今の石井じゃ･･･

　そう言えばC-1もTBSだったなぁ（笑）。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_701tsds75507}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_613pcbe52534}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_659yrby50061}

　今日の覚書は昨日の秋月へのプチ旅行記。

　九州自動車道の甘木I.C.を降りて車で20〜30分ほど行った所にあるウォーキングコース、秋月城下町。ここの「杉の馬場」は･･･今の季節が一番、残念かな？（笑）

　最高の季節は春で、桜が満開だと壮観な風景が広がりますし、夏なら夏の風景が、そして秋ももう少し深まれば紅葉が見られる。交通の便で考えるとやばそうですが、冬の雪景色も写真で見ましたが情緒がありました。で、結局季節的には特徴の無い時期でしたが、それでも（表現がヘンですが）暴力的なくらいに情緒のある風景。なかなか楽しめました。







秋月観光協会
http://www.akizuki-kanko.com/

　そしてこのウォーキングコースからちょっと車で山の方に向かった所にあるのが「だんごあん」です。

だんごあん
http://www.dangoan.com/

　ここ、先日も少し書いたと思いますが、私が小学校に上がるかどうかの子供の頃、両親に連れられて行った場所です。もう三十余年前の話になりますか。真夏の暑いころ、冷たい川の水で遊び、父に言われてビールや鯉のあらいを買いに行き、何度も往復した坂道を懐かしく見ていました。


[避暑][だんごあん][秋月]
MOL02D
by Elwood

　当時はメニューが少なく、子供の食べるものと言えば「紅白だんご」ぐらいでした。残念ながら夏場だけのメニューだったらしく、その懐かしい味を楽しむことはできませんでしたが。

　今度は是非、真夏の最高の季節にまた行きたい場所です。


　で、その後に原鶴温泉にて入浴。疲れを取って･･･と言いたいところですが、そこの某旅館のお風呂が最悪。単に選択ミスで、他に良い旅館があったのでしょうが･･･これもまた改めて行きたい場所ですねぇ。

　あと、文字数が足りずに書けなかった「アップルパイのお店」についてはいずれ。

　平日に休みというプチ・無職状態の今日、福岡県朝倉市の秋月と言う場所に行って来ました。そして兼ねてから行きたかった場所「だんごあん」で昼食をとりましたが、ココ、何年ぶりに行ったかと言うと･･･実に30＋α年ぶり。私がまだガキんちょだった頃、その時の印象をずっと抱えていた場所。が、とりあえず以下後日へ。ちょっとお待ちを。


　で、プチ旅行記を後回しにしてネタにしたいと思った話がこちら。

こんにゃくゼリー「ミニカップ」製造中止も　マンナンライフ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/081002/dst0810022243010-n1.htm

　もはやこの愚行に対する反応は２ちゃんねるの辛辣な書き込みをはじめとして多くのブロガーも取り上げている事と思います。遅ればせながら私もちょっと文章を書きますが、関連記事名で「注意書きが小さすぎる」と言う話も。いや、こんにゃくゼリーが子供や老人が口にしないようにと言う話は既に常識になっていると思っていた私にしてみれば、大人用の飲み薬を子供に飲ませて大変な事になったというくらい、親に責任のある事件だと認識しています。

　もちろん、子供を亡くした親の悲しみに追い討ちをかける事を意図しているわけではありません。しかし、野田担当相の「（こんにゃく入りゼリーで）１７人もの命が奪われ、（中略）今回また犠牲者が出たことを厳しく受け止めている」とありますが、私としてはこのセリフの「こんにゃく入りゼリーで」の部分を「こんにゃく入りゼリーを不用意に与えた大人の不注意で」としたい気もします。

　確かに「こんにゃくゼリー」を完全製造中止にすれば（存在しないんですから）誰もノドに詰まらせて死ぬ人はいないでしょう。しかし、そもそも子供に与えてはいけないと言うものを不注意で与えてしまう大人がいる限り、このゼリーに代わる別の食べ物が出てくるかもしれません。（って、調べてみたらこんなサイトが）

「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/

　同じく、タバコは火事、アルコールは飲酒運転などの2次的な被害も含めて考えると、そして青梅や芽が危ないジャガイモも製造・販売の中止を考えなきゃいけない？って言うか「毒米」（マスコミは「毒入り餃子」って言ってるクセに「事故米」「汚染米」って言ってる時点でがっかり）はうやむやですか？

　なんか、かつての「ちびくろサンボ絶版事件」を思い出した。


「蒟蒻畑」を楽天で検索


{a8.net http://shoppingfeed.jp/little-web.ol/item_page.cgi?ITEM_NO=30804}{a8.net http://shoppingfeed.jp/137501.dw/item_page.cgi?ITEM_NO=T113}{a8.net http://shoppingfeed.jp/eleven.gv/item_page.cgi?ITEM_NO=4971493105366}

