2008年10月26日
サイトの内容をDB化(概要)
今日、MJ2の全国イベント「Ameba CUP」の決勝をプレイしてきました。現時点で+196で650位、“ギリギリ”で入賞範囲に引っ掛かっている状態です。
それにしても2大会連続で決勝進出&入賞って事になると・・・単なる「大会番長」って感じですねぇ。これまでとてつもない不調だったのが、やっとトンネルを抜けつつあるって感じです。とは言え、段位の大暴落状態で、現在は8段に手が掛かりそうな7段。いや、ほんの2ヶ月くらい前は10段だったのに・・・。
まぁ、上手いこと入賞すれば経験値400ゲット!で、9段に手が掛かるくらいの8段になれそうなので、これから先の動向(入賞ラインの動き)が気になりますが、こりゃ大会で稼いでリーグ戦で吐き出すってパターンになりつつありそうですねぇ。
さて、麻雀の話はこれくらいにして・・・以前に話が止まっていた「2008年10月15日 サイトの内容をDB化」について。
前回は「EXCELと秀丸を駆使する」事により、サイトの内容を取得する方法があると書きました。これ、詳しく書くとかなり長くなるので簡単に説明しますと・・・
まず、秀丸には「マクロ機能」があります。これは分かりやすく言うと、秀丸で実際に手を動かして行う作業(検索とかコピペとか)を登録すれば、後から同じ動作をしてくれると言うもの。で、定型的に情報が記録されているサイトを秀丸で(HTML形式で)開き、取得したいデータを拾っていくマクロを完成させればOK。
では取得対象のサイトをどうやって秀丸で表示するか?これ、私も最近知った「超・荒業」ですが、なんと秀丸の「ファイルを開く」で、選択対象のファイル名に秀丸で表示させたいサイトのURLを直接入力すれば開く事ができます。さすがに私もこれには驚きました(笑)。
そこまで出来れば後はEXCELの登場です。データを取得したいサイトの一覧をEXCELで一覧表にし、順次そのサイトを秀丸で開くような「EXCELのマクロ」を組んでやります。(こちらはVBで)具体的には「shell」と「sendkeys」のコマンドを使えばOK。shellで秀丸を立ち上げ、そこにsendkeysで自分がやらなきゃいけないキー操作をそのまま送るって寸法。
一応、ざっと流れだけ書きましたが、ある程度のヒントになったと思います。(概要設計って感じですね)
それにしても2大会連続で決勝進出&入賞って事になると・・・単なる「大会番長」って感じですねぇ。これまでとてつもない不調だったのが、やっとトンネルを抜けつつあるって感じです。とは言え、段位の大暴落状態で、現在は8段に手が掛かりそうな7段。いや、ほんの2ヶ月くらい前は10段だったのに・・・。
まぁ、上手いこと入賞すれば経験値400ゲット!で、9段に手が掛かるくらいの8段になれそうなので、これから先の動向(入賞ラインの動き)が気になりますが、こりゃ大会で稼いでリーグ戦で吐き出すってパターンになりつつありそうですねぇ。
さて、麻雀の話はこれくらいにして・・・以前に話が止まっていた「2008年10月15日 サイトの内容をDB化」について。
前回は「EXCELと秀丸を駆使する」事により、サイトの内容を取得する方法があると書きました。これ、詳しく書くとかなり長くなるので簡単に説明しますと・・・
まず、秀丸には「マクロ機能」があります。これは分かりやすく言うと、秀丸で実際に手を動かして行う作業(検索とかコピペとか)を登録すれば、後から同じ動作をしてくれると言うもの。で、定型的に情報が記録されているサイトを秀丸で(HTML形式で)開き、取得したいデータを拾っていくマクロを完成させればOK。
では取得対象のサイトをどうやって秀丸で表示するか?これ、私も最近知った「超・荒業」ですが、なんと秀丸の「ファイルを開く」で、選択対象のファイル名に秀丸で表示させたいサイトのURLを直接入力すれば開く事ができます。さすがに私もこれには驚きました(笑)。
そこまで出来れば後はEXCELの登場です。データを取得したいサイトの一覧をEXCELで一覧表にし、順次そのサイトを秀丸で開くような「EXCELのマクロ」を組んでやります。(こちらはVBで)具体的には「shell」と「sendkeys」のコマンドを使えばOK。shellで秀丸を立ち上げ、そこにsendkeysで自分がやらなきゃいけないキー操作をそのまま送るって寸法。
一応、ざっと流れだけ書きましたが、ある程度のヒントになったと思います。(概要設計って感じですね)
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