　先日紹介した映画、「落下の王国」を見てきました。福岡の人間にしか分からないネタですが、場所はKBCシネマ。しかし、明確な場所が分からずに携帯の映画情報検索＆上映館情報を見てみると･･･なんでビックカメラの裏手を指すんだ？いや、マジで一瞬信じてしまい、タクシーに乗っちゃいましたよ（怒）

　さて感想ですが、これまた【感想：Start】〜【感想：End】にネタバレの恐れがありますんでご注意を。

【感想：Start】

　一応、映画紹介のあらすじでも書かれているんで割愛すると同時に、その辺はご存知と言うことを前提にした感想になりますが、まずははっきり言ってストーリーはやや難解でありながら陳腐なところもあります。しかし、空想世界の舞台としての世界遺産と衣装の美しさは一見の価値があります。

　そして自殺願望の強い青年が少女を操るために始めた空想のストーリーは、実は自分自身の心の苦痛を吐露したものでもあり、ちょうど心理学的な療法に近い形になっていた事が終盤に分かってきますが、それを分かった上で（空想世界の主人公である）「黒山賊」がエヴリン姫に銃を向けるシーンは思い返してこそ、深みを感じるシーンの様に思えました。

　で、もう一度ストーリーについて「難解」「陳腐」と言う少々相反する言葉でありながら、ストーリーを評するのに致命的な言葉を使いました。特に物語りに目を光らせる少女、アレクサンドリアの実世界での境遇（特に父親の死など）が伝わりにくく、それでいて空想世界の各キャラクターの運命も（もちろんストーリーテラーである青年、ロイが作でもあるので）陳腐と言い切ってしまえばそれまで…

　ですが、映画自体のストーリーが包含する空想世界の物語がそうであるため、映画全体までそう考えがちですが、ラスト・シークエンスのサイレント映画の数々は、そのシーンを見る人それぞれにハッピーエンドかそれとも少女の思い込みなのか、判断を任せるような作りになっているようです。

　あとでサイトを確認した結果、青年お名前は「ロイ・ウォーカー」と分かりましたが、映画を見ていた時点では「ロイって“○○○○・○○○”の愛称!?」って思っちゃいました（笑）。まぁ、思い込みが強いって事かなぁ？私はハッピーエンド派って事か。

【感想：End】

　最後に。「みあれ祭」はタイミングが今ひとつ合わず、一日は宗像大社にお参りだけでした。ちょっと残念。

ハロルド・ロイド DVDコレクション(DVD)

DVD バスターキートン 傑作集 1

　今日から10月。通常ならブランクが無いように9月中に次の契約が決まるのですが、現在、契約の空白状態。しかもいろいろな要因から･･･来週末まで休み！ちょっと（って、かなり遅めの）夏休みか!?

　そんな訳で近々、平日を利用して温泉旅行にでも行こうかと画策中。


　さてさて、仕事の合間をぬってコツコツやってきたMJ4ですが、先日、晴れて十段に昇段しました。最終局での劇的高めゲット！からご覧ください。


[昇段][麻雀][MJ4]
祝！十段昇格
by Elwood

　ここから先はバリバリ麻雀の話オンリーです。興味の無い方は飛ばし読みしてください。

　学生時代の私をご存知の方ならお分かりでしょうが、かつては競技麻雀で大会にも参加したりと、自称・論理派でやっていましたが、今現在のスキルから言うとヘタクソもいいとこ。やっぱ、井の中の蛙というか、お山の大将というか･･･。

　で、称号持ちに人からは鼻で笑われるかもしれませんが、最近特に分かったこと。それは、「麻雀とは上がる事よりも振り込まない事を心がける」と言うこと。最近は配牌で「發」が暗刻であった時、「いざとなったら3順まわせる」って思うようになっちゃいました（笑）。

　当たり牌をあえて見逃す事も多くなりましたし、綿密な点数計算を交えてダマテンで当たることも。となると、上のレベルに上がるにつれ、自分がこれまであまり注意を払わなかった点を当たり前の様に考慮する連中が相手になってくる。

　と、麻雀なんかのギャンブルを悪く言う人も多いと思います。私も功罪で言えばマイナス点の方が多いかもしれませんが、他の面子が何を考えているか、さらにはそれぞれの実力を加味して考えると言う点でムチャクチャ想像力も要求される･･･かな？

　現在は十段昇段後も調子が良く、意外と称号もちになるのもそれほど先の話じゃないかも。とは言え、現在半荘はＡリーグですが、RPGでダンジョンを一層深く潜った様な感覚。バケモノばかりじゃん（汗）。

//www.strapya.com/products/4012.html

{a8.net http://shoppingfeed.jp/adjust2000.oo/item_page.cgi?ITEM_NO=AMOS-08}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1556844}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1689007}